拡張ポイント・スキーマ・コンパイラー設定
PDE は、拡張ポイント・スキーマを検証し、構文の問題にエラーのフラグを立てます。 PDE スキーマ・ビルダーのオプション・フィーチャーを使用すると、参考資料をリアルタイムに生成したり、スキーマ・ドキュメンテーション内のタグの不一致に対してフラグを立てたりできます。
HTML 文書生成設定
「HTML 文書生成 (HTML Document Generation)」設定を使用すると、拡張ポイント・スキーマが変更されて保管された直後に、そのスキーマから HTML 参考資料を生成することができます。 HTML 文書が生成されるロケーションは、プラグイン・プロジェクトのルートにある、 doc という名前のフォルダーになっているデフォルト・ロケーションを使用してカスタマイズできます。
一致しないタグの設定
拡張ポイント・スキーマのドキュメンテーション部分には、HTML タグを使用できます。これらの HTML タグに対応する必要なクローズ・タグが欠落していると、HTML ドキュメンテーションのフォーマットが不正になることがあります。 PDE ビルダーは、拡張スキーマのドキュメンテーション・セクションを検証し、一致しないタグには、デフォルトで警告 のフラグを立てます。この問題の重大度レベルは、上げたり (エラー) 下げたり (無視) することができます。