IBCLR(I, POS)

目的

1 ビットをゼロにクリアします。

クラス

エレメント型関数

引き数の型と属性

I
型は整数でなければなりません。

POS
型は整数でなければなりません。 これは、負以外で、BIT_SIZE (I) よりも小さくなければなりません。

結果の値と属性

I と同じです。

結果の値

結果は、I のビット POS がゼロに設定されること 以外は、I のビットのシーケンスの値を持ちます。

ビットには、右から左へ 0 から BIT_SIZE(I)-1 までの番号が付けられます。

IBCLR (14, 1) の結果は 12 になります。

V が値 (/1, 2, 3, 4/) を持っている場合は、IBCLR (POS = V, I = 31) の 値は (/29, 27, 23, 15/) になります。

整数ビット・モデルを参照してください。


特定名 引き数型 結果型 引き数渡し
IBCLR (1) 任意の整数 引き数と同じ あり

注:

  1. IBM 拡張.
IBM Copyright 2003