XL C/C++ のインストールには、Linux(R) パッケージをインストールするための標準ユーティリティーである Red Hat Package Manager (RPM) を使用します。 RPM ユーティリティーは、オペレーティング・システムと共に出荷されます。
XL C/C++ は、基本インストールを段階的に進める対話式ユーティリティーを提供しています。 xlc_install ユーティリティーは、インストール・イメージのルート・ディレクトリー内にあります。
以下の前提でコンパイラーをインストールする場合のみ、xlc_install ユーティリティーを使用してください。
xlc_install ユーティリティーを実行すると、インストール・ログが生成されます。その場所は /tmp/ です。
すべてのパッケージが正常にインストールされると、以下の結果になります。