以下のヒントは、生産性を向上させるために役立つアイデアを提供します。これらのヒントは、以下のセクションに分割されます。
現在の位置 | ワークベンチ・エディターはナビゲーション・ヒストリーを保持します。編集中に、別にエディターを開く場合は、
「ナビゲート」>「戻る」 (Alt+左矢印、またはワークベンチ・ツールバーの
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Ctrl+E エディター・リスト | 開かれているすべてのエディターのリストを開く 「Ctrl+E」のキー組み合わせを使用すると、エディターを素早く切り替えることができます。このリストにより、 ポップアップ・メニューまたは Delete (削除) キーを使用してエディターを閉じることができるだけでなく、 エディターを検索するための先行入力もサポートされています。 |
個々のセッションを毎回新しく開始 |
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ドラッグ・アンド・ドロップを使用してエディターを開く | 「ナビゲーター」または「パッケージ・エクスプローラー」のようなビューから項目をドラッグして、それをエディター・エリアにドロップすることによって、項目でエディターを開くことができます。 |
エディター作業域のタイル表示 | ドラッグ・アンド・ドロップを使用して、エディター作業域のレイアウトを変更できます。エディター・タブをグラブしたまま、それをエディター作業域の端にドラッグしてください。矢印連結アイコン (例えば ![]() |
シングルクリックでエディターを開く |
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開いているすべての項目の縮小 | 「ナビゲーター」ビュー (および類似するビュー)
のツールバーの「すべて縮小表示」ボタンを使用して、展開されているプロジェクトとフォルダー項目をすべて縮小表示します。
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グローバル検索/置換 | メインメニューから、
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「検索」ビューからの置換 | 「検索」ビューのコンテキスト・メニューから「置換...」または「選択対象を置換... (Replace Selected...)」を使用して、ファイル内で一致するものを置換することができます。 |
現在開かれているエディターへのビューのリンク | デフォルトでは、リソースの「ナビゲーター」ビュー (および類似するビュー) は、現在開かれているエディターにリンクされていません。これは、エディターを閉じたり切り替えたりしても「ナビゲーター」ビューでの選択は変更されません。「ナビゲーター」ビューのツールバーの「エディターにリンク」ボタンを切り替えると、ビューが結合され、編集中の現在のファイルが常に表示されるようになります。 |
手操作のエディター / ビュー同期 | 「ナビゲート」>「表示」コマンドは、開いているエディターから対応するファイルを表示するビューに
(例えば、リソースの「ナビゲーター」ビューに)、または、あるビューで選択されたファイルから、別のビューの同じファイルに
(例えば、リソースの「ナビゲーター」ビューから「パッケージ・エクスプローラー」ビューに)
ナビゲートするための統一された方法を提供します。
Alt+Shift+W と入力すると、使用可能なビュー・ターゲットとともにショートカット・メニューが開きます。 |
ビュー、エディター、およびパースペクティブ間のクイック・ナビゲーション | 「ウィンドウ」>「ナビゲーション」メニューに
ワークベンチ内のさまざまなビュー、エディター、パースペクティブ、およびメニュー間を素早くナビゲートする多くの方法が表示されています。これらのコマンドは、エディター間の切り替えの Ctrl+F6、ビュー間の切り替えの Ctrl+F7、パースペクティブ間の切り替えの Ctrl+F8、エディターの活動化の F12 など、キーワード・アクセラレーターを持っています。
特定のビューに直接ナビゲートするために、 「一般」>「キー」設定ページから、ビューへのキーボード・ショートカットを定義することができます。 |
エディターの固定 | 「エディターを自動的に閉じる」設定がアクティブ (
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エディター・タブの再配列 | ドラッグ・アンド・ドロップで、開くエディターの順序を再調整することができます。エディター・タブをグラブしたまま、エディターを表示したい位置にそれをドラッグしてください。エディターの位置決めをすると、スタック・アイコン
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ビューおよびエディターの最小化 | 画面スペースが不足することがあります。未使用のビューを最小化して、画面のスペースを再利用してみてください。各ビュー・スタックには、最大化アイコンのとなりに最小化アイコンがあります。
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ビューおよびエディターの最大化 | ビューのタイトル・バー、またはエディターのタブをダブルクリックして、ビューまたはエディターを最大化することができます。通常のサイズに戻すには、もう 1 度ダブルクリックしてください。 |
高速ビューを使用した画面スペースの管理 | 高速ビューを使用して、ビューを簡単にアクセスできる状態に保ちながら、画面のスペースを解放します。高速ビューのアイコンをクリックすると、他のビューの上部に高速ビューが一時的に表示されます。高速ビューは、その外側をクリックすると消えます。ビューのシステム・メニューの「高速ビュー」コマンドは、高速ビューとそうでないビューとの切り替えを行います。高速ビューは、左下の隅にある高速ビュー・バーにビューをドラッグすることにより、生成することもできます。 |
高速ビューおよびパースペクティブ・バー | 高速ビューおよびパースペクティブ・バーは、互いに独立して、別の位置に格納されている場合があります。
デフォルトでは、パースペクティブ・バーは画面の右上隅に配置されます。
メイン・ツールバーの下の左上部か、または左端に格納されている場合もあります。
これらは、パースペクティブ・バーのコンテキスト・メニュー、または
デフォルトでは、高速ビュー・バーは画面の左下隅にあります。 パースペクティブ・バーと同様に、他の場所に格納することができます。これを行うには、 エリアを画面の左方または右方のいずれかにドラッグします (既にこれらの位置のいずれか 1 つにある場合は下部に戻します)。 |
切り離されたビュー | ビューを切り離し、別の Eclipse ウィンドウなど、任意の場所に配置できます。 移動するビューを右クリックして、メニューから「切り離し」を選択します。 (あるいは、タブでビューをドラッグして、その位置からパースペクティブでビューを切り離します。) 次に、選択した場所にビューを配置します。また、同じウィンドウに他のビューをドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。
ビューをその位置に戻すには、コンテキスト・メニューの 復元 機能を使用します。 (あるいは、タブでビューをドラッグします。) |
ダイアログのサイズの復元 | ほとんどの Eclipse ダイアログはサイズを変更可能であり、それらは直前のサイズおよび位置で開かれます。通常はこれが便利ですが、ダイアログをデフォルトのサイズに戻す必要がある場合もあります。ダイアログを元のサイズに復元するには、ダイアログ・ボタンの近くのダイアログ下部の空白スペースをダブルクリックします。 |
パースペクティブのレイアウトの復元 | パースペクティブ内のビューを再配置して閉じると、ビューが認識できなくなり、操作が困難になることがあります。使い慣れた状態にこれを戻すには、
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ユーザーによるカスタマイズ可能な キー・バインディング |
いくつかのコマンドを繰り返し使用する場合は、そのコマンドをトリガーするキー・シーケンスを割り当てることによって、作業を合理化することができます。新しいキー・バインディングの割り当て、および既存のバインディングの表示は、
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すべてのキーボード・ショートカットを表示 | Eclipse で使い慣れたエディターやビューで作業をしている間に、Ctrl+Shift+L を押して、現在使用可能なキー・バインディングの完全なリストを表示できます。 これは、UI で使用可能なものを把握し、さらにキー・バインディングを把握して生産性を上げる重要な方法です。
この情報は、改良された
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キー・バインディングによる支援 | Eclipse は、複数のキー・ストロークを含むキー・バインディングをサポートしています。 このようなキー・バインディングの例としては、 「Ctrl+X S」(Emacs キー構成では「保管」) または「Alt+Shift+Q Y」 (デフォルト・キー構成では「「同期化」ビューを開く (Open Synchronize View)」) があります。これらのキーを学習するのは難しく、 頻繁に使用しない場合は、覚えることも困難です。 ユーザーが既に押したキーから、考えられる完全なキーの組み合わせを表示する小さなポップアップを取得することが可能になりました。 設定の、
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ツールバーおよびメニュー・バーのカスタマイズ | メイン・ツールバーおよびメニュー・バーに表示する項目は、
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削除されたリソースを復元する | コンテナー・リソースを選択して「ローカル・ヒストリーからの復元」を使用し、削除されたファイルを復元します。一度に複数のファイルを復元することができます。
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高速ワークスペース・ナビゲーション |
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リソースのコピーおよび移動 | 「ナビゲーター」ビュー内にファイルおよびフォルダーをドラッグ・アンド・ドロップして、別の場所に移動することができます。コピーするには、Ctrl キーを押したまま操作してください。 |
ファイルのインポート | ファイルおよびフォルダーをファイル・システム (例えば Windows のエクスプローラ・ウィンドウ) から「ナビゲーター」ビューにドラッグ・アンド・ドロップして、ワークスペースに素早くインポートすることができます。ファイルおよびフォルダーは必ずプロジェクトにコピーされ、オリジナルは影響を受けません。コピー・アンド・ペーストでも可能です。 |
ファイルのエクスポート | ファイルおよびフォルダーを「ナビゲーター」ビューからファイル・システム (例えば Windows のエクスプローラ・ウィンドウ) にドラッグ・アンド・ドロップして、ファイルおよびフォルダーをエクスポートします。ファイルおよびフォルダーは必ずコピーされ、ワークスペース・リソースは影響を受けません。コピー・アンド・ペーストでも可能です。 |
ワークスペース・プロジェクト管理 | 「プロジェクト」>「プロジェクトを閉じる」コマンドを使用して、ワークスペース内のプロジェクトを管理します。プロジェクトが閉じると、そのリソースが一時的に「オフライン」になり、ワークベンチに表示されなくなります (リソースは引き続きローカル・ファイル・システムに存在します)。プロジェクトを閉じると、必要なメモリーが少なくて済みます。また、閉じたプロジェクトはビルド時には検査されないので、ビルド時間が改善されます。 |
構成の記述 | 問題のレポート時、多くの場合は特定のセットアップに関する詳細を収集できることが重要になります。
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完了タスクの削除 | 「タスク」ビュー・コンテキスト・メニューの「完了タスクの削除」コマンドを使用して、完了したすべてのタスクを「タスク」ビューから除去します。これは、完了したタスクを 1 つ 1 つ選択して削除するよりもこの方法が便利です。 |
リソース・プロパティーの表示 | 多くのリソースのプロパティーを表示するときは、「プロパティー」ビュー (![]() |
リソースのクイック検索 | 「ナビゲート」>「ジャンプ」>「リソース」コマンドを使用して、リソースを素早く検索します。「ジャンプ」>「リソース」コマンドがパースペクティブに表示されない場合は、
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追加のリソース情報 | リソースに関する追加情報を表示するための一般的な手段として、ラベル装飾があります。
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リソースのフィルタリング | 「ナビゲーター」ビューと「タスク」ビューは、両方とも、項目のフィルタリングをサポートします。フィルターまたはワーキング・セットを適用することによって、どの項目を可視にするかを制御します。「フィルター」コマンドはビュー・メニューにあります。ワーキング・セットは、「ナビゲーター」ビュー・メニューの「ワーキング・セットの選択」コマンドを使用して選択します。「タスク」ビューでは、「フィルター」ダイアログ内からワーキング・セットを選択できます。 |
「タスク」ビューの「クイック・フィックス」 | 「タスク」ビューの「クイック・フィックス」を使用して、選択された項目の自動修正を提示します。「クイック・フィックス」コマンドは、推奨する修正があるときのみ使用可能になります。 |
パス変数の作成 | リンクされたフォルダーまたはファイルを作成するときに、パス変数に関連するターゲット・ロケーションを指定できます。パス変数を使用すると、チーム・メンバーはファイル・システムにまったく同じパスを持つ必要がなく、リンクされたリソースを含むプロジェクトを共用できます。リンクされたリソースを作成するときに、または
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zip アーカイブの相互比較またはフォルダーとの比較 | 2 つの zip アーカイブまたは 1 つのアーカイブ、および、リソースの「ナビゲーター」ビューでフォルダーを選択して、ビューのポップアップ・メニューから「比較」>「相互」を選択します。比較エディターが開き、2 つの入力の差が示されます。上部のペインに、異なるアーカイブ・エントリーがすべて表示されます。項目をクリックすると、下部のペインの内容比較が実行されます。
これは、ファイル比較関連のコンテキストで機能します。そのため、CVS 同期操作がリソース・ツリー内のアーカイブをリストした場合、アーカイブをダブルクリックしてアーカイブ内の変更にドリルダウンすることができます。 |
ワークスペースの切り替え | Eclipse をシャットダウンして別のワークスペースで再開する代わりに、
このトリックは、有効化に再始動が必要な特定の設定を変更する場合 (
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常にバックグラウンドで実行 | オプションで、ほとんどの操作をバックグラウンドで実行できるため、 完了するまでの間も作業を継続できます。
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未使用機能を使用不可にする | Eclipse プラットフォームの中で使用しない部分がある場合 (例えば、CVS リポジトリーを使用しない、またはプラグインを作成しないなど)、ユーザー・インターフェースからそれらを完全に使用不可にすることができます。フィルター可能なワークベンチのセグメントは、
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ストリングのインクリメンタル検索 | 「編集」>「次をインクリメンタル検索」(Ctrl+J) または「編集」>「前をインクリメンタル検索」 (Ctrl+Shift+J) を使用してインクリメンタル検索モードに入り、突き合わせるストリングを入力します。入力するたびに一致がインクリメンタル検索されます。検索ストリングは状況表示行に示されます。 Ctrl+J または Ctrl+Shift+J を押して、次の一致または直前の一致にジャンプしてください。インクリメンタル検索モードを終了するには、Enter または Esc を押してください。 |
最後の編集位置へジャンプ | 「ナビゲート」>「最後の編集位置へジャンプ」 (Ctrl+Q)
を使用して、最後に変更を行った位置に戻ります。
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行操作のためのショートカット | Eclipse エディター・フレームワークに基づくすべてのテキスト・エディターは、1 行上へ移動または 1 行下へ移動 (Alt+↑および Alt+↓)、行のコピー (Ctrl+Alt+↑および Ctrl+Alt+↓)、現在行の上または下への新規行の挿入 (Ctrl+Shift+Enter および Shift+Enter)、および大文字または小文字への変換 (Ctrl+Shift+Y および Ctrl+Shift+X) を含む、編集機能をサポートしています。 |
クイック Diff: 編集時の変更内容を表示 | クイック Diff では、入力中に、色分けされた変更表示が提供されます。これをオンにするには、テキスト・エディターの場合はルーラー・コンテキスト・メニューまたは Ctrl+Shift+Q を使用し、すべての新規エディターの場合は
![]() マウス・カーソルが垂直表示域の変更上に置かれると、吹き出しにオリジナルの内容が表示されます。ルーラーのコンテキスト・メニューを使用して、オリジナルの内容を復元することができます。 コンテキスト・メニューでは、クイック Diff を使用可能/使用不可にすることもできます |
注釈の表示のカスタマイズ | エディターの注釈の表示は、
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次/前へのナビゲーション | Ctrl+. および Ctrl+, を使用して、次または前の検索一致、エディター・エラー、または差異の比較にナビゲートできます。これらは「ナビゲート」>「次へ」および「ナビゲート」>「前へ」のショートカット・キーです。 |
行区切り文字のサポート | 新規のテキスト・ファイルを作成するときに使用される行区切り文字は設定可能です。
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単語補完 | どのテキスト・エディターでも、現在開いているすべてのエディターやバッファーで発生しているワードに接頭部を付けることができます。単語補完のためのデフォルト・キー・バインディングは Alt+/ です。(Ctrl+. Mac 上で) |
表題なしのファイルを開く | テキスト・エディターは、最初にファイルを作成しなくても開くことができます。「ファイル」>「新規」>「表題なしのテキスト・ファイル」と選択します。 |
コンテキスト・メニューからの起動 | コンテキスト・メニューから「Ant ビルド」を起動することができます。 Ant ビルド・ファイルを選択し、コンテキスト・メニューから「実行」>「Ant ビルド」を選択します。 ビルドを実行する前にオプションを構成するには、「実行」>「Ant ビルド...」を使用し、起動構成ダイアログを開きます。ビルドは、Ant エディターの「アウトライン」コンテキスト・メニューから開始することもできます。 |
JRE の仕様 | Ant 起動構成用の起動構成ダイアログの「JRE」タブを使用して、 Ant ビルドを行う JRE を指定することができます。 ビルドは、別の JRE (デフォルト設定) で実行するように設定することも、 Eclipse のワークスペースと同じ JRE で実行するように設定することもできます。 一部の Eclipse 固有のタスクには、Eclipse と同じ JRE でビルドが行われる必要があるものがあるので、ご注意ください。 |
「Ant」ビューにおける Ant ターゲットの実行 | 「Ant」ビューでターゲットをダブルクリックして、それを実行できます (ターゲットを選択してコンテキスト・メニューから「実行」コマンドを選択するのと同等です)。 |
Ant ビルドの終了 | コンソール (または「デバッグ」ビュー) の「終了」コマンドは、バックグラウンドで実行されている Ant ビルドを終了するために使用できます。 |
Ant 出力およびハイパーリンク | Ant ビルドからの出力は、Ant をコマンド行から実行したときに表示されるものと同じ階層フォーマットで「コンソール」ビューに書き込まれます。
Ant タスク (例えば "[mkdir]") は関連する Ant ビルド・ファイルにハイパーリンクされ、
javac エラー・レポートは関連する Java ソース・ファイルおよび行番号にハイパーリンクされます。
「コンソール」は、Eclipse Java コンパイラーだけでなく、javac および jikes 用のハイパーリンクもサポートします。 そのようなエラー・レポートはすべて、関連する Java ソース・ファイルおよび行番号にハイパーリンクされます。 |
Ant で可能な検索 | 「実行」>「外部ツール」>「実行」>「Ant ビルド」起動ショートカットが使用されると、実行するビルド・ファイルが検索されます。これは、選択されたリソースのフォルダーから開始され、上方に向かって処理されます (Ant の "-find" 機能とも呼ばれています)。検索するビルド・ファイルの名前は、「Ant」設定ページで指定されます。 |
外部ウィンドウで表示 | ヘルプ・ビュー/トレイからヘルプ・トピックを読み取る場合に問題があるかもしれません。その場合は、ツールバーから ![]() |
そのトピックの検索 | 検索したトピックをブラウズする場合には、ツールバーの
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ブックマーク | ヘルプ・ブックのページに対するブックマークの独自のリストを保持できます。ブックマークは、「ヘルプ」ブラウザーのツールバーにある
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吹き出しヘルプ | コンテキスト・ヘルプに対して前のリリースで使用されていた黄色のポップアップ (吹き出しヘルプ) を使用する場合は、
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虎の巻 | 虎の巻では、一般的なタスクの実行方法についての段階的なガイドを提供します。使用可能な虎の巻を確認するには、
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虎の巻の状態 | 虎の巻では、虎の巻ビューが閉じられたり、別の虎の巻が開かれたり、Eclipse が終了したりしても、実行されたステップを記憶しています。 |
CVS 監視/編集 | CVS 監視/編集の「編集」部分がサポートされるようになりました。
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インポートされたチーム・プロジェクトのワーキング・セット |
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CVS によるワーキング・セットのサポート | ユーザーは、「CVS リポジトリー」ビューに示されるプロジェクトの数を制限するワーキング・セットを定義できるようになりました。 |
さまざまなバージョンの比較 | 「CVS リポジトリー」ビュー内のフォルダーまたはファイルを選択して、 コンテキスト・メニューから「次と比較」を選択し、 別のバージョン、ブランチ、または日付と比較できます。 |
CVS から削除されたファイルの復元 | 「チーム」>「リポジトリーから復元」コマンドを使用して、削除されたファイルを CVS リポジトリーから照会および復元できるようになりました。このコマンドは CVS プロジェクトおよびフォルダーで使用できます。 |
同期をピン留めする | 「同期化」ビューで、複数の同期を定義し使用可能にすることができるようになりました。 同期をピン留めするには、「同期化」ビューの「ピン」ツールバー・ボタンを使用します。 次に同期化を行う際に、新規の同期が作成されます。 これにより、リソースの異なるセットを同期することができます。 |
チェックアウト・ウィザード |
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CVS 変更セットによる変更点の参照 | 作成者、コメント、および日付によって論理的にグループ化して、
「同期化」ビューに表示される変更のセットをブラウズすることができます。変更セット ![]() |
グループ出力変更点 |
「同期化」ビューで、変更セットに出力変更点をグループ化することができます。これを使用可能にするには、出力モードまたは両方のモードに切り替え、ツールバーにあるモデル選択ドロップダウンから変更セット・モデル ![]() |
同期化をスケジュールする | 特定の同期を定期的に実行するようにスケジュールすることができます。 ビューのドロップダウン・メニューの「スケジュール...」アクションを使用して、 「同期化」ビューから、任意の CVS 同期をスケジュールすることができます。 |
既存のブランチへ変更をリリースする | 現在接続しているブランチではなく別のブランチにコミットしたい変更がワークスペースにある場合、「チーム」>「別のブランチまたはバージョンに切り替え」コマンドを実行して、別のブランチに切り替えることができます。この操作によって変更済みファイルが変更されることはないので、後でそれらを他のブランチにコミットできます。 |
他の人との CVS ラインナップの共用 | CVS で共用されるプロジェクトのリストを、チーム・プロジェクト・セットに保管することができます。これにより、共用 CVS プロジェクトを持つワークスペースの再作成が簡単になります。
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編集されたがコミットされていない管理対象 CVS ファイルを前回保存した状態に戻す | これを行うには、以下の 2 つの方法があります。
または
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3 方向比較での上位ペインの表示 | CVS 同期化の結果に競合があったときは、矛盾する 2 つのバージョンの基になっている共通上位を表示することが役立ちます。
比較ビューアーのローカル・ツールバーで「上位ペインの表示」ボタンを切り替えることによって、共通上位を表示できます。 矛盾があった場合に上位ペインを常に自動的に開きたい場合は、「比較/パッチ」設定ページの「テキストの比較」タブにあるオプション「最初に上位ペインを表示」にチェックマークを付けます。 |
比較エディターでのマージ | 1 回のクリックで、比較エディターで着信変更をマージすることができます。着信変更または競合変更の 2 つの範囲を接続する行の中心に、小さな正方形を移動します。変更の受諾に使用できるボタンが表示されます。
このためには、
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ブランチおよびマージ用のコンテンツ・アシスト |
CVS でブランチまたはマージ中に、タグ・フィールドでコンテンツ・アシストを使用して、適切なタグの選択を支援することができます。 例えば、ブランチ中に、コンテンツ・アシストを使用して、ワークスペース内のその他のプロジェクト上に存在するブランチ・タグのリストからタグを選出することができます。 マージ中には、コンテンツ・アシストを使用して、マージしている変更点を含むブランチを選出することができます。 また、「マージ」ウィザードは適切な開始タグの選出を試みるため、ユーザーが開始タグを手動で選出する必要ははありません。 |
タグ選択でのフィルター・ダイアログ |
タグを指定できる CVS 操作が複数あります (例えば、ブランチまたはバージョンと置換、ブランチまたはバージョンとの比較、チェックアウトなど)。 このダイアログでは、タグ名の一部 (または、* および ? ワイルドカード文字を使用した単純名フィルター) を入力し、これまで入力した内容と一致するすべてのタグを表示できるようになりました。 これにより、これらの操作を実行するときに、望ましいタグの検索が非常に簡略化されます。 |