属性および相互参照セクション

このセクションは、コンパイル単位で使用されるエンティティーに関する情報を提供します。 このセクションは、-qxref または -qattr コンパイラー・オプションが 有効な場合のみ存在します。 有効なオプションに応じて、このセクションにはコンパイル単位で 使用されるエンティティーに関する以下の情報の全部または一部が含まれます。

クラスは以下の中のいずれかです。

-qxref または -qattr によって完全なサブオプションを指定すると、XL Fortran はコンパイル単位内の すべてのエンティティーについて報告します。 このサブオプションを指定しないと、実際に使用しているエンティティーだけが 表示されます。