この画面の名前は、デバッグしているプログラムによって異なります。 この画面の名前はモジュール、パッケージ、オブジェクト・モジュール、プログラムのいずれかになります。 該当する画面を選択してください。
「モジュール」画面を使用して、プログラム・モジュールや、コンパイル・ユニット、関数を表示します。 それぞれのモジュール表示ツリーを拡張すると、モジュールのすべてのコンパイル・ユニットの名前を表示することができます。 各コンパイル・ユニットを拡張して、コンパイル・ユニットのすべての関数の名前を表示することもできます。
最初は、モジュール表示ツリーには、デバッグ情報のあるコンポーネントのみ表示されます。 デバッグしているプログラムが使用するすべてのプログラム・コンポーネントを表示するには、 「モジュール」プルダウン・メニューの「すべてのコンポーネントを表示」項目をチェックします。
プログラム・モジュール、コンパイル・ユニットまたは関数を選択すると、ソース・コードが「ソース」画面に表示されます。
プログラム・モジュール、コンパイル・ユニットおよび関数のプロパティーは、 「モジュール」画面のポップアップ・メニューから使用できます。 また「モジュール」画面のポップアップ・メニューで関数ブレークポイントを設定することもできます。
「オブジェクト・モジュール」画面を使用して、プログラム・モジュール、オブジェクト・ファイル、プロシージャーを表示します。 それぞれのモジュール表示ツリーを拡張すると、モジュールのすべてのオブジェクト・ファイルの名前を表示することができます。 各オブジェクト・ファイルを拡張して、オブジェクト・ファイルのすべてのプロシージャーの名前を表示することもできます。
最初は、モジュール表示ツリーには、デバッグ情報のあるコンポーネントのみ表示されます。 デバッグしているプログラムが使用するすべてのプログラム・コンポーネントを表示するには、 「オブジェクト・モジュール」プルダウン・メニューの「すべてのコンポーネントを表示」項目をチェックします。
プログラム・モジュール、オブジェクト・ファイル、またはプロシージャーを選択すると、ソース・コードが「ソース」画面に表示されます。
プログラム・モジュール、オブジェクト・ファイル、およびプロシージャーのプロパティーは、「オブジェクト・モジュール」画面のポップアップ・メニューから使用できます。 また「オブジェクト・モジュール」画面のポップアップ・メニューでプロシージャー・ブレークポイントを設定することもできます。
「パッケージ」画面を使用して、パッケージ、クラス・ファイル、およびメソッドを表示します。 それぞれのパッケージ表示ツリーを拡張すると、パッケージのすべてのクラス・ファイルの名前を表示することができます。 各クラス・ファイルを拡張して、クラスのすべてのメソッドの名前を表示することもできます。
最初は、パッケージ表示ツリーには、デバッグ情報のあるコンポーネントのみ表示されます。 デバッグしているプログラムが使用するすべてのプログラム・コンポーネントを表示するには、 「パッケージ」プルダウン・メニューの「すべてのコンポーネントを表示」項目をチェックします。
パッケージ、クラス・ファイル、またはメソッドを選択すると、ソース・コードが「ソース」画面に表示されます。
パッケージ、クラス・ファイル、およびメソッドのプロパティーは、「パッケージ」画面のポップアップ・メニューから使用できます。 また「モジュール」画面のポップアップ・メニューでメソッド・ブレークポイントを設定することもできます。
「プログラム」画面を使用して、プログラムやサービス・プログラムなどのコンパイル・ユニットを表示およびナビゲートします。 それぞれのプログラムまたはサービス・プログラム表示ツリーを拡張すると、そのデバッグ可能モジュールの名前を表示することができます。 「プログラム」プルダウン・メニューで「すべてのコンポーネントを表示」を選択した場合は、デバッグ不能モジュールも表示されます。 それぞれのデバッグ可能モジュールを拡張すると、プロシージャーや関数など、すべてのデバッグ可能エントリーの名前を表示することができます。
Java のデバッグ時、Java クラスの表示とナビゲートに「プログラム」画面が使用されます。 それぞれのクラス (またはコンパイル・ユニット) を拡張して、クラスを構成するすべてのデバッグ可能メソッドの名前を表示することができます。
「プログラム」画面には、デバッグしているコンパイル・ユニットが含まれています。 実行が停止しているコンパイル・ユニットはどれも、自動的に「プログラム」画面に追加されます。 「プログラムの追加」画面を死硫黄して、これらのコンパイル・ユニットをデバッグのために追加することができます。 最初は、コンパイル・ユニット表示ツリーにはデバッグ情報のあるコンポーネントのみ表示されます。 デバッグしているプログラムが使用するすべてのプログラム・コンポーネントを表示するには、「プログラム」プルダウン・メニューの「すべてのコンポーネントを表示」項目をチェックします。
モジュールまたは Java クラスを選択すると、該当するビューが「プログラム」画面のポップアップ・メニューで使用可能になります。 プロシージャー、関数、またはメソッドを選択すると、ソースが「ソース」画面に表示されます。
コンパイル・ユニット、モジュール、プロシージャー、およびメソッド・プロパティーは、「プログラム」画面のポップアップ・メニューで使用できます。