各プラグインまたはフラグメントに対し、{id}_{version} という形式のディレクトリーが
存在していなければなりません。 ディレクトリーの内容は、プラグイン/フラグメントのロケーションに
対応しています。 このロケーションには、{library name}src.zip という形式のソース・コード ZIP ファイルが
含まれていなければなりません。library name は、ソース・コードと一致する Java ライブラリーの名前です。
JAR にされたプラグインおよび「.」と名前付けされたライブラリーについては、ソースの Zip ファイルの名前を単純に src.zip
とする必要があります。
さらに、そのファイルには、src.includes
変数を使用して build.properties で指定されたすべてのファイルまたはディレクトリーを含める必要があります。
<!ELEMENT extension (location+)>
<!ATTLIST extension
point CDATA #REQUIRED
id CDATA #IMPLIED
name CDATA #IMPLIED>
<!ELEMENT location EMPTY>
<!ATTLIST location
path CDATA #REQUIRED>
id
は
一致するプラグインまたはフラグメントの ID で、version
は一致するプラグイン/フラグメントの
バージョンです。 そしてこれらのディレクトリーには、対応するプラグイン/フラグメントの build.properties ファイルにある
src.includes
変数を使用して指定されている、ソース・アーカイブおよび他のファイルまたはフォルダーが
含まれていなければなりません。
source
拡張の例です。
上の例では、コントリビュートするプラグインのソース・ロケーション<extension point =
"org.eclipse.pde.core.source"
>
<location path=
"src"
/>
</extension>
src
を登録しています。
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