このサンプルは、SWT アプリケーションまたは Eclipse ビューに Active X コントロールを組み込む方法を示しています。
ビューを開くと、Windows Internet Explorer のコントロールが作成されます。 OLE Web ブラウザーには、「戻る」および「 進む」ボタンがあり、最近アクセスしたページを表示することができます。このブラウザーには、Web ブラウザーのホーム・ページを表示する「ホーム」ボタン、現行の転送を停止する「停止」ボタン、「アドレス」テキスト・フィールドに入力されたテキストを検索する「検索」ボタン、および表示されているページの内容を再表示する「更新」ボタンもあります。「ジャンプ」ボタンもあり、このボタンをクリックすると、「アドレス」フィールドに指定されたページをロードします。
Eclipse の「ウィンドウ」メニューから、「ビューの表示」>「その他」を選択します。「ビューの表示」ダイアログで「SWT サンプル」を展開し、「OLE Web ブラウザー (Win32)」という名前のビューを選択します。 Web ブラウザーを含むビューが表示されます。
このサンプルは、サンプル・ランチャーを使用して実行することもできます。「Win32 のみ」カテゴリーから「OLE Web ブラウザー」項目を選択し、「実行」をクリックしてください。