「ソース」画面

「ソース」画面の性質は、デバッグしているプログラムを実行するプラットフォームによって異なります。 該当するプラットフォームを選択してください。

 

ngaix.gif (307 bytes)ngwin.gif (301 bytes) 「ソース」画面

「ソース」画面を使用して、デバッグ中にプログラムの内容を表示します。 「ソース」画面は、以下の 3 つの方法のどれかで、デバッグしているプログラムのソース・コードを表示します。 3 つの方法とは、ソース・コード、逆アセンブル・マシン・コード、またはその両者の組み合わせです。 プログラムがデバッグ情報を使ってコンパイルされた場合にのみ、プログラムのソース・コードを表示することができます。

「ソース」画面は 2 つの縦の列に分割されます。実際のコードは右側の列に表示されます。 コードで次に実行する行は常に右の列で強調表示されます。 左側の列には、右側列のコード行に対応する行番号が表示されます。 この左側の列は 接頭部域 として知られています。 接頭部域の色がついた数値は、行番号にブレークポイントを設定できることを示しています。

接頭部域ではマーカーを使用して、ブレークポイントを設定する場所を示します。 赤いドット (nbenbp.gif (97 bytes)) は、 使用可能なブレークポイントを示し、 グレーのドット (nbdisbp.gif (97 bytes)) は、 使用不可能なブレークポイントを示します。 これらのドットは、必ずしも最初にブレークポイントを設定した場所を示している訳ではなく、むしろ、ブレークポイントが検出されるとプログラム実行が停止する場所を示しています。 たとえば、関数ブレークポイントを設定する場合、ドットは、関数宣言ではなく、関数本体の内部で最初のコード行の隣に表示されます。 ブレークポイント標識は、ブレークポイントが削除されると表示されなくなります。

1 コード行と関連付けられたブレークポイントを複数持つことは可能ですが、行の隣に表示されるのは 1 つの標識だけです。 ブレークポイントの標識がなくなるのは、 その行と関連付けられたすべてのブレークポイントを削除した場合だけです。

接頭部域にある矢印 (nbexept.gif (78 bytes)) は、分散デバッガーの他の画面で選択した項目がコードのどこに表示されるかを示します。 矢印が示しているものは、使用している画面によって異なります。

...をクリックすると 「ソース」画面の接頭部域の矢印が...を指示します。
「ソース」画面の関数 関数で次に実行されるコードの行
「スタック」画面のメソッド メソッドで次に実行されるコードの行
「ブレークポイント」画面のブレークポイント、ただし据え置き行または関数ブレークポイント以外 コード内のブレークポイントの場所
「オブジェクト・モジュール」画面のオブジェクト・ファイル オブジェクト・ファイルのソース・コードの開始
「オブジェクト・モジュール」画面のプロシージャー プロシージャーの開始

ステップ・コマンドを発行するか、プログラムを実行すると、矢印が実行する次のコード行を指します。

 

ngos400.gif (278 bytes) 「ソース」画面

「ソース」画面を使用して、デバッグ中にプログラムの内容を表示します。 「ソース」画面は、ソース・ビュー、リスト・ビュー、ステートメント・ビューの 3 つの方法のいずれかで、デバッグしているプログラムのソース・コードを表示します。 プログラムがデバッグ情報を使ってコンパイルされた場合にのみ、プログラムのソース・コードを表示することができます。

「ソース」画面は 2 つの縦の列に分割されます。実際のコードは右側の列に表示されます。 コードで次に実行する行は常に右の列で強調表示されます。 左側の列には、右側列のコード行に対応する行番号が表示されます。 この左側の列は 接頭部域 として知られています。 接頭部域の色がついた数値は、行番号にブレークポイントを設定できることを示しています。

接頭部域ではマーカーを使用して、行ブレークポイントを設定する場所を示します。 赤いドット (nbenbp.gif (97 bytes)) は 使用可能な行ブレークポイントを示し、グレーのドット (nbdisbp.gif (97 bytes)) は 使用不可能な行ブレークポイントを示します。 ブレークポイント標識は、ブレークポイントが削除されると表示されなくなります。

接頭部域にある矢印 (nbexept.gif (78 bytes)) は、分散デバッガーの他の画面で選択した項目がコードのどこに表示されるかを示します。 矢印が示しているものは、使用している画面によって異なります。

...をクリックすると 「ソース」画面の接頭部域の矢印が...を指示します。
「スタック」画面のスレッド、メソッド、またはプロシージャー スレッドで次に実行されるコードの行
「ブレークポイント」画面のブレークポイント コード内のブレークポイントの場所
「プログラム」画面のモジュールまたはクラス モジュールまたはクラスのソース・コードの開始
「プログラム」画面のプロシージャーまたはメソッド プロシージャーまたはメソッド本体の開始

ステップ・コマンドを発行するか、プログラムを実行すると、矢印が実行する次のコード行を指します。

 

ng390.gif (283 bytes) 「ソース」画面

「ソース」画面を使用して、デバッグ中にプログラムの内容を表示します。 「ソース」画面は、デバッガー中のプログラムのソース・コード・ビューを表示します。 ソース・コードは、永続ファイルまたはデータ・セットになければなりません。 プログラムをデバッグするとき、実際のプログラム・ステートメントは実行中として分散デバッガーで示されます。 これを行うために、コンパイラーへのデータ・セット入力が使用されます。 これは、たとえばプログラムが CICS 変換プログラムによって準備された場合など、オリジナルのソースではない場合があります。 コンパイラーへのデータ・セット入力は、永続データ・セットの中に保存されます。 プログラムがデバッグ情報を使ってコンパイルされた場合にのみ、プログラムのソース・コードを表示することができます。

「ソース」画面は 2 つの縦の列に分割されます。実際のコードは右側の列に表示されます。 コードで次に実行する行は常に右の列で強調表示されます。 左側の列には、右側列のコード行に対応する行番号が表示されます。 この左側の列は 接頭部域 として知られています。 接頭部域の色がついた数値は、行番号にブレークポイントを設定できることを示しています。

接頭部域ではマーカーを使用して、ブレークポイントを設定する場所を示します。 赤いドット (nbenbp.gif (97 bytes)) は、 使用可能なブレークポイントを示し、 グレーのドット (nbdisbp.gif (97 bytes)) は、 使用不可能なブレークポイントを示します これらのドットは、必ずしも最初にブレークポイントを設定した場所を示している訳ではなく、むしろ、ブレークポイントが検出されるとプログラム実行が停止する場所を示しています。 関数ブレークポイントを設定する場合、ドットは、関数宣言ではなく、関数本体の内部で最初のコード行の隣に表示されます。 ブレークポイント標識は、ブレークポイントが削除されると表示されなくなります。

1 コード行と関連付けられたブレークポイントを複数持つことは可能ですが、行の隣に表示されるのは 1 つの標識だけです。 ブレークポイントの標識がなくなるのは、その行と関連付けられたすべてのブレークポイントを削除した場合だけです。

接頭部域にある矢印 (nbexept.gif (78 bytes)) は、分散デバッガーの他の画面で選択した項目がコードのどこに表示されるかを示します。 矢印が示しているものは、使用している画面によって異なります。

...をクリックすると 「ソース」画面の接頭部域の矢印が...を指示します。
「ソース」画面の関数 関数で次に実行されるコードの行
「ブレークポイント」画面のブレークポイント、ただし据え置き行または関数ブレークポイント以外 コード内のブレークポイントの場所
「オブジェクト・モジュール」画面のオブジェクト・ファイル オブジェクト・ファイルのソース・コードの開始
「オブジェクト・モジュール」画面のプロシージャー プロシージャーの開始

ステップ・コマンドを発行するか、プログラムを実行すると、矢印が実行する次のコード行を指します。