コンテンツ・タイプ

一般」>「コンテンツ・タイプ設定ページにより、コンテンツ・タイプ、関連するファイル名、文字セット、および関連する任意のファイル名またはコンテンツ・タイプのファイル拡張子を編集できます。コンテンツ・タイプは、ファイルの特定クラスの説明として機能します (例えば、XML ファイル)。Eclipse では、この説明をさまざまなシナリオ (エディター検索およびファイル比較) で使用します。

「コンテンツ・タイプ」設定ページにアクセスするには、「ウィンドウ」>「設定」>「一般」>「コンテンツ・タイプ」を選択します。「コンテンツ・タイプ」設定ページは、以下のようになります。 

「コンテンツ・タイプ」設定ページ

最上位ツリーで、コンテンツ・タイプを選択することによって、ファイル名と関連する拡張子を変更することができます。: 特定のアイテムが「ロック済み」としてマークされます。コンテンツ・タイプを宣言するプラグインによって提供される関連アイテムの場合、そのアイテムはロックされます。つまり、ユーザーが提供した関連アイテムだけが除去される場合があります。

関連を追加するには、「追加...」をクリックします。ダイアログが表示され、ファイル名または拡張子を入力するようプロンプトが出されます。

「新規ファイル・タイプ」ダイアログ

ファイル名または拡張子を追加および削除するほかに、指定コンテンツ・タイプのデフォルト・エンコードを設定することもできます。これを行うには、指定のフィールドにエンコード名を入力し、「更新」をクリックします。

文字セット・フィールドのイメージ