オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-O、-qoptimize、 -qoptimize | -flag、 -qopt | -qnooptimize | コンパイル中に、選択したレベルでコードを最適化する。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qdataimported | -qopt | - | インポートとしてデータにマークを付ける。 |
-qdatalocal | -qopt | - | ローカルとしてデータにマークを付ける。 |
-qlibansi | -qopt | -qnolibansi | ANSI C ライブラリー関数の名前が付いたすべての関数が実際はシステム関数であると見なす。 |
-qminimaltoc | -qopt | -qnominimaltoc | 各オブジェクト・ファイルの別々のデータ・セクションに TOC を入れることによって、64 ビット・コンパイルでの TOC オーバーフローを阻止する。 |
-qproclocal、-qprocimported、-qprocunknown | -qopt | -qproclocal、-qprocimported、-qprocunknownを参照してください。 | 関数にローカル、インポート、または不明のマークを付ける。 |
-qtocdata | -qopt | -qnotocdata. | アプリケーションが使用するスレッド局在のストレージ・モデルを指定する。 |
-qunwind | -qopt | -qunwind | アプリケーションがどのプログラム・スタックのアンワインド・メカニズムにも依存しないことをコンパイラーに伝える。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qprefetch | -qopt | -qprefetch | コンパイル・コードでプリフェッチ命令の生成を使用可能にする。 |
-qsmallstack | -qopt | -qnosmallstack | スタック・フレームのサイズを削減するようコンパイラーに命令する。 |
-qspill | -qopt | -qspill=512 | レジスター割り振り予備域のサイズを指定する。 |
-qstrict | -qopt | -qstrictを参照してください。 | プログラムのセマンティクスを変更する可能性がある -O3 オプションによる積極的な最適化をオフにする。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qarch | -qopt | -qarch=ppc64grsq | 実行可能プログラムを実行するアーキテクチャーを指定する。 |
-qcache | -qopt | - | 特定の実行マシンのキャッシュ構成を指定する。 |
-qdirectstorage | -qopt | -qnodirectstorage。 | ライトスルーが使用可能になっていること、あるいはキャッシュが抑制されたストレージが参照される可能性のあることをコンパイラーに通知する。 |
-qtune | -qopt | -qtuneを参照してください。 | 実行可能プログラムの最適化対象とするアーキテクチャーを指定する。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qhot | -qopt | -qnohot | 最適化中に高位ループ分析および変換を実行するようコンパイラーに命令する。 |
-qstrict_induction | -qopt | -qstrict_inductionを参照してください。 | プログラムのセマンティクスを変更する可能性のあるループ帰納変数の最適化を使用不可にする。 |
-qunroll | -qopt | -qunroll=auto | プログラムの内部ループをアンロールする。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qcompact | -qopt | -qnocompact | 最適化と共に使用すると、可能な場合に、実行速度を犠牲にしてコード・サイズを削減する。 |
![]() |
-qopt | -qeh | 例外処理を制御する。 |
![]() |
-qopt | -qnokeepinlines | 参照されていない外部インライン関数の定義を保持または廃棄するようにコンパイラーに命令する。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qipa | -qopt | -qipaを参照してください。 | プロシージャー間分析 (IPA) と呼ばれる最適化のクラスをオンにしたりカスタマイズする。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
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-qinline | -qopt | -qinlineを参照してください。 | 関数の呼び出しを生成する代わりに、関数のインライン化を試みる。 |
-Q | -flag | -Qを参照してください。 | 関数のインライン化を試行する。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
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-qpdf1、-qpdf2 | -qopt | -qnopdf1、-qnopdf2 | プロファイル指示のフィードバックによって最適化を調整する。 |
-qshowpdf | -qopt | -qnoshowpdf | -qpdf1 および最小の -O と共に使用された場合、 追加の呼び出しとブロック・カウントのプロファイル情報を実行可能ファイルに追加する。 |