U
UCS
汎用文字セット (universal character set) を参照。
UDC
ユーザー定義文字 (user-definable characters) を参照。
最終使用先 (ultimate consumer)
入出力操作におけるデータのターゲット。最終使用先にできるのは、ファイル、装置、またはメモリー内のバイトの配列である。
最初の作成元 (ultimate producer)
入出力操作におけるデータのソース。最初の作成元にできるのは、ファイル、装置、またはメモリー内のバイトの配列である。
単項式 (unary expression)
1 つのオペランドを含む式。
不在モード (unattended mode)
オペレーターが不在のモード、またはシステム生成時にオペレーター端末が組み込まれないモード。
無制限コレクション (unbounded collection)
含むことのできるエレメントの数に上限のないコレクション。
未定義な振る舞い (undefined behavior)
不確定な値を使用したため、あるいはプログラム構成またはデータが誤っていたために、警告を受けずに誤った結果を生じさせる可能性のある、プログラムまたは関数のこと。
アンダーフロー (underflow)
演算結果がゼロ以外の最小数に満たない場合に起こる状態。 IBM
Unicode
特定の文字エンコード・スキーム。ほとんどの言語を扱い可能な容量を持つ。
共用体 (union)
(1) さまざまな時点で、さまざまな型のオブジェクトを含むことのできるクラス。共用体には、一度に 1 つのメンバー・オブジェクトしか格納できない。IBM。 (2) A と B という集合がある場合、A または B のいずれか、または A および B の両方の全エレメント。
共用体タグ (union tag)
共用体データ型に名前をつける ID。
固有のコレクション (unique collection)
値が一度しか与えられないエレメントを含むコレクション。すなわち、重複するエレメントは存在しない。
汎用文字セット (universal character set)
さまざまな文字配列を使用できるようにするプリンターのフィーチャー。IBM
汎用文字セット変換フォーマット (Universal character set transformation format) (UTF)
UTF-8 を参照。
UNIX オペレーティング・システム (UNIX operating system)
ベル研究所で開発されたオペレーティング・システムで、マルチユーザー環境におけるマルチプログラミングを特徴としている。 UNIX オペレーティング・システムは、最初はミニコンピューターで使用することを目的として開発されたが、メインフレームおよびパーソナル・コンピューター用に適応されていった。 AT&T ベル研究所の商標である。
アンラッチ (unlatched)
ラッチ (latched) を参照。
アンロード (unload)
装置からメディアをイジェクトすること。
順序付けされていないコレクション (unordered collection)
指定された順序を持たないエレメントが含まれているコレクション。順序付きコレクション (ordered collection) と対比。
回復不能エラー (unrecoverable error)
コンピューター・プログラムが提供するリカバリー手法以外の手法を使用しなければ、リカバリーが不可能なエラー。
ユーザー定義可能な文字 (user-definable characters)
コード・ページへの割り当てのために、個々のユーザーまたはユーザー組織が定義できる文字。
using 宣言 (using declaration)
別のネーム・スペースで名前が付けられているトークンに、ローカルでの同義語を導入する宣言。
UTC
協定世界時 (Coordinated Universal Time) を参照。
UTF
汎用文字セット変換フォーマット (Universal character set transformation format)。
UTF-8
汎用文字セット変換フォーマットの 8 ビット形式。 UCS-2 および UCS-4 エンコード・スペースの ISO/IEC 10646 文字データを変換するために提案された、8 ビットの変換フォーマット。 Unicode 文字データ用の変換フォーマットとして使用することもできる。
 
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