目的
論理シフトを実行します。
クラス
エレメント型関数
引き数の型と属性
- I
- 型は整数でなければなりません。
- SHIFT
- 型は整数でなければなりません。
SHIFT の絶対値は、BIT_SIZE (I) 以下でなければなりません。
結果の値と属性
I と同じです。
結果の値
- 結果は、I のビットを SHIFT 位置だけシフトすることによって
得られる値になります。
- SHIFT が正の場合はシフトは左へ行われ、SHIFT が負の場合は右へ行われます。
そして、SHIFT がゼロの場合は、シフトは行われません。
- 左または右から適切にシフトアウトされたビットは失われます。
- 空のビットはゼロで埋め込まれます。
- ビットには、右から左へ 0 から BIT_SIZE(I)-1 までの番号が付けられます。
例
ISHFT (3, 1) は結果 6 を持ちます。
整数ビット・モデルを参照してください。
特定名
| 引き数型
| 結果型
| 引き数渡し
|
ISHFT (1)
| 任意の整数
| 引き数と同じ
| あり
|
注:
- IBM 拡張.
