「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックス
「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスの性質は、デバッグしているプログラムを実行するプラットフォームによって異なります。 該当するプラットフォームを選択してください。

「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックス
「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスを使用して、新しいブレークポイントを特定の行に設定したり、既存の行ブレークポイントを再定義することができます。
また、ブレークポイントを設定する実行可能ファイルやソース・ファイルを指定することも可能です。
以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。
コントロール名は太字で表示されています。
必須パラメーター |
このグループのコントロールを使用して、
デバッグするプログラムでブレークポイントを設定する場所を定義します。
実行可能ファイル |
選択リストのプログラム名からブレークポイントを適用する実行可能ファイルを選択します。新しい実行可能ファイル名を入力することもできます。 |
ソース |
選択リストのソース・ファイル名から、ブレークポイントを適用するソース・ファイルを選択します。新しいソース・ファイル名を入力することもできます。 |
組み込みファイル |
ソース・コードがいくつかのファイルで構成されている
(すなわち、他のファイルを組み込んでいるファイルが 1 つ以上ある) 場合に、
この選択リストからブレークポイントを設定するソース・ファイルを選択することができます。 新しい組み込みファイル名を入力することもできます。 |
行 |
指定したソース・ファイル内でブレークポイントが進む行の番号を入力します。 |
ブレークポイントの据え置き |
まだロードされていないプログラム・モジュールに行ブレークポイントを設定する場合は、
このチェック・ボックスを選択します。 間違った実行可能ファイル、ソース、ファイルを入力すると、プログラムがロードされたときデバッガーはブレークポイントをアクティブにできず、ブレークポイントは据え置き状態のまま変更されません。
注 : 事前ロードされた実行可能ファイルには据え置きブレークポイントを設定できませんが、事前ロードされた実行可能ファイルと動的にロードされた実行可能ファイルの両方を持つプログラムには据え置きブレークポイントを設定できます。 |
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任意選択パラメーター |
ブレークポイントが起動されたときの追加の制御を指定します。
任意選択パラメーターは、インタープリットされた Java プログラムのデバッグ時には使用できません。
@@スレッド |
選択リストから、ブレークポイントを置くスレッドを選択します。
リストからスレッド ID を選択するには、ブレークポイントを置くスレッドを強調表示します。
このリストは、マルチスレッド・プログラムをサポートするプラットフォームでのみ使用可能です。 |
頻度 |
頻度コントロールを使用して、ブレークポイントで停止するタイミングと、
スキップするタイミングを指定します。
デバッガーはブレークポイントを検出した回数の情報を記録しています。
セクションのこれらのフィールドでは、最初にデバッガーを停止させるのは、ブレークポイントをどのように検出した場合か、
デバッガーを何回停止させるか、どのように検出したときにデバッガーにそれ以降の作業を中止させるかを指定します。
開始点 |
デバッガーを停止させる最初のブレークポイント検出を入力します。
たとえば、デバッガーに最初から 5 回までの検出をスキップさせたい場合は、"6" を入力します。 |
終了点 |
デバッガーを停止させる最後のブレークポイント検出を入力します。
たとえば、検出を 20 回した後で、デバッガーにブレークポイントを無視させる場合は、"20" を入力します。
必ずブレークポイントで停止させるには、「無限」を選択します。 |
次の回数ごと |
このブレークポイントでデバッガーに停止させる頻度を入力します。
たとえば、4 回検出するたびに 1 回だけ停止させる場合は、"4" を入力します。 |
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式 |
このフィールドには式を入力することができます。
式を入力すると、式が真の場合にのみプログラムの実行がブレークポイントで停止します。

行ブレークポイントと関連付けられた条件式の変数は、関数が呼び出されたときに、呼び出された関数に通用する静的またはグローバル変数に限定されます。
式にローカルまたは自動変数を含めることはできません。 |
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押しボタン |
OK |
指定した設定を使用して、行ブレークポイントを作成してから、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスをクローズします。 |
設定 |
指定した設定を使用して、行ブレークポイントを作成しますが、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスはオープンしたままになります。これによって、ブレークポイントを複数作成することができます。 |
デフォルト |
「任意選択パラメーター」グループの設定を、
次に新しいブレークポイントを設定する場合のデフォルトの設定として使用できるように保管します。 |
キャンセル |
新しいブレークポイントを作成せずに、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスをクローズします。 |
ヘルプ |
このヘルプ・パネルを表示します。 |
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「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックス
「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスを使用して、新しいブレークポイントを特定の行に設定したり、既存のブレークポイントを再定義することができます。
また、ブレークポイントを設定する実行可能ファイルやソース・ファイルを指定することも可能です。
このダイアログ・ボックスは、「ブレークポイントの設定」、「行の設定」、「行ブレークポイントの設定」、または「ブレークポイントの変更」メニュー項目を選択すると呼び出されます。
「ブレークポイントの設定」、「行の設定」、または「行ブレークポイントの設定」メニュー項目を選択してこのダイアログ・ボックスを呼び出したときにのみ、新しいブレークポイントを設定できます。
「ブレークポイントの変更」メニュー項目を選択してこのダイアログ・ボックスを呼び出したときにのみ、ブレークポイントの変更が可能です。
以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。
コントロール名は太字で表示されています。
必須パラメーター |
このグループのコントロールを使用して、
デバッグするプログラムでブレークポイントを設定する場所を定義します。
「プログラム」 |
選択リストのプログラム名からブレークポイントを適用する AS/400 プログラムを選択します。
新しいプログラム名を入力することもできます。 |
モジュール |
この選択リストのモジュールから、ブレークポイントを適用するモジュールを選択します。
新しいモジュール名を入力することもできます。 |
ソース |
ソース・コードがいくつかのファイルで構成されている
(すなわち、他のファイルを組み込んでいるファイルが 1 つ以上ある) 場合に、
この選択リストからブレークポイントを設定するソース・ファイルを選択することができます。 新しい組み込みファイル名を入力することもできます。 |
行 |
指定したソース・ファイル内でブレークポイントが進む行の番号を入力します。 |
|
任意選択パラメーター |
ブレークポイントが起動されたときの追加の制御を指定します。
@@スレッド |
選択リストから、ブレークポイントを置くスレッドを選択します。
リストからスレッド ID を選択するには、ブレークポイントを置くスレッドを強調表示します。
このリストは、マルチスレッド・プログラムをサポートするプラットフォームでのみ使用可能です。 |
頻度 |
頻度コントロールを使用して、ブレークポイントで停止するタイミングと、
スキップするタイミングを指定します。
デバッガーはブレークポイントを検出した回数の情報を記録しています。
セクションのこれらのフィールドでは、最初にデバッガーを停止させるのは、ブレークポイントをどのように検出した場合か、
デバッガーを何回停止させるか、どのように検出したときにデバッガーにそれ以降の作業を中止させるかを指定します。
開始点 |
デバッガーを停止させる最初のブレークポイント検出を入力します。
たとえば、デバッガーに最初から 5 回までの検出をスキップさせたい場合は、"6" を入力します。 |
終了点 |
デバッガーを停止させる最後のブレークポイント検出を入力します。
たとえば、検出を 20 回した後で、デバッガーにブレークポイントを無視させる場合は、"20" を入力します。
必ずブレークポイントで停止させるには、「無限」を選択します。 |
次の回数ごと |
このブレークポイントでデバッガーに停止させる頻度を入力します。
たとえば、4 回検出するたびに 1 回だけ停止させる場合は、"4" を入力します。 |
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式 |
このフィールドには式を入力することができます。
式を入力すると、式が真の場合にのみプログラムの実行がブレークポイントで停止します。
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押しボタン |
OK |
指定した設定を使用して、行ブレークポイントを作成してから、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスをクローズします。 |
設定 |
指定した設定を使用して、行ブレークポイントを作成しますが、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスはオープンしたままになります。これによって、ブレークポイントを複数作成することができます。 |
デフォルト |
任意選択パラメーター グループの値をシステム提供のデフォルトにリセットします |
キャンセル |
新しいブレークポイントを作成せずに、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスをクローズします。 |
ヘルプ |
このヘルプ・パネルを表示します。 |
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「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックス
「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスを使用して、新しいブレークポイントを特定の行に設定することができます。
また、ブレークポイントを設定する実行可能ファイルやソース・ファイルを指定することも可能です。
以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。
コントロール名は太字で表示されています。
必須パラメーター |
このグループのコントロールを使用して、
デバッグするプログラムでブレークポイントを設定する場所を定義します。
実行可能ファイル |
選択リストのプログラム名からブレークポイントを適用する実行可能ファイルを選択します。新しい実行可能ファイル名を入力することもできます。 |
ソース |
選択リストのソース・ファイル名から、ブレークポイントを適用するソース・ファイルを選択します。新しいソース・ファイル名を入力することもできます。 |
組み込みファイル |
ソース・コードがいくつかのファイルで構成されている
(すなわち、他のファイルを組み込んでいるファイルが 1 つ以上ある) 場合に、
この選択リストからブレークポイントを設定するソース・ファイルを選択することができます。 新しい組み込みファイル名を入力することもできます。 |
行 |
指定したソース・ファイル内でブレークポイントが進む行の番号を入力します。 |
ブレークポイントの据え置き |
まだロードされていないプログラム・モジュールに行ブレークポイントを設定する場合は、
このチェック・ボックスを選択します。 間違った実行可能ファイル、ソース、ファイルを入力すると、プログラムがロードされたときデバッガーはブレークポイントをアクティブにできず、ブレークポイントは据え置き状態のまま変更されません。
注 : 事前ロードされた実行可能ファイルには据え置きブレークポイントを設定できませんが、事前ロードされた実行可能ファイルと動的にロードされた実行可能ファイルの両方を持つプログラムには据え置きブレークポイントを設定できます。 |
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任意選択パラメーター |
ブレークポイントが起動されたときの追加の制御を指定します。
任意選択パラメーターは、インタープリットされた Java プログラムのデバッグ時には使用できません。
@@スレッド |
選択リストから、ブレークポイントを置くスレッドを選択します。
リストからスレッド ID を選択するには、ブレークポイントを置くスレッドを強調表示します。
このリストは、マルチスレッド・プログラムをサポートするプラットフォームでのみ使用可能です。 |
頻度 |
頻度コントロールを使用して、ブレークポイントで停止するタイミングと、
スキップするタイミングを指定します。
デバッガーはブレークポイントを検出した回数の情報を記録しています。
セクションのこれらのフィールドでは、最初にデバッガーを停止させるのは、ブレークポイントをどのように検出した場合か、
デバッガーを何回停止させるか、どのように検出したときにデバッガーにそれ以降の作業を中止させるかを指定します。
開始点 |
デバッガーを停止させる最初のブレークポイント検出を入力します。
たとえば、デバッガーに最初から 5 回までの検出をスキップさせたい場合は、"6" を入力します。 |
終了点 |
デバッガーを停止させる最後のブレークポイント検出を入力します。
たとえば、検出を 20 回した後で、デバッガーにブレークポイントを無視させる場合は、"20" を入力します。
必ずブレークポイントで停止させるには、「無限」を選択します。 |
次の回数ごと |
このブレークポイントでデバッガーに停止させる頻度を入力します。
たとえば、4 回検出するたびに 1 回だけ停止させる場合は、"4" を入力します。 |
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式 |
このフィールドには式を入力することができます。
式を入力すると、式が真の場合にのみプログラムの実行がブレークポイントで停止します。
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押しボタン |
OK |
指定した設定を使用して、行ブレークポイントを作成してから、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスをクローズします。 |
設定 |
指定した設定を使用して、行ブレークポイントを作成しますが、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスはオープンしたままになります。これによって、ブレークポイントを複数作成することができます。 |
デフォルト |
「任意選択パラメーター」グループの設定を、
次に新しいブレークポイントを設定する場合のデフォルトの設定として使用できるように保管します。 |
キャンセル |
新しいブレークポイントを作成せずに、「行ブレークポイント」ダイアログ・ボックスをクローズします。 |
ヘルプ |
このヘルプ・パネルを表示します。 |
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