このダイアログ・ボックスは、AS/400 でのデバッグ時には使用できません。
制約事項: このダイアログ・ボックスは Java プログラムにのみ適用されます。 High Performance Compiled Java プログラムまたは OS/390 Java プログラム・オブジェクトのデバッグには適用されません。
「Java 仮想マシンへの付加」ダイアログ・ボックスを使用して、実行中の Java 仮想マシン (JVM) に接続します。 実行中の JVM に接続すると、JVM 内部で実行されている Java プログラムをデバッグすることができます。 JVM に接続する場合には、プログラムを実行する場所ではなく、デバッグ・エンジンを実行する場所を選択してください。
以下に、コントロールおよびコントロール・グループに関する説明があります。グループおよびサブグループ名は イタリック体 で表示されています。 コントロール名は太字で表示されています。
JVM に付加するメソッドを選択してください。 |
|
||||||||||||
プログラム・プロファイルの使用 | このボックスをチェックするのは、前回プログラムをデバッグしたときと同じフォント、ブレークポイント、モニターを設定する場合です。
初めてプログラムをデバッグする場合には、デバッガー・ウィンドウはデフォルト表示で開始されます。
この時点では、ブレークポイントは全く設定されていません。 このボックスをチェックすると、モニターおよびブレークポイントの変更がすべて保管されます。 情報を今後使用しない場合、このボックスをチェックしません。 チェック・ボックスにチェックが付いていない場合、デバッガー・ウィンドウはデフォルト表示で開始されます。 開始時には、ブレークポイントは設定されていません。 注 : ソース・ファイルに行を追加または削除して、ソース・ファイルを再コンパイルしてから、 保管したプログラム・プロファイルでプログラムを再度デバッグすると、 ブレークポイントを当初設定したときのコードに一致する行ブレークポイントは、もう存在しないことがあります。 それは、行ブレークポイント情報が行の内容ではなく行番号によって保管されるからです。 |
||||||||||||
押しボタン |
|