「ローカル」画面の性質は、デバッグしているプログラムを実行するプラットフォームによって異なります。 該当するプラットフォームを選択してください。
「ローカル」画面を使用して、プログラムが停止した場合にスコープ内のローカル変数の内容を表示します。 この画面には、プログラムの各スレッドごとに項目があります。 スレッド項目を拡張して、スレッドのスコープ内のすべての変数を表示することができます。 たとえば、配列またはクラスなど、変数にサブエレメントがある場合は、変数を拡張してサブエレメントを表示することができます。
ポップアップ・メニュー・オプションでは、リストの変数の表記を使用可能または使用不能にしたり、編集、削除、変更ができます。
リストの変数を使用可能 / 不可能にしたり、削除する場合、そのアクションが適用されるのは、現在のスコープ内にいる間のみです。 一度スコープを変更すると、現在、スコープ内にあるすべての変数によって変数のリストが更新されます。
使用可能な変数は赤のひし形で示されます ()
使用不可能の変数はグレーのひし形で示されます (
)
「ローカル」画面でスレッドを拡張しておくと、分散デバッガーのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。 スレッドと関連付けられたローカル変数は、スレッドが拡張された場合、プログラムの実行中に更新される可能性があります。 変数は、スコープにおける変更、プログラム・ステップ、または呼び出しスタックの先頭の関数から更新することができます。 プログラムをステップスルーしているときに、分散デバッガーのパフォーマンスが低下しているような場合には、 「ローカル」画面のスレッドを完全に縮小させてみてください。
「ローカル」画面を使用して、プログラムが停止した場合にスコープ内のローカル変数の内容を表示します。 この画面には、プログラムの各スレッドごとに項目があります。 スレッド番号はそれぞれ、拡張して *LOCALVARS データ構造を表示することができます。 この後 *LOCALVARS データ構造を拡張して、そのスレッドのスコープにあるすべてのローカル変数を表示できます。 たとえば、配列またはクラスなど、ローカル変数にサブエレメントがある場合は、変数を拡張してサブエレメントを表示することができます。 ポインターおよび Java オブジェクト参照は参照解除が可能です。 これにより、新しい式が「ローカル」画面に追加されます。
ポップアップ・メニュー・オプションを使用して、このリストの変数を使用可能化、使用不能化、編集、および削除することができます。
使用可能な変数は赤のひし形で示されます ()
使用不可能の変数はグレーのひし形で示されます (
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「ローカル」画面でスレッドを拡張しておくと、分散デバッガーのパフォーマンスに影響を及ぼします。 スレッドと関連付けられたローカル変数は、スレッドが拡張された場合、プログラムの実行中に更新される可能性があります。 変数はスコープでの変更またはプログラム実行から更新することができます。 プログラムをステップスルーしているときに、分散デバッガーのパフォーマンスが低下しているような場合には、 「ローカル」画面のスレッドを完全に縮小させてみてください。
「ローカル」画面を使用して、プログラムが停止した場合にスコープ内のローカル変数の内容を表示します。 この画面には、プログラムの各スレッドごとに項目があります。 スレッド項目を拡張して、スレッドのスコープ内のすべての変数を表示することができます。 たとえば、配列またはクラスなど、変数にサブエレメントがある場合は、変数を拡張してサブエレメントを表示することができます。
ポップアップ・メニュー・オプションでは、リストの変数の表記を使用可能または使用不能にしたり、編集、削除、変更ができます。
別のポップアップ・メニュー・オプションを使用して、XML ファイルで指定されたユーザー定義レイアウトにしたがって選択した記憶域ブロックの内容を表示することができます。 このポップアップ・メニュー・オプションは、インタープリットされた Java プログラムのデバッグ時には使用できません。
リストの変数を使用可能 / 不可能にしたり、削除する場合、そのアクションが適用されるのは、現在のスコープ内にいる間のみです。 一度スコープを変更すると、現在、スコープ内にあるすべての変数によって変数のリストが更新されます。
使用可能な変数は赤のひし形で示されます ()
使用不可能の変数はグレーのひし形で示されます (
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「ローカル」画面でスレッドを拡張しておくと、分散デバッガーのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。 スレッドと関連付けられたローカル変数は、スレッドが拡張された場合、プログラムの実行中に更新される可能性があります。 変数は、スコープにおける変更、プログラム・ステップ、または呼び出しスタックの先頭の関数から更新することができます。 プログラムをステップスルーしているときに、分散デバッガーのパフォーマンスが低下しているような場合には、 「ローカル」画面のスレッドを完全に縮小させてみてください。