CVS ヒストリーの処理

CVS によって管理されているプロジェクトは、現在、ファイルのローカル・ヒストリーおよびリモート・ヒストリーを同じビューに一緒に表示しています。共用ファイルの統合ヒストリーを「ヒストリー」ビューに表示するには、次の手順に従います。

  1. 任意のナビゲーション・ビューで、CVS を使用して共用されているプロジェクト内にあるファイルを選択します。
  2. そのファイルを右マウス・ボタンでクリックし、以下のヒストリー関連のオプションのいずれかにアクセスします。
  3. 「ヒストリー」ビューが開き、選択したファイルで使用可能な改訂が表示されます。「ヒストリー」ビューのツールバーの該当するトグル・ボタンを選択すると、どのタイプの改訂がテーブルに表示されるかを制御することができます。「ローカル改訂およびリモート改訂」、「ローカル改訂」および「リモート改訂」から選択できます。 「ヒストリー」ビュー
  4. 「ヒストリー」ビュー内の項目を右マウス・ボタンでクリックすると、以下の操作を行うことができます。