ターゲット・プラグイン

プラグイン」タブには、指定のターゲット・ロケーションで検出されたすべてのプラグインが表示されます。ターゲット・コンテンツを構成するのは、このタブでチェック・マークが付けられているプラグインのみです。チェック・マークが外されているプラグインは、PDE によって無視されます。デフォルトでは、ターゲット内のすべてのプラグインにチェック・マークが付いています。

例えば、RCP 開発を行っている場合には、 RCP フィーチャーを構成するプラグインのサブセットのみを選択することをお勧めします。このようにすると、ターゲット内のその他のプラグインは、ターゲットの一部でなくなるので、プラグインを RCP サブセットの外側から誤って参照することがなくなります。

ターゲット・プラグイン

プラグイン」タブには、「必須プラグインの追加」ボタンを含め、プラグインの選択に役立つ幾つかのボタンがあります。このボタンを押すと、PDE は、テーブル内の検査済みプラグインをすべてスキャンして、それらの依存関係全体を反復して移動し、まだチェック・マークが付いていない依存関係がある場合には、それにチェック・マークを付けます。