+ (正符号)

C++ に適用

目的

任意のファイル filename.nnn を C++ 言語としてコンパイルする。ここで、nnn は、.a.o、または .s 以外の任意のサフィックスです。

構文


構文図

-+ オプションを使用しない場合は、 .C (大文字の C)、.cc.cp.cpp.cxx、または .c++ がなければ、C++ ファイルとしてコンパイルされません。 .c (小文字の c) のサフィックスの付いたファイルを -+ を指定せずにコンパイルするとファイルは C 言語ファイルとしてコンパイルされます。

-+ オプションは、 -qsourcetype オプションと共に使用してはいけません。

ファイル myprogram.cplspls を C++ ソース・ファイルとしてコンパイルするには、以下を入力します。

  xlc++ -+ myprogram.cplspls 

関連参照

コンパイラーのコマンド行オプション
sourcetype IBM Copyright 2003