XL Fortran for AIX V8.1.1

ユーザーズ・ガイド


第 12 章 XL Fortran コンパイラー・リストについて

部分目次

  • ヘッダー・セクション
  • オプション・セクション
  • ソース・セクション
  • エラー・メッセージ
  • 変換報告書セクション
  • 属性および相互参照セクション
  • オブジェクト・セクション
  • ファイル・テーブル・セクション
  • コンパイル単位エピローグ・セクション
  • コンパイル・エピローグ・セクション
  • 診断情報は、コンパイラー・オプション -qlist-qsource-qxref-qattr-qreport-qlistopt によって作成される出力リストに置かれます。 -S オプションは、別個のファイルにアセンブラー・リストを作成します。

    リストを利用して問題の原因を特定するためには、以下の部分を参照できます。

    リストの主要なセクションは、見出しによって識別されます。不等号 (より大記号) のストリングがセクション見出しの前に付き、見出しの初めを簡単に見つけることができます。

    >>>>> section name
    

    コンパイラー・オプションを指定して、リストに現れるセクションを選択できます。

    関連情報:
    リストとメッセージを制御するオプションを参照してください。


    [ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]