診断情報は、コンパイラー・オプション -qlist、-qsource、-qxref、-qattr、 -qreport、-qlistopt に よって作成される出力リストに置かれます。 -S オプションは、別個のファイルにアセンブラー・リストを作成します。
リストを利用して問題の原因を特定するためには、以下の部分を参照できます。
リストの主要なセクションは、見出しによって識別されます。 不等号 (より大記号) のストリングがセクション見出しの前に付き、見出しの先頭を簡単に見つけることができます。
>>>>> section name
コンパイラー・オプションを指定して、リストに現れるセクションを選択できます。