getarg サブルーチンは、現行プロセスのコマンド行引き数を戻します。 I1 は、どのコマンド行引き数を戻すかを指定する整数引き数です。 C1 は文字タイプの引き数で、getarg からの戻り時では、この引き数にはコマンド行引き数が含まれています。 I1 が 0 に等しい場合は、プログラム名が戻されます。
引き数タイプおよび属性
最初の引き数は、INTEGER(4) です。 2 番目の引き数は、文字ストリングです。
例
INTEGER(4) I1 CHARACTER(n) C1 CALL getarg(I1,C1)