getfd(lunit)

目的

特定の Fortran 論理装置を指定すると、 getfd 関数はその装置の基本をなすファイル記述子を戻し、 その装置が接続されていない場合には -1 を戻します。

注:
XL Fortran は独自の I/O バッファリングを行うため、この関数を使用する際は特別な注意が必要となる場合が あります。 これについては、「XL Fortran ユーザーズ・ガイド」の『混合言語の入出力』に説明があります。

クラス

関数

引き数の型と属性

lunit
INTEGER(4)、INTENT(IN)

結果の値と属性

INTEGER(4)

結果の値

この関数は、指定された論理装置の基本をなすファイル記述子を戻し、 その装置が接続されていない場合には -1 を戻します。 IBM Copyright 2003