同期サーバー 管理ガイド


AgentAdapter サブスクリプションの作成

AgentAdapter サブスクリプションの作成方法

  1. モバイル・デバイス管理センターを開始します。
  2. モバイル・デバイス管理センターの「Subscriptions (サブスクリプション)」フォルダーを選択します。
  3. モバイル・デバイス管理センターの「Subscriptions (サブスクリプション)」フォルダーを右マウス・ボタンでクリックし、「Create Custom Subscription (カスタム・サブスクリプションの作成)」を選択します。
  4. Name (名前)」フィールドに、サブスクリプション名を入力します。
  5. Adapter (アダプター)」フィールドで「AgentAdapter」を選択します。
  6. Encryption (暗号化)」フィールドで「None (なし)」を選択します。「AgentAdapter」には暗号化はサポートされていません。
  7. Launch Customizer (カスタマイザーの立ち上げ)」ボタンをクリックします。「Source database (ソース・データベース)」ウィンドウがオープンします。
  8. User ID (ユーザー ID)」フィールドに、データベースへのアクセス権を持つ DB2 のユーザー ID を入力します。
  9. Password (パスワード)」フィールドおよび「Verify password (確認パスワード)」フィールドに、ユーザー ID のパスワードを入力します。
  10. Other (その他)」フィールドで、以下の行を入力します。
    dbname=DATABASE;procname=PROCEDURE
    

    ここで、DATABASE はストアード・プロシージャーが使用するデータベースの名前で、PROCEDURE はストアード・プロシージャーの名前です。たとえば、データ・ソース DS1 からストアード・プロシージャー SP1 を使用し、データ・ソース DS2 からストアード・プロシージャー SP2 を使用する場合には、以下のようになります。

    dbname=DS1;procname=SP1;dbname=DS2;procname=SP2
    
  11. OK」をクリックし、「Source database (ソース・データベース)」ウィンドウをクローズします。「OK」をクリックし、「Create Custom Subscription (カスタム・サブスクリプションの作成)」ノートブックをクローズします。


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