属性には、それぞれ対応する属性仕様ステートメントが存在します。 それぞれの書式を理解するには属性の構文図を参照してください。 エンティティーに属性を持たせるには、型宣言ステートメント またはデフォルト設定を使用します。 たとえば、エンティティー A に PRIVATE 属性を持たせるには、 次の方法を使用します。
REAL, PRIVATE :: A ! Type declaration statement PRIVATE :: A ! Attribute specification statement MODULE X PRIVATE ! Default setting REAL :: A END MODULE