XL Fortran for AIX V8.1.1

ユーザーズ・ガイド


第 11 章 問題判別とデバッグ

部分目次

  • XL Fortran エラー・メッセージに関する情報
  • エラーの重大度
  • コンパイラーの戻りコード
  • 実行時戻りコード
  • XL Fortran メッセージに関する情報
  • コンパイル時メッセージの数の制限
  • メッセージの言語の選択
  • インストールまたはシステム環境の問題の修正
  • コンパイル時の問題の修正
  • 他のシステムからの拡張機能の再現
  • 個々のコンパイル単位の問題の分離
  • |スレッド・セーフ・コマンドによるコンパイル
  • マシン・リソースのこ渇
  • リンク時の問題の修正
  • 実行時の問題の修正
  • 他のシステムからの拡張機能の再現
  • 引き数のサイズまたはタイプの不一致
  • 最適化するときの問題の回避策
  • I/O エラー
  • トレースバックとメモリー・ダンプ
  • Fortran 90 または Fortran 95 プログラムのデバッグ
  • XL Fortran プログラムのサンプル dbx セッション
  • 動的メモリー割り振りの問題
  • XL Fortran のデバッグ・メモリー・ルーチンの使用
  • libhm.a ライブラリー
  • 例:
  • libhmd.a ライブラリー
  • 環境変数
  • 例:
  • この章では、プログラムのコンパイルや実行で生じる問題を見つけて修正するために使用できる方法をいくつか説明します。

    関連情報:
    XL Fortran の以前のバージョンから XL Fortran バージョン 8 にマイグレーションするときに、いくつかの潜在的な問題が発生することがあります。 アップグレードの問題の回避または修正方法では、これらの潜在的な問題が要約されています。


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