XL Fortran for AIX V8.1.1

ユーザーズ・ガイド


第 9 章 XL Fortran I/O のインプリメンテーションの詳細

部分目次

  • ファイル形式のインプリメンテーション
  • ファイル名
  • 事前接続ファイルおよび暗黙接続ファイル
  • ファイルの位置決め
  • XL Fortran バージョン 2.3 の位置決めの保持
  • I/O のリダイレクト
  • パイプ、スペシャル・ファイル、リンクとの XLF I/O 対話方法
  • デフォルトのレコード長
  • ファイル許可
  • エラー・メッセージと回復処置の選択
  • I/O バッファーのフラッシュ
  • I/O ファイルの位置と名前の選択
  • 明示的な名前に接続されていないファイルの命名
  • スクラッチ・ファイルの命名
  • 論理ボリューム I/O とデータ・ストライピングによるスループットの向上
  • 論理ボリューム I/O
  • データ・ストライピング
  • 非同期 I/O
  • 非同期データ転送操作の実行
  • 使用法
  • パフォーマンス
  • コンパイラーで生成する一時 I/O 項目
  • システムのセットアップ
  • リンク
  • エラー処理
  • XL Fortran スレッド・セーフ I/O ライブラリー
  • I/O 操作の同期化
  • 並列 I/O の問題
  • シグナル・ハンドラーでの I/O ステートメントの使用
  • 非同期スレッドの取り消し
  • この章では、AIX における XL Fortran 拡張機能、プラットフォーム固有のファイル・システム支援について説明します。

    関連情報:
    -qposition オプションおよび 混合言語の I/Oを参照してください。


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