ar コマンドはリンク中に使用されるオブジェクト・ファイルのライブラリーに対して操作を実行します。このコマンドを使用すると、以下のように多数の異なるプログラムにリンクできるサポート・ルーチンのライブラリーを作成することができます。
ar -q ~/mylibs/graphics.a raytrace.o shade.o illuminate.o xlf95 spheres.f -L~/mylibs/ -lgraphics