すべての ID の相互参照リストを含むコンパイラー・リストを生成する。
ここで、
noxref プログラムにある ID を報告しません。 xref 使用されている ID のみを報告します。 xref=full プログラムにある ID をすべて報告します。
#pragma optionsも参照してください。
-qnoprint オプションは、このオプションをオーバーライドします。
#pragma mc_func function_name ディレクティブで定義された関数は、いずれも #pragma ディレクティブの行で定義されているものとしてリストされます。
myprogram.C をコンパイルして、使用されているかどうかに関係なく、すべての ID の相互参照リストを生成させるには、以下を入力します。
xlc++ myprogram.C -qxref=full -qattr
一般的な相互参照リストの形式は、以下のとおりです。
コンパイラーのコマンド行オプション
attr
print
#pragma mc_func
#pragma options