定期的に一台以上の MarkNet プリントサーバーの中のフラッシュメモリーを書き換える必要が生じるかも知れません。例えば、コール センターとネットワーク プリンタのトラブルシューティングをしていて、より新しいまたは別のバージョンの MarkNet ファームウェアに更新することを勧められた場合。
また、最新バージョンのファームウェアで使用可能な機能を利用するためにプリントサーバーをフラッシュすることに決める場合もあります。この際、MarkVision を使用して複数のプリントサーバーを同時にフラッシュすることができます。
注記: サポートされていないプリントサーバーもあります。
警告: フラッシュ作業中にプリントサーバーの電源を切る、またはリセットすると、故障の原因になります。これを避けるために、夜間、祝日、その他のプリンタ使用量が少ない時間帯を選んでフラッシュ作業を行うようにしましょう。これは定期設定タスクを使って行えます。