リリース情報


|25.4 結果セット・プロパティーの設定に対するサポート

|フィックスパック 7 では、ストアード・プロシージャー・ビルダーで、結果セットを戻す |ストアード・プロシージャーを実行する際のパフォーマンスが改善されました。

|ストアード・プロシージャー・ビルダーを使用して、テストを目的としたストアード・プロシージャー |を実行することができます。ストアード・プロシージャー・ビルダーを使用して |ストアード・プロシージャーを実行することにより、データベースを正常に作成するためのテスト |や結果セットの表示をテストすることができます。 |ストアード・プロシージャーが大きな結果セットを戻す場合には、結果ペインに表示する |行および列の数を制限することも考えられます。

|ストアード・プロシージャーの結果セット・プロパティーを編集するには、次のようにします。 |

  1. |ファイル」->「環境プロパティー」とクリックします。
  2. |「環境プロパティー」ノートブックの「出力」タブをクリックします。
  3. |結果ペインにストアード・プロシージャーの結果セットのすべての行を表示する場合は、 |すべての行を表示」チェック・ボックスを選択します。 |結果ペインに表示する行数を制限する場合には、 |すべての行を表示」チェック・ボックスのチェックを |外して、「表示する行数」フィールドに行数を入力します。
  4. |ストアード・プロシージャーの結果セットの各列に含まれるすべてのデータを結果ペインに表示する場合は、 |各列のすべてのデータを表示」チェック・ボックスを選択します。結果ペインに |表示する列幅を制限する場合には、「各列のすべてのデータを表示|チェック・ボックスのチェックを外して、「最大列幅|フィールドに数 (文字数を指定) を入力します。データは、結果ペインに表示される際に、 |指定された最大列幅に合うように切り捨てられます。
  5. |OK」をクリックして、変更を適用します。 |


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