IBM Performance Optimization Toolkit for Rational Performance Tester バージョン 6.1.2 - リリース情報

IBM(R) Performance Optimization Toolkit for Rational(R) Performance Tester バージョン 6.1.2 (powered by Eclipse テクノロジー) へようこそ。

目次:

  1. 本リリースについて
  2. ハードウェア要件
  3. サポートされるソフトウェア
  4. Eclipse について
  5. 既知の制限と問題、および回避策
  6. お客様サポートとの連絡

1. 本リリースについて

このツールキットのバージョン 6.1.2 には、ツールキットの前リリースのフィックス、IBM Tivoli(R) Composite Application Manager for WebSphere(R) (ITCAM for WebSphere) と IBM Tivoli Composite Application Manager for Response Time Tracking (ITCAM for RTT) のサポート、プロファイルおよびロギング問題判別ツールの最新バージョンが含まれます。

2. ハードウェア要件

ツールキットをインストールして実行するためのハードウェア要件については、「インストール・ガイド」を参照してください。


3. サポートされるソフトウェア

ツールキットによってサポートされるソフトウェアおよび仕様について詳しくは、「インストール・ガイド」を 参照してください。


4. Eclipse について

Eclipse はソフトウェア・ツールの作成、統合、および使用を容易にするプラグイン開発 のためのフレームワークを提供するオープン・ソース・プロジェクトです。コアとなる 統合テクノロジーを共同研究して共有することにより、ツール製作者は 専門領域と新しい開発テクノロジーの作成に集中することができます。Eclipse プラットフォームは Java(R) 言語で書かれており、プラグインを構築するための 広範囲なツールキットとサンプルと共に提供されています。このプラットフォームはすでに、Linux(R)、Mac OS X、QNX、および Windows(R) ベースのシステムなど、さまざまなオペレーティング・システム環境上で展開されています。Eclipse コミュニティー および Eclipse プラットフォームの設計を文書化した白書の詳細については、www.eclipse.org を参照してください。

同様にオープン・ソース Eclipse プラットフォームを使用して構築される 他のベンダーからの プラグイン・ツールは、Rational Developer 環境と統合してさらなる価値を提供します。


5. 既知の制限と問題、および回避策

リリース情報には、リリース固有の情報 (問題、制限、回避策など) や、製品資料の最終処理までに取得できなかった情報が含まれています。

Eclipse ベースの既知の問題と 回避策については、install_dir¥eclipse¥readme ディレクトリーに ある readme_eclipse.html を参照してください (ここで、install_dir は Rational Software Development Platform のインストール・ディレクトリーです)。本書は英語版のみです。

6. お客様サポートとの連絡

このツールキットのサポートを受けるには、ご使用の基本製品の製品ホーム・ページを参照してください。

FAQ、既知の問題とフィックスのリスト、およびその他のサポート情報については、製品ホーム・ページの「Support」ページをご覧ください。

ツールキットに関する一般情報については、ホーム・ページを参照してください。

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