汎用プラグイン開発設定
「プラグイン開発」設定ページは、以下を制御するグローバル設定を提供します。
プレゼンテーション・ラベル設定
デフォルトでは、プラグインまたはフィーチャーが UI (つまり、アウトライン・ビュー、プラグイン・ビュー、エディターなど) に表示されるたびに、ラベルにプラグインまたはフィーチャーの ID と、プラグインまたはフィーチャーのバージョンが表示されます。
「プレゼンテーション・ラベル (Presentation Label)」設定は、グローバル設定です。これを使用すると、プラグインまたはフィーチャーの (変換された) 名前と、その後に続くプラグインまたはフィーチャーのバージョンで構成された、プラグインとフィーチャーの代替ラベルを表示できます。
依存関係の自動管理設定
依存関係の自動管理ワークフローでは、プラグイン・コードを分析し、プラグインの MANIFEST.MF ファイルに対する正しい依存関係を生成する機能を明示的に呼び出すのは、ユーザーの責任です。マニフェストの更新を行わずにいると、プラグインのテスト時にクラス・ロード・エラーが起きる場合があります。
「依存関係の自動管理」設定を選択した場合、PDE は、ワークスペース内のすべてのマニフェスト・ファイルをチェックし、起動の前にマニフェストを更新します。このオプションは非常に便利ですが、起動時間にオーバーヘッドが生じるため、デフォルトではオフになっています。