IEOR(I, J)

目的

排他論理和を実行します。

クラス

エレメント型関数

引き数の型と属性

I
型は整数でなければなりません。

J
型は、I と同じ KIND 型付きパラメーターを持つ整数でなければなりません。

結果の値と属性

I と同じです。

結果の値

結果は、以下の真理値表に従って、I と J (ビット単位) を 組み合わせることによって得られる値になります。

I   J  IEOR (I,J)
-----------------
1   1      0
1   0      1
0   1      1
0   0      0

ビットには、右から左へ 0 から BIT_SIZE(I)-1 までの番号が付けられます。

IEOR (1, 3) は値 2 を持ちます。 整数ビット・モデルを参照してください。


特定名 引き数型 結果型 引き数渡し
IEOR (1) 任意の整数 引き数と同じ あり
XOR (1) 任意の整数 引き数と同じ あり

注:

  1. IBM 拡張.
IBM Copyright 2003