XL Fortran for AIX V8.1.1

ユーザーズ・ガイド


第 10 章 言語間呼び出し

部分目次

  • XL Fortran 外部名の規則
  • 混合言語の I/O
  • Fortran と C++ の混在
  • |C 関数の呼び出しを機能させる方法
  • 言語から別の言語にデータを渡す
  • 言語間での引き数の引き渡し
  • 言語間でのグローバル変数の引き渡し
  • 言語間の文字タイプの引き渡し
  • 言語間での配列の引き渡し
  • 言語間のポインターの引き渡し
  • 参照または値による引き数の引き渡し
  • %VAL および %REF 用の明示インターフェース
  • Fortran 関数からの値の戻り
  • OPTIONAL 属性を持つ引き数
  • INTENT 属性を持つ引き数
  • タイプのエンコードと検査
  • アセンブラー・レベルのサブルーチンのリンケージ規約
  • スタック
  • |リンク域
  • 入力パラメーター域
  • レジスター保管域
  • ローカル・スタック域
  • 出力パラメーター域
  • 引き数の引き渡しに関するリンケージ規約
  • 引き数の引き渡し規則 (値による)
  • 引き数リスト内の引き数の順序
  • 関数呼び出しのリンケージ規約
  • 関数を指し示すポインター
  • 関数値
  • スタック・フロア
  • スタック・オーバーフロー
  • プロローグとエピローグ
  • トレースバック
  • C を使用した THREADLOCAL 共通ブロックと ILC
  • この章では、Fortran プログラムから言語間呼び出し (つまり Fortran 以外の言語で作成されたルーチンの呼び出し) を実行することについての詳細を説明しています。この章では、該当するすべての言語の構文にユーザーが精通していることを前提としています。


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