WebSphere Studio Asset Analyzer for Multiplatforms

メッセージおよびコード

バージョン 4 リリース 1
GD88-6596-00

本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、付録. 特記事項に記載されている情報をお読みください。

本書は、WebSphere Studio Asset Analyzer for Multiplatforms バージョン 4.1.0 および新しい版で明記されていない限り、 以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。

資料を注文する場合は、IBM(R) 担当者または最寄りの IBM 営業所にご連絡ください。

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。

本マニュアルに関するご意見やご感想は、次の URL からお送りください。今後の参考にさせていただきます。

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なお、日本 IBM 発行のマニュアルはインターネット経由でもご購入いただけます。詳しくは

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原 典:

GC18-9516-00

WebSphere Studio Asset Analyzer for Multiplatforms

Messages and Codes

Version 4 Release 1

発 行:
日本アイ・ビー・エム株式会社

担 当:
ナショナル・ランゲージ・サポート

第1刷 2005.3

Copyright International Business Machines Corporation 2004, 2005. All rights reserved.
(C) Copyright IBM Japan 2005

目次

本書について
本書の対象者
メッセージの概要
その他のメッセージ送信元
MVS メッセージおよびコード
分散プログラムのメッセージおよびコード
付録. 特記事項
プログラミング・インターフェース情報
商標

本書について

本書には、WebSphere Studio Asset Analyzer のさまざまなコンポーネントにより戻されるメッセージが記載されています。 各メッセージ、メッセージが出された場合のシステムのアクション、および各メッセージに対するユーザーのアクションが示されています。

本書は、以下の 2 つのパートに分けて編成されています。

本書の対象者

メッセージおよびコード」は、WebSphere Studio Asset Analyzer をご使用で、戻されたメッセージについてより詳細な情報を知りたい 方を対象とした設計になっています。

メッセージの概要

本書は、読者の方が、WebSphere Studio Asset Analyzer がインストールされているオペレーティング・システムの機能をよく理解されていることを前提としています。本書に記載されている情報を使用して、エラーや問題を識別し、 適切なリカバリー・アクションにより問題を解決することができます。 また、本書に記載されている情報によって、どのような場合にメッセージが生成され、ログに記録されるかを理解することもできます。

WebSphere Studio Asset Analyzer のメッセージは、メッセージ ID とその後に続くメッセージ・テキストで構成されています。 メッセージ ID は、3 文字のメッセージ接頭語、4 桁のメッセージ番号、メッセージの重大度を示す単一文字で構成され、XXXnnnnS のような形式になっています。

XXX
メッセージ接頭語を表します。WebSphere Studio Asset Analyzer のメッセージには、以下の接頭部が付いています。
nnnn
メッセージ番号を表します。本書では、メッセージは番号順にリストされています。
S
メッセージ重大度を表します。WebSphere Studio Asset Analyzer のメッセージには、以下の重大度レベルがあります。

それぞれのメッセージごとに、以下の情報が示されています。

モジュール
メッセージを発行する WebSphere Studio Asset Analyzer プログラム・モジュール。
説明
メッセージの意味。
システムの処置
メッセージが出された後の WebSphere Studio Asset Analyzer の対応。エラーには、WebSphere Studio Asset Analyzer が処理を 停止する必要があるものと、メッセージが出された資産をスキップして次の資産の処理を続行するものがあります。
ユーザーの処置
エラーのリカバリー方法。

その他のメッセージ送信元

システムで他のプログラムを実行している場合、本書に記載されていない接頭部の付いたメッセージを受け取る場合があります。このようなメッセージについては、そのプログラム製品に関する資料を参照してください。

MVS メッセージおよびコード

本章では、WebSphere Studio Asset Analyzer MVS コンポーネントによって生成されるすべてのメッセージおよびコード について説明します。

AES1001E
メモリー・エラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

AES1003E
'filename' の読み取りエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ファイル filename の読み取り中にエラーが発生しました。ファイル・アクセス権限が不適切であることが原因と考えられます。

システムの処置:

スキャナーは現行ファイルをスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES1004E
number でサポートされない構文 'token' が検出されました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

numbertoken でサポートされない構文が見つかりました。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

正しい PL/I または COBOL 構文になるようにソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1005E
コピー/インクルード・ファイル 'filename' の行 number で、 サポートされない構文 'token' が検出されました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

コピーまたはインクルード・ファイル filename の行 numbertoken で、 サポートされない構文が見つかりました。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

正しい COBOL または PL/I 構文になるようにコピーまたはインクルード・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1006W
行番号 number の非データ項目に割り当てがあります。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

データ項目ではないもの (形象定数など) への割り当てが、行 number で 検出されました。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1007E
行番号 number のデータに名前がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:
ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

AES1008E
行番号 number のデータの内部構造がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

AES1009E
スタック・オーバーフロー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

AES1010E
ファイル名が空です。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:
ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

AES1012E
ソース・ファイル 'filename' が開いていません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

指定されたソース・ファイルを開くことができません。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ファイル名が正しいかどうか調べて、分析を再試行してください。

AES1013W
行番号 number の 'dataitem' に対するデータ定義がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ソース・ファイルの行番号 number で使用されているデータ項目は、DATA DIVISION 内で宣言されていません。 このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1015E
実行可能ステートメントがありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ソース・プログラムに実行可能ステートメントがありません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1016E
PROCEDURE ステートメントがありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ファイルの PROCEDURE division がありません。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1017E
ソース・ファイル内の行 number で参照されているファイル filename で、サポートされない構文が検出されました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ソース・ファイル filename の行 number で、サポートされない構文が見つかりました。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・ファイルの構文を訂正して、分析を再試行してください。

AES1018E
コピーまたはインクルード・ファイル 'filename' の行番号 number で参照されているファイル 'filename' で、サポートされない構文が検出されました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

コピーまたはインクルード・ファイル filename の行 number で、 サポートされない構文が検出されました。このメッセージは、PL/I コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

コピーまたはインクルード・ファイルの構文を訂正して、分析を再試行してください。

AES1019W
行番号 number の非データ項目 'name' に割り当てがあります。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ソース・プログラムの行番号 number に、データ項目として宣言されていない name に 対する割り当てがあります。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:

スキャナーは、この割り当てを無視して、処理を続行します。

ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1026E
コピーまたはインクルード・ファイル 'filename' がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

コピー・ファイル (COBOL コンポーネントの場合) またはインクルード・ファイル (PL/I コンポーネントの場合) filename が見つかりませんでした。このエラーは、分析オプションが正しくないか、または ネットワークに問題があるために発生した可能性があります。

システムの処置:
ユーザーの処置:

分析オプションのコピー・ファイル拡張子または検索ディレクトリー指定を調べてください。 問題を解決して、分析を再試行してください。

AES1027E
コピーまたはインクルード・ファイル 'filename' がありません。行番号 number の COPY/INCLUDE ステートメントは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で参照されているコピー・ファイル (COBOL コンポーネントの場合) またはインクルード・ファイル (PL/I コンポーネントの場合) が見つかりませんでした。このエラーは、 分析オプションが正しくないために発生した可能性があります。

システムの処置:
ユーザーの処置:

分析オプションのコピー・ファイル拡張子または検索ディレクトリー指定を調べてください。 問題を解決して、分析を再試行してください。

AES1028W
行番号 number の呼び出し 'name' に関数仮パラメーターがありません。この呼び出しは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number の呼び出しインターフェースとして定義されている name が使用されましたが、定義されている関数仮パラメーターに対応するパラメーターがありません。

システムの処置:

このスキャナーは、呼び出しを無視して、処理を続行します。

ユーザーの処置:

呼び出しのインターフェース定義を訂正して、分析を再試行してください。

AES1030W
行番号 number のデータ項目 'dataitem' のサイズを計算できません。 サイズは 1 バイトと見なされます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で宣言されているデータ項目のサイズを計算できません。 データ項目は 1 バイトであると見なされます。

システムの処置:

スキャナーは、データ項目のサイズを 1 バイトとみなして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1031W
行番号 number に再定義されている 'dataitem' の定義がありません。 この REDEFINES 文節は無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で、メッセージに示されているデータ項目の再定義が定義されていますが、データ項目がありません。この再定義は無視されます。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:

スキャナーは、REDEFINES 文節を無視して、処理を続行します。

ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1032W
行番号 number のプロシージャー名 'name' がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で処理プロシージャー name が参照されましたが、name が見つかりません。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1035W
行番号 number の組み込み関数またはルーチン 'name' に関する定義がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で使用されている組み込み関数またはルーチンを処理できません。 関数名またはルーチン名が誤っている可能性があります。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES1036E
インクルード・ファイル 'filename' がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

インクルード・ファイル 'filename' が見つかりませんでした。このエラーは、 分析オプションが正しくないために発生した可能性があります。このメッセージは、PL/I コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

分析オプションのインクルード・ファイル拡張子および検索ディレクトリー指定を調べてください。 問題を訂正して、分析を再試行してください。

AES1038E
インクルード・ファイル 'filename' がありません。行番号 number の INCLUDE ステートメントは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で参照されているインクルード・ファイルが見つかりませんでした。 この問題は、分析オプションが正しくないために発生した可能性があります。このメッセージは、PL/I コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

分析オプションのインクルード・ファイル拡張子および検索ディレクトリー指定を調べてください。 問題を訂正して、分析を再試行してください。

AES1039E
データ項目 'dataitem' の宣言を処理できません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

name の定義を処理できません。このメッセージは、PL/I コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・ファイルが誤っている可能性があります。必要であれば、構文を訂正して、分析を再試行してください。

AES1040W
number でサポートされない EXEC ステートメントが検出されました。このオプションは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

示された行には EXEC SQL、EXEC CICS、または EXEC DLI 以外の EXEC ステートメントが含まれています。

システムの処置:

スキャナーは EXEC ステートメントを無視して処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

AES1045E
ルーチン 'name' がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:
ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

AES1048W
行番号 number のシンボル 'name' に関して、同一スコープ内に多重宣言があります。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で参照されているデータ項目について、多重宣言が検出されました。このメッセージは、PL/I コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・プログラムを訂正して、分析を再試行してください。

AES1056W
ファイル 'filename' の DD 名が見つかりません。このファイルは、入出力ファイルとして処理されません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ファイル filename が参照されましたが、それに対する DD 名がありません。 このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・プログラムを訂正して、分析を再試行してください。

AES1057E
ファイル名 'filename' が宣言されていません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

ファイル filename が宣言されていません。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・プログラムを訂正して、分析を再試行してください。

AES1121W
'dataitem' の宣言ステートメントに、配列エレメントに関する DEFINE が含まれています。 この DEFINE は無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されているデータ項目の DEFINE 文節に、データ項目ではないエレメントまたは配列エレメントが指定されています。このメッセージは、PL/I コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:

スキャナーは、DEFINE 文節を無視して、処理を続行します。

ユーザーの処置:

影響分析中に、メッセージに示されているデータ項目が影響を受ける箇所を検出した場合には、その項目について検査する必要があります。DEFINE ステートメントを訂正して、分析を再試行してください。

AES1124W
行番号 number に長過ぎるトークンがあります。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

行番号 number で、256 文字を超えるトークンが検出されました。 リテラルをクローズするアポストロフィ ( ' ) が省略されている可能性があります。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・ファイルを訂正して、分析を再試行してください。

AES2000E
メモリー・エラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:
ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

AES2001I
プログラム 'name' の構文分析を開始します。[timestamp]
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーは、メッセージに示されている時刻に、プログラム name の構文解析を開始しました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

AES2002I
プログラム 'name' の構文分析を完了します。[timestamp]
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーは、メッセージに示されている時刻に、プログラム name の構文解析を完了しました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

AES2003I
プログラム 'name' の構文分析が完了しましたが、警告メッセージが出ています。 [timestamp]
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーは、メッセージに示されている時刻にプログラム name の構文解析を完了しましたが、警告を発行しました。

システムの処置:
ユーザーの処置:

警告メッセージを調べて、必要であれば、分析を再試行してください。 この警告メッセージは、分析が完了したことを示しています。したがって、 図表およびその他の情報を表示できます。

AES2004I
プログラム 'name' の構文分析が失敗しました。[timestamp]
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されている時刻に、プログラム name の構文解析が実行中に失敗しました。

システムの処置:
ユーザーの処置:

他に報告されたエラー・メッセージから特定の原因を調べてください。構文を訂正して、分析を再試行してください。

AES2006W
オプション 'name' は無効です。このオプションは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されている開始パラメーターが正しくありません。

システムの処置:
ユーザーの処置:

エラーを訂正して、分析を再試行してください。

AES2007E
分析ターゲット 'filename' が無効です。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

分析プログラムの開始パラメーター内の分析ターゲットであるソース・ファイルの指定にエラーがあります。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ターゲットの指定を訂正して、分析を再試行してください。

AES2008E
ファイル 'filename' のオープン・エラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されているファイルをオープンできません。以下の原因が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

原因を訂正して、分析を再試行してください。

AES2009E
ファイル 'filename' の読み取りエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されているファイルの読み取り中にエラーが発生しました。 このエラーは、ネットワークに問題があるために発生した可能性があります。

システムの処置:
ユーザーの処置:

原因を訂正して、分析を再試行してください。

AES2010W
分析オプション・ファイルの読み取りエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

分析オプション・ファイルの読み取り中にエラーが発生しました。 このエラーは、ネットワークに問題があるか、または分析オプション・ファイルに構文エラーがあるために 発生した可能性があります。 このエラーは、Windows 版の WebSphere Studio Asset Analyzer でのみ発生します。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

問題を訂正して、分析を再試行してください。

AES2011E
ファイル 'filename' の言語レベルが無効です。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されているファイルの拡張子の言語レベルが指定されていないか、または指定が誤っています。

システムの処置:
ユーザーの処置:

分析オプションを訂正して、分析を再試行してください。

AES2020W
プログラム 'filename' のインターフェース情報ファイルの読み取りエラー。 このファイルは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されているプログラムのインターフェース情報ファイルの読み取り中に、エラーが発生しました。 このエラーは、ネットワークに問題があるために発生した可能性があります。

システムの処置:

スキャナーは現行ファイルをスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2021E
分析ターゲット 'filename' がありません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されているソース・ファイルが見つかりませんでした。

システムの処置:
ユーザーの処置:

ソース・プログラムの指定を訂正して、分析を再試行してください。

AES2022E
プログラム 'name' のインターフェース情報ファイルの書き込みエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラム name のインターフェース情報ファイルの書き込み中にエラーが発生しました。このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2023E
プログラム 'name' の詳細情報ファイルの書き込みエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラム name の詳細情報をファイルに書き込み中に、エラーが発生しました。このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2024E
プログラム 'name' の詳細情報ファイルの読み取りエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラム name の詳細情報をファイルから読み取り中に、エラーが発生しました。このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2025E
プログラム 'name' の分析一覧ファイルの書き込みエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラム name の分析一覧情報をファイルに書き込み中に、エラーが発生しました。このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2026E
プログラム 'name' の分析一覧情報ファイルの読み取りエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラム name の分析一覧情報をファイルから読み取り中に、エラーが発生しました。このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2027E
ターゲット・ディレクトリー 'name' の作成が失敗しました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

指定されたディレクトリーを作成できませんでした。このエラーの原因として、以下が考えられます。

このエラーは、Windows 版の WebSphere Studio Asset Analyzer でのみ発生します。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2029E
'name' の分析プログラムのリストの読み取りエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

メッセージに示されているプログラムのプログラム・リスト情報をファイルから読み取り中に、エラーが発生しました。このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2031E
分析オプション・ファイルのディレクトリー 'name' への書き込みエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

分析オプション・ファイルの書き込み中にエラーが発生しました。 このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2032E
プログラム 'name1' の入り口名が、プログラム 'name2' の入り口名と同じです。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラム name1 に定義されている入り口名は、プログラム name2 にも定義されています。このエラーは、Windows 版の WebSphere Studio Asset Analyzer でのみ発生します。

システムの処置:

プログラム name1 の分析結果は、上書きされるため、取り消されます。

ユーザーの処置:

2 つのプログラムを別々のグループとして分析してください。

AES2034E
インポート・ファイル・ディレクトリー 'name' の作成が失敗しました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

インポート・ファイル・ディレクトリーの作成中にエラーが発生しました。 このエラーの原因として、以下が考えられます。

このエラーは、Windows 版の WebSphere Studio Asset Analyzer でのみ発生します。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2035E
'directory' の分析プログラムのリストの書き込みエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラムのリストの書き込み中にエラーが発生しました。 このエラーの原因として、以下が考えられます。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

AES2036E
インポート・ファイル 'filename' の書き込みエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

インポート・ファイルの書き込み中にエラーが発生しました。 このエラーは、アプリケーションが、ディレクトリーのアクセスに適切な権限を持っていないために発生した可能性があります。

システムの処置:
ユーザーの処置:

問題を解決して、分析を再試行してください。

DMH1000I
.
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、ファイル種別スキャナー、影響分析、 JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、一連のメッセージが生成される際に、メッセージを読みやすくするために 空白文字を提供します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1001I
programname (compiledate compiletime)
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、著作権表示を明記する一連の 6 つのメッセージの最初のメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1002I
Licensed Materials - Property of IBM
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、著作権表示を明記する一連の 6 つのメッセージの 2 番目のメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1003I
(C) Copyright IBM Corp. year
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、著作権表示を明記する一連の 6 つのメッセージの 3 番目のメッセージです。 メッセージ・テキストの変数 year は、著作権を獲得した年を表します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1004I
US Government Users Restricted Rights - Use, duplication
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、著作権表示を明記する一連の 6 つのメッセージの 4 番目のメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1005I
or disclosure restricted by GSA ADP Schedule Contract
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、著作権表示を明記する一連の 6 つのメッセージの 5 番目のメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1006I
with IBM Corporation.
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、著作権表示を明記する一連の 6 つのメッセージの 6 番目のメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1010E
compiledate compiletime にコンパイルされた name の行番号 number で DMH_ASSERT が失敗しました。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ発生します。ストリング・ポインターはヌルで、 ジョブは ASSERT エラーが原因で停止しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1100I
*** オープンされたファイル・リスト
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1101I
parameter
モジュール:

コード抽出、影響分析、JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、パラメーター、ユーザー・データ、戻りコードなどの、 通知用エコーです。このメッセージには、他のエラー・メッセージの解釈に役立つ追加情報が示されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1102I
*** オープンされたファイル・リストの終了
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1103I
*** ジョブ検索リスト
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1104I
*** ジョブ検索リストの終了
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1105I
*** デフォルト検索リスト
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1106I
*** デフォルト検索リストの終了
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1107I
*** リファレンス・リスト
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1108I
statusdata1 statusdata2 statusdata3
モジュール:

分析キュー・プロセッサー、DB2 カタログ・スキャナー

説明:

これは状況データを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1109I
*** リファレンス・リストの終了
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1110I
----- SQL エラー・レポート -----
モジュール:

影響分析

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1111I
次のエラーが発生しました: CONNECT TO DATABASE。
モジュール:

DB2 カタログ・スキャナー、影響分析、インポート・レコード・ローダー、キュー・プロセッサー

説明:

データベースへの接続が失敗しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

データベース名、ユーザー ID およびパスワードが正しいかどうか調べて、操作を再試行してください。

DMH1112I
次のエラーが発生しました: CONNECT RESET。
モジュール:

影響分析

説明:

データベースからの切断後、CONNECT RESET 要求が失敗しました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

SQLSTATE 情報が明示されている DMH1101I メッセージを見つけてください。

DMH1113I
SQLCODE: returncode
モジュール:

影響分析

説明:

このメッセージは、SQL 操作の実行後に DB2 から戻された戻りコードを示します。

SQLCODE 値は、以下のいずれかです。

0
ステートメントは正常に実行されました。
正整数
ステートメントは正常に実行されましたが、例外条件を伴っています。
100 より大
行が見つからなかったか、データ終わりです。
負整数
重大なエラーが検出されました。
システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

詳しくは、DB2/SQL メッセージおよびコード解説書を参照してください。

DMH1114I
--- SQL エラー・レポートの終了 ---
モジュール:

影響分析

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1115W
警告 - 警告メッセージがありますが、プログラムを続行します !
モジュール:

DB2 カタログ・スキャナー、影響分析、インポート・レコード・ローダー、キュー・プロセッサー

説明:

DB2 から予期しないエラー・メッセージが戻されましたが、処理を続行します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。ただし、ローカル・ログ・ファイルを調べて、レポートのヘッダー・メッセージ (DMH1110) とフッター・メッセージ (DMH1114) の間にリストされているエラー・メッセージを検討することをお勧めします。

DMH1116I
CONNECTING TO DATABASE: name
モジュール:

影響分析

説明:

これは、CONNECT TO DATABASE name が発行されたことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1117I
CONNECTED TO DATABASE: name
モジュール:

影響分析

説明:

これは、CONNECT TO DATABASE name が正常に実行されたことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1118I
DISCONNECTING FROM DATABASE
モジュール:

影響分析

説明:

これは、CONNECT RESET が発行されたことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1119I
data
モジュール:

DB2 カタログ・スキャナー、インポート・レコード・ローダー

説明:

これは状況データを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。メッセージ DMH2114 と一緒に出された場合、このメッセージが、追加詳細データを提供します。

DMH1200I
filetype として識別されました。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

キーワードおよびその他のファイル特性の分析により、ファイルが filetype であると識別されました。有効なタイプは次のとおりです。COBOL、PLI、ASM、 ASM (BMS マクロ)、ASM (DBDGEN)、ASM (PSBGEN)、Easytrieve、および JCL。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1201I
コンテナー =name ファイル =name
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これは、現在処理されているコンテナーおよびファイルを示す状況通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1202W
filetype として識別、分類されませんでした。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

キーワードおよびその他のファイル特性の分析に基づいて、ファイル・タイプを自動的に判別できませんでした。 メッセージ・テキストでは、通常、filetype は UNKNOWN として示されます。 さらに、ブラウザー・インターフェースの 「ファイル詳細 (File details)」ページでは、「言語/タイプ (Language/type)」フィールドには「UNK?」、 「分析状況 (Analysis status)」フィールドには「未完了 (Incomplete)」と 表示されます。このメッセージに有効な他のタイプには、EMPTY (ファイルに含まれるレコード数がゼロ) および GONE (コンテナー内にファイルが見つからなかった) があります。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

ファイルを検討して言語を判別してください。ブラウザー・インターフェースの 「ファイル詳細」ページで、「アクション」ドロップダウン・リストから「新規言語の割り当て」を選択して、ファイルの言語を更新してください。

DMH1204E
ハッシュ・テーブルを初期化できません。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1205E
内部エラー、無効なレコードが渡されました。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1206E
ソース・ファイルをオープンできません。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

ファイルをオープンできません。以下の原因が考えられます。

システムの処置:

スキャナーは現行ファイルをスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

原因を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1209E
内部エラー、機能状態が正しくありません。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1210E
内部エラー、言語状態が正しくありません。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1211E
内部エラー、トークン状態が正しくありません。
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1212E
予約語テーブルに不正なウェイト ID があります。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1213E
予約語テーブルに不正な予約語タイプがあります。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1214E
ハッシュ・テーブルに項目を追加できません。
モジュール:

ファイル種別スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1216E
ファイル DD:ATTRBOUT をオープンできません。
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、ファイル種別スキャナー、IMS DBD スキャナー、 IMS PSB スキャナー

説明:

ファイルをオープンできません。ATTRBOUT の DD ステートメントは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインポート・レコードを保持する ために設定される一時データ・セットです。以下の原因が考えられます。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

原因を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1217W
行番号 number、カラム number - 無効な文字が検出されました : x'hexcode'
モジュール:

コード抽出、ファイル種別スキャナー

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ発生します。入力ファイルの読み取り中に、WebSphere Studio Asset Analyzer により、 メッセージに示されている行およびカラムで無効な文字が検出されました。 無効文字 (通常はリテラル・ストリング中) はピリオド (.) 文字に変換され、 スキャンが続行されます。z/OS では、無効文字のセットは 0x00 から 0x3F までと 0xFF です。 ワークステーションでは、無効文字は 0x00 のみです。この文字は、ISPF で FIND P'.' コマンドを使用したときに z/OS で検出されるのと 同じセットに対応しています。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ファイルを訂正して、操作を再試行してください。

DMH1300E
コンテナー名が最大長を超えています。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer がサポートするコンテナー名の最大長は、次のとおりです。 MVS = 44、ワークステーション = 254。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

コンテナー名の長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1301E
ファイル名が最大長を超えています。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer がサポートするファイル名の最大長は、次のとおりです。 MVS = 10、 ワークステーション = 254。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ファイル名の長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1302E
デフォルト連結リストを指定する DD:JCLLIB のオープンが失敗しました。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

JCL に JCLLIB ステートメントが指定されていなかったか、または JCL INCLUDE またはプロシージャーに 指定されていたデータ・セットをオープンできませんでした。WebSphere Studio Asset Analyzer は、 独自のデフォルト JCLLIB 連結リスト (DD DUMMY など) を使用します。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

EXEC ステートメントに INCLUDE またはプロシージャーが指定されていない場合には、アクションは不要です。 それ以外の場合には、有効な連結セットを指定して、操作を再試行してください。 連結セットは、&hlq.USER.INCL2 にあります、ここで、&hlq は、 インストール時に指定された WebSphere Studio Asset Analyzer ユーザー・データ・セットの高位修飾子を表します。WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH1303E
コンテナー数がデフォルトの連結制限を超えています。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer のコンテナー最大連結数は 32 です。JCLLIB DD * に指定されているコンテナー数は、この制限を超えています。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

コンテナー数を少なくして、操作を再試行してください。

DMH1304E
ファイルから読み取られたコンテナー名が長過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer がサポートするコンテナー名の最大長は、次のとおりです。 MVS = 44、ワークステーション = 254。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

コンテナー名の長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1305E
JCLLIB のコンテナー数が制限を超えています。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer のコンテナー最大連結数は 32 です。JCLLIB ORDER= ステートメントに指定する コンテナー数は、この制限を超えてはなりません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

JCLLIB ORDER= ステートメントにリストされているコンテナー数を少なくして、操作を再試行してください。

DMH1306E
ソースのネストが深過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer のネストされたソース・ファイルの限度は 15 です。INCLUDE ステートメントの処理はこの限度を超えています。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ネスト・レベルを少なくして、操作を再試行してください。

DMH1307E
使用されるソース・ファイル数が制限を超えています。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer がサポートするインクルードおよびプロシージャー・ソース・ファイルの最大数は 200 です。 固有に参照するソース・ファイル数は、この制限を超えてはなりません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

固有に参照されるソース・ファイル数を少なくして、操作を再試行してください。

DMH1308E
INCLUDE または外部 PROC 名のファイル名が長過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer がサポートするファイル名の最大長は、次のとおりです。 MVS = 10、 ワークステーション = 254。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ファイル名の長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1309E
INCLUDE ファイルまたはカタログ式 PROC が見つかりません: name
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

JCL スキャナーが name という名前の INCLUDE または PROC への参照を検出し、 コンテナーの JCLLIB 連結セット (指定されている場合)、またはコンテナーのユーザー連結セット (指定されている場合) を検索しましたが、見つかりませんでした。連結セットが明示的に指定されていない場合、あるいは、 ファイル参照を解決する既存の連結セットが複数ある場合にも、このような状態になることがあります。 このような場合には、このメッセージの前に DMH1776W が出されます。

システムの処置:

スキャナーは処理を続行します。

ユーザーの処置:

メッセージに示されている INCLUDE または PROC のロケーションを調べて、そのコンテナー が WebSphere Studio Asset Analyzer によって認識される連結セットに示されるようにしてください。これを行うには、 JCL 内でコンテナーの JCLLIB 連結セットを使用するか、または、処理されるコンテナーまたはファイルに割り当てられた コンテナーのユーザー連結セットを指定します。

DMH1311E
コンテナー名パラメーターが無効です。
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

入力パラメーターにコンテナー名が見つからなかったか、または、無効なコンテナー名でした。

システムの処置:

スキャナーは現行ファイルをスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1312E
ファイル名パラメーターが無効です。
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、JCL スキャナー

説明:

入力パラメーターにファイル名が見つからなかったか、または、無効なファイル名でした。

システムの処置:

スキャナーは現行ファイルをスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1313E
JCL ファイルを指定する DD:INFILE のオープンが失敗しました。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

INFILE DD に指定されているコンテナーおよびメンバーをオープンできませんでした。 以下の原因が考えられます。

システムの処置:

スキャナーは現行ファイルをスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

原因を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1314E
コメント継続フラグの後に有効なカードがありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

期待されるコメント継続が見つかりませんでした。分析されている JCL では、カラム 72 に継続フラグが含まれていますが、 次のステートメントは有効なコメントではありませんでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

JCL コメント・ステートメントが正しく継続しているか確かめてください。コメントを継続するには、

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1315E
コメント継続フラグの後にファイル・マークがあります。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

期待されるコメントの継続が見つかりませんでした。JCL 内の最後のステートメントに、コメント継続フラグが含まれていました。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

JCL コメント・ステートメントが継続されているか確かめてください。コメントを継続するには、

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1316E
期待されるパラメーター継続が見つかりませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

期待されるパラメーター・フィールドの継続が見つかりませんでした。パラメーター・フィールドはコンマで終了していますが、 パラメーターは次の非コメント行に継続していませんでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

パラメーター・フィールドが正しく継続しているか確かめてください。パラメーターを継続するには、

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1317E
期待されるパラメーターの継続がカラム 16 までにありませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

期待されるパラメーター・フィールドの継続が見つかりませんでした。パラメーター・フィールドの継続がカラム 16 に見つからなかったので、無効です。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

パラメーター・フィールドが正しく継続しているか確かめてください。パラメーターを継続するには、

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1318E
引用符で囲まれたパラメーターの継続のレコードが短過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

アポストロフィに囲まれたパラメーター・フィールドに期待される継続が見つかりませんでした。 アポストロフィに囲まれたパラメーターが継続され、継続レコードは 16 文字より短いレコードでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

パラメーター・フィールドが正しく継続しているか確かめてください。アポストロフィに囲まれたパラメーター・フィールドを継続するには、

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1319E
DLM= 区切り文字に 2 つの文字が指定されていません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

DLM= 区切り文字に、入力ストリーム内でこのデータ・セットの終わりを示すのに必要な 2 つの文字が指定されていませんでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

DLM= 区切り文字サブパラメーターに 2 つの文字が指定されているか確認してください。 特殊文字 (英数字でもなく国別文字でもないすべての文字) をアポストロフィで囲んでください。区切り文字にアンパーサンドまたはアポストロフィが含まれている場合は、 各アンパーサンドまたはアポストロフィを 2 つ連続でコーディングしてください。各ペアが 1 文字としてカウントされます。構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1327E
DD ステートメントの DLM= パラメーターが 2 文字未満です。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

DLM= 区切り文字に、入力ストリーム内でこのデータ・セットの終わりを示すのに必要な 2 つの文字が指定されていませんでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

DLM= 区切り文字サブパラメーターに 2 つの文字が指定されているか確認してください。 特殊文字 (英数字でもなく国別文字でもないすべての文字) をアポストロフィで囲んでください。区切り文字にアンパーサンドまたはアポストロフィが含まれている場合は、 各アンパーサンドまたはアポストロフィを 2 つ連続でコーディングしてください。各ペアが 1 文字としてカウントされます。構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1328E
DLM= に & が 1 つしか指定されていません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

DLM= 区切り文字に、必要な 2 つのアンパーサンドが指定されていませんでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

DLM= 区切り文字サブパラメーターで、1 つのアンパーサンドごとに、対になったアンパーサンドが指定されているか確認してください。一対のアンパーサンドが 1 文字としてカウントされます。 構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1334E
最初のステートメントが JOB カードではありませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

ジョブの開始を示す最初のステートメントとして JOB ステートメントが必要です。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1336E
PROC 定義で正しくないステートメントが検出されました。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

プロシージャー定義の処理中に、スキャナーによって、予期しない構文が検出されました。 PROC ステートメントは、プロシージャーの開始を示します。PROC ステートメントの構文は、次のとおりです。

カタログ式プロシージャーの場合:
//[name]  PROC  [parameter   [comments]]
//[name]  PROC
ストリーム内プロシージャーの場合:
//name  PROC  [parameter   [comments]]
//name  PROC
システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

プロシージャーの構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1340E
インクルード・グループ内に正しくないステートメントがあります。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

インクルード・グループの処理中に、スキャナーによって、予期しない構文が検出されました。 インクルード・グループには、以下の JCL ステートメントを指定できません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

インクルード・グループの構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1342E
PEND ステートメントに対応するプロシージャー呼び出しがありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

PEND ステートメントが指定されていましたが、対応するプロシージャー呼び出しがありませんでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ファイルが欠落していないか確認して、操作を再試行してください。欠落がない場合、 構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1350E
ネストが深過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer のインクルードの最大ネスト数は 15 です。INCLUDE のネストがこの限度を超えています。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

インクルードのネストを少なくして、操作を再試行してください。

DMH1355E
シンボル名が長過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の JCL 名の最大長は 8 です。シンボル名フィールドは、この制限を超えてはなりません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

シンボル名の長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1356E
複数の JOB カードがあります。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

複数の JOB カードが検出されました。WebSphere Studio Asset Analyzer は、複数の JOB カードをサポートしていません。 ファイルごとに 1 つのみのジョブが許可されています。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

複数の (ネストされた) JOB を単一のファイルに分割して、操作を再試行してください。

DMH1359E
パラメーターが多過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の最大パラメーター数は 400 です。この限度を超えた数の JCL パラメーターがステップに渡されています。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

パラメーター数を少なくして、操作を再試行してください。

DMH1360E
括弧およびアポストロフィのネストが多過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の最大ネスト数は 20 です。この最大数まで、区切り文字をネストできます。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

区切り文字のネスト・レベルを少なくして、操作を再試行してください。

DMH1363E
IF のネストが制限を超えています。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の IF の最大ネスト・レベルは 16 です。IF ステートメントのネストがこの限度を 超えています。この最大数まで、IF/THEN/ELSE/ENDIF ステートメント構文 をネストできます。THEN 文節および ELSE 節で実行されるステップを別の IF/THEN/ELSE/ENDIF ステートメント構文 にすることができます。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IF のネスト・レベルを少なくして、操作を再試行してください。

DMH1365E
ENDIF に対応する IF がありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

ENDIF ステートメントが指定されていましたが、対応する IF ステートメントがありませんでした。 IF ステートメントの後には、常に、関係式と THEN 文節を指定します。 オプションとして、THEN 文節の後に ELSE 節を指定できます。ENDIF ステートメントは、常に、 ELSE 節 (指定している場合)、または THEN 文節の後に指定します。 ENDIF ステートメントは、IF/THEN/ELSE/ENDIF ステートメント構文の終わりを示すもので、 各構文ごとにコーディングする必要があります。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IF/THEN/ELSE/ENDIF 構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1367E
キーワード・パラメーターまたは SET ステートメントに = がありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、SET ステートメントがないシンボル値の組、または等号がないシンボル値の組を検出しました。 SET ステートメントは、JCL ステートメントを処理する際に使用されるシンボリック・パラメーター に初期値を定義して割り当てます。SET ステートメントの構文は、次のとおりです。

//[name]  SET  symbol=value  [comments]
システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

SET ステートメント・パラメーターの構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1368E
JCLLIB に ORDER= がありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーが JCLLIB ステートメントを検出しましたが、ORDER= キーワード・パラメーターがありませんでした。 JCLLIB ステートメントは、システムがジョブのプロシージャーや INCLUDE を検索する際に使用するライブラリーを識別し、その順序を指定します。JCLLIB ステートメントの構文は、次のとおりです。

//[name]  JCLLIB  ORDER=(library[,library]...)  [comments]
システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

JCLLIB ステートメントの構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1371E
EXEC カードの最初のパラメーターがヌルです。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーが EXEC ステートメントを検出しましたが、定位置パラメーター (PGM、PROC またはプロシージャー名など) がありませんでした。EXEC ステートメントは、 このジョブ・ステップが実行するプログラム・プロシージャー、カタログ式プロシージャー、ストリーム内プロシージャーを指定します。EXEC ステートメントの構文は、次のとおりです。

//[stepname]  EXEC  positional_parm[,keyword_parm]...[,symbol_parm=value]... [comments]
システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

EXEC ステートメントの構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1372E
EXEC カードの PGM= がヌル値です。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーが、定位置パラメーター PGM= が指定されている EXEC ステートメントを検出しましたが、 プログラム名が指定されていませんでした。PGM パラメーターは、システムが実行するプログラムの名前を指定します。 PGM パラメーターの構文は、次のとおりです。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

PGM= パラメーターの構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1373E
DD 連結に DD ステートメントがありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーが DD 連結を処理していましたが、対応するジョブ・ステップ、JOBLIB または JOBCAT がありませんでした。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1375E
JOB カードがありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

ジョブの開始を示す最初のステートメントとして JOB ステートメントが必要です。 JOB ステートメントが見つからなかったか、または不完全な JOB カードが検出されました (例えば JOB ステートメントが識別されたが、必要な JOB カードの連結が 見つからない)。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

JCL に JOB カードが指定されているか調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1376E
JOB カードの後の DD が JOBLIB または JOBCAT または PROCLIB ではありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーが予期しない DD ステートメントを検出しました。スキャナーは、 JOB カードの後に JOBLIB、JOBCAT および/または PROCLIB ステートメントを想定しています。 EXEC ステートメントや他の DD ステートメントが間に入っていてはなりません。

システムの処置:

ユーザーの処置:

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1377E
複数の JOBCAT ステートメントがあります。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、1 つのジョブにつき 1 つの JOBCAT をサポートします。JOBCAT は、JOB ステートメント および JOBLIB (指定されている場合) の後に指定し、最初の EXEC の前に指定します。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

JCL が単一の JOBCAT を使用するように訂正し、操作を再試行してください。

DMH1378E
複数の JOBLIB ステートメントがあります。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、1 つのジョブにつき 1 つの JOBLIB をサポートします。JOBLIB は、JOB ステートメント の後に指定し、JOBCAT (指定されている場合) および最初の EXEC の前に指定します。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

JCL が単一の JOBLIB を使用するように訂正し、操作を再試行してください。

DMH1380E
プロシージャーに正しくないステートメントがあります。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、プロシージャーの構文の処理中に、不明なステートメントを検出しました。 PROC ステートメントの構文は、次のとおりです。

カタログ式プロシージャーの場合:
//[name]  PROC  [parameter   [comments]]
//[name]  PROC
ストリーム内プロシージャーの場合:
//name  PROC  [parameter   [comments]]
//name  PROC
システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

プロシージャーの構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1381E
PROC のネストが制限を超えています。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の PROC の最大ネスト数は 15 です。プロシージャーでは、EXEC ステートメントが別のプロシージャー を呼び出し、そのプロシージャーの EXEC ステートメントが別のプロシージャーを呼び出すというようにネストできます。カタログ式プロシージャーおよびストリーム内プロシージャーでは、最大 15 レベルまで ネストして、他のプロシージャーを呼び出すことができます。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1382E
空のコンテキスト・スタックを照会しました。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1383E
PROC スタック・アンダーフロー
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1384I
ファイルをオープンしました。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1385I
ファイルをクローズしました。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1386I
読み取り:
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1391I
ステートメント: %1 %2 %3 statement
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、処理中の JCL ステートメントの状況を示します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1392I
置換: %1 %2 %3 %4
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、置換中の JCL ステートメントの状況を示します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1393E
ジョブのステップが多過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の最大 JOB ステップ数は 255 です。ユーザーは、プログラムをジョブ・ステップとしてオペレーティング・システムに入力します。ジョブ・ステップは、 プログラムの実行に必要なリソースを要求するジョブ制御ステートメントから構成され、EXEC ステートメントによって示されます。ジョブは簡単にすることも、複雑にすることもできます。ジョブは、1 つ以上、最大 255 までのステップで構成できます。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ジョブ中のステップ数を少なくし、操作を再試行してください。

DMH1395E
StepName.DDName が長過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の StepName.DDName の最大長は 18 です。指定変更を処理中、//stepname.ddname のストリングがこの限度を超えました。

システムの処置:

ユーザーの処置:

StepName.DDName を短くして、操作を再試行してください。

DMH1396E
指定変更 DD に指定されたステップが見つかりませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

拡張プロシージャー内で検出されなかったステップを明示的に指定した指定変更ステートメントがありました。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ファイルが欠落していないか確認して、操作を再試行してください。欠落がない場合、 構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1397E
DD を追加できません。PGM= ステップが見つかりません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

DD 指定変更がインベントリーに追加されませんでした。スキャナーは、デフォルトで最初のステップをオーバーライド しようとしましたが、見つかりませんでした。おそらく、展開されたすべてのステップが ネストされたプロシージャーを呼び出しているためと思われます。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1398I
プロシージャーに追加: %1 %2 %3 statement
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、JCL ステートメントの状況を示します。DD ステートメントが追加されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1399I
指定変更プロシージャー: %1 %2 %3 statement
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

このメッセージは、JCL ステートメントの状況を示します。DD ステートメントが指定変更されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1400E
致命的エラー: %1 %2 %3
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

これは、JCL ステートメントの処理中に致命的エラーが発生したことを報告するメッセージです。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1401S
DB2 の致命的エラー: SQLCODE
モジュール:

コード抽出、影響分析

説明:

これは、SQL 操作の実行後に DB2 から戻された戻り値を報告するメッセージです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

DB2/SQL メッセージおよびコード解説書を参照してください。

DMH1402E
ステートメント・ラベルが長過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の JCL ステートメント・ラベル最大長は 18 です (たとえば、StepName.DDNameXX)。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ステートメント・ラベルの長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1403E
ステートメント・パラメーター・テキストが長過ぎます。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer の JCL ステートメント・パラメーターの最大長は 8192 です。パラメーター・テキスト長がこの限度を超えています。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

ステートメント・パラメーター・テキスト・ストリングの長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1406E
ストリーム内 PROC に名前がありません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

ストリーム内プロシージャー定義の PROC ステートメント内に名前がありません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1407E
ファイルの終わりまでに ストリーム内 PROC PEND が見つかりません。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

ファイルの終わりに達しましたが、処理中のストリーム内プロシージャーに対応する PEND ステートメントがありませんでした。ストリーム内プロシージャーは PEND ステートメントで終了しなければなりません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

構文を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1410I
入力パラメーター:
モジュール:

コード抽出、影響分析、JCL スキャナー

説明:

これは、処理中の入力パラメーターの状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1413E
内部エラー
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1414E
固有のコンテナー ID を作成できませんでした。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、コンテナーに固有の ID を生成できませんでした。コンテナーは、DMH_CONTAINER テーブルに挿入されません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1415E
固有のファイル ID を作成できませんでした。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、ファイルに固有の ID を生成できませんでした。ファイルは、DMH_FILE テーブルに挿入されません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1417E
データ・セット名が長過ぎます。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer がサポートするデータ・セット名の最大長は、次のとおりです。 MVS = 58、ワークステーション = 510。 データ・セット名がこの限度を超えています。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

データ・セット名の長さを短くして、操作を再試行してください。

DMH1418E
固有の実行単位 ID を作成できませんでした。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、実行単位に固有の ID を生成できませんでした。実行単位は、DMH_RUN_UNIT テーブルに挿入されません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1419E
固有のサイト ID を作成できませんでした。
モジュール:

DB2 カタログ・スキャナー、インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、サイトに固有の ID を生成できませんでした。サイトは、DMH_SITE テーブルに挿入されません。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1420E
name のコンポーネント・リストの読み取りエラー。
モジュール:

PDS メンバー・リスト処理

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1421W
INCLUDE ステートメントを処理できませんでした。
モジュール:

JCL アナライザー - DMH4000

説明:

JCL アナライザーが INCLUDE ステートメントを検出しましたが このステートメントの MEMBER= 句を検出することができませんでした。このステートメントには次の 2 つの有効なフォーマットがあります。

システムの処置:

JCL アナライザーはこのメッセージを報告し、INCLUDE ステートメントを無視します。

ユーザーの処置:

INCLUDE ステートメントが上記のフォーマットのいずれかに 一致しているか確認することにより、このステートメントの妥当性を検査してください。フォーマットに一致していない場合、ステートメントの構文を 訂正して JCL ファイルを再処理してください。一致している場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1442E
内部エラー
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1443W
SYSTSIN * に DB2 実行単位を置き換えられませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、TSO (IKJEFT1A) のバッチ呼び出しを認識し、ジョブ・ステップの SYSTSIN DD を探して、 実際の DB2 実行単位名を識別します。SYSTSIN DD がコーディングされていない、または RUN PROG(name) を指定していない、またはデータを読み取ることができない場合には、実行単位名を置き換えることができません。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1444W
filename をオープンできませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、SYSTSIN DD に指定されている filename をオープンできませんでした。 スキャナーは、このファイルをオープンして、DSN SYSTEM(sysname) パラメーターに指定されている DB2 システムおよび RUN PROG(progname) パラメーターに指定されている実行単位名を識別します。このメッセージは、 DMH1443W と対になって発行されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

SYSTSIN DD に指定されているファイルの状況およびロケーションを調べてください。 誤りがあれば訂正し、ファイルが使用可能であれば操作を再試行してください。

DMH1446E
固有のデータ・セット ID name を作成できませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、データ・セットに固有の ID を生成できませんでした。データ・セットは、DMH_DATASET テーブルに挿入されません。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1447W
DB2/IMS の DD DDITV02 をオープンできませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、IMS (DFSRRC00) のバッチ呼び出しを認識し、PARM= データを調べて、実行単位および PSB 名を識別します。パラメーター・データで実行単位 DSNMVT01 が検出されると、スキャナーは、DDITV02 DD も探して実際の DB2 実行単位名を識別します。スキャナーは、ジョブ・ステップ内で DDITV02 DD を検出しませんでした。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1448W
DD DDITV02 を読み取れませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、IMS (DFSRRC00) のバッチ呼び出しを認識し、PARM= データを調べて、実行単位を識別します。 パラメーター・データで実行単位 DSNMVT01 が検出されると、スキャナーは、ジョブ・ステップで DDITV02 DD も探して、実際の DB2 実行単位名を識別します。DDITV02 DD は見つかりましたが、読み取りが失敗しました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1449W
DSNMVT01 に DB2 実行単位を置き換えられませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、IMS (DFSRRC00) のバッチ呼び出しを認識し、PARM= データを調べて、実行単位を識別します。 パラメーター・データで実行単位 DSNMVT01 が検出されると、スキャナーは、ジョブ・ステップで DDITV02 DD も探して、実際の DB2 実行単位名を識別します。DDITV02 DD が見つからない、または DSN= パラメーターを指定していない、 または指定されている DSN が一時ファイルである場合には、実行単位名を置き換えることができません。 このメッセージは、DMH1447W または DMH1448W と対になって発行されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1450E
メモリーの割り振りに失敗しました。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー、JCL スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1452W
IMS プログラム名が見つかりませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、IMS (DFSRRC00) のバッチ呼び出しを認識し、PARM= データを調べて、実行単位を識別します。 PARM= ステートメントが見つかりませんでした。DFSRRC00 は、ジョブ・ステップに割り当てられている実行単位です。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1453W
IMS PSB 名 name が見つかりませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

スキャナーは、IMS (DFSRRC00) のバッチ呼び出しを認識し、PARM= データを調べて、実行単位および PSB 名を識別します。スキャナーは、コーディングされた PSB 名を検出しませんでした。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1462E
内部エラー
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1463E
指定変更は指定された DD ステートメントによって行われませんでした。
モジュール:

JCL スキャナー

説明:

システムの処置:

現行ファイルに対するスキャンニングは終了し、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1530E
MEMB レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、ファイルの処理に必要な MEMB インポート・レコードを検出しませんでした。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1546E
あいまいなデータ・エレメントに対する無効な UACP 参照: name
モジュール:

コード抽出、影響分析

説明:

データ・エレメントの探索時に、DB2 により -811 SQLCODE が戻されました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1547E
MAPS レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、BMS マップ・セットの処理に必要な MAPS インポート・レコードを検出しませんでした。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1548E
固有のマップ・セット ID を作成できませんでした。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、BMS マップ・セットに固有の ID を生成できませんでした。マップ・セットは、DMH_MAPSET テーブルに挿入されません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1549E
固有のマップ ID を作成できませんでした。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、BMS マップに固有の ID を生成できませんでした。マップは、DMH_MAP テーブルに挿入されません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1551E
重複したマップ・セット ID: mapsetname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、同じ名前の複数の BMS マップ・セットをサポートしません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1610E
メンバー・リスト・ファイル DD MEMLIST をオープンできません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、MEMLIST DD に指定されているファイルをオープンできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1617E
ソース・ファイルをオープンできません。
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー

説明:

ファイルをオープンできません。以下の原因が考えられます。

システムの処置:

スキャナーは現行ファイルをスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

原因を調べて訂正し、操作を再試行してください。

DMH1660E
DMH_CHANGE_IMPACT への追加が失敗しました。
モジュール:

影響分析

説明:

影響分析は DMH_CHANGE_IMPACT テーブルに行を挿入できませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1661E
DMH_RUN_UNIT_CONTNT のカーソルをオープンできません。
モジュール:

影響分析

説明:

カーソル DMHD224、DMHD225 または DMHD226 に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1663E
RD_DATA_RECORD、 RD_DATA_STORE の結合カーソルをオープンできません。
モジュール:

影響分析、IMS 分析

説明:

カーソル DMHD221 に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1665E
RD_RUN_UNIT_CONTNT、 RD_INVOKE_RUN_UNIT の結合カーソルをオープンできません。
モジュール:

影響分析

説明:

カーソル DMHD227A-E または DMHD364B-C に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1666E
RD_RUN_UNIT_CONTNT、 RD_TRANSACTION の結合カーソルをオープンできません。
モジュール:

影響分析

説明:

カーソル DMHD228 に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1667E
リンク・リストにレコードを追加できません。
モジュール:

影響分析

説明:

影響分析は、影響を記録できませんでした。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1668E
RD_FORMAL_PARM のカーソルをオープンできません。
モジュール:

影響分析

説明:

カーソル DMHD222A または DMHD223D に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1669E
RD_ACTUAL_PARM のカーソルをオープンできません。
モジュール:

影響分析

説明:

カーソル DMHD223 に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1671E
DMH_CHANGE_FOCUS の更新が失敗しました。
モジュール:

影響分析

説明:

影響分析は、DMH_CHANGE_FOCUS テーブルの行を更新できませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1672E
RD_RUN_UNIT_CONTNT、 INVOKE_RUN_UNIT、DD_CONCAT の結合をオープンできません。
モジュール:

影響分析

説明:

カーソル DMHD229A、DMHD229B または DMHD364A に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1680E
ファイルをオープンできません: name
モジュール:

ファイル種別スキャナー、インポート・レコード・ローダー

説明:

FILELIST DD ファイル (ファイル種別スキャナー) または INFILE DD ファイル (インポート・レコード・ローダー) のオープンが失敗しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1701E
カーソル DMHD261 をオープンできません。
モジュール:

影響分析

説明:

カーソル DMHD261 に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1702E
XREF 名前リストを作成できません。XREF ID は順次です。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、プログラム呼び出しのシーケンス番号の処理中に、不整合を検出しました。

システムの処置:

ローダーは現行資産をスキップし、処理は続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1703W
データベース用に値が切り捨てられました: value
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、コード抽出、影響分析、インポート・レコード・ローダー

説明:

処理中に、期待される値よりも長い文字ストリング値が検出されました。 value はデータベース処理 (たとえば、UPDATE、INSERT) に必要な長さに短縮されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1708E
REGION カードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、領域 ID がデフォルト値 -1 に設定されたことを検出し、 領域 ID は、有効な REGION インポート・レコードの処理によってリセットされませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1713E
領域に固有の ID を生成できません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、領域に固有の ID を生成できませんでした。領域は、DMH_ONLINE_REGION テーブルに挿入されません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1714E
トランザクションに固有の ID を生成できません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、トランザクションに固有の ID を生成できませんでした。トランザクションは、DMH_TRANSACTION テーブルに挿入されません。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1720S
コンパイル単位を挿入できません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、DMH_COMPILE_UNIT テーブルに行を挿入できませんでした。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1721I
渡されたパラメーターは解釈されませんでした:
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、ファイル種別スキャナー、インポート・レコード・ローダー、JCL スキャナー

説明:

処理中に、無効なパラメーターが検出されました。

システムの処置:

ほとんどの場合、無効なパラメーターはスキップされ、処理は続行されます。 詳しくは、メッセージ DMH1730I を参照してください。 DMH1721I が報告されて対応する DMHI1730I がない場合は例外で、処理は停止します。

ユーザーの処置:

詳しくは、メッセージ DMH1730I を参照してください。

DMH1722S
コンパイル単位を更新できません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、DMH_COMPILE_UNIT テーブルの行を更新できませんでした。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1730I
PARM = value
モジュール:

BMS マクロ定義スキャナー、ファイル種別スキャナー、JCL スキャナー

説明:

これは、パラメーター・ストリングの状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1731I
DMH0731 エントリー
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1732E
コンテナー・タイプがありません。スキャンニングの前に、コンテナー・タイプを構成する必要があります。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、DMH_CONT_TEMPLATE テーブルに一致するコンテナー・タイプがないことを検出しました。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH1733W
コンテナー・タイプが構成されているタイプと一致しません。構成されているコンテナー名が使用されます。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、入力コンテナー・タイプと DMH_CONT_TEMPLATE テーブルで使用可能なコンテナー・タイプが 一致していないことを検出しました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH1739W
SQL コンポーネントを挿入できません: sqlcomponent record
モジュール:

インポート・ファイル・ローダー

説明:

ローダーは、参照された SQL コンポーネント・タイプの行を挿入できませんでした。

sqlcomponent は次のとおりです。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1740I
無効なサイト・インストール条件コード: returncode
モジュール:

DMHU010 - サイト・プロセッサー

説明:

サイト・プロセッサーは、有効なサイト情報を検索できませんでした。

returncode の値は次のとおりです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH1741S
無効なインストール: 製品のインストール担当者に連絡してください。
モジュール:

DMHU010 - サイト・プロセッサー

説明:

サイト・プロセッサーは、有効なサイト情報を検索できませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

詳しくは、メッセージ DMH1740I を参照してください。 WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH1742I
サイト制御ファイルが手動により更新されました - 余分なレコードは無視されました。
モジュール:

DMHU010 - サイト・プロセッサー

説明:

これは、状況を報告するメッセージです。余分なデータは無視されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1743E
リモート・サイト要求はサポートされません。要求サイト: name、 現行サイト: name
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、複数サイトの z/OS ASSET をサポートしません。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1758E
内部ファイル・ハンドラー・エラー
モジュール:

DMHU010 - サイト・プロセッサー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1760E
カーソルをオープンできません: cursorname
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

カーソル cursorname に対する OPEN 要求が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1765E
呼び出し解決のための非同期キュー CU: compunitid XFER: name
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

動的参照を解決するためのポストプロセッシング・キュー項目に 無効な内部 CALL ステートメント ID が含まれています。

システムの処置:

このポストプロセッシング・キュー項目を削除してから、 次のキュー項目でポストプロセッシングを続けます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。 ポストプロセッシング・ジョブ出力を 保存しておいてください。

DMH1766E
非同期キューでリテラル literalname がありません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

動的参照を解決するためのポストプロセッシング・キュー項目に 無効な内部 LITERAL ID が含まれています。

システムの処置:

このポストプロセッシング・キュー項目を削除してから、 次のキュー項目でポストプロセッシングを続けます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。 ポストプロセッシング・ジョブ出力を 保存しておいてください。

DMH1769W
動的連結セット名が限界に達しています。新しい連結セットを生成できません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、COPY または INCLUDE 参照を満たすために動的連結セットを作成しようとしましたが、 DMH_INCLUDE_CONCAT テーブルのデータ使用の内部限界に達しているため、連結セットが生成されません。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

「ファイル詳細 (File details)」ページで報告されている、欠落している COPY または INCLUDE ファイルのロケーションを確認し、それらのコンテナーが WebSphere Studio Asset Analyzer に認識される連結セットに示されるようにしてください。 これを行うには、適切と思われるコンテナーの既存のユーザー連結セットを指定するか、または新しい連結セットを作成して、その連結セットを処理されるコンテナーまたはファイルに割り当てます。 適切な連結セットをファイルまたはコンテナーに明示的に割り当てると、COPY/INCLUDE 参照が解決されます。 インベントリー・コレクション中に「デフォルト連結セットの割り当て」を 使用するか、「コンテナー詳細」ページの「アクション」ドロップダウン・リストから「デフォルト連結セットの割り当て」オプションを使用するか、または、「ファイル詳細 」ページの「アクション」ドロップダウン・リストから「連結セットの割り当て」オプションを使用してください。

DMH1770E
アプリケーション・チェーンの長さが要求の制限を超えています - 内部制限 (DMH6006)
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1773W
連結セットを作成できません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、COPY または INCLUDE 参照を満たすために動的連結セットを作成しようとしましたが、 連結セットは生成されませんでした。 このメッセージは、DMH1769W と対になって発行されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

「ファイル詳細 (File details)」ページで報告されている、欠落している COPY または INCLUDE ファイルのロケーションを確認し、それらのコンテナーが WebSphere Studio Asset Analyzer に認識される連結セットに示されるようにしてください。 これを行うには、適切と思われるコンテナーの既存のユーザー連結セットを指定するか、または新しい連結セットを作成して、その連結セットを処理されるコンテナーまたはファイルに割り当てます。 適切な連結セットをファイルまたはコンテナーに明示的に割り当てると、COPY/INCLUDE 参照が解決されます。 インベントリー・コレクション中に「デフォルト連結セットの割り当て」を 使用するか、「コンテナー詳細」ページの「アクション」ドロップダウン・リストから「デフォルト連結セットの割り当て」オプションを使用するか、または、「ファイル詳細 」ページの「アクション」ドロップダウン・リストから「連結セットの割り当て」オプションを使用してください。

DMH1776W
連結セットの指定があいまいです。正しい連結セットを選択してください。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、COPY または INCLUDE 参照を解決するのに適用する適切な連結セットを自動的に判別できませんでした。 これは、おそらく、インベントリー内に同じ名前のファイルが複数あるか、または参照に該当する連結セットが複数あるためと思われます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

「ファイル詳細 (File details)」ページで報告されている、欠落している COPY または INCLUDE ファイルのロケーションを確認してください。 連結セットの既存のインベントリーを調べて、処理するコンテナーまたはファイルのデフォルトとして 適切なセットを識別してください。適切な連結セットをファイルまたはコンテナーに明示的に割り当てると、COPY/INCLUDE 参照が解決されます。 インベントリー・コレクション中に「デフォルト連結セットの割り当て」を 使用するか、「コンテナー詳細」ページの「アクション」ドロップダウン・リストから「デフォルト連結セットの割り当て」オプションを使用するか、または、「ファイル詳細 」ページの「アクション」ドロップダウン・リストから「連結セットの割り当て」オプションを使用してください。

DMH1777I
CNTLCRDS 入力: parameters
モジュール:

DBDGEN スキャナー、PSBGEN スキャナー

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1778E
無効な入力: parameter
モジュール:

DBDGEN スキャナー、PSBGEN スキャナー

説明:

制御カードの処理中に、スキャナーは無効なパラメーター・データ parameter を検出しました。期待されるキーワードが認識されませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH1779E
システム制御カードは数値でなければなりません。
モジュール:

DBDGEN スキャナー、PSBGEN スキャナー

説明:

スキャナーは、非数値のシステム制御カードを検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH1780E
PSB ライブラリー名がありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

IMS プログラム仕様ブロックのインポート・レコードのロード開始時 (START PSBLIB) に、 ローダーは PSB コンテナー名が欠落していることを検出しました。 条件をオーバーライドするアクティブな ACB コンテナーがありませんでした。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1781E
DBD ライブラリー名がありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

IMS データベース定義のインポート・レコードのロード開始時 (START DBDLIB) に、 ローダーは DBD コンテナー名が欠落していることを検出しました。条件をオーバーライドするアクティブな ACB コンテナーがありませんでした。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1782E
ACB ライブラリー名がありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

IMS アクセス制御ブロックのインポート・レコードの処理中 (START ACBLIB) に、 ローダーは ACB コンテナー名が欠落していることを検出しました。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1783E
セグメントの DBD ID がありません: segmentname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは DSEG レコードでセグメント segmentname の DBD ID が欠落していることを検出しました。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1784W
imscomponenttype compnentname の長さが無効です。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

imscomponenttype のインポート・レコードの処理中に、 ローダーは componentname の長さがゼロであることを検出しました。長さは、ゼロより大きくなければなりません。

システムの処置:

現行レコードはスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1785W
ソース・セグメント名 number がありません: sourcedbdname、segmentname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは DSEG レコードで対になったセットからの 必要パラメーターが欠落していることを検出しました。論理セグメントの場合、これらの属性は、論理セグメントの派生元であるソース・セグメントを示します。

sourcedbdname 名が 1 と示されている場合には、ソース・セグメント名 1 が必要です。

sourcedbdname 名が 2 と示されている場合には、ソース・セグメント名 2 が必要です。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1786E
フィールドのセグメント ID がありません: fieldname、segmentname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは IFLD レコードで fieldname、segmentname のセグメント ID が欠落していることを検出しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1787W
無効なフィールド位置が見つかりました: fieldname、segmentname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは IFLD レコードで値ゼロの fieldname、segmentname のフィールド位置を検出しました。 フィールド位置はゼロより大きくなければなりません。

システムの処置:

現行レコードはスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1788E
セグメントの PSB ID がありません: segmentname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは PSEG レコードでセグメント segmentname の PSB ID が欠落していることを検出しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1789E
PCB の PSB ID がありません: psbname、pcbsequence、pcbtype
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは IPCB レコードで PCB psbbname、pcbsequence、pcbtype の PSB ID をが欠落していることを検出しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1790W
IMS コンポーネントを挿入できません: imscomponenttype componentname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは imscomponenttype componentname の行を 対象の DMH_IMS_* テーブルに正常に挿入するのに失敗しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1791W
DD 名を 8 文字までに切り捨てます: ddname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは DD 名 ddname が 8 文字より長いことを検出しました。ddname は、8 文字に切り捨てられ、テーブル table DMH_IMS_DBD_DD に挿入されました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH1792E
DD 名 の DBD がありません: record
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは IDDN レコードで DBD ID が欠落していることを検出しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1793E
DBD を追加できません。DD 名: ddname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは DD 名 ddname に対して、 テーブル DMH_IMS_DBD_DD に行を正常に挿入するのに失敗しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1794E
サブシステムは数値でなければなりません。
モジュール:

DBDGEN スキャナー、PSBGEN スキャナー

説明:

制御カードの処理中に、スキャナーは数値でない subsys 値を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH1795W
PGM programname のステージ 2 レコード内で、不明な DFSPSBD タイプ <type> が検出されました。
モジュール:

IMS スキャナー - DMHSTG2

説明:

システムの処置:

スキャナーは現行レコードをスキップし、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1796E
コマンド・ファイルにトランザクション・データが含まれていません。
モジュール:

IMS スキャナー - DMHDIST

説明:

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1797I
MDAFILE 内のファイル ( filename ) が問い合わされます。
モジュール:

IMS スキャナー - DMHMDA

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1798I
MDAFILE のファイル ( filename ) はデータベース動的割り振りを示しています。
モジュール:

IMS スキャナー - DMHMDA

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1799W
MDAFILE ファイル filename はデータベースを記述していません。
モジュール:

IMS スキャナー - DMHMDA

説明:

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1800W
MDAFILE ファイル filename から DBDNAME を判別できません。
モジュール:

IMS スキャナー - DMHMDA

説明:

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1801I
EXCLUDE ファイルが空です。ファイルは除外されません。
モジュール:

IMS スキャナー - DMHMDA

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1802I
IMS データベース動的割り振りファイル・スキャナー scandate
モジュール:

IMS スキャナー - DMHMDA

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1803I
処理が終了しました。再帰呼び出しが検出されました。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1812E
転送ターゲット entrypointname のサイトにソース・コードがありません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

転送ターゲット entrypointname に対して、 マッチするエントリー・ポイントが見つかりませんでした。実行単位は未解決として識別されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

エントリー・ポイント entrypointname のソース・コードを見つけてください。ファイルのインベントリーを収集して、 実行単位状況を解決してください。

DMH1813W
このコンパイル・ユニットの転送ターゲットがありません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

DMH1817E
transfertargetentrypointname に対して複数のエントリー・ポイントがあります。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

複数のエントリー・ポイントが transfertargetentrypointname に一致しました。 実行単位は未解決として識別されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

DMH1819W
入力 RunUnitId rununitid から RunUnitName を取得できません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

プロセッサーは、実行単位 ID rununitid の実行単位名を DMH_RUN_UNIT テーブルからリトリーブできませんでした。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

DMH1822W
別名ファイルをオープンできません。DD:LOADMOD
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

処理は、ロード・モジュール別名ファイル DMHALIAS を正常にオープンするのに失敗しました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

ユーザーがこのファイル中に記述された別名を実行単位ビルダーの呼び出し解決に使用する予定の場合は特に、 データ・セット &hlq.SDMHDATA; 内で検出されたロード・モジュール別名の読み取り権限がユーザーにある ことを検証してください。この状態が続く場合は、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH1823E
リスト作成が失敗しました。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

リンク・リストの構築が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1824E
ロード・モジュール・ノードの追加が失敗しました。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1826E
後続ジョブ・リストを作成できません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

リンク・リストの構築が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1827E
後続ジョブのリストへの追加が失敗しました。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

リンク・リストへの項目の追加が失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1830E
メモリー・ブロックを作成できません。異常終了します。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1831E
行番号 linenumber の別名ファイルの最初のフィールドはロード・モジュール名でなければなりません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

ロード・モジュール別名ファイル内の行番号 linenumber で、レコード内の最初のフィールドを処理中にエラーが検出されました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

データ・セット &hlq.SDMHDATA; で検出されたロード・モジュール別名ファイル DMHALIAS 内のレコード・レイアウトが正しいことを 確認し、ポストプロセッシングを再試行してください。

DMH1832E
行番号 linenumber の別名ファイルの 2 番目のフィールドは別名でなければなりません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

ロード・モジュール別名ファイル内の行番号 linenumber で、レコード内の 2 番目のフィールドを処理中にエラーが検出されました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

データ・セット &hlq.SDMHDATA; で検出されたロード・モジュール別名ファイル DMHALIAS 内のレコード・レイアウトが正しいことを 確認し、ポストプロセッシングを再試行してください。

DMH1833W
行番号 linenumber の別名ファイルの 3 番目のフィールドはコンテナー名または NONE でなければなりません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

ロード・モジュール別名ファイル内の行番号 linenumber で、レコード内の 3 番目のフィールドを処理中にエラーが検出されました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

データ・セット &hlq.SDMHDATA; で検出されたロード・モジュール別名ファイル DMHALIAS 内のレコード・レイアウトが正しいことを 確認し、ポストプロセッシングを再試行してください。

DMH1834W
行番号 linenumber の別名ファイルの 4 番目のフィールドはサイト ID または NONE でなければなりません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

ロード・モジュール別名ファイル内の行番号 linenumber で、レコード内の 4 番目のフィールドを処理中にエラーが検出されました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

データ・セット &hlq.SDMHDATA; で検出されたロード・モジュール別名ファイル DMHALIAS 内のレコード・レイアウトが正しいことを 確認し、ポストプロセッシングを再試行してください。

DMH1835I
RunUnitName name がユーティリティー名と一致しました。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージで、実行単位解決が正常に実行されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1836W
ユーティリティー・ファイルをオープンできません。DD:UTILITY
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

処理は、ユーティリティー・プログラム・リスト・ファイル DMHUTIL を正常にオープンするのに失敗しました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

データ・セット &hlq.SDMHDATA 内で検出されたユーティリティー・プログラム・リスト・ファイルの 読み取り権限がユーザーにあることを検証してください。このファイルは、標準ユーティリティー・プログラムに対する 実行単位ビルダーの呼び出し解決に使用されます。この状態が続く場合は、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH1837I
DD: ddname からユーティリティー排他ファイルを読み取ります。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1838I
ファイルから読み取られるレコード数: count
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、ロード・モジュール別名ファイル (DMHALIAS) または ユーティリティー・プログラム・リスト・ファイル (DMHUTIL) から読み取られたレコードの数を示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1839I
DD: ddname から別名置換ファイルを読み取ります。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、別名置換ファイル ddname のオープンおよび読み取りが正常に実行されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1850I
別名により解決されます。RU=rununitname
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージで、実行単位解決が正常に実行されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1851I
エントリー・ポイント名により解決されます。RU=rununitname
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージで、実行単位解決が正常に実行されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1852E
transfertargetentrypointname の エントリー・ポイントが見つかりません。
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

transfertargetentrypointname に対して、マッチするエントリー・ポイントが 見つかりませんでした。実行単位は未解決として識別されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

エントリー・ポイント transfertargetentrypointname のソース・コードを見つけてください。 ファイルのインベントリーを収集して、実行単位状況を解決してください。

DMH1853I
この実行単位の RD_RUN_UNIT_CNTNT の挿入: insertedrowcount
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ出力されます。これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1854W
この実行単位の RD_RUN_UNIT_CNTNT の重複: duplicaterowcount
モジュール:

分析キュー・プロセッサー

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ出力されます。これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH1900E
メッセージ番号を指定せずにメッセージ・インターフェースが呼び出されました。
モジュール:

DMHMINTF - LE メッセージングに対するインターフェース

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1901E
表示するメッセージは無効な message です。
モジュール:

DMHMINTF - LE メッセージングに対するインターフェース

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1920W
システムからサイト名を獲得できません: 使用名 '*default*'
モジュール:

REXX - DMHGTSTE

説明:

サイト情報のリトリーブに失敗したか、データが無効でした。 このサイトのデフォルト値 NAME (*default*) と、"MVS or OS/390" に対応する PLATFORM_ID = 1 が使用されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1921E
ソース・アナライザーが失敗しました。ファイル filename から収集されるデータはありません。
モジュール:

REXX - DMHI630Z

説明:

ファイル filename のアセンブラー・ソース分析が失敗しました。コンパイル単位の分析状況は、エラーです。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

メッセージ DMH1929W を探して戻りコード・データを調べてください。エラーを解決して、操作を再試行してください。

DMH1922W
BMS スキャナーが失敗しました。ファイル filename に対して生成されるコンパイル単位行はありません。戻りコード: returncode
モジュール:

REXX - DMHI630Z

説明:

BMS ファイル filename のアセンブラー分析が戻りコード returncode で 失敗しました。コンパイル単位の分析状況は、エラーです。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

エラーを解決して、操作を再試行してください。

DMH1929W
scantype アナライザー戻りコード: returncode
モジュール:

アセンブラー、BMS、COBOL、および PL/I スキャナー

説明:

戻りコード returncodescantype 分析によって発生しました。 コンパイル単位の分析状況は、エラーになります。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

スキャンニング・エラーを解決して、操作を再試行してください。

DMH1935E
アセンブリーにより生成された ADATA レコードはありません。
モジュール:

アセンブラー・スキャナー

説明:

IBM アセンブラーが分析用出力を生成しませんでした。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

ファイルが有効なアセンブラー・ソースであり、ADATA オプションが使用可能であることを確認し、 分析を再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1936E
ADATA は HLASM 変換プログラムからのものではありません。
モジュール:

アセンブラー・スキャナー

説明:

アセンブラー・アナライザーによって処理された ADATA ファイルは アセンブラー変換プログラムからのものではありません。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 変換プログラムがアセンブラー・スキャナーにより使用されていることを確認し、 分析を再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1937E
ADATA バージョンはサポートされていません。
モジュール:

アセンブラー・スキャナー

説明:

アセンブラー・アナライザーによって処理された ADATA ファイルは サポートされるバージョンからのものではありません。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1938E
アセンブラー・アナライザー INCLUDE/MACRO ライブラリーを割り振ることができません。
モジュール:

アセンブラー・スキャナー

説明:

アセンブラー・アナライザーは SYS1.MACLIB を割り振ることができません。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

SYS1.MACLIB が使用可能であり、コンテナーにアクセスする適切な権限がユーザーに あることを確認し、分析を再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1939E
アセンブラー・アナライザー・ソース・ファイル filename を割り振ることができません。
モジュール:

アセンブラー・スキャナー

説明:

アセンブラー・スキャナーは入力ソース・ファイルを割り振ることができません。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

入力ソース・ファイルが使用可能であり、コンテナーにアクセスする適切な権限がユーザーに あることを確認し、分析を再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH1944F
一時データ・セットを作成できません。
モジュール:

REXX - DMHI610Z

説明:

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

DMH2000E
ファイル filename をオープンできません。ファイル状況コードは statuscode です。ファイル状況コードが 39 の場合は、ファイル属性が正しいかどうか (LRECL など) 確認してください。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

ファイル filename に対する OPEN 要求が失敗しました。報告された状況コードは、statuscode です。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

DMH2001W
ファイル filename をクローズできません。ファイル状況コードは statuscode です。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

ファイル filename に対するクローズ要求が失敗しました。報告された状況コードは、statuscode です。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

DMH2002E
ファイル filename に書き込めません。ファイル状況コードは statuscode です。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

ファイル filename へのレコードの書き込みが失敗しました。報告された状況コードは、statuscode です。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

DMH2003E
filename のソートが失敗しました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

ファイル filename のソートが失敗しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2004I
JCL スキャナーにより処理されたファイル数 = number
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

CICS 領域アナライザーは、CICS 開始 JCL を処理するために JCL スキャナーを呼び出します。 このメッセージは、JCL スキャナーが PGM=DFHSIP を実行している CICS 開始 JCL で識別される number データ・セット を分析したことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2005E
CICSYS1 内の recordnumber レコードは、value でなければなりません。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、制御レコードが欠落していることを検出しました。SITE および CREG が必要です。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2008E
EXTRACT コマンドには OBJECTS キーワードが必要です。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer は、CICS システム定義ユーティリティー・プログラム (DFHCSDUP) を 使用して、CICS システム定義 (CSD) からデータを収集します。すべてのリソース定義属性を収集するには、 EXTRACT コマンドの OBJECTS オプションが必要です。 アナライザーは、OBJECTS オプションが欠落していることを検出しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2010E
CICS 領域を開始するジョブ・ステップが、指定された JCL にありません (PGM=DFHSIP を指定したジョブ・ステップがありません)。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

CICS 領域アナライザーは、CICS 開始 JCL を処理するために JCL スキャナーを呼び出します。 JCL 分析は、EXEC PGM=DFHSIP を指定したジョブ・ステップを検出しませんでした。 このエラーは、ユーザーが誤った開始 JCL コンテナーを指定した場合、または、CICS 開始が ラップされている場合 (たとえば、DFHSIP がパラメーターとして渡される) に、起こることがあります。 JCL スキャナーは、この 2 番目のシナリオに対する分析を現在サポートしていません。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

EXEC PGM=DFHSIP が開始 JCL 内で使用されているフォーマットであることを確認してください。ユーザーが CICS 領域開始 JCL ファイルに 正しいデータ・セット名を指定したことを検証し、CICS 領域分析を再試行してください。

DMH2011E
ファイルの最大数を超えています。サポートされるファイルの最大数は maxnum です。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

CICS 領域アナライザーは、CICS 開始 JCL を処理するために JCL スキャナーを呼び出します。 JCL の処理中、ファイルの終わりになる前に内部テーブル限度を超えました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2012E
CICSYS1 のレコードが欠落しています。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

CICS 領域アナライザーは、CICS 開始 JCL を処理するために JCL スキャナーを呼び出します。 JCL 分析からの出力レコードの処理中、予期しないファイルの終わりが検出されました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2015W
同じソースのファイルが重複しています。ファイル名 = filename。 ソース = sourcename
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

ファイル情報の処理中、同じファイルに対して重複するレコードが 検出されました。重複は、CSD および FCT のそれぞれが同じファイルに対するエントリーを 含んでいる場合に発生することがあります。しかし、このメッセージが報告しているのは、 同じソースからの予期しない重複エントリーです。WebSphere Studio Asset Analyzer は、データ・ストア (ファイル) およびデータ・セットを 解決しようとしています。

システムの処置:

現行ファイル・レコードはスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2016I
ファイル name のデータ・セット名が JCL から入手されました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、ファイル name のデータ・セット解決が CICS 開始 JCL からであることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2017I
ファイル name のデータ・セット名が CSD から入手されました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、ファイル name のデータ・セット解決が CICS システム定義 (CSD) からであることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2018I
ファイル name のデータ・セット名が FCT から入手されました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、ファイル name のデータ・セット解決が CICS 動的割り当てデータ・セット (FCT) からであることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2019W
ファイル name のデータ・セット名が見つかりませんでした。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

ファイル name の対応するデータ・セットが、 開始 JCL、CSD、または FCT に見つかりませんでした。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

DMH2020I
処理領域 regionname
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは、処理状況を報告するメッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2021E
REGN regionname には GRP または LIST レコードが必要です。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、GRP 制御レコードの処理で予期しないエラーを検出しました。 デフォルトで、CSD 内のすべてのグループが検査されます。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2022E
REGN regionname には CSD レコードが必要です。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、領域分析用の CSD 制御レコードの処理で予期しないエラーを検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2023E
REGN レコードに領域名がありません。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、領域分析用の REGN 制御レコードの処理で予期しないエラーを検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2024E
REGN regionname に複数の CSD レコードがあります。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは複数の CSD 制御レコードを検出しました。サポートされるのは、領域ごとに 1 つのみの CSD です。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2025E
REGN regionname に複数の LIST レコードがあります。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、複数の LIST 制御レコードを検出しました。サポートされるのは、領域ごとに 1 つのみの LIST レコードです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2026E
REGN regionname に複数の FCT レコードがあります。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、複数の FCT 制御レコードを検出しました。サポートされるのは、領域ごとに 1 つのみの FCT レコードです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2027E
REGN regionname に複数の SJCL レコードがあります。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは複数の SJCL (開始 JCL) 制御レコードを検出しました。サポートされるのは、領域ごとに 1 つのみの SJCL レコードです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2028E
一時データ・セット datasetname はすでに存在しています。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、一時作業ファイルが以前に割り振られていることを検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

データ・セット datasetname を見つけて削除してください。CICS 領域分析を再試行してください。

DMH2029I
一時データ・セット datasetname はすでに存在しています : 削除中
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、一時作業ファイルが以前に割り振られたことを検出し、そのファイルは削除されました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH2030E
データ・セット datasetname の割り振りに失敗しました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、必要な一時作業ファイル datasetname を割り振ることができませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

システム・リソースが使用可能であることを確認し、datasetname という名前で 以下の属性の順次データ・セットを作成する権限がユーザーにあることを検証してください。

CICS 領域分析を再試行してください。この状態が続く場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2031I
PROC に SJCL がありません。PROC は無視されました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、アナライザーが、対応する SJCL (開始 JCL) 制御レコードのない PROC データ・セット制御レコードを 検出したことを示しています。CICS 領域開始 JCL PROC データ・セットは無視されます。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

ユーザー作成の CICS 領域開始 JCL PROC データ・セット名によって示される PROC 制御レコードで、 開始 JCL がプロシージャーを起動することが暗黙指定されています。ユーザーが CICS 領域開始 JCL ファイルに対して 正しいデータ・セット名を指定したことを検証してください。CICS 領域分析を再試行してください。この状態が続く場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2032I
JCL スキャナーからの戻りコード returncode
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、CICS 開始 JCL を処理するために起動された JCL スキャナーからの戻りコードを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2033I
インポート・レコード・ビルダーからの戻りコード returncode
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、CICS 領域インポート・レコードを作成するために使用された インポート・レコード・ビルダーからの戻りコードを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2034E
CICS CSD スキャンが returncode で失敗しました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、戻りコード returncode で示されているように、処理中に致命的エラーを検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2035I
CICS CSD スキャンが戻りコード returncode で終了しました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、CICS 領域アナライザーからの戻りコードを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2036I
GRP および LIST 名を抽出するために DFHCSDUP を呼び出しています。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、グループおよびリスト・オブジェクト情報を収集するために CICS システム定義ユーティリティー・プログラム (DFHCSDUP) が 使用されていることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2037I
DMHCSDUP スキャンが戻りコード returncode で終了しました。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、CICS システム定義ユーティリティー・プログラム (DFHCSDUP) を使用した CICS システム定義ファイル (CSD) から の読み取りの戻りコードを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2038E
FCT name 分析用の一時 CSD を作成できません。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

アナライザーは、CICS 動的割り振りデータ・セット、FCT name のロード・ライブラリーを処理するための 必要な一時作業ファイルを割り振ることができませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2040E
間違った SCM 呼び出しタイプを要求しました: calltype
モジュール:

SCM プロセッサー - DMHSCMI

説明:

SCM 呼び出しパラメーターを処理中に、予期しない呼び出しタイプが検出されました。 有効な呼び出しタイプは、以下の通りです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2041E
不適当な SCM ID を入力しました: calltype
モジュール:

SCM プロセッサー - DMHSCMI

説明:

SCM 呼び出しパラメーターを処理中に、予期しない SCM タイプが検出されました。 有効な呼び出しタイプは、以下の通りです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2042E
ChangeMan メッセージ: message
モジュール:

SCM プロセッサー - DMHSABLL

説明:

ChangeMan 要求を処理中に、プロセッサーが予期しない条件を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2046W
DBUTIL からの戻りコード: returncode
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST、 DMHFLIST

説明:

SCLM DBUTIL サービスからの出力を処理中に、プロセッサーが予期しない条件を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2047E
出力ファイル filename の割り振りエラー、戻りコード returncode
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST、 DMHFLIST

説明:

プロセッサーは、必要な出力ファイル filename を割り振ることができませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

システム・リソースが使用可能であることを確認し、filename という名前で 以下の属性のデータ・セットを作成する権限がユーザーにあることを検証してください。

ジョブを再試行してください。この状態が続く場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2048E
DDname TEMPLC への書き込みエラー
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST、 DMHFLIST

説明:

プロセッサーは、更新されたレコードの SCLM 出力を処理中に予期しない書き込みエラーを検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2049E
パラメーターが指定されていません。
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST、 DMHFLIST

説明:

プロセッサーは、SCLM タスクの入力パラメーターを見つけられませんでした。 期待されるパラメーターは、次のとおりです。

変更リストの場合:

フル・リストの場合:

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2050E
無効なパラメーター・フォーマット: parameterposition parametername
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST、 DMHFLIST

説明:

プロセッサーは parameter=value のペアを期待していますが、 入力パラメーターを処理中に値が欠落していることを検出しました。 期待される parameter=value のペアは、次のとおりです。

変更リストの場合:

フル・リストの場合:

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2051E
無効なパラメーターが指定されました。
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHFLIST

説明:

プロセッサーはキーワード・パラメーターの既知のセットを検出することを期待していますが、 フル・リスト要求の入力パラメーターを処理中に既知でないキーワードを検出しました。期待されるキーワード・パラメーターは、次のとおりです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2052I
有効なパラメーターは PROJECT=、ALTPROJ=、GROUP=、 HLQ= です。
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHFLIST

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、フル・リスト要求の PROJECT、ALTPROJ、および/または GROUP 入力キーワード・パラメーターを検証中に、 プロセッサーが予期しないエラーを検出したことを示しています。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2053I
プロジェクト・パラメーターは必須です。
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHFLIST

説明:

これは処理状況を報告するメッセージで、フル・リスト要求の PROJECT 入力パラメーター・キーワードを検証中に、 プロセッサーが予期しないエラーを検出したことを示しています。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2054E
datasetname が見つかりません。最初に SPYFLIST を実行してください。
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST

説明:

モジュール SPYFLIST からの全スキャン出力を含んでいるデータ・セット datasetname が見つかりませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

続行するには、フル・リスト要求を処理する必要がある可能性があります。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2055I
有効なパラメーターは、PROJECT=、ALTPROJ=、GROUP=、 HLQ=、FRMDATE= です。
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST

説明:

プロセッサーはキーワード・パラメーターの既知のセットを検出することを期待していますが、 変更リスト要求の入力パラメーターを処理中に既知でないキーワードを検出しました。期待されるキーワード・パラメーターは、次のとおりです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2056I
プロジェクト・パラメーターおよび日付 (YYYYMMDD) パラメーターは必須です。
モジュール:

SCLM プロセッサー - DMHCLIST

説明:

プロセッサーは、変更リスト要求の PROJECT および/または FRMDATE 入力パラメーター・キーワードを検証中に、 予期しないエラーを検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2102I
データベースの変更がコミットされました。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ出力されます。これは処理状況を報告するメッセージで、データベースが正常に更新されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2103E
データベースの変更は、エラーのためコミットされませんでした。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーがデータベースを更新中に致命的エラーが発生しました。

システムの処置:

ローダーは、現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2104E
前のエラー・メッセージを調べてください。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

メッセージ DMH2103E およびそれまでのメッセージ項目を調べて、 このエラー条件の原因と考えられるものを判別してください。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2106E
ツール ID に数字以外の文字が指定されています。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは TOOL レコードで無効なツール ID 値を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2107E
FMT レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは必要な FMT レコードを検出しませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2108E
FMT バージョンは 1 でなければなりません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは FMT レコードでフォーマット・バージョンの無効な値を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2109E
無効な FMT レコード、致命的エラー
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは FMT レコードで無効なフォーマット名を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2110I
データベースに保管されているファイル情報: filename
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

資産タイプ・ファイル filename データでデータベースが更新されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2111E
レコード・フォーマットが無効です: parameter
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

入力パラメーターの処理中に、アナライザーがキーワード・パラメーターの既知のセットを検出することを期待していますが、 既知でないキーワード parameter を検出しました。期待されるキーワード・パラメーターは、次のとおりです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2114E
このファイルにエラーがあるため、レコードがスキップされました。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

MAIN、MEMB、FILE および/または START インポート・レコードの処理中に検出された問題で、 エラー条件が発生しました。インポート・レコードが DMH1119I メッセージに示されます。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2115E
無効なレコード・タイプ recordtype
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは不明なレコード・タイプ recordtype を検出しました。

システムの処置:

無効レコードはスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2116E
ツール・レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは必要な TOOL レコードを検出しませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2118I
読み取り入力レコード数: number
モジュール:

インポート・レコード・ローダー、DMH0700 - バッチ更新

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ出力されます。インポート・レコード・ローダーのメッセージが、 入力バッファーから読み取られたレコード数の行カウントを表示します。 DMH0700 のメッセージが、入力バッファーから読み取られた実際のレコードを表示します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2120E
LANGUAGE_CD を更新できません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、テーブル DMH_FILE 内の列 LANGUAGE_CD を更新できませんでした。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2121E
SITE レコードがありません。
モジュール:

CICS 領域アナライザー

説明:

入力パラメーターの処理中に、アナライザーは必要な SITE レコードを検出しませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2122E
無効な SITE レコード、致命的エラー
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは SITE レコードでサイト名に対する無効な値を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2123E
無効な LIBR レコード、致命的エラー
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは LIBR レコードでコンテナー名に対する無効な値を 検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2124E
LIBR レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

インポート・レコードの処理中に、ローダーは必要な LIBR レコードを検出しませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2125I
データベースに追加された TRANSLATOR_STRING: translatorstring
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ロード・モジュール変換機能 translatorstring は、テーブル DMH_TRANSLATOR に正常に挿入されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH2126I
データベースに追加されなかった TRANSLATOR_STRING: translatorstring
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

テーブル DMH_TRANSLATOR へのロード・モジュール変換機能 translatorstring の挿入が失敗しました。

システムの処置:

現行レコードはスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH2127E
PROC レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

バッチ・ジョブ STEP レコードの処理中に、ローダーはプロシージャー名が欠落していることを検出しました。 これは、前の PROC レコードは無効または見つからなかったことを意味しています。分析状況はエラーと報告されます。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2128E
JOB レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

バッチ・ジョブ・コンポーネント (例えば、DD 連結、起動実行単位、PSB、ジョブ・ステップ) の処理中に、 ローダーは JOB ID が欠落していることを検出しました。これは、前の JOB START レコードが 無効または見つからなかったことを意味しています。分析状況はエラーと報告されます。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2129E
START CU レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

コンパイル単位コンポーネント (たとえば、プログラム呼び出し、インクルード、 リテラル、データ・エレメント、データ・ストア、エントリー・ポイント) の処理中に、 ローダーはコンパイル単位 ID が欠落していることを検出しました。これは、前の CU START レコードが 無効または見つからなかったことを意味しています。分析状況はエラーと報告されます。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2130W
DMH_CU_STMT の挿入が失敗しました: data
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、STMT レコードの処理中に、テーブル DMH_CU_STMT に行を正常に挿入するのに失敗しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2131W
DMH_CU_DATA_USE の挿入が失敗しました: data
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、REF レコードの処理中に、テーブル DMH_CU_DATA_USE に行を正常に挿入するのに失敗しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2132E
DEA レコードがありません。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、データ・エレメント ID が欠落していることを検出しました。 これは、DEA レコードが無効または見つからなかったことを意味しています。分析状況はエラーと報告されます。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2133I
デバッグ・レコード: importrecordtype value
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ出力されます。処理中のインポート・レコード・タイプおよび値がエコー表示されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2134I
デバッグ・レコード: data
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

このメッセージは、デバッグ・モードでのみ出力されます。処理中の作業データがエコー表示されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2135W
挿入時に重複が検出されました。data
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

テーブルに行を挿入しようとして、同じ主キーの行がすでにそのテーブル内にあることがローダーに通知されました。

システムの処置:

現行レコードはスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

DMH2136W
LOMD がロードされました。行番号 linenumber で CSECT 情報が欠落しています。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、END LOMD レコードを処理中に自動的にこのメッセージを出力します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH2137W
ファイルは存在しています。loadmodulename、fileid の従属ファイルを消去してください。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、START LOMD レコードを処理中に自動的にこのメッセージを出力します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH2138I
別名が削除されました。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

DMH_MEMBER_ALIAS テーブル内の行が、START LOMD レコードで、処理中のロード・モジュール・ファイルに対して削除されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH2139I
ファイル文字属性が削除されました。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

DMH_MEM_CHAR_ATTR テーブル内の行が、START LOMD レコードで、処理中のロード・モジュール・ファイルに対して削除されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH2140I
CSECT 情報が削除されました。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

DMH_CSECT_INFO テーブル内の行が、START LOMD レコードで、処理中のロード・モジュール・ファイルに対して削除されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし。現行リリースの製品ではこの機能はアクティブではありません。

DMH2141I
アプリケーションを挿入できません: applicationname
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

ローダーは、APP レコードの処理中に、アプリケーション applicationname 用の テーブル DMH_APPLICATION に行を正常に挿入するのに失敗しました。

システムの処置:

現行レコードはスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2142I
親アプリケーションが複数検出されました。アプリケーション applicationname は、最初に検出されたアプリケーションの下に挿入されます。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

APP レコードの処理中に、子アプリケーション applicationname を含んでいる複数の 親アプリケーションをローダーが検出しました。ローダーは、 DMH_APPLICATION テーブル内で最初に検出された子アプリケーション ID を使用します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2143I
親アプリケーション ID parentapplicationid のアプリケーション childapplicatonname が 見つかりません。1 次アプリケーションとしての挿入を試行します。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

APP レコードの処理中に、ローダーは、parentapplicationid で示された対応する 親アプリケーションを見つけられず、代わりに、1 次アプリケーションとしてアプリケーション childapplicationname を 使用します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2144I
新規ユーザー属性が追加されました: attributetypeid
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

タイプ ID attributetypeid の新規ユーザー指定属性用の DMH_ATTR_NAME テーブルに行が挿入されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2145E
FILE レコードが無効です。次の FILE レコードまでスキップします。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー

説明:

FILE レコードの処理中に、ローダーは必要な属性フィールド (リソース・マネージャー・タイプ、 コンテナー名、ファイル名、または言語) にデータが欠落していることを検出しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2146E
無効なリソース・マネージャー名: resourcemanagertype 。 製品の構成に定義する必要があります。
モジュール:

インポート・レコード・ローダー、DMH0700 - バッチ更新

説明:

DMH_RESOURCE_MNGR テーブル内でリソース・マネージャー resourcemanagertype を見つけようとしましたが、 失敗しました。

システムの処置:

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者に連絡してください。

DMH2201I
コンポーネント・リスト要求が失敗しました。タイプ: type 基準: criteria rc: returncodereturncode
モジュール:

REXX - DMHANLIB

説明:

基準 criteria を使用したタイプ type のライブラリー/メンバー・リスト処理要求が、 戻りコード returncode で失敗しました。

システムの処置:

ユーザーの処置:

DMH2207I
データベースにデータをロードできません: RC = returncode
モジュール:

REXX - DMH650Z

説明:

戻りコード returncode で示されているように、変更内容のデータベースへの 書き込みが失敗しました。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、処理は続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2209I
より深い分析要求が含まれているファイルを読み取れません。
モジュール:

REXX - DMH630Z

説明:

コンテナーおよびファイルが、スキャン要求ファイルにありませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2210I
言語 typetype 環境ではサポートされません。
モジュール:

REXX - DMH5206

説明:

処理中に、サポートされない言語と環境の組み合わせが検出されました。 アセンブラー・スキャンニングは z/OS マシンのみでサポートされます。

システムの処置:

ユーザーの処置:

アセンブラー・ソースをアセンブルおよびスキャンするには、WebSphere Studio Asset Analyzer を z/OS 上で使用してください。

DMH2211W
指定されているコンテナー数 number がリソース管理タイプと一致しません。 コンテナー名は切り捨てられます。
モジュール:

REXX - DMH610Z

説明:

PDS の場合は 1、ワークステーション NTFS の場合は 1、SCLM の場合は ??? が想定されます。

システムの処置:

ユーザーの処置:

DMH2212W
コンテナー数 number がリソース管理に対して少な過ぎます。 デフォルト値が使用されます。ライブラリー名: name
モジュール:

REXX - DMH610Z

説明:

システムの処置:

ユーザーの処置:

DMH2213E
コンテナー数 number がリソース管理に対して少な過ぎます。 リストは異常終了します。ライブラリー名: name
モジュール:

REXX - DMH610Z

説明:

システムの処置:

ユーザーの処置:

DMH2230E
要求レコードをキューに入れることができません: %1 %2
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、DMH_ANALYSIS_QUEUE テーブルに行を挿入できませんでした。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH2231I
コンテナー name およびファイル name に関する再分析要求が、正常にキューに入れられました。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、DMH_ANALYSIS_QUEUE テーブルに行が正常に挿入されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2232I
コンテナー name およびファイル name に関する新規ファイル分析が、正常にキューに入れられました。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、DMH_ANALYSIS_QUEUE テーブルに行が正常に挿入されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2233W
コンテナー name、ファイル name に関する再分析要求は、 SCM アプリケーション name に属していません。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

参照されているアプリケーションが SCM に対して見つかりませんでした。バッチ再分析は、 新規 SCM アプリケーション、コンテナー、およびファイルのキューイングをサポートしません。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

&hlq.SDMHCNTL メンバー DMHJCLBU に指定されている入力レコードを調べて訂正し、ジョブを再実行依頼してください。

DMH2234W
再分析は、新規コンテナー name の要求を受け入れません。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

バッチ再分析は、新規コンテナーのキューイングをサポートしません。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

ブラウザー・インターフェースからインベントリー機能を使用して、新規コンテナーをデータベースに追加してください。

DMH2235W
再分析要求のアクション・タイプ type が無効です。有効なタイプ は C (変更) または D (削除) です。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、入力レコードで無効なアクション・タイプ・パラメーターが検出されました。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

&hlq.SDMHCNTL メンバー DMHJCLBU に指定されている入力レコードを調べて訂正し、ジョブを再実行依頼してください。

DMH2236W
サイト名 name はデータベースにありません。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、DMH_SITE テーブルにない参照サイト名が検出されました。このメッセージは、不明なサイトの使用により リジェクトされたレコードを示す DMH2234W と共に表示されます。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

&hlq.SDMHCNTL メンバー DMHJCLBU に指定されている入力レコードを調べて訂正し、ジョブを再実行依頼してください。

DMH2237W
存在しないファイルに対して削除要求が出されました。コンテナー name ファイル name 要求はリジェクトされました。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、メッセージに示されているコンテナーに存在しないファイルに対する削除要求が検出されました。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH2238W
無効な入力: input record
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、入力レコードでエラーまたはパラメーターの欠落が検出されました。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

メッセージに示されている入力レコードを調べて訂正してください。 &hlq.SDMHCNTL メンバー DMHJCLBU 内の有効なフォーマット情報を参照して、ジョブを再実行依頼してください。

DMH2239E
filename をオープンできませんでした。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

INFILE DD データ・セットのオープンに失敗しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

&hlq.SDMHCNTL メンバー DMHJCLBU に指定されている INFILE DD のデータ・セット情報を調べて訂正し、ジョブを再実行依頼してください。

DMH2240I
コンテナー name およびファイル name に関する削除要求が、正常にキューに入れられました。
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

処理中に、DMH_ANALYSIS_QUEUE テーブルに行が正常に挿入されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2241E
SCM の新規ファイルの分析は許可されません: コンテナー: name ファイル name SCM パラメーター: parms
モジュール:

DMH0700 - バッチ更新

説明:

バッチ再分析は、新規 SCM ファイルのキューイングをサポートしません。

システムの処置:

処理は、現行レコードをスキップして続行されます。

ユーザーの処置:

ブラウザー・インターフェースからインベントリー機能を使用して、SCM ファイルをデータベースに追加してください。

DMH2400I
SQL 参照解決により挿入されました。
モジュール:

DB2 カタログ・スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH2401I
DB2 カタログ・スキャンにより挿入されました。
モジュール:

DB2 カタログ・スキャナー

説明:

このメッセージは通知バナーです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH3001E
プログラム・パラメーターが見つかりません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラム・ファイル名がスキャナーに渡されませんでした。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3002E
パラメーター name は無効です。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーに渡されたパラメーターは無効です。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3003E
内部データのエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3004E
Options ファイル filename をオープンできません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが Options ファイルをオープンできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3005E
Options ファイル filename を読み取ることができません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが Options ファイルを読み取りできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3010E
メモリーの割り振りに失敗しました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3011E
領域がすでに割り振られているため、メモリーの割り振りに失敗しました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3020E
メモリーの割り振りに失敗しました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3021E
SYSADATA ファイル filename をオープンできません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが SYSADATA ファイルをオープンできませんでした。コンパイラーが SYSADATA ファイルを生成できない可能性があります。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

ソース・プログラムをコンパイルできることを確認してください。コンパイルできない場合は、コンパイル・エラーを修正して、インベントリーを再実行してください。

DMH3022E
SYSADATA ファイル filename をクローズできません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが SYSADATA ファイルをクローズできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3023E
SYSADATA ファイル filename を読み取ることができません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが SYSADATA ファイルを読み取りできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3024E
SYSADATA ファイルの読み取りで内部エラーが発生しました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3025E
SYSADATA ファイルにデータ・エラーがあります。処理は停止されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが SYSADATA ファイル内で無効な内容を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

ソース・プログラムをコンパイルできることを確認してください。コンパイルできない場合は、コンパイル・エラーを修正して、インベントリーを再実行してください。ソース・プログラムをコンパイルできる場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3026W
SYSADATA ファイルにデータ・エラーがあります。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが SYSADATA ファイル内で無効な内容を検出しました。

システムの処置:

無効な内容をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

ソース・プログラムをコンパイルできることを確認してください。コンパイルできない場合は、コンパイル・エラーを修正して、インベントリーを再実行してください。

DMH3030E
オブジェクト指向 COBOL はサポートされていません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、ソース・プログラムにオブジェクト指向 COBOL の構文が含まれていることを検出しました。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

なし。オブジェクト指向 COBOL はサポートされていません。

DMH3031W
ソース・ファイルにプログラムのシーケンスがあります。サポートされるのは最初のプログラムだけです。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、プログラム構造の終了後に別のプログラム構造が開始することを検出しました。このメッセージは、COBOL コンポーネントのみで発行されます。

システムの処置:

最初のプログラムの処理を続行します。

ユーザーの処置:

なし

DMH3040E
メモリーの割り振りに失敗しました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3041E
インポート・ファイル filename をオープンできません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、インポート・ファイルをオープンできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3042E
インポート・ファイル filename をクローズできません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーがインポート・ファイルをクローズできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3043E
インポート・ファイル filename を書き込みできません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、インポート・ファイルを書き込みできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3044E
インポート・ファイルの書き込みで内部エラーが発生しました。(internalLocation)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3100E
無効な内部パラメーター。(name)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーのパラメーターが無効です。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3101E
内部エラー (internalLocation)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーに渡されたパラメーターは無効です。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3110E
ファイルをオープンできません。(filename)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーがファイルをオープンできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

ファイルが存在していることを確認してください。ファイルがコピーまたはインクルード・ファイルの場合は、正しい連結セットが指定されていることを確認してください。

DMH3111E
ファイルをクローズできません。(filename)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーがファイルをクローズできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3112E
ファイル・データの読み取りができません。(filename)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーがファイルを読み取りできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3113E
ファイル・データの書き込みができません。(filename)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーがファイルを読み取りできませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

インベントリーを再実行してください。エラーが解決しない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3114E
ファイルがオープンしていません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3120E
モジュールはすでに初期化されています。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3121E
初期化できません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3122E
モジュールが初期化されていません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3130E
構文エラーです。(行 [number]、ファイル [filename])
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、マクロ定義ファイル内で無効な構文を検出しました。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

マクロ定義ファイル内の無効な構文訂正して、インベントリーを再実行してください。

DMH3131E
無効なソース・マッピング情報が検出されました。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、マッピング・ファイル内で無効な情報を検出しました。これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3180E
内部データを作成できません。(internalLocation)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3181E
内部データを変更できません。(internalLocation)
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3190W
SYSADATA に無効なデータがあります。EXEC ステートメントの構文解析プログラムをスキップします。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

EXEC ステートメントに無効なデータを ADATA 内で検出しました。

システムの処置:

EXEC ステートメントをスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

ソース・プログラムをコンパイルできることを確認してください。コンパイルできない場合は、コンパイル・エラーを修正して、インベントリーを再実行してください。

DMH3200E
COPY/INCLUDE パスが見つかりません。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラムで COPY または INCLUDE メンバーを参照していますが、検索パス情報が空です。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

プログラムの連結セットを確認してください。正しくない場合は、正しい連結セットを設定して、インベントリーを再実行してください。

DMH3201E
COPY/INCLUDE メンバーが見つかりません。membername
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

プログラムで COPY または INCLUDE メンバーを参照していますが、スキャナーがメンバーを検出できません。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

プログラムの連結セットを確認してください。正しくない場合は、正しい連結セットを設定して、インベントリーを再実行してください。

DMH3800E
EXEC パーサーのスタックがオーバーフローしています。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3801E
サポートされない構文が token にあります。この EXEC ステートメントは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、EXEC ステートメントの token で示される位置でサポートされない構文を検出しました。

システムの処置:

EXEC ステートメントを無視して、処理を続行します。

ユーザーの処置:

無効な場合は、EXEC ステートメントを訂正してください。ステートメントが有効な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3802E
予期しないステートメントの終わりを検出しました。EXEC ステートメントは無視されます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、EXEC ステートメントの無効な終了を検出しました。

システムの処置:

EXEC ステートメントを無視して、処理を続行します。

ユーザーの処置:

無効な場合は、EXEC ステートメントを訂正してください。ステートメントが有効な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3803E
内部データのエラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3804W
dataelement の宣言が見つかりませんでした。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、宣言されていないデータ・エレメントを EXEC ステートメント内で検出しました。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

無効な場合は、EXEC ステートメントを訂正してください。

DMH3805E
メモリー・エラー。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

これはアプリケーションの内部エラーです。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH3806W
トークン name が長すぎます。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

スキャナーが、長すぎるトークンを検出しました。

システムの処置:

トークンは切り捨てされて、処理が続行されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH3807W
ラベル name が見つかりませんでした。
モジュール:

COBOL および PL/I スキャナー

説明:

EXEC ステートメント内にラベルが見つかりませんでした。

システムの処置:

処理を続行します。

ユーザーの処置:

無効な場合は、EXEC ステートメントを訂正してください。

分散プログラムのメッセージおよびコード

本章では、WebSphere Studio Asset Analyzer 分散プログラム・モジュールによって生成されるすべてのメッセージおよびコードについて説明します。

DMH5010E
リソースがヌルです: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル・システムや構成管理システムなどのリソースを分析しようとしましたが、 リソースはヌルまたは空です。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

システム管理者に問い合わせて正しいパスを確認し、それが /assetloc/config/admin.cfg に 正しく指定されていることを確認してください。リソース・パスは、アクティブで WebSphere Studio Asset Analyzer に対してアクセス可能でなければなりません。

DMH5011E
ファイル 'filename' のロードおよび構文解析でエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

'filename' の内容のロードおよび構文解析でエラーが発生しました。

システムの処置:

要求処理を停止します。

ユーザーの処置:

エラーのリストに対するログ・ファイルを確認してください。

DMH5012E
名前 'name' を持つ不明の 'type' モデル・オブジェクトを 検索しようとしました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

コードが、静的初期化中に作成されなかった、名前 'name' およびタイプ 'type' のオブジェクトを検索しようとしました。考えられる原因には、以下の 3 つがあります。 1) 外部構成ファイルのロードで問題が起きた。2) データベースが誤って構成された。 3) コードに構文エラーがあった。

システムの処置:

要求を停止します。

ユーザーの処置:

詳しくは、ログ・ファイルを確認してください。

DMH5013I
注釈テキストがコンポーネントに対して更新されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サブミットされた注釈テキストは正常にコンポーネントに追加されました。

システムの処置:

注釈テキストはデータベースで更新されました。

ユーザーの処置:

なし

DMH5014E
注釈テキストは maximum annotation length 文字を超えてはなりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

注釈テキストが長過ぎます。

システムの処置:

処理が停止し、注釈テキストはコンポーネントに追加されません。

ユーザーの処置:

注釈テキストを maximum annotation length 文字より短い長さに書き直し、注釈を再度サブミットしてください。

DMH5015E
文字 "invalid character" が無効です。有効な文字は valid characters です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アプリケーション名には大文字、数字、および文字 #、@、_ および $ が含まれます。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーはアプリケーション名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

アプリケーション名から "invalid character" 文字を除去して 操作を再試行してください。

DMH5016E
連結名が指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セットには名前が必要です。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは連結セット名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

連結セットの名前を指定してから、操作を再試行 してください。

DMH5017E
位置 invalid character position に無効文字 "invalid character" があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セット名には大文字、数字、および文字 #、@、および $ が含まれます。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは連結セット名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

連結セット名から無効文字を除去後、操作を再試行 してください。

DMH5018E
先頭文字を数値にできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セット名は数値から始めることはできません。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは連結セット名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

連結セット名から無効文字を除去後、操作を再試行 してください。

DMH5019E
連結セット "name" はすでに存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セット名は固有である必要があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは固有の連結セット名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

固有の連結セット名を指定してから、操作を再試行 してください。

DMH5020E
リソースを獲得できません。ZIP: name 内部パス: pathname
モジュール:

WsaaMain

説明:

スキャナーは、ZIP ファイルから指定されたリソースにアクセスできません。

システムの処置:

現行資産のスキャンニングはスキップされ、次の資産に対して処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

ZIP ファイルが壊れていないか確認してください。

DMH5023E
object における attribute の情報は使用できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

グラフィックスを完全に表示するために必要な情報が データベースから使用できません。

ユーザーの処置:

データベースが不整合状態になっています。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

システムの処置:

処理は停止し、一部またはすべてのグラフィックが表示されません。

DMH5024E
component のリストが使用できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

グラフィックスを完全に表示するために必要な情報が データベースから使用できません。

システムの処置:

処理は停止し、一部またはすべてのグラフィックが表示されません。

ユーザーの処置:

データベースが不整合状態になっています。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5025E
予期しないエラーが発生しました。 エラー・メッセージ
モジュール:

WsaaJar

説明:

要求の処理中に例外が発生しました。

システムの処置:

要求処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5026E
次のエラーが DB2 から戻りました: SQL エラー・メッセージ
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースとの対話中に例外が発生しました。

システムの処置:

要求処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5027E
データ・セット名が指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

インベントリー・ウィザードで、MVS ライブラリーが指定されていませんでした。

システムの処置:

処理は停止し、ユーザーはインベントリー対象のロケーションを 再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

インベントリー対象のデータのロケーションに入力して、操作を 再試行してください。

DMH5028E
データ・セット名の先頭文字が無効です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データ・セットは次のいずれかから始まる必要があります。

システムの処置:

処理は停止し、ユーザーはインベントリー対象のロケーションを 再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

データ・セット名が有効な文字から始まっていることを確認し、 操作を再試行してください。

DMH5029E
無効文字 "invalid character" がデータ・セット名にあります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データ・セット名には以下の文字しか使用できません。

システムの処置:

ユーザーはインベントリー対象のロケーションを 再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

データ・セット名に有効な文字だけが使用されていることを確認し、 操作を再試行してください。

DMH5030E
リソース name の分析中に例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

name によって指定されている Java リソースの分析中に、入出力エラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

ファイルが有効な構文ファイルであるか (たとえば、Java クラスが有効かどうかなど)、 およびファイルの読み取り許可が適切であるかを確認してください。

DMH5031I
スキャナー・マネージャー・スキャナー・インスタンスをロードしています。
モジュール:

WsaaMain

説明:

適切なスキャナーがロードされ、スキャンニングが開始されたことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5032E
スキャナーで予期しないエラーが検出されました。例外: returncode
モジュール:

WsaaMain

説明:

スキーマの初期化またはスキャンニング操作中に、予期しないエラーが発生しました。 メッセージに、正確なエラー・コードが示されています。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニング処理は停止し、処理は続行されません。 エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

エラーの原因を示すエラー・ログを調べてください。原因がスキーマ初期化の データベース・アクセスに関するものである場合には、問題を修正して、 スキャンニング操作を再開始してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5033E
name にスキャンできません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定されたリソースまたはファイルのアクセス時に、スキャンニング操作で問題が検出されました。 原因として、スキャンニング・ルート、リソース、または構成管理システムが無効あるいは使用不可であること、 内容が無効であるためファイルを読み取れないこと、あるいは、 ファイル、ディレクトリーまたはリソースで何らかのアクセス・エラーが発生したことが考えられます。

ユーザーの処置:

指定したスキャンニング・ルート、ディレクトリー、ファイル、またはリソースが使用可能であるか、 正しく定義されているか、アクセス可能であるか、有効な内容が含まれているかを確認してください。スキャンニング操作を再試行してください。

システムの処置:

指定されたスキャンニング・ルートに対するスキャンニング処理は終了します。 エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルート に対してスキャンニングが続行されます。

DMH5034I
詳しくは、エラー・ログ・ファイルを参照してください。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、詳細についてはエラー・ログを参照するようにユーザーに指示する通知メッセージです。 このメッセージは、ログ・ファイルからの詳細情報を必要とするような問題が発生した場合に表示されます。 このような問題には、指定されたリソースへのアクセス不可 (PVCS または CMVC など)、 データベース・アクセスに関する問題、スキャンニングおよび分析中の問題があります。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

分散サーバー上で <dmh>¥log ディレクトリー内にあるいくつかの エラー・ログ・ファイルおよび情報ログ・ファイルのうちいずれかのファイル中の情報を見てください。 ログに記録されている問題によっては、システム管理者に連絡する必要がある場合があります。 エラーが修正されたら、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5035E
固有のスキャナー文字は、すでに他のスキャナーで使用されています。このスキャナーに別の文字を指定してください: name
モジュール:

WsaaMain

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer では、 /assetloc/config/Scanners.cfg に 示されている各スキャナーごとに固有のスキャナー文字を指定する必要があります。このエラーは、 指定されているスキャナー文字が WebSphere Studio Asset Analyzer に識別されているスキャナーで、すでに使用されている場合に発生します。この エラーは、新規スキャナーの追加時によく発生します。

システムの処置:

指定されたスキャナーをインスタンス化できないため、このスキャナーに関連した スキャンニング・ルートのスキャンニングは停止します。有効なスキャナーが指定されている次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

指定されたスキャナーが /assetloc/config/Scanners.cfg に 正しく定義されているか確認して、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5036E
アスタリスク (*) はフィルターの先頭または最終文字としてのみ 表示されます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

フィルターには内部ワイルドカードを使用できません。

システムの処置:

ユーザーはインベントリーのフィルターを 再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

フィルターの内部からアスタリスク (*) を除去して 再度サブミットしてください。

DMH5037E
スキャナーをロードできないか、インスタンス化できませんでした: cause
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、/assetloc/config/Scanners.cfg に 定義されているスキャナーをインスタンス化できなかった場合の予期しないエラーです。エラーの原因として、 スキャナーの仕様自体に問題がある WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール・コードまたは環境クラスパスに 不整合があることが考えられます。 このエラーは、新規スキャナーの追加が正しくない場合に、よく発生します。

システムの処置:

指定されたスキャナーに関連したスキャンニング・ルートのスキャンニングは停止します。 エラーがログに記録され、有効なスキャナーが指定されている次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

指定したスキャナーが構成ファイルに正しく定義されているか確認してください。 エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5038E
リソース name の入力ストリームの読み取り中にエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているリソースの読み取り中に、予期しない入出力エラーが発生しました。 このエラーの原因として、ファイル許可が正しくないか、またはリソース自体のデータが壊れていることが考えられます。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

メッセージに示されているリソースのファイル許可を調べて、ファイルをオープンして読み取ることができるか確認してください。また、内容が予想されている通りのものであるか確認してください。 問題を訂正してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5039I
データベースから古いリソースを削除しています。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、新しいリソースを書き込む前に、古いリソースがデータベースから削除されることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5042E
name の構文解析中にエラーが検出されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているリソースの構文解析中に、エラーが検出されました。 このエラーは、構文解析中に検出されたデータが、予期しないものであるか、またはリソース・タイプに示されているソース・コード言語でサポートされないものである場合に、発生する可能性があります。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

示されているリソースがリソース・タイプのコンパイラーを使用してコンパイルできるか確認して、 コンパイラー・エラーを修正してから、スキャンニング操作を再試行してください。 さらに支援が必要な場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5043I
ログ・ファイルが正常に作成されました。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、ログ・ファイル自体が正常に作成されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5044I
データベースが正常に初期化されました。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、分散スキャナーが WebSphere Studio Asset Analyzer データベースを正常に初期化し、処理を続行できることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5045I
アプリケーションが完全に正常に初期化されました。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、分散スキャナーが正常に初期化されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5046E
name でサポートされない文字が検出されました。
モジュール:

WsaaMain

説明:

構文解析中に予期しないエラーが発生しました。原因として、 メッセージに示されているリソースに、サポートされない文字があったことが考えられます。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

リソースにサポートされない文字がないか調べて、エラーを修正してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5047E
構成ファイル name の読み取りエラー。
モジュール:

WsaaMain

説明:

以下のいずれかの理由により、メッセージに示されている構成ファイルを読み取ることができません。

システムの処置:

スキャンニング処理は、すべての資産に対して停止します。エラーが修正されるまで、スキャナーは機能できません。

ユーザーの処置:

すべてのインストール・ステップが「構成および移行ガイド」に従って正しく行われていることを確認してください。wsaaHome プロパティー値が設定されており、 インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションのロケーションを正しく参照していなければなりません。 また、構成ファイルは、wsaaHome ディレクトリーの /assetloc/config にあり、 アクセス可能でなければならず、読み取りアクセスのファイル許可が設定されていなければなりません。構成ファイルを変更している場合は、変更が構文的に正しいかどうか確認してください。

DMH5048E
ログ・ディレクトリーの作成エラー
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer に必要なログ・ディレクトリーの作成時に、予期しないエラーが発生しました。 WebSphere Studio Asset Analyzer ルート・インストール・ディレクトリーのログ・ディレクトリーを <dmhInstall>¥log に作成しようとしました。

システムの処置:

スキャンニング処理は、すべての資産に対して停止します。エラーが修正されるまで、スキャナーは機能できません。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。 また、WebSphere Studio Asset Analyzer 実行時にログ・ディレクトリーおよびログそのものを作成するのに十分なスペースがあるか確かめてください。WebSphere Studio Asset Analyzer がインストールされているディレクトリーは、WebSphere Studio Asset Analyzer がディレクトリーおよびログを作成できるように適切な権限を持っている必要があります。 ディレクトリー名は、logDir パラメーターを使用して common.cfg に設定されていなければなりません。

DMH5049E
ログ・ファイルの作成エラー
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer に必要なログの作成時に、予期しないエラーが発生しました。 Common.cfg ファイルの logDir パラメーターにユーザーによって 指定されたロケーションにログを作成しようとしました。

システムの処置:

スキャンニング処理は、すべての資産に対して停止します。エラーが修正されるまで、スキャナーは機能できません。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。 また、WebSphere Studio Asset Analyzer 実行時にログを作成するのに十分なスペースがあるか確かめてください。WebSphere Studio Asset Analyzer がインストールされている ディレクトリーは、WebSphere Studio Asset Analyzer がログを作成できるように正しい権限を持っている必要があり、 Common.cfg は正しいログ・ディレクトリーをポイントしている必要があります。

DMH5054E
データベースの作成時に例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースへの接続中に、予期しないエラーが発生しました。 エラーに関するより詳しい情報がログに記録されています。

システムの処置:

スキャンニング処理は、すべての資産に対して停止します。エラーが修正されるまで、スキャナーは機能できません。

ユーザーの処置:

エラー・ログで DB2 関連の例外を調べてください。Common.cfg ファイル内のデータベース・ユーザー名および パスワードをチェックしてください。エラーを訂正してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5056E
name の分析中に予期しない例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているリソースのスキャンニングおよび分析時に、予期しない例外が発生しました。 通常、このエラーは、資産が破壊されていることを示します。この例外に関する詳しい情報は、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照してください。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

検出された分析問題に関する詳しい情報については、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照してください。エラーを訂正して、スキャンニング処理を再試行してください。現場で問題が訂正できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5057E
スキャンニング中に予期しない例外が発生しました。詳しくは、エラー・ログ・ファイルを参照してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング処理中に、予期しないエラーが発生しました。原因として、 初期化およびセットアップ・アクティビティーに関連した問題、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから既存のリソースを除去する際の問題、 または、リソースそのもののスキャンニングに関する問題が考えられます。より詳しい情報は、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照してください。

システムの処置:

エラーの原因が特定の資産である場合は、その資産のスキャンニングがスキップされます。 エラーの原因が特定のスキャナーである場合は、そのスキャナーに関連したすべての資産タイプのスキャンニングがスキップされます。次の資産またはスキャナー・タイプに対して処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照して問題を判別し、訂正してから、スキャンニング操作を再試行してください。 問題が継続する場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5058E
ファイル name をデータベースに書き込み中に、予期しない例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにメッセージに示されているリソースに関するメタデータを書き込み中に、予期しないエラーが検出されました。このエラーに関する詳しい情報は、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照してください。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対して処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

このエラーに関する情報について WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照して、問題を訂正してから、 スキャンニング操作を再試行してください。問題が継続し、 訂正できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5059I
スキャナー・マネージャーが終了しました。次のスキャン時刻: timestamp
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、スキャンニング処理の状況を示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5060I
タイマーがセットされています。スキャナーのスキャン開始時刻: timestamp
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、スキャンニング処理の状況を示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5061E
クーロン・スレッドが中断されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャナーがスリープ・モードであるか、そうでなければユーザーによって一時停止されている間に、 スキャナーの予期しない割り込みにより、例外が発生しました。

システムの処置:

スキャンニング処理は、スリープ・モードであっても、停止します。

ユーザーの処置:

スキャンニング操作をスケジュールするには、スキャナーを再始動する必要があります。 再始動すると、スキャナーは、構成ファイルの設定に示されているように、再度 スリープ・モードに入ります。 詳細情報については WebSphere Studio Asset Analyzer ログを参照し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5062I
ShouldUseTimer の設定が誤っています。スキャナーは直ちにスキャンします!
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、/assetloc/config/Admin.cfg 内の ShouldUseTimer プロパティー が false に設定されているために、スキャンニングが起動時に即座に開始することを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。 スキャンニング処理は、起動時に開始されます。

ユーザーの処置:

スキャンニングを遅らせたい場合は、ShouldUseTimer プロパティーを true に設定し、TimeToCrawl プロパティーに値を設定する必要があります。

DMH5063W
構成ファイルにスキャンする時刻が見つかりませんでした。直ちにスキャンします!
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer ログに書き込まれる警告メッセージで、 /assetloc/config/Admin.cfg 内の ShouldUseTimer プロパティー が true に設定されているのに、関連する TimeToCrawl プロパティー に値が設定されていないことを示しています。 したがって、スキャンニングは起動時に即座に開始されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。 スキャンニングは起動時に即座に開始されます。

ユーザーの処置:

スキャンニングを遅らせたい場合は、ShouldUseTimer プロパティーを true に設定し、TimeToCrawl プロパティーに値を設定する必要があります。

DMH5064W
スリープ時間を計算中にエラーが発生しました。直ちにスキャンします!
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる警告メッセージで、 /assetloc/config/Admin.cfg 内の TimeToCrawl プロパティー に無効な値が指定されていたために、スキャナー開始時刻を計算できないことを示しています。結果として、 スキャンニングは起動時に即座に開始されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。 スキャンニングは起動時に即座に開始されます。

ユーザーの処置:

スキャンニングを遅らせたい場合は、TimeToCrawl プロパティーに値を正しく設定しているか確かめてください。

DMH5069I
アプリケーションは、mode で稼動するように設定されています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、スキャナーが GUI または非 GUI モードのいずれで稼動するかを示す通知メッセージです。 GUI モードでは、ユーザーがスキャンニングを開始するためのユーザー・インターフェース・ダイアログが 表示され、それ以外の場合には、ユーザー・インターフェースは表示されずにスキャンニングが開始されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5071I
スキャンニング中...
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、現在、リソースがスキャンされていることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5073I
分析中...
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、現在、リソースが分析されていることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5074I
分析終了...
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、リソースが分析されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5075I
終了しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、スキャンニング処理が完了したことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5077I
スキップします。(サポートされていません)
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、サポートされていないリソース・タイプに対する分析処理がスキップされたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5078I
不正なリソース。スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、無効なリソース例外により、リソースに対する分析処理がスキップされたことを示しています。 例外の詳細は、ログにも記録されています。

システムの処置:

現行資産はスキップされ、次の資産に対するスキャンニングが続行されます。

ユーザーの処置:

スキップされた資産が破壊されているかどうかを判別し、訂正してください。 問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5079I
ソフト・リンクはスキャンされません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、 スキャンニング中にリソース内で検出された Linux プラットフォーム上のソフト・リンクが、 アクセス可能なリソースを参照していないために処理されないことを示しています。

システムの処置:

ソフト・リンク資産はスキップされ、次の資産からスキャンニングが再開されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5080I
ファイル name を抽出しています。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、メッセージに示されているリソースを分析のために抽出していることを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5081E
抽出をロードまたはインスタンス化できませんでした。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer によりサポートされている特定タイプのリソース入手に使用される抽出を インスタンス化できなかった場合の予期しないエラーです。これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合に関連したエラーです。

システムの処置:

抽出用の現行資産セットのスキャンニングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 別の抽出に関連した資産セットに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer が正しくインストールされていることを検証し、ファイル EColabraApplication.cfg 内の正しい抽出セクションに当該の特定資産用の 正しい抽出があることを確認してください。問題が継続する場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5082E
不正なリソース。抽出は停止しました。
モジュール:

WsaaMain

説明:

スキャナーでの抽出ステップ中に、無効なリソース、あるいはアクセスまたは読み取りが行えないリソースが検出されました。このメッセージは、関連した詳細と共に、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに記録されます。

システムの処置:

現行資産のスキャンニングはスキップされ、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

例外に関する詳細について WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照して、エラーを訂正してから、 スキャンニング処理を再試行してください。問題が継続する場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5083E
アーカイブで不正な項目があります。スキップします。
モジュール:

WsaaMain

説明:

スキャンニング処理中、特定の資産の抽出時に例外が検出されました。

システムの処置:

現行資産の抽出およびスキャンニングはスキップされ、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

エラーが検出された抽出処理に関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照してください。 可能であれば、問題を訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5084E
ビューはディレクトリーでありません。スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に、有効なディレクトリーではないビューが指定または検出されました。

システムの処置:

現行ビューのスキャンニングは停止され、エラーがログに記録されます。処理は、次のスキャンニング・ルートから続行されます。

ユーザーの処置:

詳細について WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照して、可能であれば、問題を訂正してください。 詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または ClearCase リポジトリー管理者に相談してください。

DMH5085E
lsview コマンドの実行中に例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に、ClearCase lsview コマンドを起動しようとして、 予期しない入出力エラーが発生したか、または処理が中断されました。

システムの処置:

エラーがログに記録され、システムは、ビューが存在していなかったかのように、ビューの作成を試行します。スキャンニング処理は、ビューが存在していなかったかのように継続します。

ユーザーの処置:

詳細について WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照して、可能であれば、問題を訂正してください。 詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または ClearCase リポジトリー管理者に相談してください。

DMH5086E
mkview コマンドの実行中に例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に、ClearCase mkview コマンドを 起動しようとして、予期しない入出力エラーが発生したか、または処理が中断されました。

システムの処置:

現行ビューのスキャンニングは停止され、エラーがログに記録されます。スキャンニングは次のビューから 再開します。

ユーザーの処置:

詳細について WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照して、可能であれば、問題を訂正してください。 詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または ClearCase リポジトリー管理者に相談してください。

DMH5087E
mkview コマンドが失敗しました。終了コード: returncode
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に、ClearCase mkview コマンドが発行されましたが、 正常に終了せずに、メッセージに示されているエラー・コードが戻されました。

システムの処置:

現行ビューのスキャンニングは停止され、エラーがログに記録されます。スキャンニングは次のビューから 再開します。

ユーザーの処置:

特定のエラー・コードについて詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照するか、または ClearCase の資料を調べてください。詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または ClearCase リポジトリー管理者に相談してください。

DMH5088E
setcs コマンドの実行中に例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に、ClearCase setcs コマンド が発行されましたが、例外により正常に終了しませんでした。

システムの処置:

現行ビューのスキャンニングは停止され、エラーがログに記録されます。スキャンニングは次のビューから 再開します。

ユーザーの処置:

詳細について WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照して、可能であれば、問題を訂正してください。 詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または ClearCase リポジトリー管理者に相談してください。

DMH5089E
setcs コマンドが失敗しました。終了コード: returncode
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に、ClearCase setcs コマンド が発行されましたが、正常に終了せずに、メッセージに示されているエラー・コードが戻されました。

システムの処置:

現行ビューのスキャンニングは停止され、エラーがログに記録されます。スキャンニングは次のビューから 再開します。

ユーザーの処置:

特定のエラー・コードについて詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照するか、または ClearCase の資料を調べてください。詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または ClearCase リポジトリー管理者に相談してください。

DMH5090E
ビュー・ターゲット・ディレクトリー name の作成が失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に、WebSphere Studio Asset Analyzer が、メッセージに示されているビュー・ターゲット・ディレクトリーを作成できませんでした。

システムの処置:

現行ビューのスキャンニングは停止され、エラーがログに記録されます。スキャンニングは次のビューから 再開します。

ユーザーの処置:

特定のエラー・コードについて詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを参照するか、または ClearCase の資料を調べてください。詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または ClearCase リポジトリー管理者に相談してください。

DMH5091I
サーブレットへのスキャン終了のシグナル
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、スキャンニング処理が完了したことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5092E
ホスト情報 (名前 & IP) を検索できません - 詳細はログを参照してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャナーの初期化中に、WebSphere Studio Asset Analyzer が、WebSphere Studio Asset Analyzer ホスト・システムのロケーションに関するホスト情報を検索できませんでした。

システムの処置:

スキャンニング処理は初期化されず、停止します。エラーを訂正しないと、スキャンニングは正しく機能しません。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って有効なホスト情報をすべて指定して WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしているか確認してください。 問題を訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5093E
不明なモジュール・タイプ: type
モジュール:

WsaaJar

説明:

EAR ファイルの分析中に、メッセージに示されている無効なモジュール・タイプが検出されました。有効なモジュール・タイプは WAR または Web モジュール、EJB ファイル、または Java クライアント・ファイルです

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

スキャンするリソースに有効なモジュールが含まれているか確認してください。 問題があれば訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5094E
入力ストリームを一時ファイル name に読み込めません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンされるリソースのコンテンツを入れる一時ファイルを作成しようとしましたが、 一時ファイルを作成できませんでした。以下の原因が考えられます: スペースまたはディレクトリー許可の問題などの入出力エラー、または、リソースの読み取りあるいは構文解析中の WebSphere Studio Asset Analyzer 例外。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer Windows サーバーに一時ファイルを作成するのに適切なスペースがあること、適切なディレクトリーおよびファイル許可があることを確認してください。 WebSphere Studio Asset Analyzer のログに、例外に関する詳細な情報が記録されています。 問題が継続する場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5095E
ファイルをアーカイブするための一時ファイルをオープンできません: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

アーカイブ・ファイル (EAR、WAR、Java、EJB) のコンテンツを 保存するために作成された一時ファイルをオープンしようとしました。原因として、 スペースが不十分であるか、ファイル許可が誤りであることが考えられます。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。

ユーザーの処置:

一時ファイルが存在しており、アクセス可能であることを確認してください。エラーに関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べてください。

DMH5096E
ロード・ストラテジーが正しくありません: strategy
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンするリソースが含まれているアーカイブのタイプが正しくないか、または判別できません。 ロード・ストラテジーは、アーカイブ (EAR、WAR) 内のリソースまたは ディレクトリーのいずれかを参照しますが、検出されたストラテジーは、そのいずれでもありません。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。

ユーザーの処置:

このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のスキャナーが異常な状態であることを示しています。WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、 例外に関する詳細を調べてください。問題が継続する場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5097E
EJBJarFile でありません: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

EJB が期待されていましたが、リソースが EJB ファイルではなかったため、メッセージに示されているリソースのスキャンニング中に例外が発生しました。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer が正しくインストールされていて、クラスパスが正しく設定されていることを確認してください。

DMH5098E
データベースのサイトにアクセスできません - 詳細はログを参照してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャナーの初期化中に、WebSphere Studio Asset Analyzer が、データベース・システム内に既存の情報にアクセスできませんでした。 処理を継続できません。

システムの処置:

スキャンニング処理は初期化されず、停止します。エラーを訂正しないと、スキャンニングは正しく機能しません。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従ってデータベース・アクセス情報をすべて指定して WebSphere Studio Asset Analyzer を 正しくインストールしているか確認してください。 問題を訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。詳しくは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べてください。

DMH5099E
パーシステンシー・オブジェクトに問題があります - 詳細はログを参照してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベース・メタデータ・パーシステンシーに関連したスキャンニング処理中に、例外が発生しました。 これは、期待される結果とデータベースに保管されているデータとの間に不整合があることを示す予期しない状態です。

システムの処置:

スキャンニング処理は初期化されず、停止します。エラーを訂正しないと、スキャンニングは正しく機能しません。

ユーザーの処置:

考えられるデータベース通信エラーに関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べてください。 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5100E
従属アナライザー: name が使用不可または構成されていないため、実行できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

要求されたアナライザーにアクセスできなかったために、ポストプロセッシング中に例外が検出されました。 最も可能性の高い原因として、アナライザーが正しく構成されていないことが考えられます。

システムの処置:

指定されたポストプロセッサーの処理はスキップされ、エラーがログに記録されます。 次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

分析するリソースについてすべてのアナライザーが正しく構成されているかどうかを調べて、スキャンニング操作を再試行してください。アナライザーは、管理者によって /assetloc/config/analyzers.cfg に構成されています。

DMH5101E
従属ポストプロセッサー name が使用不可または構成されていないため、実行できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

要求されたポストプロセッサーにアクセスできなかったために、ポストプロセッシング中に例外が検出されました。最も可能性の高い原因として、ポストプロセッサーが正しく構成されていなかったことが考えられます。

システムの処置:

指定されたポストプロセッサーの処理はスキップされ、エラーがログに記録されます。 次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

分析するリソースについてすべてのポストプロセッサーが正しく構成されているかどうかを調べて、スキャンニング操作を再試行してください。ポストプロセッサーは、 管理者によって /assetloc/config/EColabraApplication.cfg に構成されています。このファイルは、ユーザーによって定期的に更新されていないので、詳しくは IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5102E
エラーにより type カテゴリー化は行われませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、分析されたリソースをカテゴリー化しようとして例外が発生しました。

システムの処置:

メッセージに示されているカテゴリー化タイプに対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。次のカテゴリー化に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者または IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5103I
カテゴリー化がアクティブに設定されていませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、カテゴリー化がアクティブでなかったために実行されませんでした。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。 カテゴライザー・ポストプロセッサーはスキップされます。

ユーザーの処置:

カテゴライザー・ポストプロセッサーを実行したい場合は、Java 仮想マシン・プロパティー Categorizertrue に設定してください。

DMH5104E
ファイル・パターンにはブランクは含まれません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル・パターンにはブランクは含まれません。

システムの処置:

ユーザーはファイル・パターンを再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

ファイル・パターンからブランクを除去して、再度サブミットしてください。

DMH5105E
calling class: details で予期しない例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

処理できない例外がスローされました。

システムの処置:

例外は記録され、ユーザーに表示されます。現在の処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5106E
SQL が SELECT ステートメントではありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

SQL ステートメントに verb SELECT がありませんでした。

システムの処置:

この SQL 照会は実行されませんでした。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5107E
コンテナーが見つかりません: names
モジュール:

WsaaJar

説明:

有効なコンテナーが存在している必要があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーはコンテナー名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

存在するコンテナーだけを追加後、操作を再試行してください。

DMH5108E
コンテナー名が指定されていませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

コンテナー名を指定する必要があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーはコンテナー名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

有効コンテナー名を追加するか、「取り消し」ボタンをクリックしてください。

DMH5109E
新規アプリケーション名を指定してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

インベントリーが新規アプリケーションに追加される場合、 アプリケーション名が必要です。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーはアプリケーション名を入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

新規アプリケーション名または既存のアプリケーションを指定するか、または 今回はアプリケーションにインベントリーを追加しないでください。

DMH5110I
影響分析が実行されています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析が実行されています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5111E
影響分析中にエラーが発生しました: error cause
モジュール:

WsaaJar

説明:

予期しない例外がスローされました。

システムの処置:

影響分析処理が一時停止しました。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5112I
連結セットは割り当て済みです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セットは割り当て済みです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5113I
コンポーネントのデフォルトの連結セットは更新済みです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

コンポーネントのデフォルトの連結セットは更新済みです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5114I
スキャンニング要求をキューに追加しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング要求がキューに入れられ、この要求の前のスキャンが 完了したときに実行されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5115E
影響分析名 "ia name" はすでに存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析名は固有である必要があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは固有の影響分析名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

固有の影響分析名を指定してから、操作を再試行 してください。

DMH5116I
影響分析の名前が変更されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析の名前が変更されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5117E
影響分析名を "new name" に変更することができません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

新規影響分析名は、ブランクおよび元の名前であってはならず、 また固有である必要があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは新規の影響分析名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

固有の影響分析名を指定してから、操作を再試行 してください。

DMH5118I
影響分析 "ia name" の説明 が更新されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析の説明が更新されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5119I
分析される資産 "ia name" のタイプが変更されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析される資産のタイプが変更されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5120I
影響分析 "ia name" が作成されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析が作成されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5121W
影響分析 "ia name" はすでに作成されています。 名前を更新して新規影響分析を作成してください。この影響分析で続行するには button をクリックしてください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析 "ia name" はすでに作成されています。

システムの処置:

影響分析名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

名前を更新して新規影響分析を作成してください。この影響分析で続行するには button をクリックしてください。

DMH5122E
影響分析名 "ia name" を作成できませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析を作成しようとしてエラーが発生しました。これは 現行ユーザーで重複した名前があるために発生する可能性があります。

システムの処置:

処理は停止します。影響分析は正常に作成されませんでした。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5123E
影響分析 "ia name" の説明 を更新できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析の説明を更新できません。

システムの処置:

処理は停止します。影響分析の説明は同じままです。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5124E
新規影響分析名を指定してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析には非ブランク名が必要です。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは影響分析名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

影響分析名を指定してから、操作を再試行 してください。

DMH5125E
位置 pos に無効文字 "char" があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析に、名前に使用できない文字が含まれています。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは影響分析名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

影響分析名に有効な文字だけが使用されていることを確認し、 操作を再試行してください。

DMH5126E
影響分析の説明を指定してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析には説明が必要です。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは影響分析の説明を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

記述を入力して、操作を再試行してください。

DMH5127E
影響分析の資産タイプを選択してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析には資産タイプが必要です。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは資産タイプを再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

資産タイプを入力して、操作を再試行してください。

DMH5128E
影響分析名が長過ぎます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析名は、64 文字以内である必要があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは影響分析名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

短い影響分析名を指定してから、操作を再試行 してください。

DMH5129E
説明が長過ぎます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析の説明は、256 文字以内である必要があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは影響分析の説明を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

短い影響分析の説明を指定してから、操作を再試行 してください。

DMH5130E
リンク・リソースを作成できません: analyzed asset-->new asset
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析中に、WebSphere Studio Asset Analyzer によって管理されている 2 つの資産間の参照を追加しようとして、 予期しない SQL エラーが発生しました。関連付けができない資産が指定されています。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

SQL エラーに関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べてください。 「構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。 詳しくは、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5132E
システム・プロパティー wsaaHome が定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

システム・プロパティー wsaaHome が定義されていなければなりません。 これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール・ルート・ディレクトリーを指し、製品のインストール時に設定されます。 値は、/config/Common.cfg 内、および WebSphere Application Server の JVM プロパティー内にあります。

システムの処置:

スキャンニング処理は、すべての資産に対して停止します。エラーが修正されるまで、スキャナーは機能できません。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。確認できない場合は、 MVS および Windows サーバー上の /config/Common.cfg ファイル内の wsaaHome の値を検査してください。また、 管理コンソールを使用して、MVS (WAS V4) 上の WebSphere Application Server 構成ファイル内の値、 または WAS サーバーの JVM プロパティー内の有効値についても調べてください。 値を更新する必要がある場合は、HTTP または WAS サーバーを再始動することを覚えておいてください。

DMH5133E
アナライザーをロードできないか、インスタンス化できませんでした: analyzerType
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、/assetloc/config/Analyzers.cfg に定義されているアナライザーをインスタンス化できなかった場合 の予期しないエラーです。エラーの原因として、ポストプロセッサーの指定エラー、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合が考えられます。

システムの処置:

ロードできないアナライザーに関連した資産に対する分析は停止します。 エラーがログに記録され、次の有効な資産タイプのセットに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

指定したアナライザーが構成ファイルに正しく定義されているか確認してください。 エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5134W
警告 - 次のタイプのアナライザーがありません: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているタイプのアナライザーは、/assetloc/config/Analyzers.cfg に定義されていないため、存在しません。

システムの処置:

このアナライザーを使用した分析は行われません。エラーがログに記録され、次の有効な資産セットに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

Analyzers.cfg ファイルにアナライザー定義を追加して、スキャンニング操作を再度実行してください。

DMH5135W
警告 - 拡張子 fileextension に対するリソース・マッピングはすでに存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、同じリソース・タイプに対して、複数のアナライザーが /assetloc/config/Analyzers.cfg に定義されていることを示す警告メッセージです。

システムの処置:

最初に検出されたアナライザーが使用され、それ以降のアナライザーは無視されます。 処理は正常に続行されます。

ユーザーの処置:

アナライザーとそのリソース・タイプ・マッピングが正しく定義されているか確認してから、スキャンニング操作を再度実行してください。

DMH5136E
name ポストプロセッサーを実行しようとしてエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているポストプロセッサーの実行中に、予期しないエラーが発生しました。 エラーの特定の原因については、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。

システムの処置:

メッセージに示されているポストプロセッサーに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、処理が続行されます。

ユーザーの処置:

エラーに関する特定の情報については、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。 問題を訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5137E
name ポストプロセッサーをロードまたはインスタンス化できませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、/assetloc/config/EColabraApplication.cfg に定義されているポストプロセッサーをインスタンス化できなかった場合の予期しないエラーです。 エラーの原因として、ポストプロセッサーの指定エラー、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合が考えられます。

システムの処置:

メッセージに示されているポストプロセッサーに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、処理が続行されます。 ロードできなかったポストプロセッサーに従属する他のポストプロセッサーも影響を受ける場合があります。

ユーザーの処置:

示されているポストプロセッサーが構成ファイルに正しく定義されているか確認してください。 エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5138I
name ポストプロセッサー: 実行を開始しました
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、メッセージに示されているポストプロセッサーが始動したことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5139E
name ポストプロセッサーで予期しない例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているポストプロセッサーのポストプロセッシング中に、予期しないエラーが発生しました。エラーに関する詳しい情報については、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。

システムの処置:

メッセージに示されているポストプロセッサーに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、処理が続行されます。

ユーザーの処置:

エラーに関する特定の情報については、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。 問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5140E
従属アナライザー: name が使用不可または構成されていないため、実行できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッサーの実行準備中に、 そのポストプロセッサーの前提条件として設定されたアナライザーがプロセスによって検出されました。そのアナライザーは、 定義されていないか、実行するよう構成されていないか、または実行に問題がありました。エラーが発生したアナライザーがメッセージに示されます。アナライザーは、/assetloc/config/Analyzers.cfg に定義されます。

システムの処置:

エラーの原因となったポストプロセッサーは停止されます。エラーがログに記録され、処理が続行されます。

ユーザーの処置:

必要なアナライザーが構成ファイルに正しく指定されているか確認して、スキャンニング操作を再度実行してください。

DMH5141E
従属ポストプロセッサー name が使用不可または構成されていないため、実行できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシングの実行中に、メッセージに示されているポストプロセッサーが必要とされましたが、/assetloc/config/EColabraApplicaiton.cfg に構成されていません。ポストプロセッシングを続行できません。

システムの処置:

メッセージに示されているポストプロセッサーに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、処理が続行されます。

ユーザーの処置:

必要なポストプロセッサーがすべて構成ファイルに正しく指定されているか確認して、スキャンニング操作を再度実行してください。

DMH5142E
従属ポストプロセッサー name がこのポストプロセッサーの後に実行されるように定義されましたが、 このポストプロセッサーはそのポストプロセッサーに従属しています。 構成ファイルの中で、ポストプロセッサーの呼び出し順序を並べ替えてください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているポストプロセッサーが /assetloc/config/EColabraApplication.cfg に正しく定義されていません。ポストプロセッシングを続行できません。

システムの処置:

従属に対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、処理が続行されます。

ユーザーの処置:

示されているポストプロセッサーが構成ファイルに正しく指定されているか確認して、スキャンニング操作を再度実行してください。

DMH5143E
従属ポストプロセッサー name が失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、従属ポストプロセッサーが正常に終了しませんでした。 エラーに関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。

システムの処置:

従属ポストプロセッサーに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ポストプロセッサーが構成ファイルに正しく指定されているか確認してください。 WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログで詳細な情報を調べて、エラーを訂正して、スキャンニング操作を再度実行してください。 問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に相談してください。

DMH5144W
次のリソース・マッピングは無視されます。: resourcetype= analyzer
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる警告メッセージで、指示されているリソース・タイプに対して指定されているアナライザーが分析に使用されないことを示しています。 原因は、指定されているリソース・タイプに対してすでに別のアナライザーが定義されているか、または指定されているアナライザーを検出あるいはインスタンス化できないかのいずれかです。 このメッセージは、常に DMH5134W または DMH5135W の後に発行されます。

システムの処置:

現行資産の分析はスキップされ、次の資産に対する処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

1 つのリソース・タイプに対して 1 つのアナライザーが正しく /assetloc/config/Analyzers.cfg ファイルに指定されていることを確認して、スキャンニング処理を再試行してください。

DMH5145I
データベースから古いリソースを削除しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、リソースを再スキャンする前に、古いリソースが削除されることを示す、通知メッセージです。 /assetloc/config/Scanners.cfg ファイル中で自動削除フラグが true に設定されている場合に、古いリソースが削除されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5146W
警告: サーブレットがダウンしているか、または使用不可です。exceptioncode
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、スキャンニング処理の完了時に発行され、WebSphere Studio Asset Analyzer のサーブレットを通知する警告メッセージです。 exceptioncode が、使用不可の理由を示しています。

システムの処置:

スキャナーは、データベースを手段としてサーブレットに通知します。 サーブレットは、実行されるときに、値をデータベースから読み取ろうとします。システムは引き続き正常に機能します。

ユーザーの処置:

なし

DMH5147E
複数サイトからスキャンが試行されました。"server1" から試行されましたが、 前のサイトが存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

server1 で示されているサイトに対して分散スキャナーを実行しようとしましたが、 WebSphere Studio Asset Analyzer で示されている別のサイトに対してすでに実行されていた場合、 複数サイトのサポートは今回はありません。 スキャンニングは、単一の WebSphere Studio Asset Analyzer Windows サーバーで実行されなければなりません。

ユーザーの処置:

データベースに示されているように、前に使用された WebSphere Studio Asset Analyzer Windows サーバーで、スキャンニング操作を再実行してください。

システムの処置:

スキャンニング処理は停止します。

DMH5148E
ファイル・フィールドの先頭文字が無効です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル・フィールドの先頭文字が無効です。

システムの処置:

ユーザーはファイルを再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

ファイル名を訂正し、再度サブミットしてください。

DMH5149E
ファイル・フィールドに無効文字 "invalid character" があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

有効な文字は、大文字、特殊文字 (#、@、および $) およびアスタリスク (*) のみです。

システムの処置:

ユーザーはファイルを再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

ファイル名を訂正し、再度サブミットしてください。

DMH5150E
スキャナー・マネージャーがアクセスされる前に初期化されていませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、分散スキャンニング・プロセッサーを開始するために適切な初期化を実行できなかったことを示す、予期しないエラーです。 このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer インストール・エラー、またはクラスパスでの問題が原因で発生した 可能性があります。

システムの処置:

スキャンニング処理は停止し、エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを調べて、問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5151E
name 検索機能をロードできませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、/assetloc/config/Scanners.cfg に 定義されているスキャナーをインスタンス化できなかった場合の予期しないエラーです。エラーの原因として、 ポストプロセッサーの指定エラー、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合が考えられます。

システムの処置:

メッセージに示されている検索機能に関連したプロセスに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、 次のロード対象の検索機能に対してスキャンニングが続行されます。

ユーザーの処置:

指定したスキャナーが構成ファイルに正しく定義されているか確認してください。 エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5152E
ファイル名が 8 文字より長くなっています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル名は 8 文字でなければなりません。

システムの処置:

ユーザーはファイルを再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

ファイル名を訂正し、再度サブミットしてください。

DMH5153E
アプリケーション名がすでに存在します。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アプリケーション名は固有である必要があります。

システムの処置:

ユーザーはアプリケーション名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

固有のアプリケーション名を入力し、やり直してください。

DMH5154E
アプリケーション名が長過ぎます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アプリケーション名は 64 文字以内でなければなりません。

システムの処置:

ユーザーはアプリケーション名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

このアプリケーション名より短い名前を入力してください。

DMH5155I
WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションの検索で ChangeMan SERNET ID が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションの検索で ChangeMan SERNET ID が見つかりませんでした。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5156E
コンテナーが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

インベントリー収集中に指定されたコンテナーが ターゲット・システムで見つかりません。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

コンテナーが存在していることを確認するか、または既存のコンテナーを指定してから 操作を再試行してください。

DMH5157E
field を指定する必要があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

必須フィールドに入力されていません。

システムの処置:

ユーザーは必須情報を入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

必須フィールドに入力し、フォームを再度サブミットしてください。

DMH5158E
日付が不完全です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

日付が誤ったフォーマットであるか無効です。日付形式が YYYY-MM-DD であることを確認してください。

システムの処置:

ユーザーは日付を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

日付を要求されたフォーマットで入力してください。

DMH5159E
日付が無効です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

日付にダッシュが多すぎます。フォーマットは YYYY-MM-DD である必要があります。

システムの処置:

ユーザーは日付を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

日付を要求されたフォーマットで入力してください。

DMH5160E
日付が指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

日付は必須です。

システムの処置:

ユーザーは日付を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

日付を要求されたフォーマットで入力してください。

DMH5161E
古いリンクの削除中にエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、インベントリー・データベースに保管されているメタデータから関係を削除しようとして、 予期しないエラーが発生しました。エラーに関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。

システムの処置:

エラーがログに記録され、処理が続行されます。関係はデータベースから削除されていない可能性があります。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログで、考えられる DB2 接続またはアクセスの問題について詳細を調べてください。 問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5162E
ポストプロセッサー実行時の汎用エラー
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、予期しないエラー発生しました。エラーに関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。

システムの処置:

ポストプロセッシングは停止し、エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを調べてください。 問題を修正し、スキャンニング操作を再試行してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5163I
連結セット "duplicate concatenation set" はすでに存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セット名は固有である必要があります。

システムの処置:

既存の連結セット・プロパティーが表示され、ユーザーは このプロパティーを更新することができます。

ユーザーの処置:

連結セットの更新を続けるか、または「取り消し」をクリックしてウィザードを終了します。

DMH5164I
連結セット set name が作成されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セットが作成されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5165E
line number が // または /* から始まっていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

行は // または /* から始まる必要があります。

システムの処置:

エラーがユーザーに対し示されます。

ユーザーの処置:

問題を訂正し、再度サブミットしてください。

DMH5166E
line number が 80 文字を超過しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

JCL で、80 文字を超えたステートメントが 1 つ以上見つかったため、 インベントリー・コレクションのキュー処理中にエラーが検出されました。 MVS JCL には 80 文字より長いステートメントを含むことはできません。

システムの処置:

キュー処理は、インベントリー対象の次の資産に対して続行されます。エラーが 検出されたときに処理されていたインベントリーは処理されません。

ユーザーの処置:

問題を訂正し、インベントリー・コレクションを再試行してください。

DMH5167E
JCL JOB カードが指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

JOB カードが含まれていない JCL が見つかったため、 インベントリー・コレクションのキュー処理中にエラーが検出されました。

システムの処置:

キュー処理は、インベントリー対象の次の資産に対して続行されます。エラーが 検出されたときに処理されていたインベントリーは処理されません。

ユーザーの処置:

問題を訂正し、インベントリー・コレクションを再試行してください。

DMH5168I
ポストプロセッシングはすでに実行中です。ジョブ job name 時刻: queue time
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ポストプロセッシングがすでに実行中のときに これを開始するアクションをユーザーが選択した場合に表示される通知メッセージです。

システムの処置:

処理は正常に続行されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5169I
ポストプロセッシングは開始済みです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシングは開始済みです。

システムの処置:

ユーザーは状況を通知されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5170W
影響分析処理を意図的に取り消しました。結果が 不完全である可能性があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析処理を意図的に取り消しました。結果が 不完全である可能性があります。

ユーザーの処置:

なし

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

DMH5171E
指定されている JCL JOB 行が多過ぎます。4 行しか指定できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

JOB カードに 4 行より多くの行が含まれる JCL が見つかったため、 インベントリー・コレクションのキュー処理中にエラーが検出されました。

システムの処置:

キュー処理は、インベントリー対象の次の資産に対して続行されます。エラーが 検出されたときに処理されていたインベントリーは処理されません。

ユーザーの処置:

問題を訂正し、インベントリー・コレクションを再試行してください。

DMH5172I
連結セットは更新済みです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

連結セットは更新済みです。

システムの処置:

連結セットは更新済みです。

ユーザーの処置:

なし

DMH5173E
データベースへの保管中に問題が発生しました。テーブル tablename、名前 assetname、物理 ID identifier
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンされたリソースに関するメタデータを DB2 データベースに保管中に、エラーが発生しました。 メッセージに、DB2 テーブル、リソース名、および ID が示されています。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

DB2 の通信またはアクセスに問題がないか、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを調べてください。 問題を修正し、スキャンニング処理を再試行してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5174E
テーブル table にフィールド name がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

DB2 スキーマに存在しない列にメタデータを保管しようとしました。 このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer のレベルと WebSphere Studio Asset Analyzer データベース用に DB2 に 定義されているスキーマが不整合である可能性を示しています。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。スキーマは、 同じ名前のデータベースが存在していない限り、インストール時に作成されます。インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer のレベルに対して正しいスキーマが WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにあるか確かめてください。データベースの 作成に使用される DDL は、/ddl ディレクトリーにあります。

DMH5175E
テーブル tablename 内で外部セマンティック・フィーチャーに互換性がありません。 length1 および length2 の長さの値があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている DB2 テーブルにメタデータを保管しようとしましたが、列のセマンティクスが分散スキャナーが期待しているものと一致していません。 このエラーの原因は、内部的なシステム問題です。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。スキーマは、 同じ名前のデータベースが存在していない限り、インストール時に作成されます。インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer のレベルに対して正しいスキーマが WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにあるか確かめてください。データベースの 作成に使用される DDL は、/ddl ディレクトリーにあります。

DMH5176E
テーブル name がデータベースにありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

DB2 スキーマに存在しないテーブルにメタデータを保管しようとしました。 このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer のレベルと WebSphere Studio Asset Analyzer データベース用に DB2 に 定義されているスキーマが不整合である可能性を示しています。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。スキーマは、 同じ名前のデータベースが存在していない限り、インストール時に作成されます。インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer のレベルに対して正しいスキーマが WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにあるか確かめてください。データベースの 作成に使用される DDL は、/ddl ディレクトリーにあります。

DMH5178E
許可に失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ユーザーにアクションを実行する権限がないか、または クリデンシャルが誤っています。

システムの処置:

ユーザーには指定されたアクションを実行できる許可がありません。

ユーザーの処置:

アクションを実行できる正しいクリデンシャルを入力してください。

DMH5179E
必須フィールド application name が入力されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アプリケーション名は必須フィールドです。

システムの処置:

ユーザーはアプリケーション名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

アプリケーション名を入力し、再度サブミットしてください。

DMH5180E
ロガーが定義されていません。setStatusReportInterface メソッドを使用してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング処理を開始するためにスキャナーおよびアナライザー・マネージャーをインスタンス化しようとして、予期しないエラーが発生しました。これは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションの不整合を示しています。

システムの処置:

分散サーブレットの初期化を続行できません。この問題により、WAS が MVS 上で稼動している場合は、 HTTP サーバーを始動するとエラーが発生します。WAS が Windows で稼動している場合は、 WAS サーバーはおそらく始動しますが、WebSphere Studio Asset Analyzer 分散サーブレットは正しく初期化されません。分散スキャナー機能を使用する前に、初期化の問題を解決する必要があります。

ユーザーの処置:

関連した WebSphere Studio Asset Analyzer のログをすべて収集して、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5181E
コンテナー name の古い資産の削除中にエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング処理中に、スキャンされているコンテナーについて DB2 に保管されているメタデータから既存のリソースを削除しようとして、予期しないエラーが発生しました。エラーに関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産またはスキャンニング・ルートに対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログで、考えられる DB2 接続またはアクセスの問題について詳細を調べてください。 問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5182E
アナライザー・マネージャーが初期化されていませんでした。createSingelton メソッドを呼び出してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散スキャナー・プロセスの初期化中に、予期しないエラー発生しました。これは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションの不整合を示しています。

システムの処置:

分散サーブレットの初期化を続行できません。この問題により、WAS が MVS 上で稼動している場合は、 HTTP サーバーを始動するとエラーが発生します。WAS が Windows で稼動している場合は、 WAS サーバーはおそらく始動しますが、WebSphere Studio Asset Analyzer 分散サーブレットは正しく初期化されません。分散スキャナー機能を使用する前に、初期化の問題を解決する必要があります。

ユーザーの処置:

関連した WebSphere Studio Asset Analyzer のログをすべて収集して、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5183E
アナライザー name が存在しません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースからのリソースの削除中に、アナライザーが参照されましたが、見つかりませんでした。 このエラーの理由として、メッセージに示されているアナライザーが /assetloc/config/Analyzers.cfg 構成ファイルに正しく定義されていないことが考えられます。

システムの処置:

メッセージに示されているアナライザーに関連した資産の削除は停止します。次の有効なアナライザーに関連した資産セットに対して削除が続行されます。

ユーザーの処置:

指定したアナライザーが構成ファイルに正しく定義されているか確認してください。 エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5184E
指定した名前 duplicate name をもつアプリケーションはすでにデータベースに存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アプリケーション名は固有である必要があります。

システムの処置:

ユーザーはアプリケーション名を再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

固有のアプリケーション名を入力し、再度サブミットしてください。

DMH5185E
必須フィールド full name が入力されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

フィールド「フルネーム」が空であることは許可されません。

システムの処置:

ユーザーはアプリケーションのフルネームを入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

フィールドにアプリケーションのフルネームを入力して再度サブミットしてください。

DMH5186I
selected count 資産をキューに入れました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

選択した資産がキューに入れられました。

システムの処置:

選択した資産がキューに入れられました。分散資産は無視されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5187I
mvs count 資産をキューに入れました。 distributed count 個の分散、および binary count 個のバイナリー資産は無視されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

テキスト MVS 資産だけが分析用にキューに入れられます。

システムの処置:

テキスト MVS 資産がポストプロセッシング分析用にキューに入れられています。 分散資産またはバイナリー資産はどれも無視されています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5188E
ID = parent id である parent component の ID = child id である child component がデータベースにありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定されたコンポーネントに対して情報を入手しようとしましたが、 WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにメタデータがありませんでした。

システムの処置:

処理は停止し、一部またはすべての情報が表示されません。

ユーザーの処置:

データベースが不整合状態になっています。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5189E
ID = id である component が データベースにありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定されたコンポーネントに対して情報を入手しようとしましたが、 WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにメタデータがありませんでした。

システムの処置:

処理は停止し、一部またはすべての情報が表示されません。

ユーザーの処置:

データベースが不整合状態になっています。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5190E
資産 name の物理 ID の検索で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている DB2 の資産に割り当てられている ID を検索しようとしました。 プロセスは、ID が割り当てられていると想定しています。これは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションと WebSphere Studio Asset Analyzer データベースが不整合であることを示している可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

DB2 の通信またはアクセスに問題がないか、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを調べてください。 問題を修正し、スキャンニング処理を再試行してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5191E
モジュール modulenamefilename をロードできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer 処理中の予期しないエラーで、インストールされている製品における不整合を示している可能性があります。メッセージに示されているモジュールで、WebSphere Studio Asset Analyzer にパッケージされている構成ファイルをロード中に、エラーが発生しました。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、 廃止になった製品コードがシステム上にないことを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5192E
モジュール modulename 内でエレメントを分析できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているモジュールで、エレメントを分析中に、例外が発生しました。 この例外の原因については、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを調べて、問題の原因および可能な解決策を判別してください。 エラーが継続する場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5193E
モジュール modulename 内でリソース記述子 resourcetype が無効です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているリソース・タイプは、WebSphere Studio Asset Analyzer スキャナーの処理に無効なタイプです。 メッセージに示されているモジュールで、リソースの分析中に、エラーが検出されました。 WebSphere Studio Asset Analyzer のオンライン・ヘルプで、分散スキャナーによってサポートされるリソースの一覧を調べてください。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

スキャナーに指定されているスキャンニング・ルートから無効なリソースを削除して、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5194E
モジュール modulename でリソース resourcename 入力ストリームの読み取りエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているモジュールで、示されているリソースの読み取り中に、予期しない入出力エラーが発生しました。原因として、リソースが無効あるいは空である、またはリソースが読み取りアクセスに対して正しい許可を持っていないことが考えられます。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

示されているリソースが有効で、空ではなく、読み取りアクセス用の正しい許可を持っているか確認してください。 問題を修正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5195E
モジュール modulename でリソース name を分析できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているモジュールで、示されているリソースのスキャンまたは分析中に、予期しないエラーが発生しました。エラーの原因が示されます。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

分析の原因を設置場所で訂正できるかどうか判断してください。 現場で問題が訂正できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5196E
モジュール modulename でリソースを作成できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、予期しないエラーで、インストールされている製品における不整合を示している可能性があります。メッセージに示されているモジュールで、WebSphere Studio Asset Analyzer にパッケージされている構成ファイルをロード中に、エラーが発生しました。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、 廃止になった製品コードがシステム上にないことを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5197E
モジュール modulename でエレメント name を分析できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているモジュールで、リソースのエレメントの分析中に、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5198E
構成ファイル: file name を読み取ることができません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定された構成ファイルを読み取ろうとしましたが、 これが見つからなかったか、または読み取りアクセス用にオープンできませんでした。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

指定されたファイルが存在し、ファイルにアクセスできる十分な権限が WebSphere Studio Asset Analyzer にある ことを確認してください。

DMH5199E
不明なアクション "command"
モジュール:

WsaaMain

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer で認識されないアクションを開始しようとしました。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5200E
リソース記述子が正しくありません。リソース name のタイプが resourcetype でした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効なリソースが検出されました。リソースは、ファイルまたはディレクトリーでなければなりません。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

指定されたリソースが有効なタイプであるか確認して、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5201E
JCL のサブミット用に内部読み取りプログラムを割り振ろうとしてエラーが発生しました。RC=return code
モジュール:

WsaaMain

説明:

JCL のサブミットまたは処理中にエラーが発生しました。戻りコードが 指定されました。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5202E
JCL を NT でサブミットできません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

JCL ジョブを Windows プラットフォームでサブミットしようとしました。Windows は プロセスの開始に JCL を使用しません。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5203E
ALLOC コマンドを実行できませんでした。コンテナー名 "container name" が無効です。RC=return code.
モジュール:

WsaaMain

説明:

PDS または PDSE の ALLOC を含む処理を実行しようとしましたが、 ALLOC コマンドが失敗しました。戻りコードが 指定されました。これは、コンテナー名がブランクである ために発生した可能性があります。詳しくは、DYNALLOC の戻りコードが 「z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Guide, SA22-7608」に記載されています。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

エラーを解決して、操作を再試行してください。 この問題の解決に関する詳細については、z/OS MVS ユーザー資料を 参照してください。

DMH5204E
MVS データ・セット名: "data set name" が無効です。
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定されたデータ・セットを含む処理を実行しようとしましたが、 データ・セット名が無効です。データ・セットが存在しないか、または 名前が無効です。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5205E
動的割り振りエラー。RC=return code details
モジュール:

WsaaMain

説明:

高位の 4 桁が 1708 である場合、DYNALLOC はカタログ内でデータ・セットを 検出できませんでした。詳しくは、DYNALLOC の戻りコードが 「z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Guide, SA22-7608」に記載されています。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

エラーを解決して、操作を再試行してください。 この問題の解決に関する詳細については、z/OS MVS ユーザー資料を 参照してください。

DMH5206E
データ・セット "data set name" が PDS ではありません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

このデータ・セットにはディレクトリー情報がないため、 区分データ・セットではありません。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5207E
ChangeMan サポートがプロファイルで使用できません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

ChangeMan システムからの資産在庫を作成しようとしましたが、 有効な管理システムとして ChangeMan を使用できません。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。ChangeMan フィーチャーは使用不可です。

ユーザーの処置:

インベントリー・コレクション用ソースとして ChangeMan を使用する意図がある場合、 ご使用の MVS システム上に、&hlq.SDMHREXX(DMHINSTL) のオプション 4 によりこの製品を構成し、 操作を再試行する必要があります。

DMH5208E
動的割り振りエラー。RC=return code details
モジュール:

WsaaMain

説明:

高位の 4 桁が 1708 である場合、DYNALLOC はカタログ内でデータ・セットを 検出できませんでした。詳しくは、DYNALLOC の戻りコードが 「z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Guide, SA22-7608」に記載されています。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

エラーを解決して、操作を再試行してください。 この問題の解決に関する詳細については、z/OS MVS ユーザー資料を 参照してください。

DMH5209E
構成行がありません: config file
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定された構成ファイルからの情報を必要とする処理を実行しようとしましたが、 そのファイルが空です。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ファイルが存在しており、内容があることを確認し、操作を再試行してください。

DMH5210E
アナライザー name に共通フィールド field が定義されていませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されたアナライザーに共通フィールドが定義されていません。WebSphere Studio Asset Analyzer によって定義されるテーブルでは、ユーザー定義の列はサポートされません。

システムの処置:

分散サーブレットの初期化を続行できません。この問題により、WAS が MVS 上で稼動している場合は、 HTTP サーバーを始動するとエラーが発生します。WAS が Windows で稼動している場合は、 WAS サーバーはおそらく始動しますが、WebSphere Studio Asset Analyzer 分散サーブレットは正しく初期化されません。分散スキャナー機能を使用する前に、初期化の問題を解決する必要があります。

ユーザーの処置:

示されているアナライザーに指定されているテーブルが、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer スキーマに関して整合性があるか確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5211E
アナライザー name のテーブルがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているアナライザーと関連付けて /assetloc/config/Analyzers.cfg に 定義されているテーブルが WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内にありません。

システムの処置:

分散サーブレットの初期化を続行できません。この問題により、WAS が MVS 上で稼動している場合は、 HTTP サーバーを始動するとエラーが発生します。WAS が Windows で稼動している場合は、 WAS サーバーはおそらく始動しますが、WebSphere Studio Asset Analyzer 分散サーブレットは正しく初期化されません。分散スキャナー機能を使用する前に、初期化の問題を解決する必要があります。

ユーザーの処置:

アナライザーが構成ファイルに正しく定義されているか、また、示されているテーブルが WebSphere Studio Asset Analyzer スキーマにあるか確認してください。不整合を修正してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5212E
タイプ analyzer に対してインプリメントするクラスがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているアナライザーと関連付けて /assetloc/config/Analyzers.cfg に 定義されているクラスが WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーション内にありません。

システムの処置:

分散サーブレットの初期化を続行できません。この問題により、WAS が MVS 上で稼動している場合は、 HTTP サーバーを始動するとエラーが発生します。WAS が Windows で稼動している場合は、 WAS サーバーはおそらく始動しますが、WebSphere Studio Asset Analyzer 分散サーブレットは正しく初期化されません。分散スキャナー機能を使用する前に、初期化の問題を解決する必要があります。

ユーザーの処置:

アナライザーが構成ファイルに正しく定義されているか、また、示されているクラスが WebSphere Studio Asset Analyzer にあるか確認してください。不整合を修正してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5213E
タイプ analyzer に対して定義されたテーブル名がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているアナライザーに対して定義された tableName/assetloc/config/Analyzers.cfg ファイル内に ありません。アナライザーごとに、すべてのプロパティーが定義されていなければなりません。

システムの処置:

分散サーブレットの初期化を続行できません。この問題により、WAS が MVS 上で稼動している場合は、 HTTP サーバーを始動するとエラーが発生します。WAS が Windows で稼動している場合は、 WAS サーバーはおそらく始動しますが、WebSphere Studio Asset Analyzer 分散サーブレットは正しく初期化されません。分散スキャナー機能を使用する前に、初期化の問題を解決する必要があります。

ユーザーの処置:

示されているアナライザーが構成ファイルに正しく定義されているか確認して、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5214E
メンバーが見つからないか、読み取ることができませんでした。以下のセキュリティーによることが考えられます: "data set name"
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定されたメンバーにアクセスしようとしましたが、 メンバーまたはが収容 PDS が見つからなかったかアクセスできませんでした。これは、 RACF または別のタイプのセキュリティーによることが考えられます。

ユーザーの処置:

データ・セットが存在しており、WebSphere Studio Asset Analyzer に、このデータ・セットへのアクセス権があることを確認してください。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

DMH5215E
データ・セットがありません: data set name
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定されたデータ・セットにアクセスしようとしましたが、 データ・セットが見つからなかったか、またはアクセスできませんでした。DYNALLOC が カタログ内でデータ・セットを検出できませんでした。高位の 4 桁が 1708 です。詳しくは、DYNALLOC の戻りコードが 「z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Guide, SA22-7608」に記載されています。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5216E
順次データ・セットを読み取ることができませんでした: data set
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定された順次データ・セットにアクセスしようとしましたが、 データ・セットが見つからなかったか、またはアクセスできませんでした。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5217E
ファイルがありません: file name
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定されたファイルにアクセスしようとしましたが、このファイルが見つかりませんでした。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ファイルが存在しており、WebSphere Studio Asset Analyzer により読み取ることができることを確認してください。

DMH5218E
ファイル読み取り出口がありません: read file exit
モジュール:

WsaaMain

説明:

指定された出口に必要なアクションを実行しようとしましたが、 この出口が存在しないため、ファイル内容を一時データ・セットへ 抽出することができません。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5219E
要求の URL パスが間違っています。URL は "url" でした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定された URL を使用して Web ブラウザーから情報に アクセスしようとしましたが、URL が無効です。権限が正しくない場合にもこの問題が発生する可能性があります。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5220E
URL マッピング・ファンクターは要求された resourcename のマッピングを書き込めませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているリソースの URL マッピングを DB2 メタデータ・データベースに書き込み中に例外が発生しました。WebSphere Studio Asset Analyzer のログに、エラーに関する特定の情報が記録されています。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

DB2 の通信またはアクセスに関する情報を WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログで調べてください。 問題を修正してからスキャンニング操作を再試行してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5221E
ホスト名 "hostname" がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Web ブラウザーから指定されたホストに アクセスしようとしましたが、このホストが見つからないか解決できません。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ホスト名が正しく、解決サービスが正しく機能していることを確認してください。

DMH5222E
要求を実行する権限がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Web ページにアクセスしようとしましたが、指定されたサーバーが 要求を拒否しました。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer サーバーに権限があることを確認してください。

DMH5223E
XML 要求サーバーが応答中に失敗しました。部分的な応答: response
モジュール:

WsaaJar

説明:

Web ブラウザー要求の一部として XML を送信しようとしましたが、 サーバーは接続中に XML を送信できませんでした。

システムの処置:

処理は停止し、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5224E
検索を実行するには、検索フィールドにテキストを入力する必要があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

検索 Go ボタンが押されましたが 検索条件が入力されていませんでした。

システムの処置:

検索は実行されません。ユーザーは検索制約を入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

検索制約を検索フィールドに入力し、Go ボタンを押してください。

DMH5225I
影響分析を完了しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析を完了しました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5226I
影響分析が進行中です...
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析が進行中です...

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5227I
影響分析 "ia name" 用に選択された資産のセット が更新されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析用に選択された資産が更新されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5228I
資産が影響分析に追加されます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産が影響分析に追加されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5229I
資産が影響分析から除去されます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産が影響分析から除去されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5230E
影響分析の開始点として少なくとも 1 つの 資産を選択します。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析には少なくとも 1 つの資産が必要です。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは分析対象の資産を 再入力するよう求められます。

ユーザーの処置:

資産を影響分析に追加して、操作を再試行してください。

DMH5231E
渡されたリソース resource はサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

内部エラーが発生しました。

システムの処置:

スキャナーは現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5232E
渡されたリソースは非 CVS リソース resource です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

内部エラーが発生しました。

システムの処置:

スキャナーは現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5233E
CVSS ルート - root が間違っています。スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング・ルートが無効です。

システムの処置:

スキャナーは現行スキャンニング・ルートをスキップし、処理を続行します。

ユーザーの処置:

問題のあるスキャンニング・ルートを修正し、再試行してください。

DMH5234E
渡されたリソースは非 CMVC リソース resource です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

内部エラーが発生しました。

システムの処置:

スキャナーは現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5235E
渡されたリソースは非 PVCS リソース resource です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

内部エラーが発生しました。

システムの処置:

スキャナーは現行資産をスキップして、処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5236E
資産 type の属性 attribute はサポートされません。
モジュール:

WsaaConfigMgr

説明:

属性 attribute は資産 type によってサポートされません。

システムの処置:

属性を検索できません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5237E
ソフト・リンク・リソース resource はサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ソフト・リンク・リソースが検出されました。

システムの処置:

リソースはスキップされ、スキャンニングは次のリソースで 続きます。

ユーザーの処置:

ソフト・リンクのあるスキャンニング・ルートを修正してください。ソフト・リンクには WAS スキャンニング・ルートの XML ファイルが含まれています。

DMH5238E
タイプ type と ID id の資産が データベースに存在しません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

タイプ type と ID id の資産が 要求されましたが、データベースに存在しません。

システムの処置:

この資産処理を停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5239E
属性値に対する要求が正しくありません: attrRequest に対して要求しましたが属性には attrType が含まれています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アプリケーションはタイプ attrRequest のパラメーターを 要求しましたが、属性には attrType のタイプが含まれています。

システムの処置:

例外がスローされ、記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5240E
拡張子が .ear のアーカイブ "name" は、 EAR ファイルでないか、またはサポートされていない EAR バージョンです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル拡張子が .ear の資産が 検出されましたが、WebSphere Studio Asset Analyzer によってサポートされる有効な EAR ファイルでなかったため、 スキャンニング中に例外が発生しました。EAR ファイルの内容が EAR ファイルのものでないか、または EAR がサポートされていないバージョンです。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

指定された資産が有効な EAR ファイルで、WebSphere Studio Asset Analyzer によりサポートされるバージョンであるか確かめてから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5241E
J2EE アーカイブのネストが正しくありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

EAR ファイルの内容が、スキャナーが開始されたコンテキストと一致しないため、EAR ファイル・アーカイブの分析中に例外が発生しました。この例外は、EAR ファイルが、スキャナー・プロセスによって設定される境界外の J2EE 資産を参照しているために発生した可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

スキャナーに関する仕様 (スキャンニング・ルートそのものなど) に、検出されたと思われるネストされたアーカイブがすべて含まれているか確認して、スキャンニング操作を再試行してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5242E
EAR ファイル earfile に同じコンテキスト・ルート root の Web モジュールが 2 つあります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

同じコンテキスト・ルートのモジュールが複数指定されていたため、メッセージに示されている EAR ファイルの分析中に例外が発生しました。これは、無効な EAR ファイルです。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

示されている EAR ファイルが有効なアーカイブであるか確認して、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5243E
DataObject メタデータ fieldValuefieldName が重複しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アプリケーションが DataObject メタデータ fieldValue で重複している fieldName を設定しようとしました。

システムの処置:

例外がスローされ、記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5244E
索引 index はキーのサイズ size の範囲外です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

要求された索引 index は、キーのサイズ size の範囲外です。

システムの処置:

例外がスローされ、処理がこの資産のために停止しました。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5245E
value は必要ではあるが、type のタイプでは ありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

値は必要ではあるが、そのタイプではありません。

システムの処置:

例外がスローされ、処理がこの資産のために停止しました。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5246E
タイプ type に対するメタデータ・サポートがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

タイプ type に対するメタデータ・サポートがありません。

システムの処置:

この要求は無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5247E
タイプ valueType の互換性のある値を タイプ attributeType の属性に割り当てようとしました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

タイプ valueType の互換性のある値を タイプ attributeType の属性に割り当てようとしました。

システムの処置:

資産は無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5248E
タイプ type の資産に対する影響分析資産が存在しません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

タイプ type の資産に対する影響分析資産が存在しません。

システムの処置:

この資産は無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5249E
クラス className が見つからないか、インスタンス化できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

クラス className が見つからないか、インスタンス化できません。

システムの処置:

資産は無視され、エラーが記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5250E
資産の絶対パス名を検索できません。資産の ID が id で、その名前は name です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産の絶対パス名を検索できません。資産の ID が id で、その名前は name です。

システムの処置:

パス名は検索されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5252E
"datasource name" という名前のデータ・ソースを見つけることができませんでした。 この名前が WebSphere に対して定義されていることを確認してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データ・ソース名は WebSphere Application Server の構成で正しく指定されている必要があります。

システムの処置:

例外スタック・トレースがユーザーに表示されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Application Server が正しくセットアップされていることを確認してください。

DMH5253E
analyzer name のルール・セットを検出できませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アナライザーのルール・マネージャーが null に設定されています。

システムの処置:

ルール・セットはアナライザー用にリセットされません。JSP 用アナライザーは 初期化されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5254E
パターン名 patternName がリストされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン名 patternName が、パターン・リストにリストされていません。

システムの処置:

このパターンは無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5255E
JSP/HTML 分析に予期しない再帰レベルがあります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ContextRegionContainer オブジェクトに正しくない ContextRegionContainer オブジェクトが 含まれています。

システムの処置:

分析は JSP で停止しています。エラーがログに記録され、次のファイルに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

JSP の形式が正しいことを確認してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5256E
拡張子が .rar のアーカイブ "name" は、 RAR ファイルでないか、またはサポートされていない RAR バージョンです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル拡張子が .rar の資産が 検出されましたが、WebSphere Studio Asset Analyzer によってサポートされる有効な RAR ファイルでなかったため、 スキャンニング中に例外が発生しました。RAR ファイルの内容が RAR ファイルのものでないか、 または RAR がサポートされていないバージョンです。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

指定された資産が有効な RAR ファイルで、WebSphere Studio Asset Analyzer によりサポートされる バージョンであるか確かめてから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5257E
EJB Jar リレーションシップ EJB Relation Name が未定義です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

リレーションシップに少なくとも 1 つの null 値があります。

システムの処置:

指定された EJB に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5258E
ストリング比較に null ストリング string 1string 2 がありました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

比較対象のストリングでは定義されている必要があります (null 以外)。これは、 資産が壊れているために発生することが考えられます。

システムの処置:

現在の SGML ベースのタグ処理が停止します。次のタグに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

SGML ベース資産が有効であることを確認してください。資産が有効である場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5259E
サポートされないリンク・タイプ type です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サポートされないリンク・タイプが要求されました。

システムの処置:

エラーが記録され、次の資産の処理が続きます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5261E
プロセス状態を検索できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

プロセス状態がデータベースから検索されないか、または データベースで更新されています。

システムの処置:

状態は更新または検索されません。

ユーザーの処置:

データベース接続があり、データベースが稼働中であることを確認してください。 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5262W
次のフィルターに一致する資産を入手できません: assetType assetType
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析プロジェクトで資産が見つかりませんでした。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

資産を分析しなければならなかった場合、影響分析の仕様の修正を 試行してください。そうでない場合は、これ以上のアクションは不要です。

DMH5263E
影響分析の作成が失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析プロジェクトをデータベースに挿入しようとしましたが失敗しました。

システムの処置:

データベースはロールバックされます。プロジェクトは保管されません。

ユーザーの処置:

SQL を調べて、問題を訂正してください。プロジェクトの追加を再試行するか、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH5264E
SQL エラー: SQLCODE=sql code SQLSTATE=sql state (SQL の詳細については、 影響分析のログを参照してください。)
モジュール:

WsaaJar

説明:

SQLCODE の詳細は DB2 マニュアルに記載されています。SQLSTATE の詳細は XOPEN SQL 仕様に記載されています。

システムの処置:

データベースはロールバックされます。プロジェクトは保管されません。

ユーザーの処置:

SQL エラーを調べて、問題を訂正してください。保管を再試行するか、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH5265E
影響分析を作成できません: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

失敗した影響分析プロジェクト保管の元の原因が記録されます。

システムの処置:

データベースはロールバックされます。プロジェクトは保管されません。

ユーザーの処置:

エラーを調べて、問題を訂正してください。保管を再試行するか、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH5266E
影響分析シードを更新できません: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

失敗した影響分析プロジェクト更新の元の原因が記録されます。

システムの処置:

データベースはロールバックされます。プロジェクトは更新されません。

ユーザーの処置:

エラーを調べて、問題を訂正してください。保管を再試行するか、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH5267E
シードの分析で問題が発生しました: asset (失敗の前に分析された レベル =levels analyzed)
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響を受けた資産の分析中にエラーが発生しました。

システムの処置:

現在のシードの処理が停止します。

ユーザーの処置:

詳しいメッセージについては、ログを確認してください。さらに支援が必要である場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5268E
シードの分析中にユーザーにより影響分析を停止しました: asset
モジュール:

WsaaJar

説明:

ユーザーが分析を停止するよう要求しました。

システムの処置:

現在のシードの処理が停止します。

ユーザーの処置:

なし

DMH5269E
分析の最大レベルに到達したときに、影響分析はシード asset の 分析を停止しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産を完全に分析する前に、分析の最大レベル数に 到達しました。

システムの処置:

現在のシードの処理が停止します。影響分析プロジェクトが保管されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5270E
このメソッドには物理表現 assetname がないため、EJB 用に呼び出すことはできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている資産に対して呼び出されるべきでないメソッドが呼び出されたために、予期しないエラーが検出されました。これは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合、環境またはクラスパスに関する問題を示している可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。 問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5271E
タイプが type である資産は、影響分析の開始点として 動作できません。資産 asset を明示的に分析できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

この資産タイプは、影響分析の開始点として無効です。

システムの処置:

現在の影響分析の処理が停止します。

ユーザーの処置:

影響分析で有効な開始点を指定してから分析を 再度開始してください。

DMH5272E
id=project id によるプロジェクトのシード更新に失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析プロジェクトの保管に失敗しました。

システムの処置:

データベースが前の状態にロールバックされます。

ユーザーの処置:

詳しいメッセージについては、ログを確認してください。さらに支援が必要である場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5273E
id=id によるプロジェクトの影響分析で問題が発生しました: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響を受けた資産の分析中にエラーが発生しました。

システムの処置:

現在のシードの処理が停止します。

ユーザーの処置:

詳しいメッセージについては、ログを確認してください。さらに支援が必要である場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5274E
プロジェクトに対する影響を追加できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

プロジェクトの保管が失敗しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5275E
プロジェクトに影響分析シードを追加できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

プロジェクトの保管が失敗しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5276E
プロジェクトを削除できません。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

プロジェクトを削除しようとして例外が発生しました。

システムの処置:

プロジェクトはデータベースに残ります。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5277E
プロジェクト ID id の ImpactAnalysis の削除が失敗しました: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

プロジェクトを削除しようとして例外が発生しました。

システムの処置:

プロジェクトはデータベースに残ります。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5278E
プロジェクトに影響分析シードを追加できません。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

プロジェクトの保管が失敗しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5279E
プロジェクトに影響分析シードを追加できません: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

プロジェクトの保管が失敗しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5280E
id=project id によるプロジェクトのアクティビティー・ログのクリアに失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

アクティビティー・ログを除去できませんでした。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。アクティビティー・ログは データベースに残ります。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5281E
アクティビティー・ログのクリア中に影響分析が失敗しました: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

アクティビティー・ログを除去できませんでした。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。アクティビティー・ログは データベースに残ります。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5282E
プロジェクトの影響の削除中に影響分析が失敗しました: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。影響はデータベースに残ります。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5283E
id=project id によるプロジェクトからの影響のクリアに失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。影響はデータベースに残ります。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5284E
id=project id によるプロジェクトからのシードのクリアに失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。影響シードは データベースに残ります。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5285E
プロジェクトのシードの削除中に影響分析が失敗しました: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。影響シードは データベースに残ります。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5286E
id=project id による照会に失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

現在の処理を停止します。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5287E
影響分析情報を入手できません: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

現在の処理を停止します。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5288E
id=project id によるプロジェクト・タイム・スタンプの更新に失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。タイム・スタンプは変更されずに 残ります。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5289E
影響分析を更新できません: cause
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5291E
id=project id によるプロジェクトの更新に失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

このデータベース・トランザクション中に例外が発生しました。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース接続を確認し、再試行してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5292E
資産タイプは IA に直接分析されません: asset type
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産が見つかりません。

システムの処置:

資産はプロジェクトに追加されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5293I
実行モジュール "run unit name" がキューに入れられました。ポストプロセッシングを実行して ビルドしてください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

プログラム program name の実行モジュールを作成する要求が 分析キューに追加されました。

システムの処置:

要求を分析キューに追加しました。

ユーザーの処置:

要求は分析キューに追加されただけであるため、 実際に実行モジュールをビルドしたい場合には、ポストプロセッシングも実行する必要があります。

DMH5294I
分散ポストプロセッサーを正常に開始しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ユーザーは、ランタイムで分散ポストプロセッサーを開始しました。

システムの処置:

分散ポストプロセッサーを別のスレッドで開始しました。

ユーザーの処置:

なし

DMH5295W
分散ポストプロセッサーを正常に開始できませんでした。別のインスタンス がすでに実行中です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ユーザーはランタイムで分散ポストプロセッサーを開始しましたが、この分散ポストプロセッサーは すでに実行中でした。

システムの処置:

要求を無視します。

ユーザーの処置:

あとで再試行してください。

DMH5296I
アクション [action] を正常に完了しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ユーザーは [action] アクションを正常に開始しました。

システムの処置:

アクションは実行されました。

ユーザーの処置:

なし

DMH5297E
GET parameter [paramName] に無効な値が指定されました: [paramVal] extraInfo
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な GET パラメーターがサーブレットに渡されました。

システムの処置:

URL 処理は異常終了します。

ユーザーの処置:

URL を修正してください。

DMH5298I
現在の分散ポストプロセッサー状況: [status]
モジュール:

WsaaJar

説明:

ユーザーが分散ポストプロセッサー状況を照会しました。

システムの処置:

なし

ユーザーの処置:

なし

DMH5299E
タイプ =name とキー =asset key の資産が見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響資産が見つかりません。

システムの処置:

影響資産は分析に追加されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5300E
キー selected key による資産を影響分析に追加できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産の値が存在しません。

システムの処置:

影響資産は影響分析に追加されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5301E
影響分析はタイプ type name の資産を認識しません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産は scanned-in 資産ではありません。

システムの処置:

現在の処理は停止します。 影響資産は作成されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5302E
影響分析は、タイプ type name の資産を キー key で検出できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産名を検索できません。

システムの処置:

現在の処理は停止します。 データ・オブジェクトにアクセスできません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5303E
タイプ type のデータ・オブジェクトにキー key でアクセスできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産にアクセスできません。

システムの処置:

データ・オブジェクトはアクセスされません。

ユーザーの処置:

十分な権限があることを確認し、再試行してください。

DMH5304E
影響分析は認識されない資産のタイプを検出しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産は scanned-in 資産ではありません。

システムの処置:

現在の処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5305E
assetType assetType の資産ファクトリーを入手できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響資産が見つからないか、または資産ファクトリーが見つかりませんでした。

システムの処置:

現在の分析は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5306I
プロジェクト project id の分析を完了しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析プロジェクトが完了しました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

エラーについては、ログを確認してください。

DMH5307E
影響分析はプロジェクト ID=project id による分析の処理で例外を 検出しました: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析の実行中に停止エラーが発生しました。

システムの処置:

影響分析は完了していません。

ユーザーの処置:

エラーについては、ログを確認し、必要に応じて修正してください。さらに支援が必要である場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5308E
資産分析が失敗しました: レベル analysis level、タイプ: type (asset)
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産分析の実行中に停止エラーが発生しました。

システムの処置:

資産分析は完了していません。

ユーザーの処置:

エラーについては、ログを確認し、必要に応じて修正してください。さらに支援が必要である場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5309E
プロジェクトへの影響の追加に失敗しました。SQL=sql
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースとの通信に問題があります。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース構成と接続を確認してください。

DMH5310E
拡張子が .war のアーカイブ "name" は、 WAR ファイルでないか、またはサポートされていない WAR バージョンです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル拡張子が .war の資産が 検出されましたが、WebSphere Studio Asset Analyzer によってサポートされる有効な WAR ファイルでなかったため、 スキャンニング中に例外が発生しました。WAR ファイルの内容が WAR ファイルのものでないか、または WAR がサポートされていないバージョンです。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

指定された資産が有効な WAR ファイルで、WebSphere Studio Asset Analyzer によりサポートされるバージョンであるか確かめてから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5312E
現行コンテキストはすでにこの resourcename に対して存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WAR ファイル・リソースのスキャンニング中に例外が発生しました。定義されているコンテキストは、 すでにこの WAR ファイルに定義済みであるためです。この問題は、WAR ファイルの定義が正しくないか、または予期しないものであるために発生した可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

指定されたリソースが有効な WAR ファイルであるか確認して、エラーを修正してから、スキャンニング処理を再試行してください。

DMH5313E
影響の保管中に影響分析が失敗しました: cause message
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースとの通信に問題があります。

システムの処置:

データベース・トランザクションはロールバックされます。

ユーザーの処置:

データベース構成と接続を確認してください。

DMH5314E
クラス factory class name は ImpactAssetFactory ではありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

現在設定されている影響分析ファクトリーが無効です。

システムの処置:

現在の分析は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5315E
分析情報のセットアップで影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5316E
分析情報の更新で影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5317E
更新用分析情報の表示で影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5318E
分析シード情報の更新で影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5319E
影響分析が、分析の既存状況を判別できません: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードがページの初期化中にエラーを 検出しました。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5320E
URL スペースがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サーブレットのスキャンニングおよび分析中に、URL スペース値を獲得しようとしましたが、見つかりませんでした。 サーブレット定義が無効である可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、エラー内容を判別し、コンテキスト内のすべてのサーブレットのコンテンツが 正しいか確認してください。エラーを訂正してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5321E
サーブレット・マッピング・テーブル name への書き込みエラー
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている DB2 テーブルに、分析するサーブレットに関するメタデータを書き込み中に、予期しないエラーが発生しました。DB2 の通信問題に関する情報を WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログで調べてください。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

示されている DB2 テーブルが存在しているか確認してください。 テーブルが存在しない場合は、「構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しているか、 データベースの作成ステップも含めて確認してください。 テーブルが存在する場合は、DB2 のアクセス問題に関する情報を WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログで調べてください。エラーを訂正してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5322E
影響分析を終了できません: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。プロジェクトは 終了していません。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5323E
影響分析状況を判別できません: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

ページのレンダリング中に問題がありました。影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5324E
特定資産の分析のセットアップで影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

ページの初期化中に問題がありました。影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5325E
特定資産の分析に対するセットアップ情報の処理で影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

ページの処理中に問題がありました。影響分析ウィザードが正しくセットアップされていない可能性があります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。影響分析が初期化されていない 可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5326E
分析用情報のセットアップで影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードがページの処理中にエラーを 検出しました。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5327E
情報の表示で影響分析ウィザードが例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードがページのレンダリング中にエラーを 検出しました。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5328E
資産名を表示できません: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産の詳細へのアクセスで問題がありました。これは、資産が壊れているか、データベースの不整合によるために発生することがあります。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5329E
影響分析は資産の初期化で例外を検出 しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードがページの初期化中にエラーを 検出しました。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5330E
このメソッドには物理表現 methodname がないため、サーブレット用に呼び出すことはできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer 処理中の予期しないエラーで、インストールされている製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、 廃止になった製品コードがシステム上にないことを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5331E
このメソッドには物理表現 id がないため、バイトコード・メンバー用に呼び出すことはできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer 処理中の予期しないエラーで、インストールされている製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、 廃止になった製品コードがシステム上にないことを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5332E
情報の表示で影響分析が例外を 検出しました: exception
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析ウィザードがページのレンダリング中にエラーを 検出しました。

システムの処置:

影響分析ウィザードは正しく表示されない可能性があります。

ユーザーの処置:

ウィザードを再び開始してください。問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5333E
サポートされないソース・コンテナー・タイプ: type
モジュール:

WsaaJar

説明:

サポートされないソース・コンテナー・タイプ: type です。サポートされるタイプは EJB、EJB JAR および WAR です。

システムの処置:

このパターンは無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5334E
asset1 の不適当な数が nameasset2 にマップされました: size
モジュール:

WsaaJar

説明:

asset1 の不適当な数が nameasset2 にマップされました: size 1:1 のマッピングだけが許可されます。

システムの処置:

現在のパターンに対する推論は無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5335E
パラメーターが正しく指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サーブレットはパラメーター AssetTypeIdProp を受信しませんでした。

システムの処置:

現在の要求処理を停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5336E
初期化エラーがサーブレットで発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サーブレットの初期化中に例外が発生しました。

システムの処置:

サーブレットは表示されません。

ユーザーの処置:

問題を訂正し、WebSphere Studio Asset Analyzer Web アプリケーションを再始動してください。

DMH5337E
無効な variable type 変数が検出されました: variable type{variable arguments}
モジュール:

WsaaJar

説明:

XML 変数が XML ファイルで正しくフォーマットされていませんでした。

システムの処置:

現在の要求処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5338E
無効なフィールド番号 [field number] が DataSet.setField(fieldNum) に指定されています。 データ・セット列は [valid columns] です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

フィールド番号が、フィールドの数より大きくなっています。

システムの処置:

現在の要求処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5339E
資産タイプ type の資産 ID bAsetId に対する aRefType の入手または取得で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

EJB 参照の計算中にシステムで問題が起こりました。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

システムの処置:

この参照計算は無視されます。

DMH5340I
ppName リンク・ポストプロセッサーを完了しました。処理されたファイル =[filesProcessed]、処理されたリンク =[linksProcessed]、リンク切れ =[brokenRefs]、合計時間 =[totalTime)s]
モジュール:

WsaaJar

説明:

完了後のポストプロセッサー・アクティビティーに関する情報メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5341I
ppName リンク・ポストプロセッサーを開始しました...
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッサー開始に関する情報メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5342E
レコードをデータベースに保管できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データのレコードをデータベースに保管するときにエラーが発生しました。

ユーザーの処置:

詳細についてはログを参照し、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

システムの処置:

データは保管されませんでした。

DMH5343E
コードの抽出時の program からの戻りコード return code です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

コード抽出を実行しようとしたときにエラーが発生しました。

システムの処置:

コードの抽出処理は取り消されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer 管理者にコード抽出エラーのログの調査を依頼し、必要な構成変更を行ってください。

DMH5344E
ロガーを初期化できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メイン・ロガーの初期化で例外が発生しました。

システムの処置:

初期化できませんでした。処理は停止します。

ユーザーの処置:

構成が正しいことを確認し、再試行してください。 問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5345E
データベースを初期化できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースの初期化で例外が発生しました。

システムの処置:

初期化できませんでした。処理は停止します。

ユーザーの処置:

構成が正しく、データベースが適切にセットアップされていることを確認して、再試行してください。 問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5346I
ポストプロセッシングを開始しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

システムは正常に機能しています。

システムの処置:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer ログに書き込まれる通知メッセージで、ポストプロセッサーが開始していることを示します。

ユーザーの処置:

なし

DMH5347E
データベース接続が停止しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

システムはデータベースからテーブルを取り出すことができませんでした。 このエラーは、データベースが停止していることが原因の場合があります。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーはログインできません。

ユーザーの処置:

データベース状況を確認して、再試行してください。

DMH5348E
リソースをデータベースに格納できません。リソースのパス名が長すぎるか、またはスキャンニング・ルート内の配置場所が深すぎます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

システムはリソースをデータベースに格納できませんでした。リソースのパス名が長すぎるか、または指定されたスキャンニング・ルート内の深すぎる位置に配置されます。

システムの処置:

リソースはシステムにスキャンされません。 次のリソース対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

リソースまたはスキャンニング・ルートのパス名を短くするか、またはスキャンニング・ルート内の別の場所にリソースを配置します。 問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5349W
MVS ポストプロセッサーは実行中です。検索結果が正確でない可能性があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッサーが結果に影響することがあります。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

正確な結果で操作が完了するのを待ちます。

DMH5351E
テーブル tableName の列 columnName に値を設定する際に問題がありました。値のタイプは valueType で、値は value です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

準備ステートメントへの値の格納で問題があります。

システムの処置:

このレコードの格納はスキップされ、エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5352W
分散ポストプロセッサーは実行中です。 検索結果が正確でない可能性があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッサーが結果に影響することがあります。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

正確な結果で操作が完了するのを待ちます。

DMH5353W
分散スキャナーは実行中です。検索結果が正確でない可能性があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャナーが結果に影響することがあります。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

正確な結果で操作が完了するのを待ちます。

DMH5354W
不明な XML ノード・タイプ: タイプ node type、親 parent string
モジュール:

WsaaJar

説明:

ノード・タイプは、エレメントでもテキストでもありませんでした。 この他のノード・タイプはサポートされていません。

システムの処置:

このノードは無視されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5355E
予期しない SQL 例外が発生しました。 詳しくは、ログ・ファイルを確認してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

予期しない SQL 例外が発生しました。SQL: sql.

システムの処置:

現在の操作は停止されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5356W
SQL 照会は無効の可能性があります。 照会を再入力してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ユーザー入力の照会で SQL 例外が戻されました: sql

システムの処置:

現在の操作は停止されます。

ユーザーの処置:

照会を再入力してください。

DMH5357I
ページは name として正常にブックマーク付けされました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ブックマークは正常に作成されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5358I
カスタム照会は name として正常に作成されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

カスタム照会は正常に作成されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5359E
ブックマークの作成に失敗しました。詳しくは、ログ・ファイルを確認してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ブックマークの作成に失敗しました。

システムの処置:

操作は停止されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5360E
カスタム照会の作成に失敗しました。詳しくは、ログ・ファイルを確認してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

カスタム照会の作成に失敗しました。

システムの処置:

操作は停止されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5361E
objectName をインスタンス化しようとしたときにエラーが発生しました。 詳しくは、ログ・ファイルを確認してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定されたオブジェクト・タイプをインスタンス化しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。例外メッセージ =[msg]。

システムの処置:

操作は停止されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH5362I
num 行削除されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定した削除操作に成功しました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5363I
削除されたキャッシュ数。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定した削除操作に成功しました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5364E
予期しない例外が発生しました。メッセージ =[msg]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

予期しない例外が検出されました。

システムの処置:

操作は停止されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5365E
bytecodeImpactAnalysisPrecision パラメーターの Assetlocator.cfg に正しくない値が設定されました: precision
モジュール:

WsaaJar

説明:

bytecodeImpactAnalysisPrecision パラメーターの Assetlocator.cfg に有効な値は、'Coarse'、'Medium'、および 'Fine' のみです。

システムの処置:

この影響分析は無視されます。

ユーザーの処置:

パラメーターを修正し、WAS を停止して再開してください。

DMH5366I
サイト name が作成されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サイト name が正常に作成され、使用可能になりました。

システムの処置:

サイトがデータベースに追加され、使用可能になりました。

ユーザーの処置:

なし

DMH5367I
サイト name が更新されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サイト name の詳細が正常に更新されました。

システムの処置:

データベース内のサイト定義が更新され、使用可能になりました。

ユーザーの処置:

なし

DMH5368W
選択した distributed count 個の分散および binary count 個のバイナリー・ファイルは無視されます。
モジュール:

WsaaJar

説明:

この操作には、distributed count 個の分散および binary count 個のファイルが選択されています。 MVS テキスト・ファイルの言語しか変更できないので、これらの分散およびバイナリー資産は無視されます。

システムの処置:

分散およびバイナリー資産は、更新されるファイルのリストには組み込まれません。

ユーザーの処置:

なし

DMH5369E
サイト名を指定する必要があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

名前のないサイトは作成できません。

システムの処置:

サイトは作成されません。

ユーザーの処置:

サイト名を指定して、操作を再試行してください。

DMH5370E
このメソッドには物理表現 methodname がないため、タグ用に呼び出すことはできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer 処理中の予期しないエラーで、インストールされている製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、 廃止になった製品コードがシステム上にないことを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5371E
サイト名 name は重複しています。 別の名前を指定してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サイト name は、すでにデータベースに存在します。

システムの処置:

サイトは作成されません。

ユーザーの処置:

固有のサイト名を指定して、操作を再試行してください。

DMH5372I
資産が多すぎて表示できません。より具体的な検索引数を入力して検索を絞り込んでください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

検索引数に一致する資産の検索結果が多すぎて表示できません。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

より限定する検索引数を指定してください。

DMH5373I
影響分析 ia name 用のステートメントの範囲が変更されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析されるステートメントの範囲が変更されました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5374E
ステートメント範囲に無効な値が指定されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析に非数値のステートメントの開始値または終了値があるか、ステートメントの開始がファイル内のステートメントの終了を超えています。

システムの処置:

処理は停止します。ユーザーは有効なステートメント範囲を入力するように再度求められます。

ユーザーの処置:

影響分析のステートメント範囲の開始および終了に入力した値が正の数値で、終了値が開始値以上であることを確認してください。 操作を再試行してください。

DMH5375E
この影響分析の開始点として選択した資産のリストにアクセスできません: error message
モジュール:

WsaaJar

説明:

影響分析に選択された資産を表示しているときに問題が発生しました。 このエラーは、別のユーザーが影響分析を変更しているか、または影響分析の作成または更新中にサーバーに割り込みが発生したことを示す場合があります。 この問題に関連する具体的な情報が、WebSphere Studio Asset Analyzer ログに記録されていることがあります。

システムの処置:

影響分析が変更されるか、変更されないままの場合があります。

ユーザーの処置:

影響分析の作成または変更プロセスを終了して、影響分析を再度アクセスして更新してみてください。 検出された資産選択問題の具体的な情報については、WebSphere Studio Asset Analyzer ログを参照してください。 エラーを訂正して、影響分析を再試行してください。現場で問題が訂正できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5376E
スキャンニング・ルート scanning_root_nameaccess_path から変更されました - スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング・ルートは、元のアクセス・ストリングから変更されました。 スキャンニング・ルートは、追加または除去しかできません。

システムの処置:

スキャンニング・ルートは無視されます。

ユーザーの処置:

スキャンニング・ルートを変更する場合は、スキャンニング・ルート名も変更してください。 これにより、システムでは古いスキャンニング・ルートが除去されて、新規のアクセス・パス・ストリングで新規のスキャンニング・ルートを定義できます。 スキャンニング・ルートを除去したくない場合は、アクセス・ストリングを元の値に戻します。

DMH5377W
警告: 注釈タイプはデータベースに定義されていますが、wsaa-annotation-types.xml には定義されていません: 名前 =[name]、ID=[id]
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定された注釈タイプはデータベースに見つかりましたが、wsaa-annotation-types.xml には見つかりません。この問題による悪影響はありません。

システムの処置:

警告メッセージが表示されます。

ユーザーの処置:

不足している注釈タイプを wsaa-annotation-types.xml に追加してください。

DMH5378E
一時ファイル file name を作成できませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ディレクトリーが存在しないか、またはディレクトリーにファイルを作成する権限がない可能性があります。

システムの処置:

一時ファイルは作成されていません。そのため、 MVS ファイルの取得を含む現行のアクションは失敗しました。

ユーザーの処置:

システム管理者に DMHINSTL コマンドを使用して WSAA の設定を検査してもらってください。一時 HFS ファイルのために指定されたディレクトリーが存在し、すべての WSAA ユーザーに、そこにファイルを作成する権限があることを確認してください。訂正したら、このアクションを再試行してください。

DMH5446E
無効なリンク・タイプ: linktype
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンしているリソース間のリンクの分析中に、メッセージに示されている無効なリンク・タイプが検出されました。 これは、予期しないエラーで、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、 廃止になった製品コードがシステム上にないことを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5447E
無効なテーブル名: table
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている DB2 テーブル名が、無効であるか、またはWebSphere Studio Asset Analyzer データベースに定義されていません。

システムの処置:

メッセージに示されているテーブルに関連した資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしており、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースが 正常に作成されていることを確認してください。示されているテーブル名が WebSphere Studio Asset Analyzer スキーマにない場合は、 正しいテーブル名が /assetloc/config/Analyzers.cfg に指定されているか確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5448E
無効なフィールド名: テーブル: table、フィールド field
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている DB2 テーブル内の DB2 列のフィールド名が、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにありません。

システムの処置:

メッセージに示されているテーブルおよびフィールドに関連した資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしており、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースが 正常に作成されていることを確認してください。メッセージに示されているテーブル名が WebSphere Studio Asset Analyzer スキーマにないか、 または示されている列がそのテーブルに対して存在していない場合は、正しいテーブル名が /assetloc/config/Analyzers.cfg に指定されているか確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5449E
無効なフィールド・タイプ: テーブル : table name、フィールド : field name、タイプ : type name
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている DB2 テーブル内の DB2 列であるフィールド名にアクセスまたはデータを保管しようとしましたが、データ・タイプがその列に対して無効です。

システムの処置:

メッセージに示されているテーブルおよびフィールドに関連した資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしており、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースが 正常に作成されていることを確認してください。メッセージに示されているテーブル名が WebSphere Studio Asset Analyzer スキーマにないか、 または示されている列がそのテーブルに対して存在していない場合は、正しいテーブル名が /assetloc/config/Analyzers.cfg に指定されているか確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5490E
このメソッドには物理表現 methodname がないため、タグ用に呼び出すことはできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer 処理中の予期しないエラーで、インストールされている製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、 廃止になった製品コードがシステム上にないことを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5500E
JNDI マッピングを追加できません: =exceptioncode
モジュール:

WsaaJar

説明:

JNDI マッピングを WebSphere Studio Asset Analyzer データベースに追加中に、メッセージに示されている DB2 例外が検出されました。この例外のコンテキストに関する詳細情報が、WebSphere Studio Asset Analyzer ログに含まれている可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションが DB2 と正しく通信して、データベースに情報を書き込むことができるか確認してください。問題を訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5501E
インストール情報を追加できません: asset
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、定義されている WebSphere Studio Asset Analyzer のスキーマ、またはそのスキーマに定義されている DB2 テーブルにアクセスしたコードの不整合に関連した予期しないエラーです。 エラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース作成時に、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストールおよび構成が正しくなかった ことに関連している可能性があります。

システムの処置:

指定された資産に対する分析は停止し、エラーがログに記録されます。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーに関連したログをすべて収集して、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5520I
リソース name のスキャンニング中に例外が発生しました。データベースはロールバックされました。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、メッセージに示されているリソースのスキャンニング中に例外が発生したことをユーザーに警告し、すべてのデータベース変更をロールバックする必要があることを通知する、通知メッセージです。

システムの処置:

エラーがログに記録され、次の資産がスキャンされます。WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログに、スキャナーの状態に関する情報が含まれています。 システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

スキャンニング中に検出されたエラーに関する情報について、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べてください。 問題をすべて訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5521I
リソース name の分析中に例外が発生しました。データベースはロールバックされました。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、メッセージに示されているリソースの分析中に例外が発生したことをユーザーに警告し、すべてのデータベース変更をロールバックする必要があることを通知する、通知メッセージです。

システムの処置:

エラーがログに記録され、次の資産がスキャンされます。WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログに、スキャナーの状態に関する情報が含まれています。 システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

分析中に検出されたエラーに関する情報について、WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べてください。 問題をすべて訂正し、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5522I
すでに DB にあります。
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは、WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、すでに WebSphere Studio Asset Analyzer データベースに存在しているリソースに対してスキャンニング処理が起動されたことを示しています。 そのリソースに関してデータベースに保管されている情報は、更新されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5523I
スキャン中...
モジュール:

WsaaMain

説明:

これは WebSphere Studio Asset Analyzer のログに書き込まれる通知メッセージで、 メッセージに示されているリソースのスキャンニング処理が開始したことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5524E
リソース name が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaMain

説明:

メッセージに示されているリソースをスキャンしようとしましたが、/assetloc/config/Admin.cfg 構成ファイル内に 示されているスキャンニング・ルート内にそのリソースが見つかりませんでした。

システムの処置:

メッセージに示されているリソースに対するスキャンニングは停止します。次のスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Admin.cfg に示されているスキャンニング・ルートのスコープ内にリソースが 存在しているか確認して、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5540E
メソッドがインプリメントされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase リポジトリーから直接リソースを獲得しようとしましたが、その機能は、まだ、WebSphere Studio Asset Analyzer によってサポートされていません。エラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

スキャンニングは停止します。次のスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer 製品を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5560E
メソッドがインプリメントされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

CMVC リポジトリーから直接リソースを獲得しようとしましたが、その機能は、まだ、WebSphere Studio Asset Analyzer によってサポートされていません。エラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

スキャンニングは停止します。次のスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer 製品を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5562E
[ファミリー =family、 リリース e=release、出力ディレクトリー =output directory] のリリース抽出を実行しようとして問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

CMVC からデータを抽出しようとして、CMVC リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に例外が発生しました。 抽出操作が失敗した理由に関する詳細は、 WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログに記録されています。 WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションが CMVC と通信できないか、 またはユーザー・ログオン情報が正しくない可能性があります。

システムの処置:

示されているリソースに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

CMVC 抽出が失敗した理由について、WebSphere Studio Asset Analyzer の エラー・ログを調べてください。スキャンニング操作を実行するマシンに指定されているユーザー・ログオン情報を使用して CMVC と通信できるか確認してから、その操作を再試行してください。

DMH5563E
[ファミリー =family、ポート =port、リリース =release] の CMVC キーを入手しようとして問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニングする CMVC リソースへの WebSphere Studio Asset Analyzer のアクセスを許可するキーを 作成またはアクセスできませんでした。指定されるキーは、CMVC ファミリー、ポート番号およびリリースから構成され、そのすべてが、アクセスするシステムに対して有効でなければなりません。

システムの処置:

示されているリソースに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

示されているファミリー、ポートおよびリリースについて CMVC がアクセス可能であることを確認してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5564I
不正な CMVC ルート - scanningroot 。スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、メッセージに示されているスキャンニング・ルートの CMVC リポジトリーをスキャンしようとしたが、 CMVC にアクセスできないか、またはそのスキャンニング・ルートが CMVC システムに存在しないことを示す、通知メッセージです。

システムの処置:

示されているリソースに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

CMVC スキャンニング・ルートが /assetloc/config/Admin.cfg に正しく指定されているか確認してから、 スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5580E
メソッドがインプリメントされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

CVSS リポジトリーから直接リソースを獲得しようとしましたが、その機能は、まだ、WebSphere Studio Asset Analyzer によってサポートされていません。エラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

スキャンニングは停止します。次のスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer 製品を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5582E
name に対するチェックアウトの実行で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データをチェックアウトしようとして、CVSS リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に例外が発生しました。 チェックアウト操作が失敗した理由に関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログに記録されています。WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションが CVSS と通信できないか、またはユーザー・ログオン情報が正しくない可能性があります。

システムの処置:

示されているリソースに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

CVSS チェックアウトが失敗した理由について、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを調べてください。 スキャンニング操作を実行するマシンに指定されているユーザー・ログオン情報を使用して CVSS と通信できるか確認してから、操作を再試行してください。

DMH5583E
name の CVS キーの獲得で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニングする CVSS リソースへの WebSphere Studio Asset Analyzer のアクセスを許可するキーを作成またはアクセスできませんでした。指定されるキーは、CVSS リソース名から構成され、CVSS リポジトリーで有効な名前でなければなりません。

システムの処置:

示されているリソースに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

示されているリソース名について CVSS がアクセス可能であることを確認してから、スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5601E
ファイル name が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル・システムをスキャンしようとしましたが、メッセージに示されているファイルがスキャンニング・ルートにありませんでした。

システムの処置:

示されている資産に対するスキャンニングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

メッセージに示されているファイルが、/assetloc/config/Admin.cfg 内で ファイル・システム・スキャンニングに対して指定されているスキャンニング・ルート内に存在しているか確かめて、操作を再試行してください。

DMH5610E
バージョン拡張用のデータベースで複数のインスタンスが検出されました [テーブル = tablename、ID = id]
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている ID を使用して、メッセージに示されているテーブルから資産のメタデータを検索しようとしましたが、この同じ ID に対して複数のインスタンスがあるために、予期しないエラーが発生しました。 WebSphere Studio Asset Analyzer は、単一のインスタンスが戻されることを期待しています。 このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer 用に保管されているメタデータの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

示されているテーブルおよび ID に関連した資産に対するスキャンニングはスキップされます。 エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5620E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [パス名 = pathname、ファイル名 = filename、スキャナー ID = id]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内で、メッセージに示されているパス、ファイル、スキャナー ID の資産のメタデータを検索しようとしましたが、 これらの基準に一致するインスタンスが複数あるために、予期しないエラーが発生しました。 WebSphere Studio Asset Analyzer は、単一のインスタンスが戻されることを期待しています。 このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer 用に保管されているメタデータの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

示されている検索基準に関連した資産に対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5621E
ID = id のファイル・リソースには ID = parentid の親コンテナーがありますが、リソースへのアクセスにヌルの親が使用されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内でメッセージに示されているデータベース ID で資産のメタデータを検索しようとしましたが、その資産に関連した親があるのに、 検索処理中に親資産が指定されなかったために、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、 親資産がデータベース中に見つからなかったことを意味し、WebSphere Studio Asset Analyzer 用に保管されているメタデータに不整合があることを示している可能性があります。

システムの処置:

示されている検索基準に関連した資産に対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5622E
ID = id のファイル・リソースには ID = parentid の親コンテナーがありますが、別の親 ID = parentid2 を使用してリソースにアクセスされました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているデータベース ID で資産のメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 その資産には、資産の検索に使用された ID と異なる ID を持つ親があります。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer 用に保管されているメタデータの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

示されている検索基準に関連した資産に対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5630E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [IP = ipaddress、名前 = sitename]
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一のサイト・インスタンスを検索しようとしましたが、 複数のサイトが戻されました。WebSphere Studio Asset Analyzer は、同じ IP アドレス、 名前およびプラットフォーム ID の単一のサイトのみを期待しています。このエラーは、 WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

分散サーブレットを初期化できないため、処理は停止します。 エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5640E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [パス名 = pathname、スキャナー ID = scannerid]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一のコンテナー・インスタンスを検索しようとしましたが、 一致する資産が複数戻されました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現在処理されている資産に対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5650E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [サイト ID = siteid、名前 = name、タイプ = type]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一のスキャナー・インスタンスを検索しようとしましたが、 一致するスキャナーが複数戻されました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現在このスキャナーによって処理されている資産に対するスキャンニングはスキップされます。 エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5651E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [名前 = name、 タイプ = type]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一のスキャナー・インスタンスを検索しようとしましたが、 一致するスキャナーが複数戻されました。このエラーは、 WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現在このスキャナーによって処理されている資産に対するスキャンニングはスキップされます。 エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5660E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [パス名 = pathname、ファイル名 = filename、スキャナー ID = scannerid]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一の資産インスタンスを検索しようとしましたが、 一致する資産が複数戻されました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現在処理されている資産に対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5670E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [名前 = name、アクセス URL = url、スキャナー ID = scannerid]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一の資産インスタンスを検索しようとしましたが、 一致する資産が複数戻されました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現在使用されているスキャナーに対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次のスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5680E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [ファミリー/ホスト/ポート = cmvcfamily、リリース = release、スキャナー ID = scannerid]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一の資産インスタンスを検索しようとしましたが、 一致する資産が複数戻されました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行のスキャンニング・ルートに対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5700E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [リポジトリー = repository、モジュール = module、改訂 = revision、および スキャナー ID = scannerid ]
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一の資産インスタンスを検索しようとしましたが、 一致する資産が複数戻されました。このエラーは、 WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行のスキャンニング・ルートに対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5710E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [名前 = name、ショート・ネーム = shortname]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一の資産インスタンスを検索しようとしましたが、 一致する資産が複数戻されました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

このアプリケーションに関連した資産またはスキャンニング・ルートのスキャンニングはスキップされます。 このエラーが原因で、コード中の例外の場所によってスキャンニング・ルート全体または 単一の資産のみがスキップされることになる場合があります。 エラーがログに記録され、次の資産またはスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5715E
データベースで複数のインスタンスが検出されました [プラットフォーム = platform]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている検索条件で WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから単一のプラットフォーム・インスタンスを検索しようとしましたが、 複数のプラットフォームが戻されました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

分散サーブレットおよびスキャナーを初期化できないため、処理は停止します。 エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5720E
tablename テーブルで、tablename テーブルを使用した親との関連付けがないファイルが検出されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内に親資産を含んでいない資産が検出されたために、 ファイル資産のスキャンニング中に予期しないエラーが発生しました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

これらの資産のスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5740E
メソッドがインプリメントされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

このメッセージは、互換性のないクラスの組み合わせが原因で発生した可能性のあるエラーまたは内部問題を 示しています。エラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

この資産のスキャンニングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。 このエラー・メッセージは、スキャナーに関連したすべての資産に対して繰り返し発生する可能性があります。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer 製品を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5742E
name に対する get コマンドの実行で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

PVCS からデータを抽出しようとして、PVCS リポジトリー内のリソースのスキャンニング中に例外が発生しました。 抽出操作が失敗した理由に関する詳細は、WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログを参照してください。 WebSphere Studio Asset Analyzer アプリケーションが PVCS と通信できないか、またはユーザー・ログオン情報が正しくない可能性があります。

システムの処置:

示されているスキャンニング・ルートに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

PVCS 抽出が失敗した理由に関する情報を WebSphere Studio Asset Analyzer のエラー・ログで調べてください。 スキャンニング操作を実行するマシンに指定されているユーザー・ログオン情報を使用して PVCS と通信できることを確認してから、操作を再試行してください。

DMH5743E
name の PVCS キーの獲得で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから PVCS スキャナーのキー・マネージャーを検索しようとしましたが、 見つかりませんでした。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内での不整合または内部コード・エラーを示している可能性があります。

システムの処置:

エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Admin.cfg に指定されているスキャンニング・ルートについて PVCS が アクセス可能であることを確認してから、スキャンニング操作を再試行してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5744I
不正な PVCS ルート - scanningroot です。スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、PVCS スキャンニング・ルートが、必要な PVCS スキャンニング・ルート・フォーマットに適合していないか、 または、スキャンニング・ルートが PVCS システムに存在しないことを示す、通知メッセージです。

システムの処置:

示されているスキャンニング・ルートに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートまたはスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

PVCS スキャンニング・ルートが /assetloc/config/Admin.cfg に正しく指定されていることを確認してから、 スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5745E
プロジェクト project location に対する PVCS スキャナー用 基本ディレクトリーにリリースを抽出しようとして問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

基本ディレクトリーへリリースを抽出しようとしましたが 障害が報告されました。

システムの処置:

エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Admin.cfg に指定されているスキャンニング・ルートについて PVCS が アクセス可能であることを確認してから、スキャンニング操作を再試行してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5760E
wasbindir からの XMLConfig コマンドの実行で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている WAS から XMLConfig コマンドを実行しようとしましたが、 エラーが発生しました。WebSphere Studio Asset Analyzer のインストールまたは構成時に、誤った WAS ディレクトリーが指定された可能性があります。

システムの処置:

WAS4AE スキャンニング・ルートに対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、 次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

正しい WAS ディレクトリーが使用されているか検証するか、WebSphere Studio Asset Analyzer または WAS エラー・ログに他の問題が示されている場合は修正することによって、 XMLConfig コマンドを発行できることを確認してください。 /config/Common.cfg に 正しい WAS ディレクトリーが指定されていることを検証してください。スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5761E
不正な WAS4AE ルート - 構成ファイル name が見つかりません。スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

/assetloc/config/Admin.cfg に指定されているスキャンニング・ルートについて WAS をスキャンニング中に、 メッセージに示されている構成ファイルへのアクセスまたは構文解析でエラーが発生しました。インストール時に 指定された WAS ディレクトリーまたはメッセージに示されているスキャンニング・ルートが正しくないか、 あるいは、構成ファイルがそのスキャンニング・ルート内にないかフォーマットが無効です。

システムの処置:

WAS スキャンニング・ルートに対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

/config/Common.cfg を調べて、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストールおよび構成時に、 正しい WAS ディレクトリーが指定されているか確認してください。/assetloc/config/Admin.cfg に 正しいスキャンニング・ルートが指定されており、 構成ファイルがあってフォーマットが正しいことを検証してください。スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5762I
不正な WAS4AE ルート - scanningroot 。スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、メッセージに示されているスキャンニング・ルートについて WAS サーバーをスキャンしようとしたが、 スキャンニング・ルートのフォーマットが正しくないことを示す、通知メッセージです。

システムの処置:

示されているスキャンニング・ルートに対するスキャンニングは停止します。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートまたはスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

スキャンニング・ルートが /assetloc/config/Admin.cfg に正しく指定されており、 スキャンニング・ルートのフォーマットが正しいことを確認してください。スキャンニング操作を再試行してください。

DMH5763E
xmlConfig ファイル name が見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている XMLConfig ファイルを検出しようとして、エラーが発生しました。 このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストールおよび構成中に指定された WAS ディレクトリーに問題があることを示しているか、 または、指定されたスキャンニング・ルート内に当該ファイルが存在しないことを示していると考えられます。

システムの処置:

指定されたスキャンニング・ルートに対するスキャンニングはスキップされます。エラーがログに記録され、次のスキャンニング・ルートまたはスキャナーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer サーバーに WAS のロケーションが正しく指定されており、 指定されたロケーションに XMLConfig ファイルが存在することを確認してください。WAS に対して指定した値を判断するには、 /config/Common.cfg 内の設定値を調べてください。示されたスキャンニング・ルート・ファイルを調べて、 XMLConfig ファイルの正しいロケーションを確認してください。

DMH5780E
メソッドがインプリメントされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

このメッセージは、互換性のないクラスの組み合わせが原因で発生したエラーまたは内部コード・エラーを 示しています。エラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストール済みコードまたは環境クラスパスの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

この資産のスキャンニングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。 このエラーは、このスキャナーに関連したすべての資産に対して繰り返し発生する可能性があります。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer 製品を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5800I
コンテキスト urlcontext はすでに存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、すでに存在している URL コンテキストを設定しようとしたことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

メッセージがログに記録され、分析は正常に続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5801E
コンテキスト urlcontext が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

予期しないエラーが発生しました。メッセージに示されているコンテキストが、見つからなかったか、または現行の分析処理に定義されていません。

システムの処置:

現行資産に対する分析はスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5810E
クラス classname のメソッドに対する呼び出しが正しくありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、メッセージに示されているクラスに対して、起動されるべきではなかったメソッドが呼び出されたことを示す、 予期しないエラーです。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストールにおける不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

スキャンニング処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5811E
IdsMapping classname の保管値が整数でありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、整数値が期待されていたのに、代わりにメッセージに示されているオブジェクト・タイプが使用されたことを示す、予期しないエラーです。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer のインストールにおける不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

スキャンニング処理は停止します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5830E
このメソッドには物理表現 methodname がないため、抽出されたリソース用に呼び出すことはできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

起動されるべきでないメソッドが呼び出されたために、予期しないエラーが検出されました。このエラーは、 インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合、環境またはクラスパスに関する問題を示している可能性があります。

システムの処置:

スキャンニング処理は停止し、エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを確認してください。 問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5840E
XML メッセージ・ファイル: xmlfile を完全にロードすることができません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

一部のメッセージがメモリーに完全にロードされない可能性があります。メッセージにアクセスできないとき、DMH5841E が代わりに記録されます。

システムの処置:

XML メッセージ・ファイルの読み取りが異常終了しました。

ユーザーの処置:

XML メッセージ・ファイル (xmlfile) が WebSphere Studio Asset Analyzer にアクセス可能であることを確認してください。

DMH5841E
メッセージ番号 msgnum が見つかりません。パラメーター: parms
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージ番号 msgnum のメッセージ詳細が メモリーで見つかりませんでした。これはメッセージ XML ファイルのロードが失敗したために発生することがあります。

システムの処置:

メッセージ番号およびメッセージ・パラメーターはログに記録されますが、 他の詳細は記録されません。

ユーザーの処置:

XML メッセージ・ファイルがアクセス可能であることを確認してください。

DMH5850E
参照の追加中に予期しない例外が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシングの結果のメタデータで参照リンクを作成中に、DB2 例外が発生しました。

システムの処置:

現行リンクに対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 次に定義されているリンクに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、ローカルで修正できる DB2 アクセス関連エラーを調べて、処理を再試行してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5856I
パターン検出 patterntype - class
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、パターン検出ポストプロセッシング中に、パターンが検出されたことを示す通知メッセージです。 このメッセージは、システムがデバッグ・レベル 3 以上で稼働中にのみ表示されます。

システムの処置:

このメッセージはログに記録されます。システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH5870E
システム・プロパティーに一時ディレクトリーが定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

/config/Common.cfg 内の tempDir で指定されている一時ディレクトリー にアクセスしようとしましたが、そのプロパティーに値が指定されていません。

システムの処置:

ポストプロセッシングを続行できません。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

有効でアクセス可能な一時ディレクトリーが /config/Common.cfg 内に指定されているか確認してください。

DMH5890E
command を使用して、ファイル filename をディレクトリー dirname に抽出できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているファイルから資産を抽出中に、エラーが発生しました。

システムの処置:

現行プロセッサーに対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

メッセージに示されているコマンドがユーザー環境で実行可能であるか、また、示されているファイルおよびディレクトリーが存在しており、適切な許可が設定されているか調べてください。 問題があれば訂正し、操作を再試行してください。

DMH5900E
リソース name の値が重複しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メタデータ内で複数のターゲット参照のソースとして同じリソースが検出されたため、予期しないエラーが発生しました。WebSphere Studio Asset Analyzer は、このソースが 1 つのターゲットにより参照されることを期待しています。 このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースに保管されているメタデータの不整合を示している可能性があります。 このメッセージは、システムがデバッグ・レベル 3 以上で稼働中にのみ表示されます。

システムの処置:

メッセージに示されているリソースに対するポストプロセッシングはスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。 システムは引き続き正常に機能します。

ユーザーの処置:

ありません。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5910E
テーブル table 資産 name の URL スペースを獲得できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WAR テーブル資産に対する URL スペースを検索しようとして、エラーが発生しました。 ソースまたはターゲットのコンポーネントが見つかりません。

システムの処置:

メッセージに示されているパターンに対するポストプロセッシングはスキップされます。エラーがログに記録され、次のパターンに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、DB2 アクセス問題に関連するエラーを調べてください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5920E
物理資産 id のパス名が見つかりません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

メッセージに示されている資産のメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 この資産は、スキャンニングおよび分析処理の結果として、データベースにすでに存在しています。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、DB2 アクセス問題に関連するエラーを調べてください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5921E
フィールド name が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaMain

説明:

資産の関連 DB2 テーブル内でメッセージに示されているフィールドまたは列から資産のメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 これは、製品のインストールおよび構成時に、WebSphere Studio Asset Analyzer のスキーマが正しく作成されていない可能性があることを示す、重大なエラーです。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされ、次の資産に対して処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のスキーマの分散テーブル・セット内に、メッセージに示されている列が含まれているかどうか確認してください。製品のインストールおよび構成時に、データベースが正しく作成されているか調べてください。 支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5922E
テーブル table name の資産 asset id に物理 ID がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースに保管されている資産について DB2 で ID を検索中に、予期しないエラーが発生しました。 この資産は、スキャンニングおよび分析処理の結果として、データベースにすでに存在しています。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、DB2 アクセス問題に関連するエラーを調べてください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5923E
資産が見つかりません: path name
モジュール:

WsaaMain

説明:

データベースに保管されている資産について DB2 で ID を検索中に、予期しないエラーが発生しました。 この資産は、スキャンニングおよび分析処理の結果として、データベースにすでに存在しています。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、DB2 アクセス問題に関連するエラーを調べてください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5924E
値が見つかりません。列名: colname、テーブル: tablename、 資産: name
モジュール:

WsaaMain

説明:

資産の関連 DB2 テーブル内でメッセージに示されているフィールドまたは列から資産のメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 値が期待されているのに、このメタデータで値が見つからなかったため、エラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされ、次の資産に対して処理が続行されます。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

DB2 アクセスまたは通信問題について WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べてください。 製品のインストールおよび構成時に、データベースが正しく作成されているか調べてください。 支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5925E
物理 ID physical id に資産がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースに保管されている資産について DB2 で ID を検索中に、予期しないエラーが発生しました。 この資産は、スキャンニングおよび分析処理の結果として、データベースにすでに存在しています。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、DB2 アクセス問題に関連するエラーを調べてください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5930E
name のクラスがインプリメントされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

DB2 内でサーブレットのインプリメント・クラスを検出しようとして、予期しないエラーが発生しました。WebSphere Studio Asset Analyzer は、そのクラスがデータベースで検出されることを期待しています。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、DB2 アクセス問題に関連するエラーを調べてください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5931E
name の値が重複しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

DB2 内でコンポーネント (サーブレット、EJB、またはタグ) のインプリメント・クラスを検出しようとして、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースに保管されているメタデータの不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

メッセージに示されているリソースに対するパターン検出はスキップされます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5950E
ファイル name がデータベースにありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースでメッセージに示されている資産の ID を検索中に、予期しないエラーが発生しました。 WebSphere Studio Asset Analyzer は、その資産がデータベース内にあることを期待しています。

システムの処置:

メッセージに示されている資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5951E
ロケーションに資産が見つかりませんでした。exceptioncode
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、資産のメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 例外の原因が示されます。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5973E
ロケーション location に資産が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、資産のメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 メッセージに示されたロケーションに資産があると期待されていました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5974E
モジュール name に関する EAR の獲得で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、指定された資産に関連した EAR ファイルのメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 例外の原因が示されます。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5975E
テーブル tablename 索引 resourceid のセルが定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているテーブルでリソース ID のメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。 WebSphere Studio Asset Analyzer は、そのセルがメタデータ内にあることを期待しています。 このメッセージは、おそらく WAS トポロジー・リンク・ポストプロセッサーにおけるエラーを示しています。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5976E
JNDI 名 refname を解決できませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースでメッセージに示されている参照に関連した JNDI 名を解決しようとして、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5977E
無効なテーブル名: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている DB2 テーブルからメタデータ ID を検索しようとしましたが、そのテーブルが WebSphere Studio Asset Analyzerのスキーマに定義されていなかったために、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成しており、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースが 正常に作成されていることを確認してください。メッセージに示されているテーブルがスキーマに存在している場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH5978E
EJB JAR ファイルを獲得できません。サーバー・テーブル: table 索引 indexname
モジュール:

WsaaJar

説明:

以前にスキャンおよび分析されている EJB JAR ファイル資産のメタデータを検索しようとして、予期しない DB2 例外が発生しました。

システムの処置:

現行プロセッサーに対するポストプロセッシングはスキップされます。エラーがログに記録され、次のポストプロセッサーに対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、ローカルで修正できる DB2 アクセス関連エラーを調べて、処理を再試行してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5980E
使用可能なサーバーがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースに定義されている分析可能ランタイム・サーバー・セットを判別中に、エラーが発生しました。定義済みのサーバーがないか、データベース内にサーバーが存在していません。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行され、エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5981E
アナライザー name のブリッジをインスタンス化できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに指定されているサーバー・アナライザー・クラス名に基づいて分析可能なサーバーをインスタンス化中に、予期しないエラーが発生しました。名前は WebSphere Studio Asset Analyzer データベースからリトリーブされたので、有効であるはずです。 このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品、環境、またはメタデータにおける不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされ、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、予期しない DB2 アクセス・エラーが問題の原因なのか、あるいは、不適切なクラスパスまたは他のパス環境設定が原因なのかを判別してください。 「構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5982E
テーブル name の名前がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているテーブルの分析サーバー名を検索中に、例外が発生しました。 WebSphere Studio Asset Analyzer は、このテーブルに関連した名前を期待しています。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行され、エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5983E
誤ったデータベース URL が Common.cfg に指定されています: 'URL'
モジュール:

WsaaJar

説明:

Common.cfg の Database.url 設定が、有効なデータベースでない可能性があります。

システムの処置:

サーブレットの初期化は停止されます。

ユーザーの処置:

示された構成設定値を修正して、Web アプリケーションを再始動してください。

DMH5984E
誤ったデータベース名またはパスワードが Common.cfg に指定されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Common.cfg の Database.username または Database.password の設定が無効の可能性があります。

システムの処置:

サーブレットの初期化は停止されます。

ユーザーの処置:

示された構成設定値を修正して、Web アプリケーションを再始動してください。

DMH5985E
Common.cfg に指定されたデータベース・ユーザー名に、必要なアクセス権が不足しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Common.cfg の Database.username 設定が、WebSphere Studio Asset Analyzer に必要なアクセス権を持つデータベース・ユーザーを参照していません。

システムの処置:

サーブレットの初期化は停止されます。

ユーザーの処置:

必要なアクセス権についての資料を参照し、示された構成設定値を修正して、Web アプリケーションを再始動してください。

DMH5986E
データベースに接続ができませんでした。 SQL エラー・コード = [ErrorCode]
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースに接続しようとしたときに、不明のエラー条件が発生しました。

システムの処置:

サーブレットの初期化は停止されます。

ユーザーの処置:

詳しくは、ログ・ファイルを確認してください。問題を修正後、Web アプリケーションを再始動します。

DMH6000E
resourcename の親ノードがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ノード・データが期待されているときに、メッセージに示されているリソースのノード・メタデータを検索しようとして、 予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出はスキップされます。次の資産に対して処理が続行され、エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、問題の原因が予期しない DB2 アクセス・エラーであるかどうか判別してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6020E
ロガーがヌルとして作成資産ブリッジ・マネージャーに渡されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

示されているブリッジ・マネージャーを初期化する際に、ヌルまたは無効なロガーが使用されたため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

この資産セットに対するパターン検出はスキップされます。定義されているポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6021E
システム・プロパティーに一時ディレクトリーが定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

/config/Common.cfg ファイルの tempDir パラメーターに指定されている 一時ディレクトリーにアクセスしようとしましたが、そのプロパティーに値が指定されていません。

システムの処置:

パターン検出機能は続行できません。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

有効でアクセス可能な一時ディレクトリーが /config/Common.cfg 内に指定されているか確認してください。

DMH6022E
ブリッジ・マネージャーにスキャンニング・ルートが指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ブリッジ・マネージャーを初期化する際に、ヌルまたは無効なスキャンニング・ルートが使用されたため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

この資産セットに対するポストプロセッシングはスキップされます。定義されているポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6023E
ブリッジ・マネージャーに構成オブジェクトが指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

示されているブリッジ・マネージャーを初期化する際に、ヌルまたは無効な構成オブジェクトが使用されたため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、 admin.cfg 内で、ランタイム構成が正しく定義されていないか、または存在していないことを示している可能性があります。

システムの処置:

この資産セットに対するパターン検出はスキップされます。定義されているポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

admin.cfg 内のランタイム宣言構成、およびランタイム構成定義を検討してください。資産のスキャンを再試行してください。

DMH6024E
ブリッジ・マネージャーに指定されているスキャンニング・ルートにロケーションがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ブリッジ・マネージャーを初期化する際に使用されるスキャンニング・ルートに、定義されているロケーションがなかったため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

この資産セットに対するパターン検出はスキップされます。定義されているポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6030E
サーバー・ブリッジにクラスパスが指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サーバー・ブリッジを初期化する際に使用される構成オブジェクトに、定義されているクラスパスがなかったため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、ランタイム構成定義が誤りであることを示している可能性があります。

システムの処置:

この資産セットに対するパターン検出はスキップされます。定義されているポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ランタイム構成ファイルを訂正し、ランタイムのクラスパスを定義し、 資産のスキャンを再試行してください。

DMH6031E
サーバー・ブリッジにロケーション・パスが指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング・ルートのロケーションを指定せずにサーバー・ブリッジを初期化したため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

この資産セットに対するパターン検出はスキップされます。定義されているポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6050E
テーブル tablename 内のヌルを指定できないフィールド fieldname にヌルのデフォルト値が指定されています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているテーブルの列に、ヌル値が許可されていないのに、ヌル値を設定しようとしました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングの結果のメタデータは完了せず、スキップされます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、エラーが資産自体に関連しているかどうか判別してください。 問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6051E
getTableValues() に複数の結果があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースで特定の資産のメタデータを検索中に、予期しないエラーが発生しました。 1 つの結果が期待されているのに、複数の結果が戻されました。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6052E
フィールド fieldname がテーブル tablename にありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている列が WebSphere Studio Asset Analyzer のスキーマに示されているテーブルに存在しないため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer 製品を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6053E
テーブル tablename に列名が指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

列名が指定されていなかったため、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースからメタデータを検索しようとして、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6054E
データベースへの接続がオープンされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

接続がオープンされていなかったため、WebSphere Studio Asset Analyzer の DB2 データベースと通信しようとして、例外が発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、ローカルで修正できる DB2 アクセス関連エラーを調べて、処理を再試行してください。 データベースがリモート・システム上にある場合、そのシステムへのネットワーク接続があり、データベースがアクセス可能であることを 検証してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6055E
トランザクションはすでにシステムに存在しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

1 つ以上の DB2 トランザクションがまだアクティブであるため、DB2 トランザクションの開始時にエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、ローカルで修正できる DB2 アクセス関連エラーを調べて、処理を再試行してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6056E
照会実行中のエラー
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースから値を設定または検索中に、エラーが発生しました。 特定の SQL 例外が示されます。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、ローカルで修正できる DB2 アクセス関連エラーを調べて、処理を再試行してください。 さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6057E
フィールド fieldname がテーブル tablename にありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている列が WebSphere Studio Asset Analyzer のスキーマに示されているテーブルに存在しないため、予期しないエラーが発生しました。このエラーは、インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer 製品における不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer 製品を正しくインストールおよび構成していることを 確認してください。エラーを訂正できない場合は、エラーに関連したログをすべて収集して、 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6058E
正しくないまたは実際にないフィルターが使用されました [filter]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースで、メタデータの照会に、メッセージに示されている無効なフィルターが使用されたため、例外が発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するスキャンニングまたは分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

メッセージに示されているフィルターおよび WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、フィルターが無効である理由を判別してください。問題が DB2 アクセスの問題に関係ない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6059E
フィールド name [長さ len] にはデータ "value" を入れられません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている列に値を保管しようとしましたが、値が列の許容サイズを超えているため、例外が発生しました。

システムの処置:

ストリングは、切り捨てられてデータベースに挿入されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH6060E
構成情報を入手できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

/assetloc/config/EColabraApplication.cfg 構成ファイル が見つからないか、または読み取りアクセスでオープンできません。

システムの処置:

パーシステンシー・フレームワークを初期化できないため、スキャンニングまたは分析を続行できません。 スキャンニング処理は終了します。

ユーザーの処置:

EColabraApplication.cfg ファイルに、読み取りアクセス用の正しいファイル許可があるかどうか確認してください。

DMH6061E
パーシステンシー・ヘルパーをインスタンス化できません。パーシステンシー・ヘルパー名: phname インプリメント・クラス: classname
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されているパーシステンシー・ヘルパーに対して /assetloc/config/EColabraApplication.cfg 構成ファイル内で定義されている、メッセージに示されているクラスを使用して、 当該パーシステンシー・ヘルパーをインスタンス化できません。

システムの処置:

パーシステンシー・フレームワークを初期化できないため、スキャンニングまたは分析を続行できません。 スキャンニング処理は終了します。

ユーザーの処置:

EColabraApplication.cfg ファイル内でパーシステンシー・ヘルパーが正しく定義されているか確認してください。

DMH6070E
レコードをデータベースに保管できませんでした。ハッシュ再試行は失敗しました [テーブル = tablename、試行範囲 = rangestart..rangeend]
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにメタデータを保管中に、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

既存資産に対する分析はスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6090E
同じ名前のタグに対して、同じタグ・ライブラリーから 2 つのリンクが検出されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

タグとタグ・ライブラリーの間で複数のリンクが検出されたため、ポストプロセッシング中に予期しないエラーが発生しました。 これは、メタデータの無効な状態で、不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6092E
JSP スクリプトレット class の検索のスコープ・スペースで負の資産 ID が検出されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベース内に参照リンクを作成中に、 リンクされるいずれかの資産の ID が無効であるため、 例外が発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6093E
スコープ・スペースが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、資産に対して無効なスコープ・スペースが指定されました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、スキャンニング処理用のスキャンニング・ルートにより指定された資産スコープが無効であるかどうか判別してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6110E
参照に適切なテーブルの検索で 2 つのターゲットが検出されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析に使用される複数のターゲットが WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータ・データベース内に見つかったため、 ポストプロセッシング中に例外が発生しました。このエラーは、 分析されているデータが無効であること、または、データベース内に予期しない不整合があることを示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産のポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対してポストプロセッシングが続行されます。

ユーザーの処置:

分析されている資産に関する情報をログで調べてください。現場で問題を訂正できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6111E
メイン・クラス classname のスコープ・スペース検索結果のリトリーブでエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析されているアーカイブ・マニフェスト内で見つかったメッセージに示されたクラスは、 すでに分析済みの資産セット中に見つかりません。WebSphere Studio Asset Analyzer は、 このクラスがアーカイブのスコープ内ですでに分析済みであることを期待しています。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

分析されている資産およびエラー自体についての詳細をログで調べてください。アーカイブが正しいことを確認し、操作を再試行してください。

DMH6113E
archive manifest のスコープ・スペースが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

資産に関連したスコープ・スペースが期待されていたのになかったため、ポストプロセッシング中に例外が発生しました。このエラーは、 分析されているデータが無効であること、または、データベース内に予期しない不整合があることを示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

分析されている資産およびエラー自体についての詳細をログで調べてください。現場で問題を訂正できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6120E
同じ EJB 資産 assetname に対して 2 つのクラスが検出されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示された EJB 資産に対するポストプロセッシング中に例外が発生しました。 複数のクラスがこの EJB と関連していることが検出されたからです。

システムの処置:

メッセージに示されている資産に対するポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの詳細を調べてください。EJB が有効であることと、 それに関連したクラスは 1 つのみであることを確認し、プロセスを再試行してください。

DMH6121E
EJB name のスコープ・スペースが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、メッセージに示された EJB 資産に対する無効なスコープ・スペースが使用されました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログを調べて、スキャンニング処理用のスキャンニング・ルートにより指定された資産スコープが無効であるかどうか判別してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6130E
指定された資産 assetname のスコープ・スペースが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析のスコープが定義されたが見つからなかったため、 メッセージに示された資産に対するポストプロセッシング中に例外が発生しました。

システムの処置:

メッセージに示されている資産に対するポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

この特定の問題に関する情報をログで調べてください。示されたスコープが、実行中の分析プロセスに対して 定義されていることを確認し、操作を再試行してください。

DMH6140E
指定された資産 assetname のスコープ・スペースが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析のスコープが定義されたが見つからなかったため、 メッセージに示された資産に対するポストプロセッシング中に例外が発生しました。

システムの処置:

メッセージに示されている資産に対するポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

この特定の問題に関する情報をログで調べてください。示されたスコープが、実行中の分析プロセスに対して 定義されていることを確認し、操作を再試行してください。

DMH6141E
インプリメントする JSP ファイル名 jspfile が誤っているか欠落しています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定された資産のポストプロセッシング中に例外が発生しました。この資産にインプリメントする、 示された JSP が、WebSphere Studio Asset Analyzer のメタデータのセット内に見つかりません。JSP 資産が分析済みでないか、 または別の資産名で分析されたかのいずれかです。

システムの処置:

指定された資産に対するポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

メッセージに示された JSP が、分析されている資産セットの一部であることを確認し、 操作を再試行してください。

DMH6150I
ポストプロセッサーが終了しました。合計時間 = [elapsed time in second]
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ポストプロセッサーが完了したことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH6151I
ポストプロセッサー
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ポストプロセッサーが稼働中であることを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH6152I
ポストプロセッサーを開始しました...
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ポストプロセッサーが開始したことを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH6170I
WAS 4 AE パターン検出機能
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WAS 4 パターン検出機能が稼働中であることを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH6171E
分析するサーバーがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

このメッセージは、分析用にアクセス可能な WAS 4 サーバーがないため、ポストプロセッシングが続行しないことを示します。

システムの処置:

この資産タイプに対するポストプロセッシングは停止します。次のタイプの資産に対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

分析したい WAS 4 サーバーがアクセス可能で、WebSphere Studio Asset Analyzer Windows サーバーによって アクセスできることを確認し、操作を再試行してください。 WebSphere Studio Asset Analyzer スキャナーが適切な WAS 資産をスキャンするよう構成されていること、 およびスキャンの分析フェーズ中にエラーがなかったことを確認してください。

DMH6172I
WAS 5 パターン検出機能
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、WAS 5 パターン検出機能が稼働中であることを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH6180I
作成資産パターン検出機能
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、作成資産パターン検出機能が稼働中であることを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH6181E
分析する資産がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

処理すると示された資産がないため、作成資産に対するポストプロセッシングは停止しました。

システムの処置:

この資産セットに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、次のポストプロセッサーに対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

ログを調べて、資産が示されていないのはどのポストプロセッサーかを 判別してください。分析されているスコープ内に資産が存在することを確認し、 操作を再試行してください。

DMH6182E
構成ファイル内に開発ランタイム環境設定にバインドされているスキャンニング・ルートがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

処理すると示されたスキャンニング・ルートがないため、作成資産に対するポストプロセッシングは停止しました。

システムの処置:

この資産セットに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、次のポストプロセッサーに対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

ログを調べて、スキャンニング・ルートが示されていないのはどのポストプロセッサーかを 判別してください。1 つ以上の有効なスキャンニング・ルートが /assetloc/config/Admin.cfg 内に 指定されていること、およびそれらが作成環境またはアセンブル環境に適切にバインドされていることを確認してください。操作を再試行してください。

DMH6183E
構成ファイルに分析するパターンがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

処理されるスキャンニング・ルートにバインドされた作成環境におけるポストプロセッシング中に検出すると指定されたパターンがないため、 作成資産に対するポストプロセッシングは停止しました。

システムの処置:

この資産セットに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、次のポストプロセッサーに対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

ログを調べて、パターンが示されていないのはどのポストプロセッサーかを 判別してください。問題の診断と訂正に支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6190I
アセンブル資産パターン検出機能
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、アセンブル資産パターン検出機能が稼働中であることを示す通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH6191E
構成ファイル内にアセンブル・ランタイム環境設定にバインドされているスキャンニング・ルートがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

処理されるスキャンニング・ルートにバインドされたアセンブル環境におけるポストプロセッシング中に検出すると指定されたパターンがないため、 作成資産に対するポストプロセッシングは停止しました。

システムの処置:

この資産セットに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、次のポストプロセッサーに対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

ログを調べて、スキャンニング・ルートが示されていないのはどのポストプロセッサーかを 判別してください。1 つ以上の有効なスキャンニング・ルートが /assetloc/config/Admin.cfg 内に 指定されていることを確認し、操作を再試行してください。

DMH6192E
構成ファイルに分析するパターンがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

処理されるスキャンニング・ルートにバインドされたアセンブル環境において検出すると指定されたパターンがないため、 作成資産に対するポストプロセッシングは停止しました。

システムの処置:

この資産セットに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、次のポストプロセッサーに対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

ログを調べて、パターンが示されていないのはどのポストプロセッサーかを 判別してください。問題の診断と訂正に支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6193E
スキャンニング・ルート [root] の下に Java パターン検出機能を実行するリソースがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されたパターン検出用スキャンニング・ルートの下にリソースが見つからなかったため、 作成資産に対するポストプロセッシングは停止しました。

システムの処置:

この資産セットに対するポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、次のポストプロセッサーに対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

ログを調べて、このスキャンニング・ルートに対して資産が示されていないのはどのポストプロセッサーかを 判別してください。メッセージに示されたスキャンニング・ルートに、分析される資産があることを確認し、 操作を再試行してください。

DMH6200E
資産タイプ type はサポートされません。構成ファイルを調べてください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer 構成ファイル内でポストプロセッシングに対して指示されているスキャンニング・ルートを検証中に、 メッセージに示された無効な資産タイプが検出されました。

システムの処置:

この特定の資産タイプに対するポストプロセッシングは停止されます。エラーがログに記録され、 スキャンニング・ルート内の次の資産に対して処理が続行します。

ユーザーの処置:

ログを調べて無効な資産タイプを確認し、その資産タイプをポストプロセッシングに 対して、Admin.cfg 構成ファイル内の Crawl_Root_Bindings セクションに 正しく指定したことを確認してください。構成ファイルを修正するか、または、 処理対象のスキャンニング・ルートから無効な資産を除去してから、操作を再試行してください。

DMH6220E
ターゲット・テーブルが見つかりません。テーブル [tablename]。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中にメタデータにリンクを追加しようとしているとき、メッセージに示された DB2 テーブルが WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータ・スキーマ中に見つかりませんでした。このエラーの原因として、 ポストプロセッサー構成ファイル中の無効な指定、WebSphere Studio Asset Analyzer データベースにおける不整合、または、 ユーザーによって定義されたユーザー入力指定におけるエラーが考えられます。

システムの処置:

メタデータへの更新は行われませんでした。エラーがログに記録され、 現行資産に対してポストプロセッシングが続行します。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer データベースを正しく作成したこと、および ポストプロセッサー構成ファイル内に指定したテーブル名が正確であることを確認してください。 ユーザー入力指定をチェックして、すべてのデータが正しく、 インストールされている WebSphere Studio Asset Analyzer バージョンによってサポートされていることを検証してください。問題を訂正してから、 操作を再試行してください。

DMH6240E
SQL コマンド・パラメーターが指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、SQL= パラメーターが URL に指定されていませんでした。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、SQL= パラメーターを 指定する必要があります。ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6241E
無効な SQL コマンド: command
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、SQL= パラメーターが指定されていましたが、 有効な値を含んでいませんでした。 エラー・メッセージに無効値が示されます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な SQL= パラメーターを 指定する必要があります。ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6242E
analyzername アナライザーはサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、ANALYZER= パラメーターが指定されていましたが、 ヌルまたは無効な値がこのパラメーターに含まれていました。エラー・メッセージに無効値が示されます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な ANALYZER= パラメーターを 指定する必要があります。ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6243E
flagtype タイプはサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、SQL=SIGNAL または SQL=LIST が URL 中に検出されましたが、 メッセージに示されているように、関連する FLAG または TYPE パラメーターが、この URL に無効な 値を指定していました。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な TYPE= または FLAG= パラメーターを 指定する必要があります。ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6245E
name オプションはサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、SQL=DESCRIBE が使用されましたが、指定された OPTION= パラメーターが無効です。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な OPTION= パラメーターを 指定する必要があります。ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6246E
name 結果プロセッサーはサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、指定された PROCESSOR= パラメーターが、 /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に定義されていない結果プロセッサーに対する値を含んでいます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な PROCESSOR= パラメーターを指定する必要があり、 その値は /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に 定義されていなければなりません。有効な値を指定するか、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6247E
name 照会プロセッサーはサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、指定された QUERY= パラメーターが、 /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に定義されていない照会プロセッサーに対する値を含んでいます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な QUERY= パラメーターを指定する必要があり、 その値は /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に 定義されていなければなりません。有効な値を指定するか、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6248E
照会プロセッサーをロードまたはインスタンス化できませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、指定された QUERY= パラメーターが、 /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に定義された照会プロセッサーに対する値を含んでいますが、 関連するクラスをインスタンス化できませんでした。この原因は、おそらく、 構成ファイル内の照会プロセッサーの指定が無効であるためであると考えられます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な QUERY= パラメーターを指定する必要があり、 その値は /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に 正しく定義されていなければなりません。有効な値を指定するか、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6249E
結果プロセッサーをロードまたはインスタンス化できませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

無効な URL パラメーターが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。このケースでは、指定された PROCESSOR= パラメーターが、 /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に定義された結果プロセッサーに対する値を含んでいますが、 関連するクラスをインスタンス化できませんでした。この原因は、おそらく、 構成ファイル内の結果プロセッサーの指定が無効であるためであると考えられます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、有効な RESULTS= パラメーターを指定する必要があり、 その値は /assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に 正しく定義されていなければなりません。有効な値を指定するか、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6250E
パラメーターの欠落: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されたパラメーターに対する値が欠落していることが原因で、分散照会サーブレットの起動中に 予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、実行しようとする URL 内にメッセージに示されたパラメーターに対する値を 指定する必要があります。有効な値を指定するか、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6251E
禁止されている列を照会しようとしています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ブラウザーから URL によって照会を実行中に、無効な列名が使用されましたが、 その列は照会での使用を禁止されています。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、URL から無効な列を除去して照会を再実行する必要があります。あるいは、 ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6252E
JOIN パラメーターに無効な値: urlval
モジュール:

WsaaJar

説明:

ブラウザーから URL によって照会を実行中に、無効な JOIN 値が指定されました。有効な値は、INNER および LEFT です。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、JOIN=INNER または JOIN=LEFT を指定して照会を再実行する必要があります。あるいは、 ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6253E
ELIMINATEDUPLICATES パラメーターに無効な値: urlval
モジュール:

WsaaJar

説明:

ブラウザーから URL によって照会を実行中に、無効な ELIMINATEDUPLICATES 値が指定されました。有効な値は、TRUE および FALSE です。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、ELIMINATEDUPLICATES=TRUE または ELIMINATEDUPLICATES=FALSE を 指定して照会を再実行する必要があります。あるいは、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6254E
内部エラーが発生しました: error
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散照会サーブレットの起動中に予期しないエラーが発生しました。 WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータ・スキーマ内の DB2 テーブルにアクセスしようとしましたが、 必要なテーブルにアクセスできなかったためです。エラーの詳細が示されます。これは、 おそらく、アナライザーまたはスキャナーに対して WebSphere Studio Asset Analyzer 構成ファイルの 1 つの中に無効な指定があることか、 または、URL 自体に無効な指定があることが原因であると考えられます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、このエラーを調べて、無効な URL パラメーター値が問題なのか、 構成ファイルの 1 つでの誤った指定が問題なのかを判別してください。あるいは、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6255E
スキャナー name に対するスキャナー・マネージャーが定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャナー・マネージャーが定義されていないスキャナーに関する情報を 要求する分散照会を実行中に、予期しないエラーが発生しました。 スキャナーは例外の中に示されています。/assetloc/config/Scanners.cfg ファイル内での このスキャナーに対する指定が無効であることが原因であると考えられます。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、URL の CRAWLER= に対して正しい値を指定したこと、 および /assetloc/config/Scanners.cfg ファイル内に このスキャナーが完全かつ正確に定義されていることを確認してください。あるいは、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6256E
期待されるファイル filename が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されたファイルの内容をリトリーブしようとしましたが、 ファイルが見つからなかったか、WebSphere Studio Asset Analyzer のスコープ内に存在していません。

システムの処置:

ブラウザーがファイル内容をリトリーブするアクションは停止され、 エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ファイルが存在していて、WebSphere Studio Asset Analyzer がインストールされている Windows サーバーからアクセス可能であることを確認し、 操作を再試行してください。

DMH6261E
サポートされない機能
モジュール:

WsaaJar

説明:

言語分類法の記述を要求する分散照会 URL が実行されようとしましたが、 この機能はまだインプリメントされていません。 問題の URL には、SQL=DESCRIBE および TAX_FOR_LANG= パラメーター指定が含まれています。

システムの処置:

照会は実行されません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6264E
resultsnum パラメーターに無効な値: 1
モジュール:

WsaaJar

説明:

NUM_RESULTS= または START_RESULT= パラメーターのいずれかに 無効な値が指定された分散照会 URL が実行されようとしました。それぞれの有効な値は、0 以上および 1 以上です。

システムの処置:

ブラウザーのアクションは停止され、エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、URL の NUM_RESULTS= または START_RESULT= に対して正しい値を指定したことを確認し、 プロセスを再実行してください。あるいは、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6269E
エラー・ログ・ファイルを作成できません。エラーはログに記録されません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散照会サーブレットの初期化中に、ログを正しく作成できませんでした。

システムの処置:

処理は通常通りに続行しますが、エラーはログに記録されません。

ユーザーの処置:

他のエラー・ログで、このエラーに関連している可能性のある情報を 調べてください。ポストプロセッシング・ログが保持されるディレクトリーがアクセス可能でないか、 または、適切な権限がない可能性があります。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6270E
mgrname を初期化できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散照会サーブレットの初期化中に、 構成ファイル内に示されたデータベース、スキャナー・マネージャー、またはアナライザー・マネージャーを初期化しようとして、 例外が発生しました。

システムの処置:

処理は停止します。 照会サーブレットを初期化できないため、 HTTP または WAS サーバーが開始されるときに WebSphere Studio Asset Analyzer 製品自体が ロードされません。これは、製品のどの操作も行えなくするクリティカル・エラーです。

ユーザーの処置:

エラー・ログで、スキャナー・マネージャーまたはアナライザー・マネージャーの構成に関する情報、 またはデータベース自体への接続に関する問題を調べてください。 支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6272E
禁止された照会列を読み取ることはできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散照会サーブレットの初期化中に、 /assetloc/config/EColabraApplication.cfg ファイル内で 見つかった forbiddenQueryColumns を読み取ろうとして、例外が発生しました。

システムの処置:

処理は停止します。 照会サーブレットを初期化できないため、 HTTP または WAS サーバーが開始されるときに WebSphere Studio Asset Analyzer 製品自体が ロードされません。これは、製品のどの操作も行えなくするクリティカル・エラーです。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/EColabraApplication.cfg 構成ファイル内の値を不注意で更新してしまった場合、 それを元の内容に再設定し、操作を再試行してください。構成ファイルが存在していて、 アクセス可能であることを確認してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6273E
processorname で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散ユーザー・インターフェースから照会を実行中に、例外が発生しました。

システムの処置:

照会の実行は停止され、エラーがブラウザーに表示されます。

ユーザーの処置:

WebSphere Studio Asset Analyzer のログで、照会例外に関連する情報を調べてください。 ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、問題を訂正してから操作を再試行してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6274E
featurename がまだインプリメントされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

言語分類法の記述を要求する分散照会 URL が実行されようとしましたが、 この機能はまだインプリメントされていません。 問題の URL には、SQL=DESCRIBE および TAX_FOR_LANG= パラメーター指定が含まれています。

システムの処置:

照会は実行されません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6276E
viewmgrname が使用不可です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ビュー・マネージャーが活動化されていないのに SQL=VIEW パラメーターを使用してビューを照会する要求が原因で、 分散照会サーブレットの起動中に予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

分散機能はブラウザーから起動できません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6278E
type のテーブルが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャナーまたはアナライザーと関連した DB2 テーブルが WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータ・スキーマ内に見つからなかったため、 分散テーブルの実行中に例外が発生しました。テーブル名が /assetloc/config/Scanners.cfg または /assetloc/config/Analyzers.cfg 構成ファイル内で誤って指定されているか、データベースが正しく作成されていないかのいずれかです。

システムの処置:

分散照会は実行されません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

Scanners.cfg および Analyzer.cfg 構成ファイル内の定義を調べて、 スキャナーおよびアナライザーと関連した DB2 テーブルを正しく指定したことを確認してください。また、 これらの構成ファイル内に指定されたテーブルが WebSphere Studio Asset Analyzer データベース中に存在することを 確認してください。エラーを訂正してから、操作を再試行してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6295E
日付形式が正しくありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散照会の実行中に、DATE= URL パラメーターに対して無効な日付形式が指定されました。有効な日付形式は、yyyy/MM/dd です。

システムの処置:

分散照会は実行されません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

ブラウザーで URL を手動で更新した場合、期待される形式で DATE= 対して 正しい値を指定したことを確認してください。あるいは、ブラウザーの「戻る」ボタンを使用して ブラウザーの有効な状態に戻り、WebSphere Studio Asset Analyzer がユーザー・インターフェースからリンクを 選択することによって URL を正しく発行できるようにしてみてください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6296E
列名がアナライザー・テーブルまたはスキャナー・テーブルにありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散検索を実行しようとして、予期しない例外が発生しました。 その検索に指定された 1 つ以上の列名が、資産タイプに対して有効ではなかったためです。

システムの処置:

検索要求は停止されます。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Framework.xml ファイルを手動で更新した場合、 有効な列名が指定されたことを確認する必要があります。製品出荷時の オリジナルの Framework.xml のコピーに復帰させ、 検索要求を再試行してください。

DMH6297E
: 無効な値 argval が指定されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定された 1 つ以上の検索値が有効ではないため、 分散検索を実行しようとして予期しない例外が発生しました。

システムの処置:

検索要求は停止されます。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Framework.xml ファイルを手動で更新した場合、 有効な列名が指定されたことを確認する必要があります。製品出荷時の オリジナルの Framework.xml のコピーに復帰させ、 検索要求を再試行してください。 支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6298E
アナライザーが定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散検索を実行しようとして予期しない例外が発生しました。 定義されたアナライザーがないか、または、そのアナライザーに関連した DB2 テーブルが WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータ・スキーマ内に 見つからないためです。

システムの処置:

検索要求は停止されます。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Analyzer.cfg 構成ファイル内の定義を調べて、 アナライザーに関連した DB2 テーブルを正しく指定したことを確認してください。また、 この構成ファイル内に指定されたテーブルが WebSphere Studio Asset Analyzer データベース中に存在することを確認してください。 エラーを訂正してから、操作を再試行してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6299E
属性値 AND|OR|NOT 文字が誤っています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定されたブール演算子が無効であるため、分散検索の実行中に予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

検索は停止されます。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6300E
列名がアナライザー・テーブルにありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分散検索を実行しようとして、予期しない例外が発生しました。 その検索に指定された 1 つ以上の列名が、資産タイプに対して有効ではなかったためです。

システムの処置:

検索要求は停止されます。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Framework.xml ファイルを手動で更新した場合、 有効な列名が指定されたことを確認する必要があります。製品出荷時の オリジナルの Framework.xml のコピーに復帰させ、 検索要求を再試行してください。

DMH6301E
タイプ db2type を表示できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

このメッセージは、DB2 内に表された列値のタイプがブラウザーでストリング値として表示できない場合、 検索結果の集合の中で表示されます。値そのものの代わりに、このメッセージが表示されます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。検索結果が戻されますが、正しく表示できない値にはこのメッセージが表示されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH6303E
パス名 ccpath が ClearCase に対して正しくありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

アクセスに指定されたパス名は有効な ClearCase パス名でないため、ClearCase リポジトリーから ソースを表示しようとして例外が発生しました。

システムの処置:

ソースをリトリーブできないので、処理は停止します。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

このエラーは、以前にスキャンされた ClearCase リポジトリーが、メッセージに示されたパスに対して、 もう有効でないかアクセス可能でない場合に発生する可能性があります。メッセージに示されたパスが有効で、 WebSphere Studio Asset Analyzer によってアクセス可能な ClearCase リポジトリーをポイントしていることを 確認してください。また、そのパスにソースが存在していることを確認してください。問題を訂正してから、操作を再試行してください。

DMH5987E
JDBC ドライバー・クラス ClassName をロードできませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Common.cfg の Database.driver 設定で指定された JDBC ドライバー・クラスを JVM がロードできませんでした。

システムの処置:

サーブレットの初期化は停止されます。

ユーザーの処置:

指定された設定を更新するか、またはクラスパスに JDBC ドライバーを追加して、Web アプリケーションを再始動します。

DMH6319E
classname 検索機能をロードできませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

/assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に 指定された情報に基づいてスキャナーを初期化しようとして、例外が発生しました。指定されたスキャナーを インスタンス化できません。

システムの処置:

スキャンニング処理は停止します。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/AssetLocator.cfg ファイル内に一群のスキャナーを 正しく指定したことを確認してください。必要な場合、WebSphere Studio Asset Analyzer 製品と共に出荷されたこの構成ファイルのコピーに戻してください。

DMH6322E
ファイル filename を読み取れません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定されたソースを表示しようとして例外が発生しました、そのパス名を使用してソースを 見つけることができませんでした。

システムの処置:

ソースをリトリーブできないので、処理は停止します。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

このエラーは、指定されたパスを使用して資産がスキャンされ、ソースを表示するというブラウザー要求から、その 資産を見つけられなかったのが原因です。ソースがすでに存在していないか、パスがアクセス可能でないかのいずれかです。 指定されたパス名があることを確認し、操作を再試行してください。

DMH6324W
ポストプロセッサーは完了しませんでした。結果が正確でない可能性があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ブラウザーにおいて照会または検索されている資産のポストプロセッシングがまだ 完了していないことを示す、警告メッセージです。ブラウザーによる探査は正確でない可能性があります。

システムの処置:

システムは正常に機能していますが、スキャンニングおよび分析が完了していないので、 まだすべての結果がコミットされているわけではありません。

ユーザーの処置:

ブラウザーで探査している資産に対するポストプロセッシングが完了するのを待ってから、 探査を続行してください。

DMH6325E
照会が複雑すぎます。選択するプロパティーを少なくして、検索を絞り込んでください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

検索条件として選択された列が多すぎたため、ブラウザーからの資産の検索中に例外が発生しました。

システムの処置:

検索は実行されません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

検索条件に選択する列を少なくして、検索を再試行してください。

DMH6326E
SQL エラーが発生しました: sqlerr
モジュール:

WsaaJar

説明:

SQL エラーのため、ブラウザーからの資産の検索中に例外が発生しました。 正確なエラーが表示されます。

システムの処置:

検索は実行されません。エラーが表示されます。

ユーザーの処置:

SQL エラーを調べて、問題を訂正してください。検索を再試行するか、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH6341E
システム・テーブルを初期化できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer 処理中に使用される製品テーブルを初期化しようとして、 予期しないエラーが発生しました。これらのテーブルは、スキャンニング、分析、ポストプロセッシング、 および探査アクティビティー中に使用されます。

システムの処置:

例外の発生時に実行中であったプロセスは停止されます。処理は続行できますが、 このエラーが再度発生する可能性が高く、このエラーを解決してからでないと WebSphere Studio Asset Analyzer は正常に機能しません。エラーがログに記録されます。

ユーザーの処置:

ログでエラー・メッセージに示された例外の原因を調べ、 操作を再試行してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6350E
参照には 1 つのパラメーターしかサポートされません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、1 つのみのパラメーターが期待されているのに複数のパラメーターが指定されたため、 無効な参照リンクの追加が実行されようとしました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6351E
参照にはストリング・パラメーターしかサポートされません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、ストリングでないパラメーターが指定されたため、 無効な参照リンクの追加が実行されようとしました。 ストリング・タイプが期待されていました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6352E
テーブル tblname 索引 idxname のエンティティーに、重複したエンティティー、親が含まれています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、処理されている資産のコンテナーを 検出しようとして例外が発生しました。1 つのみのコンテナーが期待されているのに複数のコンテナーが 検出されました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6353E
テーブルが存在しません。tblname
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、メッセージに示されたテーブルがデータベース内の WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータ・スキーマに 見つからなかったため、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6370E
テーブルが存在しません。tblname
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、メッセージに示されたテーブルがデータベース内の WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータ・スキーマに 見つからなかったため、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

テーブル初期化は失敗し、現行資産に対するポストプロセッシングは 停止されます。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6380E
新規 URL スペース ID の判別中にエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

データベースに保管される URL スペースに使用する次の有効な ID を判別しようとして、 予期しないデータベース・エラーが発生しました。

システムの処置:

初期化は失敗し、現行資産に対する分析およびポストプロセッシングは停止します。エラーがログに記録され、次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログを調べて、データベース・エラーがアクセスまたは通信での問題の結果かどうかを判別し、 問題を解決してから操作を再試行してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH6381E
包含タイプが正しくありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

EAR または WAR ファイル資産に対するポストプロセッシング中に、URL の無効な包含が検出されました。

システムの処置:

資産の保管は失敗します。次の資産に対して分析が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7014I
レイヤー・マネージャーが稼働していません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、Java プロセッサー・レイヤー・マネージャーを停止する要求が発行されたが、 稼動中のものがないことを示す、通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7015E
ブリッジの妥当性検査が失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Java プロセッサーの初期化中に、初期化用のデータを検証しているときに障害が発生しました。

システムの処置:

現行のパターン検出機能に対する処理は停止します。次のパターン検出機能に対して処理が 続行されます。

ユーザーの処置:

パターン検出機能構成ファイルおよび実行時環境が正しいことを検証してください。WebSphere Studio Asset Analyzer を再活動化してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7016E
レイヤー layermgr の実行で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、指定されたパターン検出機能を実行中に例外が発生しました。

システムの処置:

現行のパターン検出機能インスタンスに対する処理は停止します。次のパターン検出機能インスタンスに対して処理が 続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7020I
パターン検出機能 - エンジン name 開始
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、メッセージに示されたパターン検出機能エンジンの開始時にログに記録される通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7021I
パターン検出機能 - エンジン name 終了
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、メッセージに示されたパターン検出機能エンジンの完了時にログに記録される通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7022I
パターン検出機能 - サーバー開始: serverName - サーバー i/total
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、パターン検出機能サーバーの開始時にログに記録される通知メッセージです。

ユーザーの処置:

なし

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

DMH7023I
パターン検出機能 - サーバー終了
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、パターン検出機能サーバーの完了時にログに記録される通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7024I
パターン検出機能 - スコープ開始 i/total
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、パターン検出機能操作のスコープに入ったときにログに記録される通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7025I
パターン検出機能 - スコープ終了
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、パターン検出機能操作のスコープに入ったときにログに記録される通知メッセージです。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7060I
¥n¥n------------------------ パターンが検索されました !!! ------------------------¥n
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、パターン検出処理中に パターンが検出されたことを示しています。ログでこのメッセージの後に、結果に関する詳細情報が続きます。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7061I
含んでいるクラス jar/dir:name
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、メッセージに示された JAR ファイルまたはディレクトリーが、 パターン検出処理の対象になっているパターン・インスタンスを含んでいることが検出されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7062I
含んでいるクラス・ロケーション: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、メッセージに示されたクラスが、 パターン検出処理の対象になっているパターン・インスタンスを含んでいることが検出されたことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7080E
サーバーが定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出機能を使用して処理用のサーバーをリトリーブしようとして例外が発生しました。リトリーブするサーバーがありません。

システムの処置:

現行のパターン検出機能インスタンスに対する処理は停止します。次のパターン検出機能インスタンスに対して処理が 続行されます。

ユーザーの処置:

システムがパターン検出を実行するよう、処理用のサーバーを指定してシステムを正しく構成したことを 確認してください。操作を再試行するか、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH7081I
分析を停止します。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング分析中に、処理を停止するシグナルを受け取りました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。ポストプロセッシングは停止され、メッセージがログに記録されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH7082E
問題分析サーバー: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出機能分析中にエラーが発生しました。

システムの処置:

パターン検出機能を使用した現行のサーバー分析は停止され、エラーがログに記録されます。次のサーバーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

エラー・ログを調べて、問題を現場で解決できるかどうか判別し、 操作を再試行してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7083E
サーバーの分析で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出機能分析中にエラーが発生しました。

システムの処置:

パターン検出機能を使用した現行のサーバー分析は停止され、エラーがログに記録されます。次のサーバーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

エラー・ログを調べて、問題を現場で解決できるかどうか判別し、 操作を再試行してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7120E
ここでは親は許可されません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

許可されていないところで親情報を設定しようとして、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

パターン検出機能を使用した現行のスコープに対する処理は停止されます。 次のスコープに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7140E
ソースとして正しくありません。name
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中にメソッドが呼び出されましたたが、指定されたクラスにはサポートされていないメソッドだったため、 予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7150E
ソースとして正しくありません。name
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中にメソッドが呼び出されましたたが、指定されたクラスにはサポートされていないメソッドだったため、 予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7181E
リポジトリー name にクラスがありません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中に WebSphere Studio Asset Analyzer 内でクラスを検出しようとしましたが、 クラス名が無効か、そのクラスは存在しないため、予期しないエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7200E
パターンを報告できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中に、検出されたパターンを報告しようとしてエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7201E
ソース検索中に問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中に、検出されたパターンのソース・コンポーネントを 見つけようとしてエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出機能は停止され、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7202E
ターゲット検索中に問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中に、検出されたパターンのターゲット・コンポーネントを 見つけようとしてエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するパターン検出機能は停止され、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7204E
リンクに問題があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中に、検出されたリンクを WebSphere Studio Asset Analyzer データベースに保管しようとしてエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングはスキップされ、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

データベース・アクセスを検査してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7220E
コンポーネント構成ファイルをロードできません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

パターン検出機能構成ファイルから情報をロードしようとして、エラーが発生しました。この構成ファイルは、 検出するパターンを定義します。エラーの詳細がメッセージ中に示されます。

システムの処置:

パターン検出のポストプロセッサーを初期化できません。処理は停止し、 エラーがログに記録されます。次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/patterns に置かれた パターン検出構成ファイルが存在すること、および WebSphere Studio Asset Analyzer にアクセス可能であることを確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7222E
名前 name のパターンがありません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中に、指定されたパターンが定義されていなかったため、エラーが発生しました。

システムの処置:

ポストプロセッシングは停止され、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7223E
クラス name のベリファイヤーをインスタンス化できません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

パターン検出ポストプロセッシング中にエラーが発生しました。メッセージに示されたクラス名が コンポーネント・ロケーターのベリファイヤーとして定義されていたが、WebSphere Studio Asset Analyzer 内に定義されていないか見つからないためです。

システムの処置:

ポストプロセッシングは停止され、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/patterns 内のパターン検出構成ファイルを手動で更新した場合、 ベリファイヤー・クラス名を正しく指定したことを確認してください。WebSphere Studio Asset Analyzer と共に出荷された構成ファイルに 戻す必要がある可能性があります。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7224E
このパターンはすでに定義されています。name
モジュール:

WsaaMain

説明:

メッセージに示されているパターンは別のパターン構成ファイル中にすでに定義されているため、 パターン検出ポストプロセッシング中にエラーが発生しました。

システムの処置:

ポストプロセッシングは停止され、エラーがログに記録されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/patterns 内のパターン検出構成ファイルを手動で更新した場合、 検出のパターンを正しく指定したこと、および各パターンが一度ずつ発生することを 確認してください。WebSphere Studio Asset Analyzer と共に出荷された構成ファイルに 戻す必要がある可能性があります。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7260E
War ClassLoaderInfo を作成できません: warfile
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている WAR ファイル詳細を WebSphere Studio Asset Analyzer がアクセスできないか、 データベース内のデータが不整合状態にあるため、パターン検出のポストプロセッシング中にエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7261E
EAR ロケーションを入手できません。EAR: earlocation filetype: filelocation
モジュール:

WsaaJar

説明:

EAR のロケーションが正しくないため、パターン検出のポストプロセッシング中にエラーが発生しました。 現行資産に対してパターン検出のスコープを確立できません。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7262E
EJB JAR を作成できません: ejbjarname
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されている EJB JAR ファイル詳細を WebSphere Studio Asset Analyzer がアクセスできないか、 データベース内のデータが不整合状態にあるため、パターン検出のポストプロセッシング中にエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7280E
サーバーが定義されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出機能を使用して処理用のサーバーをリトリーブしようとして例外が発生しました。リトリーブするサーバーがありません。

システムの処置:

現行のパターン検出機能インスタンスに対する処理は停止します。次のパターン検出機能インスタンスに対して処理が 続行されます。

ユーザーの処置:

システムがパターン検出を実行するよう、処理用のサーバーを指定してシステムを正しく構成したことを 確認してください。操作を再試行するか、IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH7281I
分析を停止します。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング分析中に、処理を停止するシグナルを受け取りました。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。ポストプロセッシングは停止され、メッセージがログに記録されます。

ユーザーの処置:

なし

DMH7282E
問題分析サーバー: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出機能分析中にエラーが発生しました。

システムの処置:

パターン検出機能を使用した現行のサーバー分析は停止され、エラーがログに記録されます。次のサーバーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

エラー・ログを調べて、問題を現場で解決できるかどうか判別し、 操作を再試行してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7290E
XML の構文解析で問題が発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中にパターン検出 XML を構文解析していてエラーが発生しました。 エラーの理由が示されます。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの原因に関する情報を調べてください。XML ファイルが無効である 可能性があります。/assetloc/config/patterns 内の構成ファイルを更新した場合、 WebSphere Studio Asset Analyzer と共に出荷されたオリジナルのファイルに戻し、操作を再試行してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7291E
ファイルをロードできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッシング中に、指定されたパターン検出 XML 構成ファイルにアクセスしようとしてエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対するポストプロセッシングは停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの原因に関する情報を調べてください。構成ファイルがアクセス可能でないか、 オープンできないか、あるいは、無効な XML である可能性があります。/assetloc/config/patterns 内の構成ファイルを更新した場合、 WebSphere Studio Asset Analyzer と共に出荷されたオリジナルのファイルに戻し、操作を再試行してください。作成またはアセンブル・パターン検出機能を 使用する場合、パターン検出機能定義内の実行時構成ファイルが正しいことを検証してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7310I
パターン検出機能 - 構造作成開始
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、 パターン検出機能が構造の作成を開始したことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7311I
パターン検出機能 - 構造作成終了
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、 パターン検出機能が構造の作成を完了したことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7312I
パターン検出機能 - パターン検索終了
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、 パターン検出機能がパターン検索を完了したことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7313I
パターン検出機能 - パターン検索開始
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは、ログに書き込まれる通知メッセージで、 パターン検出機能がパターン検索を開始したことを示しています。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7330E
構成ファイルから構成を入手できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Java 資産の分析中に構成情報を読み取ろうとして予期しない例外が発生しました。

システムの処置:

Java 資産セットに対するポストプロセッシングは停止されます。次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7331E
スコープの分析で問題が発生しました: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出プロセッシング中に、スコープを分析しているときに Java アナライザーにおいて 一般例外が発生しました。メッセージに、このエラーの具体的な原因が示されています。

システムの処置:

現行スコープに対するパターン検出は停止されます。次のパターン検出機能スコープに対して処理が 続行されます。

ユーザーの処置:

ログを調べて、エラーを解決できるかどうか判別し、操作を再試行してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7332E
スコープ内でクラスが欠落しています: classlist
モジュール:

WsaaJar

説明:

Java アナライザー内でのパターン検出プロセッシング中に例外が発生しました。 メッセージに示された Java クラスが検出されたが、分析プロセスに定義されたスコープ内になかったためです。

システムの処置:

現行スコープに対するパターン検出は停止されます。次のパターン検出機能スコープに対して処理が 続行されます。

ユーザーの処置:

メッセージに示されたクラス・セットが存在し、パターン検出プロセッシング中に WebSphere Studio Asset Analyzer に 定義されたスコープに対してアクセス可能であることを確認してください。操作を再試行してください。作成または実行時パターン検出機能を使用する場合、 それらのクラスが実行時構成内にあることを検証してください。実行時パターン検出機能を使用する場合、 クラスが、スキャンニング・ルート定義の WS_EXT_DIR のディレクトリーの 1 つにあることを確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7340E
そのようなエクスポートはありません: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン検出機能によって使用される Java アナライザーの構成の初期化中に、 WebSphere Studio Asset Analyzer において有効なクラスではないエクスポート・タイプが識別されたため、エラーが発生しました。

システムの処置:

このスコープに対するパターン検出は停止されます。次のスコープに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7341E
正しくない BlackBox 名: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

Java 分析パターン検出中に予期しない内部エラーが発生しました。

システムの処置:

Java 資産セットに対するパターン検出は停止されます。次のスコープに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7351E
構成ファイルに抽出可能なリソースがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

構成が抽出を指定していないため、Java のパターン検出機能プロセスの初期化中に 例外が発生しました。メッセージに、この例外の詳しい原因が示されています。

システムの処置:

Java 資産セットに対するポストプロセッシングは停止されます。次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7352E
タイプ name の値がありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メッセージに示されたプロパティーに対する値が構成に含まれていないため、Java のパターン検出機能プロセスの初期化中に 例外が発生しました。メッセージに、この例外の詳しい原因が示されています。

システムの処置:

Java 資産セットに対するパターン検出は停止されます。次のスコープに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7353E
構成を作成できません: cfgerror
モジュール:

WsaaJar

説明:

構成を作成できなかったため、Java のパターン検出機能プロセスの初期化中に 例外が発生しました。メッセージに、このエラーの原因が組み込まれています。

システムの処置:

Java 資産セットに対するポストプロセッシングは停止されます。次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7380E
メソッドが見つかりません。name
モジュール:

WsaaMain

説明:

Java パターン検出プロセッシング中に、メッセージに示されたメソッドがコール・グラフ内で期待されていたときに見つかりませんでした。

システムの処置:

エラーがログに記録され、現行資産に対してポストプロセッシングが続行します。 結果の情報が完全ではない可能性があります。

ユーザーの処置:

エラー・ログを調べて、正しいソースが分析されているかどうか、 メッセージに示されたメソッドが期待通りに存在しているかどうかを判別してください。可能であれば問題を 解決し、操作を再試行してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7381E
メソッド・タイプではありません。
モジュール:

WsaaMain

説明:

Java パターン検出プロセッシング中に、メソッドが検出されましたが、 そのメソッドは期待される有効なメソッド・タイプではありませんでした。

システムの処置:

エラーがログに記録され、現行資産に対してポストプロセッシングが続行します。 結果の情報が完全ではない可能性があります。

ユーザーの処置:

エラー・ログを調べて、正しいソースが分析されているかどうか、 メッセージに示されたメソッドが期待通りに存在しているかどうかを判別してください。可能であれば問題を 解決し、操作を再試行してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7382E
適切なタイプがありません。nodetype
モジュール:

WsaaMain

説明:

Java パターン検出プロセッシング中に、指定されたノードが検出されましたが無効なタイプでした。

システムの処置:

エラーがログに記録され、現行資産に対してポストプロセッシングが続行します。 結果の情報が完全ではない可能性があります。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7410E
XML パターン定義に問題があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン構成ファイル中の情報からパターンを構成しようとしましたが、 既存の情報を基にしてそのパターンを作成できませんでした。メッセージに、このエラーの原因が組み込まれています。

システムの処置:

処理は続行しますが、現行のパターンは構成できなかったので、現行パターンに対しては結果は何も生成されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7411E
このバージョンでは、パターンにつき 1 つの命令手順でなければなりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン構成ファイル中の情報を基にしたパターンの構成中に、 複数の手順が検出されましたが、現時点ではパターンごとに 1 つのみの手順が サポートされています。このパターンの構成は無効で、構成できません。

システムの処置:

処理は続行しますが、現行のパターンは構成できなかったので、現行パターンに対しては結果は何も生成されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7412E
オペランド解決エレメントに正しくないタイプです: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン構成ファイル中の情報を基にしたパターンの構成中に、 メッセージに示されたオペランド・タイプが検出されましたが、このオペランドはサポートされていません。

システムの処置:

処理は続行しますが、現行のパターンは構成できなかったので、現行パターンに対しては結果は何も生成されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5988E
SQL 照会で、予期せずにゼロ行が戻されました。SQL=[SqlQuery]
モジュール:

WsaaJar

説明:

次の SQL 照会では、1 行戻されることを想定していましたが、戻された行数は 0 でした。

システムの処置:

サーブレット要求は停止されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH5989E
SQL エラーが発生しました。詳しくは、ログ・ファイルを参照してください。
モジュール:

WsaaJar

説明:

このページのデータを検索しようとしたときに、1 つ以上の SQL エラーが発生しました。

システムの処置:

サーブレット要求は停止されます。

ユーザーの処置:

分散ポストプロセッシングを実行してみてください。 問題が解決しない場合には、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7425I
解決されませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

このメッセージは、パターン検出処理中にパターンが解決されなかったことを記録します。

システムの処置:

システムは正常に機能しています。

ユーザーの処置:

なし

DMH7440E
新規 ClassLoader は、すでに既存の ClassLoader のチェーンにあります。 新規 CL: newclassloader 既存 CL: existingclassloader
モジュール:

WsaaMain

説明:

パターン検出のスコープを構成中に、スコープを定義するのに使用される既存のクラス・ローダーのセットに クラス・ローダーを追加しようとしましたが、その新規クラス・ローダーはすでにチェーン中にあります。

システムの処置:

現行のパターン検出機能オペレーションに対するポストプロセッシングは停止され、 エラーがログに記録されます。次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7441E
既存の ClassLoader のいずれかが新規 ClassLoader のチェーンにあります。 新規 CL: newclassloader 既存 CL: existingclassloader
モジュール:

WsaaMain

説明:

パターン検出のスコープを構成中に、既存のクラス・ローダーが新規クラス・ローダーのチェーン中に検出されました。

システムの処置:

現行のパターン検出機能オペレーションに対するポストプロセッシングは停止され、 エラーがログに記録されます。次のポストプロセッサーに対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7490E
ログ・ファイル filename の作成が失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定されたログ・ファイルを作成できませんでした。

システムの処置:

ロギング機能なしで処理が続行されます。

ユーザーの処置:

このメッセージは、示されたファイルを作成しようとしたときに発生したエラーを 明示しています。これは、入出力エラーまたは他のアクセシビリティ・エラーの可能性があります。ログを作成しようとした パスが存在し、WebSphere Studio Asset Analyzer によってアクセス可能であることを確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7500E
ログ・ライターの作成が失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WebSphere Studio Asset Analyzer ログ・ファイルへの書き込みアクセス権限を入手しようとしましたが、 エラーが発生しました。

システムの処置:

ロギング機能なしで処理が続行されます。

ユーザーの処置:

このメッセージは、ログ・ファイルにアクセスしようとしたときに発生したエラーを 示しています。これは、入出力エラーまたは他のアクセシビリティ・エラーの可能性があります。ログを作成しようとした パスが存在し、WebSphere Studio Asset Analyzer によってアクセス可能であることを確認してください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7520E
資産を見つけることができません。列数がゼロです。
モジュール:

WsaaDbUtil

説明:

資産を検索しようとして例外が発生しました。検索に指定された列の数がゼロです。

システムの処置:

現行資産に対する処理は停止され、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

エラーの詳細をログで調べ、問題を訂正してから操作を再試行してください。問題を解決できない場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7521E
無効なテーブル名、テーブル [tablename]
モジュール:

WsaaDbUtil

説明:

指定されたテーブル名が無効か、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース・スキーマ内に見つからないため、 WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータでの検索中に例外が発生しました。

システムの処置:

現行資産に対する処理は停止され、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの原因に関する詳細情報を調べてください。「構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを 確認してください。テーブルがスキーマ内に存在していない場合、1 つ以上の WebSphere Studio Asset Analyzer 構成ファイル内に 不正確な情報がある可能性があります。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7522E
無効な列名、テーブル [tablename] 列 [colname]
モジュール:

WsaaDbUtil

説明:

メッセージに示されたテーブル中の指定された列が無効か、WebSphere Studio Asset Analyzer データベース・スキーマ内に見つからないため、 WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータでの検索中に例外が発生しました。

システムの処置:

現行資産に対する処理は停止され、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの原因に関する詳細情報を調べてください。「構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを 確認してください。指定された列を含むテーブルがスキーマ内に存在している場合、1 つ以上の WebSphere Studio Asset Analyzer 構成ファイル内に 不正確な情報がある可能性があります。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7523E
無効な列タイプ、テーブル [tablename] 列 [colname] タイプ [coltype]
モジュール:

WsaaDbUtil

説明:

メッセージに示されたテーブル中の指定された列のデータ・タイプに無効なものがあるか、WebSphere Studio Asset Analyzer に認識されないものがあるため、 WebSphere Studio Asset Analyzer メタデータでの検索中に例外が発生しました。

システムの処置:

現行資産に対する処理は停止され、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの原因に関する詳細情報を調べてください。「構成および移行ガイド 」の説明に従って WebSphere Studio Asset Analyzer を正しくインストールしていることを 確認してください。指定された列を含むテーブルがスキーマ内に存在していて、列のタイプが有効な場合、 IBM 技術サポート担当者に連絡して支援を要請してください。

DMH7524E
あいまいな資産、テーブル [tablename]: assetname
モジュール:

WsaaDbUtil

説明:

メッセージに示されているテーブル内に指定された資産を検索しようとして、 予期しないエラーが発生しました。WebSphere Studio Asset Analyzer は、単一の結果を期待していますが、複数の結果が 戻されました。このエラーは、メタデータにおける不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産に対する処理は停止され、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの原因に関する詳細情報を調べてください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7525E
資産が見つかりません。テーブル tablename 資産 assetname
モジュール:

WsaaDbUtil

説明:

メッセージに示されているテーブル内に指定された資産を検索しようとして、 予期しないエラーが発生しました。WebSphere Studio Asset Analyzer は、この資産のメタデータがすでにデータベース内に作成済みであることを 期待していますが、見つかりませんでした。このエラーは、メタデータにおける不整合を示している可能性があります。

システムの処置:

現行資産に対する処理は停止され、エラーがログに記録されます。 次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

ログでエラーの原因に関する詳細情報を調べてください。さらに支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7540E
クラス classname をインスタンス化できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

処理のためのアナライザーの初期化中に、WebSphere Studio Asset Analyzer は、/assetloc/config/Analyzers.cfg に 示されたようにアナライザーと関連した指定されたクラスをインスタンス化できませんでした。

システムの処置:

無効なクラスと関連した分析処理は実行されません。 処理は正常に続行されます。

ユーザーの処置:

/assetloc/config/Analyzers.cfg 内でアナライザーの implementingClass 値が 正しく指定されていることを確認し、操作を再試行してください。

DMH7560E
XPath name は XML エレメントに対応していなければなりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定されたパス内で無効な XML ノードが検出されたため、分析中にエラーが発生しました。

システムの処置:

現行資産に対する分析は停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

処理されている XML ファイルのフォーマットが無効である可能性があります。assetloc¥config¥Admin.cfg 構成ファイル 中に指定された WAS4AE 作成またはアセンブル環境定義 XML ファイルのフォーマットを検査してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7561E
xpath 処理中のエラー: name
モジュール:

WsaaJar

説明:

指定された XML ファイルを処理中の例外が原因で、 分析中にエラーが発生しました。メッセージに、このエラーの原因が組み込まれています。

システムの処置:

現行資産に対する分析は停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

処理されている XML ファイルのフォーマットが無効である可能性があります。assetloc¥config¥Admin.cfg 構成ファイル 中に指定された WAS4AE 作成またはアセンブル環境定義 XML ファイルのフォーマットを検査してください。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7571E
構文解析中のエラー
モジュール:

WsaaJar

説明:

XML ファイルを構文解析中の例外が原因で、 分析中にエラーが発生しました。メッセージに、このエラーの原因が組み込まれています。

システムの処置:

現行資産に対する分析は停止されます。次の資産に対して処理が続行されます。

ユーザーの処置:

処理されている XML ファイルのフォーマットが無効である可能性があります。支援が必要な場合は、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7600E
メッセージ・キーがヌルです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ログまたはブラウザーでの表示用にメッセージを構成中に、 ヌルのメッセージ ID がメッセージ・フレームワークに渡されました。

システムの処置:

メッセージは正しく表示されませんが、情報はログに記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7601E
キーに関連したメッセージが見つかりません: message
モジュール:

WsaaJar

説明:

ログまたはブラウザーでの表示用にメッセージを構成中に、 指定された無効なメッセージ ID がメッセージ・フレームワークに渡されました。

システムの処置:

メッセージは正しく表示されませんが、情報はログに記録されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7611E
必要なスコープ・スペース id が見つかりませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スコープ・スペース ID id が見つかりませんでした。

システムの処置:

このスコープ・スペースのリンク計算は無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7612E
指定された資産 asset type のスコープ・スペースが見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

存在すべきであるにもかかわらず、指定された資産 asset type に対するスコープ・スペースが見つかりません。

システムの処置:

このスコープ・スペースのリンク計算は無視されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7613E
エレメント element string のタイプが配列連結で誤っています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

オブジェクト配列のエレメントが、配列中の他のすべてのエレメントと 同じでありませんでした。

システムの処置:

処理は停止します。オブジェクト配列を連結できません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7614E
パターン用のクラス class name を検索しようとしてエラーが発生しました。 これをスキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

パターン用のクラス class name を検索しようとしてエラーが発生しました。 これをスキップします。パターンの候補にエラーがあるため、処理されません。

システムの処置:

クラスは、パターン検出機能の計算で考慮されていません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7615E
モジュール module のパス relative urlfileName をロードできません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

構成用必須ファイル fileName をロードできません。

システムの処置:

これは重大エラーのため、パターン検出機能を停止する必要があります。

ユーザーの処置:

インストールを確認してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7616E
不適当な WAS バージョン: was version は 4 または 5 である必要があります。
モジュール:

WsaaJar

説明:

WAS バージョン 4 と 5 だけが現在サポートされます。

システムの処置:

このサーバーのパターン検出機能はスキップされます。

ユーザーの処置:

構成を WAS バージョン 4 またはバージョン 5 サーバーだけをスキャンするように変更してください。

DMH7617E
EAR 用 ClassLoader : ear location を作成できません。これを スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

EAR 用 ClassLoader : ear location を作成できません。これを スキップします。

システムの処置:

この EAR はパターン検出機能でスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7618E
ファイル検索エラーです。検索機能はスキャナー・タイプ scanner type でサポートされていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ファイル検索エラーです。検索機能はスキャナー・タイプ scanner type でサポートされていません。

システムの処置:

資産は検索されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7619E
リンク・タイプ type は資産 source assettarget asset との間に存在しません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

リンク・タイプ type は資産 source assettarget asset との間に存在しません。これは、非互換構成の 結果であるか、または WebSphere Studio Asset Analyzer インストールのエラーである可能性があります。

システムの処置:

このリンクはメタデータ・リポジトリーに追加されません。

ユーザーの処置:

インストールを確認してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7620E
セル [cell] でパターン検出機能を実行しようとして エラーが発生しました。これをスキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

セル [cell] でパターン検出機能を実行しようとして エラーが発生しました。これをパターン検出機能でスキップします。

システムの処置:

このセルは、パターン検出でスキップされ、次のセルが 開始します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7621W
セル [cell] にサーバーがありません。これをスキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

セルには分析対象のサーバーが必要です。セル [cell] には サーバーがないためスキップされます。

システムの処置:

WAS セルは処理されません。

ユーザーの処置:

なし

DMH7622E
複数のアーカイブ・マニフェストが RAR ファイル rar id で検出されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

RAR ファイルにはマニフェスト・ファイルが 1 つだけ必要です。アプリケーションでは複数検出されました。

システムの処置:

RAR はスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7623I
ポストプロセッサーを非インクリメンタル・ポストプロセッサーで開始します。
モジュール:

WsaaJar

説明:

状況の通知メッセージです。

システムの処置:

このランタイムに属し、インクリメンタルでないすべてのポストプロセッサーを実行 します。

ユーザーの処置:

なし

DMH7624E
ポストプロセッサー name はインクリメンタル・ポストプロセッシングをサポートしません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ポストプロセッサーはインクリメンタル・ポストプロセッシングをサポートしませんが 構成ファイルで、インクリメンタルであることを拒否されました。

システムの処置:

ポストプロセッサーはスキップされます。

ユーザーの処置:

eColabraApplication.cfg で、このポストプロセッサーのインクリメンタル属性を変更してください。

DMH7625E
スキャンニング・ルート変更フラグの状態が不正です。スキャンニング・ルート状態は old flag であり、ランタイムは runtime です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

変更フラグが不明です。

システムの処置:

次にスキャンが実行されるときにポストプロセッサーを強制的に 実行するように、状態を変更に設定します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7626I
スキャンニング・ルート scanning root name でポストプロセスを開始します。
モジュール:

WsaaJar

説明:

システムは正常に機能しています。

システムの処置:

ポストプロセッシングを開始しました。

ユーザーの処置:

なし

DMH7627E
スキャンニング・ルートでポストプロセッサーを実行するために、スキャンニング・ルートを入手することができません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャンニング・ルートでポストプロセッシングを実行するための、すべてのスキャンニング・ルートを取得する照会に例外があります。

システムの処置:

ポストプロセッシングは異常終了します。

ユーザーの処置:

データベース接続があることを確認してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7628E
コレクション value を非ストリング・フィールド用に受け取りました: テーブル table nameinformation field
モジュール:

WsaaJar

説明:

コレクションのタイプがストリングでないため、データベースへのマッピングが 正しくありません。

システムの処置:

資産はデータベースに保管されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7629E
サーバー [server resource] の Web モジュール (WAR) を入手できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サーバー [server resource] の Web モジュール (WAR) を入手できません。

システムの処置:

このサーバーのパターン検出機能は停止します。

ユーザーの処置:

スキャンニング・ルートのランタイム構成を確認してください。

DMH7630E
サーバー [server resource] の EJB JAR モジュールを入手できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サーバー [server resource] の EJB JAR モジュールを入手できません。

システムの処置:

このサーバーのパターン検出機能は停止します。

ユーザーの処置:

スキャンニング・ルートのランタイム構成を確認してください。

DMH7631E
サーバー・ブリッジ [server resource] の初期化に失敗しました。これを スキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

サーバー・ブリッジ [server resource] の初期化に失敗しました。これを スキップします。

システムの処置:

サーバーはパターン検出でスキップされます。

ユーザーの処置:

スキャンニング・ルートおよびランタイムの構成ファイルが 正しいことを確認し、スキャンを再実行してください。

DMH7632E
Classloader と EJB Jar の スコープ [file location] を作成できませんでした。これをスキップします。
モジュール:

WsaaJar

説明:

Classloader と EJB JAR の スコープ [file location] を作成できませんでした。これをスキップします。

システムの処置:

この EJB JAR はパターン検出でスキップされます。

ユーザーの処置:

スキャンニング・ルートおよびランタイムの構成ファイルが 正しいことを確認し、スキャンを再実行してください。

DMH7633E
ear location でデプロイされた EAR が見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

現在の EAR でデプロイされた EAR が見つかりません。

システムの処置:

この EAR はパターン検出でスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7634E
最初のインスタンスを使用して、ear location で複数の EAR が 見つかりました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

現在の EAR で複数のデプロイされた EAR が見つかりました。

システムの処置:

最初にデプロイされた EAR で処理を続行します。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7635E
渡された抽出済みリソース "asset id" はファイル ではありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

抽出されたリソースはコレクションです。これはディレクトリーである可能性があります。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7636E
渡された抽出済みリソース "asset id" はディレクトリー ではありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

抽出されたリソースはコレクションではありません。これはファイルである可能性があります。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7637E
スキャンニング・ルート "scanning root"、ファイル "file"、および WAS 構成 "was config" からリソースを作成できません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

分析するためにリソースを作成できません。これは、通常 WAS スキャナーにおけるスキャンニング・ルート定義のように不適当な XML ファイルの結果です。

システムの処置:

スキャンニング・ルートは無視され、次のスキャンニング・ルートに対して 処理が行われます。

ユーザーの処置:

WAS スキャンニング・ルート定義を確認してください。

DMH7638E
データベースに XML 構成スキャン・ルート・ファイル xml scanning root が ありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

XML 構成スキャンニング・ルート・ファイルはデータベースにある必要がありますが、 これがありません。

システムの処置:

スキャンニング・ルートは無視され、次の資産に対して 処理が続行されます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7639E
間違ったリソース・タイプ 'bad resource type' が、 'expected resource type' である必要があるメソッドに渡されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

リソース・タイプが、必要であるタイプと異なっていました。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7640E
渡されたリソース "location" はファイル ではありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

リソースはファイルではありません。これはディレクトリーである可能性があります。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7641E
渡されたリソース "location" はディレクトリー ではありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

リソースはディレクトリーではありません。これはファイルである可能性があります。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7642E
渡されたリソースは非ファイル・システム・リソース resource です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

渡されたリソースは非ファイル・システム・リソースです。これは 別のスキャナーに属している可能性があります。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7643E
渡されたリソースは ClearCase リソース resource ではありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

渡されたリソースは非 ClearCase リソースです。これは 別のスキャナーに属している可能性があります。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7644E
ClearCase スキャンニング・ルート root が誤って定義されています。
モジュール:

WsaaJar

説明:

ClearCase スキャンニング・ルート定義が間違っているか、または ClearCase クライアントが 正しくインストールされていません。

システムの処置:

スキャンニング・ルートはスキップされます。

ユーザーの処置:

構成を訂正し、再度スキャンしてください。

DMH7645E
スキャナー scanner name に対してインプリメントするクラスがありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

スキャナーに対するインプリメンテーション・クラスがありません。

システムの処置:

スキャナーはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7646E
JSP ファイルの Java コード構文解析がファイル resource id で失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

JSP ファイルの Java パーツを構文解析しようとして 構文解析エラーが発生しました。

システムの処置:

JSP からの Java 情報は収集されません。

ユーザーの処置:

この JSP の形式が正しいことを確認してください。形式が正しい場合、IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7647E
フィルター・マッピング・テーブル name への書き込みエラーです。
モジュール:

WsaaJar

説明:

フィルターを SRVLMAP テーブルに追加できません。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

構成が正しく、データベース接続が正しく動作 していることを確認してください。

DMH7648E
Bean bean name のメッセージ・ドリブン Bean 説明クラス からパラメーターを抽出しようとしてエラーが発生しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

トランザクション・タイプ、メッセージ選択子、認知モード、サブスクリプション耐久性、 または宛先タイプが不明です。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

ソースが有効であることを確認してください。

DMH7649E
無効なリソース・ディスクリプターが EJB リソース用に渡されました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

EjbAnalyzer が EjbDescriptor に必要ですが別のディスクリプターを入手しました。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7650E
属性値列 attribute column name が ルール rule name のテーブル table name で見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

列が HTML/JSP アナライザーのルールで見つからないため、このルールは 不正です。

システムの処置:

ルールはすべてのリソースでスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7651E
定数値列 constant column name が ルール rule name のテーブル table name で見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

列が HTML/JSP アナライザーのルールで見つからないため、このルールは 不正です。

システムの処置:

ルールはすべてのリソースでスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7652E
構文 semantic functor name が定義されていますが、 ルール rule name に内容フィールドが指定されていません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

HTML/JSP アナライザーのルールに不適当なインプリメンテーションがあります。

システムの処置:

ルールはすべてのリソースでスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7653E
ルール rule name に指定された構文クラス semantic functor name が見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

HTML/JSP アナライザー・ルール内の一部に不適当なインプリメンテーションがあります。

システムの処置:

ルールはすべてのリソースでスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7654E
ルール rule name に指定されたロケーション external table name が見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

宣言された外部テーブルが見つからなかったため、データを このテーブルに設定できません。

システムの処置:

外部テーブルの資産のすべてのリソースがスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7655E
内容列 content column name が ルール rule name のテーブル table name で見つかりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

HTML/JSP アナライザーのルールに不適当なインプリメンテーションがあります。

システムの処置:

ルールはすべてのリソースでスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7656E
タグ bad tag name の構文解析が失敗しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

構文解析エラーが HTML/JSP タグのいずれかで発生しました。

システムの処置:

タグはスキップされます。

ユーザーの処置:

タグの形式が正しいことを確認してください。

DMH7657E
key の下のテーブル table name に 追加できません。値がリスト以外です。
モジュール:

WsaaJar

説明:

不適当なタイプの属性が、外部資産テーブルに列を書き込もうとしています。

システムの処置:

資産はスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7658E
ID resource name なしでインスタンスの getId メソッドを呼び出しました。
モジュール:

WsaaJar

説明:

メソッドは不適当な状態で呼び出されました。

システムの処置:

リソースはスキップされます。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7659W
ポストプロセッサー postprocessor name が従属問題により 実行されませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

従属アナライザーおよび/または従属ポストプロセッサーのいずれかが 存在していません。

システムの処置:

ポストプロセッサーはスキップされます。

ユーザーの処置:

eColabraApplication.cfg の依存関係を確認してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7660W
ポストプロセッサー name が従属ポストプロセッサー dependent name により実行されませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

従属アナライザーまたはポストプロセッサーが存在しないか、または失敗したため、 従属ポストプロセッサーは成功しませんでした。

システムの処置:

このポストプロセッサーは実行されません。

ユーザーの処置:

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7661W
従属ポストプロセッサー dependent postprocessor が 存在しないか、またはアクティブでないため、ポストプロセッサー postprocessor name は アクティブになりません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

従属ポストプロセッサーが存在しないか、アクティブになっていないため、その結果として 別のポストプロセッサーが稼働しません。

システムの処置:

このポストプロセッサーは実行されません。

ユーザーの処置:

eColabraApplication.cfg の依存関係を確認してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7662W
ポストプロセッサー postprocessor name は 従属アナライザー: analyzer name がなかったため実行されませんでした。
モジュール:

WsaaJar

説明:

従属アナライザーが存在しないため、その結果としてポストプロセッサーが 稼働しません。

システムの処置:

このポストプロセッサーは実行されません。

ユーザーの処置:

eColabraApplication.cfg の依存関係を確認してください。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

DMH7663I
ポストプロセッサー postprocessor name がアクティブでありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

構成のポストプロセッサー・セクションにあるアクティブ・プロパティーが "true" に設定されていません。

システムの処置:

ポストプロセッサーはスキップされます。

ユーザーの処置:

ポストプロセッサーを実行する必要がある場合には、構成を更新してください。ポストプロセッサーを スキップする意図がある場合、システムは正常に機能し、アクションは 不要です。

DMH7664E
postprocessor name のポストプロセッサー番号が存在しません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

このポストプロセッサーのセクション番号が構成に存在しません。

システムの処置:

処理は停止します。

ユーザーの処置:

必要はセクションをポストプロセッサー構成に追加してください。

DMH7665E
ポストプロセッサー実行空間はスキャナーでもランタイムでもありません。
モジュール:

WsaaJar

説明:

各ポストプロセッサーは 'スキャナー' または 'サーブレット' のいずれかで稼働する必要がありますが、 このポストプロセッサーは eColabraApplication.cfg でこのいずれとしても定義されていません。

システムの処置:

ポストプロセッサーはスキップされます。

ユーザーの処置:

有効なポストプロセッサー・セクションだけになるように構成を訂正してください。

DMH9999I
Development message: debug message
モジュール:

WsaaJar

説明:

これは開発とデバッグで使用されるメッセージです。メッセージは開発者用 であるため翻訳されません。ロギングがデバッグ・レベルに設定されている ときにだけ、ユーザーはこのメッセージを目にします。

システムの処置:

システムは、ロギングをデバッグ・レベルに設定して実行されています。

ユーザーの処置:

このメッセージを記録したくない場合は、ロギング・レベルを 低くしてください。

付録. 特記事項

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものであり、 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。 本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

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J46A/G4
555 Bailey Avenue
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本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資 料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、 またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

著作権使用許諾:

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでの プログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。 お客様は、IBM のアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠した アプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、 IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。

それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派生的創作物にも、次の ように、著作権表示を入れていただく必要があります。

(C) (お客様の会社名) (年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られています。 @copy; Copyright IBM Corp. 2001, 2003. All rights reserved.

プログラミング・インターフェース情報

プログラミング・インターフェース情報は、プログラムを使用して アプリケーション・ソフトウェアを作成する際に役立ちます。

一般使用プログラミング・インターフェースにより、お客様はこのプログラム・ ツール・サービスを含むアプリケーション・ソフトウェアを書くことができます。

ただし、この情報には、診断、修正、および調整情報が含まれている場合が あります。診断、修正、調整情報は、お客様のアプリケーション・ソフトウェアの デバッグ支援のために提供されています。

警告: 診断、修正、調整情報は、変更される場合がありますので、 プログラミング・インターフェースとしては使用しないでください。

商標

以下は、IBM Corporation の商標です。

CICS
CICS Connection
CICS/ESA
DB2
DB2 Universal Database
Domino
IBM
IMS
IMS/ESA
Language Environment
MVS
Net.Data
OS/390
QMF
RACF
S/390
Tivoli
VisualAge
VTAM
WebSphere
z/OS

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