- V
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- 変数 (variable)
- (1) プログラム言語において、一度に 1 つずつ、さまざまな値をとる可能性のある言語オブジェクト。変数の値は、通常、特定のデータ型に限定される。
I。文字変数 (character variable) を参照。
(2) ビジュアル・プログラミングにおいて、実行時に ID を受け取るパーツ。変数自体には、データやプログラム・ロジックは入らない。つまり、アプリケーションのどこかにあるパーツから実行時 ID を受け取れるように、変数を結合しなければならない。
CB。
- バリアント文字 (variant character)
- インバリアント文字セットのメンバーでない文字。
インバリアント文字セット (invariant character set) を参照。
- VFT
- 仮想関数テーブル (Virtual function table)。
- VGA
- ビデオ・グラフィックス・アダプター (video graphics adapter) を参照。
- ビデオ属性 (video attributes)
- ピクチャー品質の特性。標準のビデオ属性は、輝度、コントラスト、フリーズ、色調、彩度、およびシャープネスである。
- ビデオ・グラフィックス・アダプター (video graphics adapter) (VGA)
- カラー・ディスプレイ用のグラフィックス・コントローラー。解像度 640x480 ピクセル、最大 256 色でグラフィックスを表示する。ビデオ・グラフィックス・アダプターのピクセル解像度は 4:4 である。スーパー・ビデオ・グラフィックス・アダプター (super video graphics adapter) を参照。
- ビデオディスク (videodisc)
- コンピューターまたはテレビで再生するためのプログラムが記録されたディスク。ビデオディスクに録画されたもの。米国および日本において最も一般的なフォーマットは、光学式反射形式で記録された NTSC 信号である。
- 仮想関数 (virtual function)
- キーワード virtual で宣言されるクラスの関数。仮想関数が呼び出されたときに実行されるインプリメンテーションは、その仮想関数呼び出しの対象となるオブジェクトの型によって異なる。これは、実行時に判別される。
- 仮想関数テーブル (virtual function table)
- クラス階層から使用できる仮想関数にアドレスを索引付けすることにより、ポリモアフィズムを容易にする C++ の初期化テーブル。コンパイラーは、クラスに仮想メンバーがない場合を除き、クラスごとに少なくとも 1 つの仮想関数テーブルを作成する。
ポリモアフィズム (polymorphism)、仮想関数 (virtual function) を参照。
- 可視 ID (visible identifiers)
- 現在のスコープ内で定義されている ID で、内側のスコープ内の同一の名前の他の ID によって隠蔽されていないもの。オブジェクトが定義されているスコープがオープンになっている場合、そのオブジェクトは、その存続時間の間は可視になっている。
オブジェクトの存続時間 (lifetime of an object) を参照。
- volatile
- データ・オブジェクトの属性で、コンパイラーの制御または検出に優先してそのオブジェクトを変更可能であることを示す。揮発性 (volatile) オブジェクトを参照した式 (例えば、割り当て) は、ただちに評価される。
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