p

C に適用 C++ に適用

目的

コンパイラーが作成するオブジェクト・ファイルをプロファイル用に設定する。

構文


構文図

-qtbtable オプションを設定しない場合は、 -p オプションによって完全なトレースバック・テーブルが生成されます。

別々のステップでコンパイルおよびリンクを行うときには、両方のステップで -p オプションを指定しなければなりません。

myprogram.c をコンパイルして、オペレーティング・システムの gprof コマンドで使用できるようにするには、次のように入力します。

xlc++ myprogram.C -p

関連参照

コンパイラーのコマンド行オプション
tbtable IBM Copyright 2003