「ヒストリー」ビューでの CVS 改訂のフィルタリング

時間がたつにつれて、ファイルの改訂ヒストリーは急激に増大します。 その結果、探している改訂を見つけることが難しくなります。「ヒストリー」ビューのフィルタリングのメカニズムを使用すると、手助けとなります。

「ヒストリー」ビューに現在表示されている CVS 管理対象リソースにフィルターを設定するには、以下のようにします。

  1. 「ヒストリー」ビュー・ツールバーのドロップダウン・メニューから「フィルター...」アクションを選択します。
  2. ビューに表示したい作成者、コメント、または日付範囲を入力します。
  3. OK」をクリックします。

ここではビューは、入力した基準に一致する改訂のみを表示します。

ヒント: フィルターは、「ヒストリー」ビュー・ツールバーのドロップダウン・メニューから「フィルターなし」を選択することにより、後で除去できます。

ヒント: ダイアログ内の適切なラジオ・ボタンを選択して、フィルターを、基準の一部に一致させるかあるいはすべてに一致させるかを選択することができます。

関連概念
CVS によるチーム・プログラミング

関連参照
CVS
「CVS ヒストリー」ビュー