-qdataimported

説明

インポートとしてデータにマークを付ける。

構文

構文図を読む構文図をスキップする>>- -q--dataimported--+--------------+-------------------------><
                      |    .-:-----. |
                      |    V       | |
                      '-=----names-+-'
 

このオプションは 64 ビット・コンパイルにのみ適用されます。

このオプションが有効な場合、インポートされた変数はライブラリーの共用部分と動的にバインドされます。

-qdataimported および -qdatalocal データ・マーキング・オプションが矛盾する場合は、 以下の方法で解決されます。

変数名のリスト・オプション: 特定の変数名に対する最後の明示的指定が使用されます。
デフォルトを変更するオプション: この形式は、名前リストを指定しません。 指定された最後のオプションが、 名前リスト・フォームに明示的にリストされていない変数のデフォルトになります。

関連情報