- B
-
- B* ツリー (B star tree)
- キーと同様に、リーフノードのみがツリー内にデータを含む。
他のすべてのノードは、キーのみを含む。 エレメント (element)、キー (key)、
リーフ (leaf)、ノード (node)、ツリー (tree)を参照する。
- 背景色 (background color)
- グラフィック・プリミティブの背景で描かれる色。
- 円記号 (\) (backslash)
- 文字 \。 この文字はポータブル文字セットでは <バックスラッシュ (backslash)> と名付けられている。
- バランス (balance)
- (1) オーディオでは、左および右チャネルの相対的な強さについて述べている。
バランス・レベルのゼロは、左チャネルのみしか存在しないことを意味する。 バランス・レベル 100 は、右チャネルのみしか存在しないことを意味する。
(2) 平衡の状態を言う。通常は高音と低音の間の平衡。
- 基底クラス (base class)
- C++ では、他のクラス (複数可) が継承 (inheritance) によってクラスから派生 (derive) する。
基底クラスそのものも他の基底クラスから派生する場合がある。
- 基にした (based on)
- 他のクラスを介してインプリメントされること。
既存のあるクラスがインプリメントに使用される場合、新規のクラスは既存のクラスを基にしている。
- 基本ソース文字集合 (basic source character set)
- C++ 言語では、96 文字のセットがソース・ファイルで使用可能である。
この文字セットは、制御文字および 91 個の図形文字から成り立っている。
他の文字は、汎用文字名 (universal character names) を使用することによってソース・ファイルに追加することができる。
文字セット (character set)、
汎用文字セット (universal character set)を参照する。
- 双方向言語 (bidirectional language)
- 右から左方向に書くが、左から右方向に書くストリングを含むこともできる言語。
例としてはアラビア語 (Arabic) およびヘブライ語 (Hebrew) があるが、これらは右から左方向に書くが、左から右方向に書く英語テキストや数値を含むこともできる。
- 2 項式 (binary expression)
- 2 つのオペランドおよび 1 つの演算子を含む演算式。
- バイナリー・ストリーム (binary stream)
- (1) 変換されていない文字の順序付けされたシーケンス。
(2) ファイル内の文字と 1 対 1 の対応がある文字シーケンス。
バイナリー・ストリームについて文字変換が行われることはない。 IBM。
- ビット・フィールド (bit field)
- 指定されたビット数を含む構造体または共用体のメンバー。
- ビット・マスク (bit mask)
- 別の文字パターンの一部を保存や除去によって制御するために使う、文字の 1 つのパターン。
- ブロック (block)
- (1) プログラム言語内で、複合ステートメントに含まれる、少なくとも 1 つの宣言のスコープが一致する複合ステートメント。
ブロックは、別の目的でストレージの割り振りやセグメント・プログラムを指定する場合もある。 I。
(2) 単位として記録されたり送信されたりする、データ・エレメントのストリング。
エレメントは、文字、ワード、または物理レコードなどの場合がある。
T。 (3) 装置から、または装置へ送信されるデータの単位。
各ブロックには、1 レコード、1 レコードの部分、または複数のレコードを含む場合がある。
- ブロック・ステートメント (block statement)
- 単位として処理される、そして左中括弧 「{」および右中括弧「}」の間に現れる、データ定義、宣言、および文のグループの1つ。
IBM。
- ブックマーク (bookmark)
- アプリケーション内で、マーカーが呼び出されたときにシステムが戻す特定のロケーションを指示するマーカー。
- 境界合わせ (boundary alignment)
- ある情報単位の整数境界上の、ハーフワードまたはダブルワードのような固定長フィールドの主ストレージの位置である。
たとえば、ワード境界は 4 つに等分されたストレージ・アドレスである。 位置合わせ (alignment)を参照する。
- バインド済みコレクション (bounded collection)
- 含むことができるエレメントの数に上限があるコレクション。
- 大括弧 (brackets)
- 文字「[」(左大括弧)(left bracket) および「]」(右大括弧)(right bracket) は、大括弧 (square brackets)として知られている。
大括弧で囲まれた句の中で使用された場合、囲まれるオブジェクト直前の記号は「[」で、「]」が直後の記号である。
これらの文字をポータブル文字セット内で使う場合、<左大括弧 (left-bracket)> および <右大括弧 (right-bracket)> が使用される。 X/Open。
- ブレークポイント (breakpoint)
- プログラム内のマーカーで、プログラムがこのポイントに到達した場合は停止することをデバッガーに伝える。
ブレークポイントを越えるコードは、以降の命令が別途指示されない限り実行されない。
- 中断文 (break statement)
- キーワード 中断 (break) およびセミコロンを含む言語制御文。
これは反復文またはスイッチ文を終了する場合に、論理終了以外のいずれかの点で終了する時に使用される。
制御が、反復またはスイッチ文の後の最初の文に渡される。
反復 (iteration)、文 (statement)、スイッチ文 (switch
statement)を参照する。
- バッファー (buffer)
- (1) データ・フローの速度、またはあるデバイスから別のデバイスへデータを転送するイベント発生の違いを補正するためのルーチンまたはストレージ。
ANSI。
(2) バッファー使用の割り振りとスケジュール化。 ANSI。
- バッファー・フラッシュ (buffer flush)
- バッファーのコンテンツを除去するプロセス。
- 組み込み関数 (built-in function)
- 関数に対する呼び出しを生成する代わりに、コンパイラーが自動的にインラインにプットする関数。
事前定義関数とも呼ばれる。 組み込み関数 (intrinsic function)と対比される。 IBM。
- バンドル (bundle)
- 図形を表現するために使用するグラフィックス属性のグループ。
