W
 
while ステートメント (while statement)
while という語を含み、その後に括弧で囲まれた式 (条件)、およびステートメント (アクション) が続く、C および C++ のループ・ステートメント。IBM
空白 (white space)
コード以外の、プログラム内のすべてのもの。スペース文字、タブ文字、書式送り文字、改行文字、およびコメント (ソース・コードを参照する場合) はすべて、空白と見なされる。
ワイド文字 (wide characters)
(1) サポートするいくつかのロケールで指定されている最大の拡張文字セットのすべてのメンバーに対応する個別コードを表現できる値の範囲を持つ文字。 (2) 順次処理されているときに、テキストを表すことのできる wchar_t 型のエレメント。他のいくつかの値も、ワイド文字をサポートすることができる。 ナロー文字 (narrow characters) を参照。
Win32
Microsoft Corporation が開発した、32 ビット・アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) の名前。
Win32 API
(1) ソース・コードから呼び出すことのできる Win32 関数のセット。 (2) 16 ビットの Windows 3.1 API の 32 ビット・バージョン (Windows NT ネイティブ)。
Win32s
Win32 API のサブセットで、Windows 3.x の下で動作する (s はサブセットの略)。
Windows NT
Win32 API がインプリメントされているオペレーティング・システム。これは移植性のあるハイエンドのオペレーティング・システムで、マルチタスキングをサポートする。これは、x86 シリーズ以外のプロセッサーに基づいた機械アーキテクチャーに Win32 API をインプリメントする唯一のオペレーティング・システムであり、複数のプロセッサーをサポートする。 Win32 API を参照。
Windows 95
(1) 32 ビットのアプリケーションを実行する、Win32 API を使用した 32 ビットのオペレーティング・システム。 Windows 95 は、マルチタスキングが可能で、複数のプログラムを同時に制御できる、マルチスレッドのオペレーティング・システムである。 VisualAge C++ バージョン 4.0 は、Windows 95 をサポートしていない。
ワード境界 (word boundary)
特定の処理操作を行うためにデータを位置合せしなければならないストレージ位置。ハーフワード境界は 2 で、フルワード境界は 4 で、ダブルワード境界は 8 で割り切れなければならない。IBM
作業ディレクトリー (working directory)
現行作業ディレクトリー (current working directory) を参照。
ワークプレース・シェル・インターフェース (Workplace Shell interface)
OS/2 バージョン 2.0 以降の、オブジェクト指向のグラフィカル・ユーザー・インターフェース。
WPS
ワークプレース・シェル・インターフェース (Workplace Shell interface) を参照。
書き込み (write)
(1) 標準出力または標準エラーなどのファイルに文字を出力すること。特に明示されない限り、書き込み という用語が使用された場合の標準出力はデフォルト出力宛先である。 X/Open。 (2) ストレージ・デバイスまたはデータ・メディアに永続的または一時的にデータを記録すること。 IANSI
 
IBM Copyright 2003