インストールおよび構成のトラブルシューティング

インストール・ユーティリティーは、インストール・プロセスの初期段階で新規ログ・ファイルを /tmp/ 内に作成します。一時ログ・ファイルは、一意的に名前が付けられます。

インストールが正常に完了した後で、ログ・ファイルはデフォルト・インストール・ロケーションに移動され、それ以降参照できるようになります。 インストールが失敗した場合は、インストール・ログはそのまま /tmp/ ディレクトリー内に残ります。 インストールの成功または失敗に関係なく、対応するインストール・ログのファイル名が標準出力の一部として表示されます。

この節の情報を使用すると、XL C/C++ のインストールおよび構成時に起こる可能性がある問題に対応する際に役立ちます。