コンパイラーが作成するオブジェクト・ファイルをプロファイル用に設定する。
-qtbtable オプションを設定しない場合は、 -p オプションによって完全なトレースバック・テーブルが生成されます。
別々のステップでコンパイルおよびリンクを行うときには、両方のステップで -p オプションを指定しなければなりません。
myprogram.c をコンパイルして、オペレーティング・システムの gprof コマンドで使用できるようにするには、次のように入力します。
xlc++ myprogram.C -p