「インストールの前提条件」セクションで、以下の新規情報を追加してください。
e-fix for DFS 3.1 または PTF set 1(使用可能な場合) の いずれかをインストールする必要があります。e-fix は以下から入手できます。 http://www.transarc.com/Support/dfs/datalinks/efix_dfs31_main_page.html
また、
データ・リンク・マネージャーをインストールする前に、DFS クライアントを実行する 必要があります。 db2setup または smitt を使用してください。
「Keytab ファイル」セクションで、以下のように訂正してください。
基本およびパスワード情報を含む keytab ファイルは、 datalink.ktb という名前にし ....
下の例では、正しい名前: datalink.ktb を使用しています。 DLMADMIN インスタンスが作成されるまでは Keytab ファイルの作成は行われないので、「Keytab ファイル」セクションは 「DCE-DFS インストール後の作業」の下に移動します。
「データ・リンク・ファイル・マネージャー サーバーおよびクライアント」というセクションで、データ・リンク・マネージャー・サーバーはデータ・リンク・マネージャー・クライアントよりも先にインストールする必要があります。
「バックアップ・ディレクトリー」という新規セクションが追加されます。
バックアップ方式がローカル・ファイル・システムの場合、バックアップ・ ディレクトリーは DFS ファイル・システムのディレクトリーでなければなりません。 この DFS ファイル・セットが DFS 管理者によって作成されたことを確認してください。 DMLFS ファイル・セットであってはいけません。