ネストされた tests を伴う製品
ファイル・システムのレイアウト
- 製品の Java ソース・ファイルは、パッケージ・ディレクトリー内にレイアウトされています。
- tests のソース・ファイルは、ネストされたパッケージ・ディレクトリー内にレイアウトされています。

対応するプロジェクトの定義ステップ
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Java パースペクティブを開き、メニュー項目「ファイル」>「新
規」>「プロジェクト...」を選択します。
「新規プロジェクト」ウィザードを開きます。
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ウィザードのリストから「Java プロジェクト」を選択し、「次へ」をクリックします。
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次ページの「プロジェクト名」フィールドに "Product1" と入力します。
「次へ」をクリックします。
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次ページで、"Product1" ソース・フォルダーを選択して「フォルダーの追加...」をクリックします。
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「新規ソース・フォルダー」ダイアログの「フォルダー名」フィールドに、"src" と入力します。
「拡張」をクリックします。
「ファイル・システム内のフォルダーにリンク」にチェックマークを付けます。
「参照...」をクリックします。
次に、"JavaSourceFiles" ディレクトリーを選択します。

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「OK」をクリックしてダイアログを閉じます。
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確認ダイアログで「はい」をクリックすると
、"Product1/bin" がデフォルト出力フォルダーになります。

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「フォルダーの追加...」をクリックします。
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"Product1"、"src" の順に展開して、"tests" を選択します。

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「OK」をクリックします。除外フィルターが追加されたことを示す情報ダイアログが表示されます。
「OK」をクリックします。
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プロジェクト・ソースのセットアップは次のようになっているはずです。

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「終了」をクリックします。
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これで、"JavaSourceFiles" ディレクトリーおよび "tests" ディレクトリーを
それぞれ含む "src" フォルダーおよび "tests" フォルダーのある
Java プロジェクトを持つことができます。

Java プロジェクト
Java ビュー
ビルド・パスの操作
新規 Java プロジェクトの作成
ソース・フォルダーを持つ Java プロジェクトの作成
新規ソース・フォルダーの作成
パッケージ・エクスプローラーの使用

「新規 Java プロジェクト」ウィザード
「パッケージ・エクスプローラー」ビュー