混合言語の入出力

パフォーマンスを向上させるために、XL Fortran 実行時ライブラリーには専用の バッファーとそのバッファーの専用の処理方法があります。 つまり、混合言語プログラムは、 異なる言語から同一ファイル上で I/O 操作を自由に混合することはできないということです。 そのような場合にデータ保全性を保つためには、以下のようにします。

関連情報:
FLUSH_ および GETFD プロシージャーの詳細は、「XL Fortran ランゲージ・リファレンス」の 『サービス・プロシージャーおよび ユーティリティー・プロシージャー』の節を参照してください。 buffering 実行時オプションの詳細については、実行時オプションの設定を参照してください。
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