単一 JAR としてのプラグインの出荷

Eclipse 3.0 およびこれ以前のバージョンでは、それぞれのプラグインは、JAR 形式のコードおよびその他の複数のファイルを含むディレクトリーとして出荷されていました。出荷されるファイル数および Eclipse の配布サイズを向上させるために、コードおよびその他のリソースを含む単一 JAR ファイルとしてそれぞれのプラグインを出荷できるよう、Eclipse にサポートが追加されました。

プラグインを JAR として出荷するための変換

  1. クラスパスを次のように変更します。
  2. build.properties を次のように変更します。
  3. フィーチャーの変更
  4. about.html リンク済みコンテンツを変更します。

カスタム・ビルド・スクリプト (build.xml) がある場合は、以下のようにします。

他のスクリプト (例えば Javadoc 生成スクリプト) がある場合は、以下のようにします。