クイック・フィックスの使用
クイック・フィックス・フィーチャーを使用するには、以下のように行います。
- 「ウィンドウ」>「設定」>「Java」>「エディター」>「入力」タブ >「入力中に注釈を分析」チェック・ボックスを選択する必要があります。
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Java エディターで下に波線が引かれたエラーが表示されている場合、下線範囲内にキャレットを置いて、以下の処理のいずれかを行います。
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Ctrl+1 を押します。
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メニュー・バーで「編集」>「クイック・フィックス」を選択します。
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推奨される修正のリストが表示され、エントリーが選択されていれば、そのプレビューが表示されます。
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リストからエントリー書式を選択し、Enter を押します。
「ウィンドウ」>「設定」>「Java」>「エディター」>「外観」タブ >
「クイック・フィックスで解決できる問題を垂直表示域に指示」チェック・ボックスが選択されている場合、垂直表示域の左側にクイック・フィックスが可能であることを示す電球のアイコンが表示されます。電球のアイコンのいずれかをクリックすると、「クイック・フィックス」を起動することができます。
注: 「クイック・フィックス」を起動しても、まったく修正が提案されない場合があります。このような場合、提案がないことを示すメッセージが表示されます。

Java エディター
使用可能なクイック・フィックス・プロポーザル
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クイック・フィックス