s

C に適用 C++ に適用

目的

このオプションは、出力ファイルからのシンボル・テーブル、行番号情報、および再配置情報をストリップする。 -s を指定するとスペースの節約になりますが、 -g などのオプションを使用してデバッグ情報を生成するときには、従来のデバッグ・プログラムの実用性は制限されます。

構文


構文図

strip コマンドの使用にも同じ影響があります。

関連参照

コンパイラーのコマンド行オプション
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