ビューの移動と連結

現行パースペクティブ内のビューの位置を変更するには、次のようにします。

  1. ビューをそのタイトル・バーでドラッグします。左マウス・ボタンはまだ放さないでください。
  2. ビューをワークベンチ内のさまざまな場所に移動すると、マウス・ポインターは、以下のテーブルに示された「ドロップ・カーソル 」のいずれかに変化します。 ドロップ・カーソルは、左マウス・ボタンを放した場合に、ビューが連結される場所を示します。 ドロップ・カーソルの変化を見るには、他のビューまたはエディターの上下左右の境界線で、そのビューをドラッグします。そのビューをワークベンチ・エリアの外側 にドラッグし、「切り離し」ビューに変えることもできます。
  3. ビューが、ドロップ・カーソルの下のビューまたはエディター・エリアに関して置きたい位置にきたときに、左マウス・ボタンを放します。
  4. (オプション) 変更を保管したい場合は、メインメニュー・バーから、 ウィンドウ」>「パースペクティブの別名保管...と選択します。
  5. スタックされたビュー・グループは、空スペースを使用して、 ビュー・タブの右にドラッグできることに注意してください。

ビューのポップアップ・メニューを使用してもビューを移動することができます。 (ビューのタイトル・バーの左端でアイコンを左マウス・ボタン・クリックするか、ビューのタイトル・バーのそれ以外の場所を右マウス・ボタン・クリックします。) ビューの移動だけでなく、このメニューには、ビューを「高速」ビューまたは「切り離し」ビューに変えるショートカット・オプションもあります。

ドロップ・カーソル ビューが移動する場所

上へアイコン

上に連結: ビューは、カーソルの下のビューの上に連結されます。

下へアイコン

下に連結: ビューは、カーソルの下のビューの下に連結されます。

右へアイコン

右に連結: ビューは、カーソルの下のビューの右に連結されます。

左へアイコン 左に連結: ビューは、カーソルの下のビューの左に連結されます。
ビューを重ねて表示 スタック: ビューは、カーソルの下のビューと同じペイン内にタブとして連結されます。
ドロップ禁止アイコン ドロップ禁止: このエリアでは、ビューは連結できません。

関連概念
ビュー
高速ビュー
パースペクティブ

関連タスク
ビューを開く
高速ビューの作成
ビューまたはエディターの最大化
ユーザー定義パースペクティブの保管
パースペクティブのリセット