「クラス・ファイルのブラウズ」ダイアログ・ボックス

このウィンドウを使用して、デバッガーにロードするインタープリット済み Java クラスを選択します。

制約事項: このウィンドウは、Windows または AIX ワークステーションでローカルにデバッグを行うときにのみ適用されます。

以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。 コントロール名は太字で表示されています。

クラスパスのコンポーネントを選択してください。 このフィールドでは、CLASSPATH 環境変数によって事前設定されたパスと JAR または ZIP ファイルのある選択リストを取り込みます。リストから、デバッガーにロードするクラスが含まれるパス、JAR または ZIP ファイルを選択します。

リストにないディレクトリー、JAR または ZIP ファイルを選択するには、次のいずれかを行います。

  • ディレクトリーの追加」をクリックし、 ディレクトリー選択ウィンドウでディレクトリーを検索して、選択します。
  • Jar / Zip ファイルの追加」をクリックし、 ファイル選択ウィンドウで JAR または ZIP ファイルを検索して、選択します。
ディレクトリーまたは Jar / Zip を展開してから、クラスを選択してください。 クラスパス・コンポーネントを選択すると、このフィールドにはサブディレクトリーとクラスが表示されます。デバッガーにロードするクラスを選択します。

フィールドにサブディレクトリーしか表示されていない場合は、ダブルクリックして、デバッガーにロードするクラスを含むサブディレクトリーを展開します。 そこで、デバッガーにロードするクラスを選択することができます。

選択されたクラス デバッガーにロードするために選択したクラスを表示します。
押しボタン
ディレクトリーの追加 ディレクトリー選択ウィンドウをオープンして、クラスを含むディレクトリーを検索することができます。
Jar / Zip ファイルの追加 ファイル選択ウィンドウをオープンして、必要なクラスを含む JAR / ZIP ファイルを検索することができます。
OK 「プログラムのロード」ダイアログ・ボックスで、選択したクラスを受け入れます。
キャンセル 「クラス・ファイルのブラウズ」処理をキャンセルして、ウィンドウをクローズします。すべての選択が廃棄されます。
ヘルプ このヘルプを表示します。