#pragma strings

C に適用 C++ に適用

説明

#pragma strings ディレクティブは、ストリング・リテラルのストレージ型を設定し、それらのストリングを読み取り専用メモリーまたは読み取り/書き込みメモリーに配置できるかどうかを指定します。

構文

>>-#--pragma--strings--(--+-writeable-+--)---------------------><
                          '-readonly--'
 
 

C に適用 なんらかの書式のコンパイラー呼び出し xlc が使用された場合、ストリングは、デフォルトでは読み取り専用になります。

C++ に適用 なんらかの書式のコンパイラー呼び出し xlC または xlc++ が使用された場合、ストリングは、デフォルトでは読み取り専用になります。

このプラグマは、すべてのソース・ステートメントの前になければ、有効にはなりません。

#pragma strings(writeable)

関連参照

IBM Copyright 2003