グローバル・スコープでは、static
ストレージ・クラスの指定子なしで宣言された、次にあげる種類のエンティティーの ID は、外部結合を持っています。
C の ID が extern キーワードで宣言され、同じ ID を持つオブジェクトまたは関数の以前の宣言が 可視になっている場合、ID は、最初の宣言と同じリンケージを持っています。 例えば、キーワード static によって最初に宣言され、 キーワード extern によって後で宣言された変数または関数には、内部結合があります。 ただし、リンケージを持たずに、後で結合指定子を使用して宣言された変数または関数は、 明白に指定されたリンケージを持ちます。
ネーム・スペース・スコープでは、次にあげる種類のエンティティーの ID は、外部結合を持っています。
クラスの ID が外部結合を持っている場合は、そのクラスのインプリメンテーションでは、以下のものの ID も外部結合を持ちます。
関連参照