リリース情報
|DB2 ユニバーサル・データベース では、Tivoli の LAN フリー・データ転送テクノロジーを使用して、
|TSM server のバックアップ、リストアを行うことができるようになりました。
|DB2 ユニバーサル・データベース の以下のいずれかのバージョンを Tivoli ADSM 3.1.x クライアントと
|一緒に使用している場合、TSM server のバックアップまたはリストア中に
|問題が起きる場合があります。
- |DB2 (AIX 版) (32 ビット)
- |DB2 for Solaris 操作環境 (32 ビット)
- |DB2 for HP-UX (32 ビット)
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|問題が起きた場合、以下のステップを実行して問題を訂正してください。
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- |db2stop コマンドを発行します。
- |DB2 UDB サーバーの sqllib/adsm ディレクトリーに移動します。
- |libtadsm.a のバックアップ・コピーを取ります。
|libtadsm.a.bak という名前のコピーを作成してください。
- | libadsm.a を libtasdm.a にコピーします。
- |db2start コマンドを発行します。
- |失敗したバックアップまたはリストアのコマンドを再発行してください。
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