NOT(I)

目的

論理補数を実行します。

クラス

エレメント型関数

引き数の型と属性

I
型は整数でなければなりません。

結果の値と属性

I と同じです。

結果の値

結果は、以下の表に従って、ビットごとに I の補数を求めることによって得られる値になります。

I NOT (I)
---------
1    0
0    1

ビットには、右から左へ 0 から BIT_SIZE(I)-1 までの番号が付けられます。


特定名 引き数型 結果型 引き数渡し
NOT 任意の整数 引き数と同じ あり (1)

注:

  1. IBM 拡張.
IBM Copyright 2003