DB2 Everyplace 同期サーバー ヘルプ


ソースをターゲットにマップする

ソースおよびターゲット・ファイル名を指定する必要があります。

ソース・ファイルは、モバイル・デバイス管理センターを起動する中間層構造システムから選択可能でなければなりません。そのため、サブスクリプションを定義する前に、ファイルが保管されているソース・システムに接続するか、またはファイルをソース・システムから中間層構造システムにコピーしてください。同期セットアップで接続が 2 つしか定義されていなければ、モバイル・デバイス管理センターを起動するシステムにファイルがすでに存在すると考えられます。

Palm OS モバイル・デバイスはファイル名をファイルそれ自身に保管するため、「ターゲット・ファイル名」フィールドは無視されます。

以下のステップは、ファイル・サブスクリプションを作成する、より大きなタスクの一部です。ソースをターゲットにマップするためのステップを完了したら、「ファイル・サブスクリプションの作成」に戻ってください。



ソース・ファイルの名前を指定するには:

「ファイル・サブスクリプションの作成」ノートブックの「識別」ページにある「ソース・ファイル名」フィールドに、ソース・システム上のソース・ファイルの名前を入力してください。

押しボタンをクリックして、ファイルをブラウズします。

ファイル・サブスクリプションを作成した後、ファイルに障害が起こったときにサブスクリプションの保全性を維持するため、ファイルのコピーが保管されます。ファイルを更新する場合、サブスクリプションされたユーザーのそれぞれに再度複写されるソース・ファイルにフラグを立てる必要があります。詳細については、サブスクリプションで参照されているファイルの変更を参照してください。

「ファイル・サブスクリプションの作成」ノートブックの「識別」ページにある「ターゲット・ファイル名」フィールドに、ターゲット・システム上のターゲット・ファイルの名前を入力してください。

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