リリース情報
以下は、連合システムに適用される制約です。
- Oracle データ・タイプである NCHAR、NVARCHAR2、NCLOB、および BFILE は、ニックネームに関係する照会ではサポートされません。
- サーバー作成オプション、サーバー変更オプションおよびドロップ・サーバー・オプションのコマンドはコントロール・センターからの実行はサポートしていません。これらのコマンドを実行するには、コマンド行プロセッサー (CLP) を使用する必要があります。
- ニックネームを呼び出す照会では、DB2 UDB は通常、
DFT_SQLMATHWARN データベース構成オプションにしたがいません。その代わり、DFT_SQLMATHWARN の設定に関係なく、DB2 UDB はリモート・データ・ソースから演算エラーか、警告を直接戻します。
- CREATE SERVER ステートメントは、大文字小文字を区別しない照合シーケンスのデータ・ソースに「I」 を設定する COLSEQ サーバー・オプションを許可していません。
- ALTER NICKNAME ステートメントは、無効なオプションが指定されると SQL0901N を返します。
- Oracle、Microsoft SQL Server、および Sybase データ・ソース、数値データ・タイプは、
DB2 の BIGINT データ・タイプにはマップされません。デフォルトでは、10 <= p <= 18、および s = 0 のような、Oracle の数値 (p,s) データは、
DB2 の DECIMAL データ・タイプにマップされます。
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