紙詰りをログに記録する
特定のデバイス イベントをログに記録するアクションを作成できます。
例えば、紙詰りの記録を付けて解決されるまでの時間の平均を取りたいとします。
紙詰りをログに記録するアクションを設定するには、以下の手順に従います。
- MarkVision メッセンジャのホーム画面で、新規作成をクリックします。
- 続いて表示される設定画面でアクションの情報を入力してから、
をクリックします。
- イベントの種類画面で、プリンタ デバイス状況警報を選んでから、
をクリックします。
- イベント画面の範疇:リストで排紙警報を選びます。
- イベントとして紙詰りを選択し、
をクリックしてそれを選択されたイベント:リストに追加します。
- 継続する準備ができたら、
をクリックします。
- 監視するデバイスを選択してから、
をクリックします。
- MarkVision サーバー上でコマンド行を実行するを選択してから、
をクリックします。
注記: コマンド行は MarkVision サーバーで実行されるため、このオプションを選択するには、MarkVision 管理者としてログインしている必要があります。
- コマンド パス:フィールドに実行コマンドの名前を入力します。
注記: 入力するコマンドが挿入するキーワードを受けられることを確認し、ログファイルの最後に書きこんで下さい。
- ログファイルに表示するキーワードを選択し、
をクリックしてそれをコマンド行パラメータ:フィールドに追加します。
注記: キーワードを正しい順番に入力して下さい。
- 継続する準備ができたら、
をクリックします。
- フィルタの選択画面で、有効化またはクリアされた時に実行を選びます。
注記: これでログ ファイルに 2 項目が記録され、一方には紙詰りが起った時刻が入り、他方には紙詰りが解決された時刻が入っています。
をクリックしてから、残りの手順を済ませます。