「記憶域」画面の性質は、デバッグしているプログラムを実行するプラットフォームによって異なります。 「記憶域」画面は、AS/400 でのデバッグ時には使用できません。 該当するプラットフォームを選択してください。
この画面を使用して、プログラムで使用される記憶域の内容を表示したり変更します。 デフォルトでは、記憶域の内容はプログラムの開始アドレスから表示されます。 または、実行プログラムが停止した場合、あるいは「記憶域」画面に追加された選択項目の場所で、 記憶域の内容が表示されます。
「記憶域」画面のスクロール・バーを使用して、画面の開始アドレスの上下の記憶域フラットまたは場所を表示します。
記憶域の内容を変更するには、その場所をダブルクリックして編集するか、編集する場所を強調表示して、ポップアップ・メニューまたは「記憶域」プルダウン・メニューから「編集」を選択します。 場所を選択すると、有効な値を入力できます。
以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。 コントロール名は太字で表示されています。
コンテンツのスタイル | 「コンテンツのスタイル」プルダウン・リストから記憶域の表記を選択します。 |
行ごとの列数 | 「行ごとの列数」プルダウン・リストから列数を選択します。 |
新しい「記憶域モニター」画面がオープンしている場合は、モニターされている式が新しい画面のタブに表示され、以下の押しボタンが新しい画面に追加表示されます。
押しボタン |
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この画面を使用して、プログラムで使用される記憶域の内容を表示したり変更します。 TEST オプション付きでプログラムをコンパイルした場合、デバッグ・エンジンは最初のロード・モジュールの main() への入り口のアドレスから始まる記憶域を表示します。
「記憶域」画面のスクロール・バーを使用して、画面の開始アドレスの上下の記憶域フラットまたは場所を表示します。
記憶域の内容を変更するには、その場所をダブルクリックして編集するか、編集する場所を強調表示して、ポップアップ・メニューまたは「記憶域」プルダウン・メニューから「編集」を選択します。 場所を選択すると、有効な値を入力できます。
C/C++ プログラムまたは OS/390 Java プログラム・オブジェクトのデバッグ時に、ポップアップ・メニュー・オプションを使用して、XML ファイルで指定されたユーザー定義レイアウトにしたがって選択した記憶域ブロックの内容を表示することができます。
以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。 コントロール名は太字で表示されています。
コンテンツのスタイル | 「コンテンツのスタイル」プルダウン・リストから記憶域の表記を選択します。 |
行ごとの列数 | 「行ごとの列数」プルダウン・リストから列数を選択します。 |
新しい「記憶域モニター」画面がオープンしている場合は、モニターされている式が新しい画面のタブに表示され、以下の押しボタンが新しい画面に追加表示されます。
押しボタン |
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