フィーチャー・インポート

PDE は、ファイル・システムからワークスペースにフィーチャーをインポートする「フィーチャー・インポート」ウィザードを備えています。このウィザードは、トップレベル・メニューから ファイル」>「インポート...」>「プラグイン開発」>「フィーチャーと選択することによって使用できます。

フィーチャー・インポート

 

インポート・ロケーション

デフォルトでは、フィーチャーのインポート元ロケーションは、ターゲット・プラットフォームになっています。ターゲット・プラットフォームは、設定ページ ( ウィンドウ」>「設定...」>「プラグイン開発」>「ターゲット・プラットフォームと選択) で指定します。

ターゲット・プラットフォーム...」ボタンは、検査や変更のために「ターゲット・プラットフォーム」設定ページを開くためのショートカットです。

ファイル・システム上の任意のロケーションからフィーチャーをインポートすることを選択し、かつ設定でターゲット・プラットフォームのロケーションを変更しない場合は、「ターゲット・プラットフォームのフィーチャーから選択」チェック・ボックスのチェック・マークを外します。次に、「参照...」ボタンを使用してナビゲートし、選択したディレクトリーを入力します。最後に、必ず「再ロード」ボタンを押して、ダイアログを最新表示してください。

 

フォーマットおよび宛先のインポート

フィーチャーがインポートされると、各フィーチャーごとにワークスペースにプロジェクトが作成されます。プロジェクト名は、フィーチャー ID と「-feature」が連結されたものです。

PDE によって、フィーチャー・ベースのセルフホスト用にワークスペースがセットアップされていることが検出されると (詳しくは、 ヒントのセクションを参照)、 features/ ディレクトリー (ワークスペースがある plugins/ ディレクトリーの兄弟) にフィーチャーがインポートされます。