throw 式

C++ throw 式 を使用して、プログラムがいつ例外に遭遇したのかを示すことができます。

構文 - throw 式
 
>>-throw--+-----------------------+----------------------------><
          '-assignment_expression-'
 
 

assignment_expression の型は、非完了型、または以下を除く非完了型を指すポインターにすることはできません。

assignment_expression は、呼び出しでの関数引き数、またはリターン・ステート メントのオペランドと同じように扱われます。

assignment_expression が、クラス・オブジェクトの場合、そのオブジェクトのコピー・コンストラクター およびデストラクターは、アクセス可能でなければなりません。例えば、プライベートとして宣言されたコピー・コンストラクターを持つクラス・オブジェクトをスローすることはできません。

関連参照

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