代入式 は、左方オペランドによって指定されたオブジェクトに 値を保管します。代入演算子には、単純代入と複合代入の 2 種類があります。
すべての代入式の左方オペランドは、変更可能な左辺値でなければ なりません。式の型は、左方オペランドの型です。式の値は、代入が完了した後の左方オペランドの値です。
代入式の結果は、C では左辺値ではありませんが、C++ では左辺値です。
すべての代入演算子には、同じ優先順位が付けられ、右から左の結合順序が指定されます。
関連参照