リリース情報


|20.6 enable_MQFunctions

|enable_MQFunctions

| |

|指定されたデータベースの DB2 MQSeries 関数を使用可能にして、DB2 MQSeries 関数を |正しく実行できることを検査します。このコマンドは、MQSeries および MQSeries AMI が |インストールおよび構成されていない場合は失敗します。

|権限

|以下のいずれかとなります。

|コマンド構文

|>>-enable_MQFunctions---n--database---u--userid---p--password--->
| 
|>--+-------+--+------------+-----------------------------------><
|   '-force-'  '-noValidate-'
| 
| 

|コマンド・パラメーター |

|-n database
|使用可能にするデータベースの名前を指定します。

|-u userid
|データベースに接続するユーザー ID を指定します。

|-p password
|ユーザー ID のパスワードを指定します。

|-force
|再インストール時に出された警告を無視するように指定します。

|-noValidate
|DB2 MQSeries 関数の妥当性検査を実行しないように指定します。 |

|

|次の例では、DB2MQ 関数が作成されます。ユーザーはデータベース SAMPLE に |接続します。デフォルト・スキーマ DB2MQ が使用されています。

|   enable_MQFunctions -n sample -u user1 -p password1

|使用上の注意

|DB2 MQ 関数は、このコマンドによって自動的に作成されるスキーマ DB2MQ の下で |実行されます。

|このコマンドの実行前に行うこと |

|UNIX の場合: |

|

|注:
AIX 4.2 は MQSeries 5.2 ではサポートされていません。 |


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