「新規ソース/モジュールをオープン」ダイアログ・ボックス

このダイアログ・ボックスの名前は、デバッグしているプログラムによって異なります。 このダイアログ・ボックスの名前は、新規ソースをオープンまたは新規モジュールをオープンになります。 「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスのプロンプトは、デバッグしている言語によって異なります。 該当するダイアログ・ボックスを選択してください。

 

「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックス (コンパイルされた言語)

「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスを使用して、デバッグしているプログラムに追加のソース・ファイルをロードします。

「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスのプロンプト

以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。 コントロール名は太字で表示されています。

実行可能ファイル リストのプログラム名から、 ロードするソース・ファイルが属する実行可能ファイルを選択します。
ソース リストのソース・ファイル名から、ロードするソース・ファイルを選択します。

   リストにないソース・ファイルを選択するには、以下のどれかを行います。

  • ソース・ファイルの名前およびパスがわかっている場合には、名前とパスを直接フィールドに入力します。
  • 名前とパスがわからない場合、「ブラウズ」をクリックし、プログラムを検索して選択します。
すべての実行可能ファイル デバッガーが認識している実行可能ファイルからソース・ファイルを選択する場合に、 このチェック・ボックスを選択します。
デバッグ情報のみ デバッグ情報を持つプログラムのソース・コードのみをロードする場合は、 このチェック・ボックスを選択します。
押しボタン
OK ソース・ファイルをロードして、「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスをクローズします。
オープン ソース・ファイルをロードしますが、「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスをオープンにしたままにします。これによって、複数のソース・ファイルをロードできます。
ブラウズ ファイル選択ウィンドウをオープンして、 デバッガーが認識していないファイルを検索することができます。
キャンセル 新しいソース・ファイルをロードしないで、「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスをクローズします。
ヘルプ このヘルプ・パネルを表示します。

 

「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックス (インタープリットされた Java)

「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスを使用して、デバッグしているプログラムに追加のソース・ファイルをロードします。

「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスのプロンプト

以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。 コントロール名は太字で表示されています。

パッケージ 選択リストのパッケージから、ロードするクラス・ファイルが属するパッケージを選択します。 パッケージ名が選択リストに表示されない場合は、このフィールドにパッケージ名を入力してください。
クラス 選択リストのクラス・ファイル名から、ロードするクラス・ファイルを選択します。

リストにないクラス・ファイルを選択するには、以下のどれかを行います。

  • クラス・ファイルの名前およびパスがわかっている場合には、名前とパスを直接フィールドに入力します。
  • 名前とパスがわからない場合、「ブラウズ」をクリックし、プログラムを検索して選択します。
すべてのパッケージ デバッガーが認識しているパッケージからクラス・ファイルを選択する場合に、このチェック・ボックスを選択します。
デバッグ情報のみ デバッグ情報を持つクラスのソース・コードのみをロードする場合は、このチェック・ボックスを選択します。
押しボタン
OK ソース・ファイルをロードして、「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスをクローズします。
オープン ソース・ファイルをロードしますが、「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスをオープンにしたままにします。これによって、複数のソース・ファイルをロードできます。
ブラウズ ファイル選択ウィンドウをオープンして、 デバッガーが認識していないファイルを検索することができます。
キャンセル 新しいソース・ファイルをロードしないで、「新規ソースをオープン」ダイアログ・ボックスをクローズします。
ヘルプ このヘルプ・パネルを表示します。

 

「新規モジュールをオープン」ダイアログ・ボックス

「新規モジュールをオープン」ダイアログ・ボックスを使用して、プログラムの各種モジュールのソースを表示します。

以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。 コントロール名は太字で表示されています。

プログラム この選択リストのプログラム名から、表示したいモジュール・ソースが属するプログラムを選択します。
モジュール この選択リストのモジュールからソースを表示したいモジュールを選択します。 モジュールがこのリストで使用できない場合は、このフィールドに名前とパスを入力してください。
ngjava.gif (225 bytes) クラス 選択リストのクラス・ファイル名から、ロードするクラス・ファイルを選択します。

リストにないクラス・ファイルを選択するには、以下のどれかを行います。

  • クラス・ファイルの名前およびパスがわかっている場合には、名前とパスを直接フィールドに入力します。
  • 名前とパスがわからない場合、「ブラウズ」をクリックし、プログラムを検索して選択します。

Java クラスは次のどの形式でもかまいません。

  • 全パス/Java クラス
  • 部分パス/Java クラス (部分パスが「デバッガー設定」ダイアログ・ボックスで定義された CLASSPATH にある場合)
  • Java クラス (クラスが「デバッガー設定」ダイアログ・ボックスで定義された CLASSPATH にある場合)
すべてのプログラム このチェック・ボックスは、現在デバッグ中のプログラムからモジュールを選びたい場合に選択します。
デバッグ情報のみ デバッグ情報を持つプログラムのソース・コードのみをロードする場合は、 このチェック・ボックスを選択します。
押しボタン
OK ソース・ファイルをロードして、「新規モジュールをオープン」ダイアログ・ボックスをクローズします。
オープン ソース・ファイルをロードしますが、「新規モジュールをオープン」ダイアログ・ボックスをオープンにしたままにします。これによって、複数のソース・ファイルをロードできます。
ブラウズ ファイル選択ウィンドウをオープンして、 デバッガーが認識していないファイルを検索することができます。 ブラウズ」ウィンドウは、ワークステーションのみに存在するファイル、またはマップされたネットワーク・ドライブを通じてアクセスできるファイルをリストします。
キャンセル 新しいソース・ファイルをロードしないで、「新規モジュールをオープン」ダイアログ・ボックスをクローズします。
ヘルプ このヘルプ・パネルを表示します。