リリース情報
|フィックスパック 7 では、ストアード・プロシージャー・ビルダーで、結果セットを戻す
|ストアード・プロシージャーを実行する際のパフォーマンスが改善されました。
|ストアード・プロシージャー・ビルダーを使用して、テストを目的としたストアード・プロシージャー
|を実行することができます。ストアード・プロシージャー・ビルダーを使用して
|ストアード・プロシージャーを実行することにより、データベースを正常に作成するためのテスト
|や結果セットの表示をテストすることができます。
|ストアード・プロシージャーが大きな結果セットを戻す場合には、結果ペインに表示する
|行および列の数を制限することも考えられます。
|ストアード・プロシージャーの結果セット・プロパティーを編集するには、次のようにします。
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- |「ファイル」->「環境プロパティー」とクリックします。
- |「環境プロパティー」ノートブックの「出力」タブをクリックします。
- |結果ペインにストアード・プロシージャーの結果セットのすべての行を表示する場合は、
|「すべての行を表示」チェック・ボックスを選択します。
|結果ペインに表示する行数を制限する場合には、
|「すべての行を表示」チェック・ボックスのチェックを
|外して、「表示する行数」フィールドに行数を入力します。
- |ストアード・プロシージャーの結果セットの各列に含まれるすべてのデータを結果ペインに表示する場合は、
|「各列のすべてのデータを表示」チェック・ボックスを選択します。結果ペインに
|表示する列幅を制限する場合には、「各列のすべてのデータを表示」
|チェック・ボックスのチェックを外して、「最大列幅」
|フィールドに数 (文字数を指定) を入力します。データは、結果ペインに表示される際に、
|指定された最大列幅に合うように切り捨てられます。
- |「OK」をクリックして、変更を適用します。
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