-qeh

C++ のみ

説明

例外処理がコンパイルされているモジュールで使用可能であるかどうかを制御する。

構文

構文図を読む構文図をスキップする        .-eh---.
>>- -q--+-noeh-+-----------------------------------------------><
 

ここで、

-qeh 例外処理が使用可能です。
-qnoeh プログラムが C++ 構造化例外処理を使用しない場合は、 -qnoeh を指定してコンパイルし、 アプリケーションに必要のないコードを生成しないようにしてください。

-qeh を指定すると、-qrtti も暗黙指定されます。 -qeh-qnortti とともに指定されている場合、RTTI 情報は 必要なものとして生成されます。

関連情報