アドレス演算子 (&) と間接演算子 (*) の 2 つの演算子は、 一般にポインターを使用した作業で使用できます。 & 演算子を使用して、オブジェクトのアドレスを参照できます。 例えば、次の関数割り当ては、x のアドレスを変数 p_to_int に割り当てます。 これは、変数 p_to_int をポインターとして定義します。
void f(int x, int *p_to_int) { p_to_int = &x; }
* (間接) 演算子によって、ポインターが参照するオブジェクトの値に アクセスできます。次の例の割り当てでは、y に、p_to_float が 指すオブジェクトの値を割り当てます。
void g(float y, float *p_to_float) { y = *p_to_float; }
次の割り当ての例では、z の値を、*p_to_char が 参照する変数に割り当てます。
void h(char z, char *p_to_char) { *p_to_char = z; }
関連参照