-C

説明

プリプロセスされた出力にコメントを保持する。

構文

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-C オプションは、-E または -P オプションを指定しないと無効になります。 -E オプションを指定すると、コメントが標準出力に書き込まれます。 -P オプションを指定すると、コメントが出力ファイルに書き込まれます。

myprogram.c をコンパイルして、コメントを含んだプリプロセスされたプログラム・テキストを含むファイル myprogram.i を生成するには、以下のように入力します。

xlc myprogram.c -P -C

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