_Pragma 演算子

C 単項演算子 _Pragma を使用すると、プリプロセッサー・マクロを プラグマ・ディレクティブに含めることができます。_Pragma 式の形式は、次のとおりです。

>>-_Pragma--(--string_literal--)-------------------------------><
 
 

string_literal の前に L を付加して、 これをワイド・ストリング・リテラルにできます。

このストリング・リテラルは、ストリング化が解除され、トークン化されます。これにより生成される トークンのシーケンスは、それがプラグマ・ディレクティブにあるかのように処理されます。次に例を示します。

_Pragma ( "align(power)" )

これは、以下と同等です。

#pragma align(power)

関連参照

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