DB2 ストアード・プロシージャー・ビルダーで作成されたストアード・プロシージャーをデータウェアハウスセンター (DWC) のユーザー定義プログラムとして使用したい場合は、ストアード・プロシージャーの con.close(); ステートメントの前に、次のステートメントを挿入してください。
con.commit();
このステートメントが挿入されていないと、ストアード・プロシージャーが行った変更は、ストアード・プロシージャーが DWC から実行される時にロールバックされます。
DWC のユーザー定義プログラムすべてが、データベースに影響する変更用に、組み込まれた DB2 機能を明白に コミットする必要があります。つまり、ユーザー定義のプログラムに COMMIT ステートメントを追加する必要があります。