xlf_configure ユーティリティーを直接実行する (上級者向け)

コンパイラーが正常にインストールされていれば、xlf_configure ユーティリティーを使用して、構成ファイルを生成することができます。

xlf_configure ユーティリティーの実行方法
  1. コンパイラーの実行可能ファイルを含むディレクトリーに変更します。
       cd  installation_path/xlf/10.1/bin/
    ここで、installation_path は、コンパイラー・パッケージのインストール・ロケーションです。 コンパイラーがデフォルト・ロケーションにインストールされている場合、installation_path/opt/ibmcmp/ です。
  2. 次のコマンドを実行します。
      ./xlf_configure options
xlf_configure コマンドに必要な引数については、次の節を参照してください。