XL Fortran のセットアップとカスタマイズ

部分目次

  • インストール手順の指示が記載されている資料
  • ネットワーク・ファイル・システム上でのコンパイラーの使用
  • 環境変数の正しい設定方法
  • 環境変数の原則
  • 各国語サポートのための環境変数
  • ライブラリー検索パスの設定
  • PDFDIR: PDF プロファイル情報用ディレクトリーの指定
  • TMPDIR: 一時ファイルのディレクトリーの指定
  • XLFSCRATCH_unit: スクラッチ・ファイルの名前の指定
  • XLFUNIT_unit: 暗黙に接続されるファイルの名前の指定
  • 構成ファイルのカスタマイズ
  • 属性
  • 構成ファイルの実例
  • インストールした XL Fortran のレベルの判別
  • 2 つのレベルの XL Fortran の実行
  • 本節では、あらゆるユーザーに合わせて XL Fortran 設定をカスタマイズし、XL Fortran を 使用するようにユーザー・アカウントをセットアップする方法を説明します。 本節は、インストール手順すべてを網羅しているわけではないので、 その詳細についてはインストール手順を扱っている資料を 参照してください。

    さらに本節は、コンパイラーのインストールまたは構成に関連した問題の診断に 役立てるために参照することもできます。

    指示の中には、スーパーユーザーでなければできないこと、つまりシステム管理者だけが適用できるものもあります。 IBM Copyright 2003