#pragma implementation


C++ に適用

説明

#pragma implementation ディレクティブは、関数テンプレート定義を含むテンプレート・インスタンス化ファイルの名前をコンパイラーに通知します。これらの定義は、プラグマが入っている #include ファイル内のテンプレート宣言に対応します。

構文


構文図

このプラグマは、宣言が使用できるところならばどこにでも入れることができます。これは、テンプレート関数を効率的または自動的に生成するためにプログラムを再編成する場合に使用されます。

関連参照

汎用プラグマ
tempmax IBM Copyright 2003