オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qlanglvl | -qopt | -qlanglvlを参照してください。 | コンパイルのために C または C++ 言語レベルを選択する。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
-qaltivec | -qopt | -qnoaltivec | VMX ベクトル・データ型に対するコンパイラー・サポートを使用可能にする。 |
-qasm | -qopt | -qasm=gcc | asm ステートメントの解釈と後続のコードの生成を制御する。 |
-qdigraph | -qopt | -qdigraphを参照してください。 | プログラム・ソースでの連字の文字シーケンスの使用を可能にする。 |
-qdollar | -qopt | -qnodollar | ID の名前に $ シンボルを使用できるようにする。 |
-qkeyword | -qopt | -qkeywordを参照してください。 | 指定されたストリングをキーワードとして処理するか、ID として処理するかを制御する。 |
-qtrigraph | -qopt | -qtrigraph | プログラム・ソースでの 3 文字表記の文字シーケンスの使用を可能にする。 |
-qutf | -qopt | -qnoutf | UTF リテラル構文の認識を使用可能にする。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
![]() |
-qopt | - | C ヘッダーの標準検索ロケーションを変更する。 |
![]() -qcinc |
-qopt | -qnocinc | extern "C" { } ラッパーを組み込みファイルのコンテンツのまわりに配置するようコンパイラーに命令する。 |
-qcomplexgccincl | -qopt | -qcomplexgccincl
=/usr/include |
指定されたディレクトリーにある組み込みファイルのまわりの #pragma complexgcc(on) および #pragma complexgcc(pop) ディレクティブを内部的にラップするようにコンパイラーに命令する。 |
![]() -qcpp_stdinc |
-qopt | - | C++ ヘッダーの標準検索ロケーションを変更する。 |
![]() -qgcc_c_stdinc |
-qopt | - | gcc ヘッダーの標準検索ロケーションを変更する。 |
![]() -qgcc_cpp_stdinc |
-qopt | - | g++ ヘッダーの標準検索ロケーションを変更する。 |
-I | -flag | - | 絶対パスを指定しない #include ファイル名の追加の検索パスを指定する。 |
-qidirfirst | -qopt | -qnoidirfirst | #include " file_name" ディレクティブで組み込むファイルの検索順序を指定する。 |
-qstdinc | -qopt | -qstdinc | #include < file_name> および #include " file_name" ディレクティブで組み込むファイルを指定する。 |
オプション名 | タイプ | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
![]() |
-flag | - | 任意のファイル filename.nnn を C++ 言語ファイルとしてコンパイルする。ここで、nnn は .o、.a、または .s 以外のサフィックスです。 |
-C | -flag | - | プリプロセスされた出力にコメントを保持する。 |
![]() |
-qopt | -qcpluscmtを参照してください。 | C ソース・ファイルでの C++ コメントの認識を可能にする。 |
-D | -flag | - | ID name を #define プリプロセッサー・ディレクティブ内と同じに定義する。 |
-qmbcs、-qdbcs | -qopt | -qnombcs、-qnodbcs | ソース・コードでのマルチバイト文字の認識を可能にする。 |
-qignprag | -qopt | - | 特定のプラグマ・ステートメントを無視するようにコンパイラーに命令する。 |
![]() |
-qopt | - | コンパイラーに、 オブジェクト・ファイルを生成せずに構文検査を行わせる。 |
-qsourcetype | -qopt | -qsourcetype=default | 実際のソースのファイル名サフィックスに関係なく、すべてのソース・ファイルをこのオプションによって指定されたソース・タイプとして扱うようコンパイラーに命令します。 |
-U | -flag | - | コンパイラーまたは -D オプションによって定義された ID のうち指定した ID の定義を解除する。 |