リリース情報


46.14 Windows NT および Windows 2000 での DB2 に対するサービス・アカウント要件

DB2 (Windows NT または Windows 2000 版) のインストール中に、セットアップ・プログラムは、いくつかの Windows サービスを作成し、このサービスごとにサービス・アカウントを割り当てます。 DB2 を正しく実行するには、セットアップ・プログラムは、DB2 に関連したサービス・アカウントに対して、次のユーザー権限を付与します。

DB2 サービスに対して、別のサービス・アカウントを使用したい場合は、このユーザー権限をサービス・アカウントに付与する必要があります。

このユーザー権限の他に、サービス・アカウントは DB2 製品がインストールされているディレクトリーに対して、書き込みアクセスも必要です。

DB2 管理サーバー・サービス (DB2DAS00 サービス) に対するサービス・アカウントには、他の DB2 サービスの開始および停止を行う権限 (つまり、サービス・アカウントがパワー・ユーザー・グループに属している必要があります。) と、DB2 が管理する DB2 インスタンスに対する DB2 SYSADM 権限も必要となります。


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