H
 
ハーフトーン (halftone)
連続した明暗のアートワークの複製。写真のようにイメージを大きさの異なる種々のドットに変換する。
ハンドル (handle)
オブジェクト・テクノロジーでは、その中でインスタンスが記述されているデータ構造へのポインター。
ハンドラー (handler)
特定の外部イベントに反応するプログラムを制御するルーチン。 1 例は割り込みハンドラー。IBM。 イベント (event)を参照する。
ハッシュ関数 (hash function)
エレメントをどのカテゴリー、またはバケットに入れるか判別する関数。 ハッシュ・テーブルをインプリメントするときにハッシュ関数が必要になる。
ハッシュ・テーブル (hash table)
エレメントに対する素早いアクセスを可能にするために、すべてのエレメントを同じサイズ (可能ならば) のカテゴリー、またはバケットに分割するデータ構造。 ハッシュ関数は、どのバケットにエレメントが属するかを判別する。
ヘッダー・ファイル (header file)
関数、プログラム、またはユーザーのグループが使用するテキスト・ファイル。 これには、システム定義の制御情報またはユーザー・データを含むことが可能で、通常は宣言から成っている。 組み込みファイル (include file)を参照する。
ヒープ (heap)
重複エレメントも許容するフラットな順序なしコレクション。 鍵バッグ (key bag)を参照する。
ヒープ・ストレージ (heap storage)
ストレージの割り振りに使用されるストレージ域で、その存続期間が現行ルーチンの実行とは無関係なもの。 ヒープは、初期ヒープ・セグメントとゼロ以上の増分から成り立っている。
ツリーの高さ (height of a tree)
ルートからリーフまでの最も長いパスの長さ。
16 進数 (hexadecimal)
16 を基底とした数のシステム。 16 進数字の範囲は 0 から 9 および A から F である。
16 進定数 (hexadecimal constant)
定数、通常は特殊文字で始まり、16 進数字のみが含まれる。 値が 0 の 16 進定数の 3 つの例は、 '\x00'、'0x0'、および '0X00'。
階層 (hierarchy)
クラス階層 (class hierarchy)を参照する。
ハイパフォーマンス・ファイル・システム (high-performance file system) (HPFS)
OS/2 オペレーティング・システムおよび Windows NT、バージョン 3.51 内では、キャッシュで知られる高速バッファー・ストレージを持ち、 大きなディスク・ボリュームへの高速なアクセスを提供しているインストール可能なファイル・システム。 HPFS で使用されるファイル名は 254 文字までが使用可能である。
ヒット・テスト (hit testing)
マウスがどのグラフィックス・オブジェクトをポインティングしているか識別する手段。
ホスト (host)
分散処理環境内のメイン・コンピューター。
HPFS
ハイパフォーマンス・ファイル・システム (high performance file system)を参照する。
 
 
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