場合によっては、モバイル・デバイスのユーザー ID をリセットする必要が生じるかもしれません。たとえば、技術的に問題があるモバイル・デバイスの ID をリセットしたい場合などがあります。ユーザー ID をリセットしている間は、リセットが完了するまで絶対に同期を行わないようにしてください。リセット・プロセス中は、同期で使用するすべての構成データがクリーンアップされます。手作業でクリーンアップする必要はありません。
モバイル・デバイス管理センター (MDAC) を使用してモバイル・デバイスのためのユーザー ID をリセットするには、「User (ユーザー)」->「Reset (リセット)」をクリックします。
MDAC を使用しないでユーザー ID をリセットするには、コマンド行から dysreset.bat ツールを、次の構文で実行します。
DSYReset {[user name]} {-device [device id]} {-group [group name]} ここで、 [user name] はリセットするユーザー名です。 [device id] はリセットするデバイス ID です。 [group name] はグループに属するすべてのユーザーをリセットするグループ名です。 'DSYReset bob' では、「bob」という名前のユーザーをリセットします。 'DSYReset -group Sales' では、グループ「Sales」に属するすべてのユーザーをリセットします。
この付録では、エラー・メッセージとそれらの意味をリストしています。また、メッセージに示されている問題を修正するためにとるべき処置も記載しています。問題を明らかにして修正を行うために、同期に関する問題の取り扱いと一緒にこの付録をご使用ください。
DSYA000E | ファイル dsysetenv.bat にある JDKpath 環境変数が間違っているか、見つかりません。 |
説明: 指定したファイルに無効な環境変数が入っているか、環境変数が入っていません。
ユーザーの処置: 指定したファイルを修正し、有効なパスを環境変数に入れてください。
DSYA001E | ファイル dsysetenv.bat にある JSDKpath 環境変数が間違っているか、見つかりません。 |
説明: 指定したファイルに無効な環境変数が入っているか、環境変数が入っていません。
ユーザーの処置: 指定したファイルを修正し、有効なパスを環境変数に入れてください。
DSYC100E | 構成 DB のオープンに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、構成データベースをオープンできませんでした。構成データベースが、存在しないか、書き込み保護されているか、別のアプリケーションによってロックされています。
ユーザーの処置: 構成ファイルのアクセス権限をチェックし、同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC101E | その他の DB のオープンに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、構成データベースをオープンできませんでした。構成データベースが、存在しないか、書き込み保護されているか、別のアプリケーションによってロックされています。
ユーザーの処置: 構成ファイルのアクセス権限をチェックし、同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC102E | ファイル DB のオープンに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、構成データベースをオープンできませんでした。構成データベースが、存在しないか、書き込み保護されているか、別のアプリケーションによってロックされています。
ユーザーの処置: 構成ファイルのアクセス権限をチェックし、同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC103E | 予期しない同期モードを検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、構成情報の同期化中に、予期しない内部情報を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC104E | ストリングが長すぎます。 |
説明: 同期クライアントが、予期しない内部情報を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC105E | 予期しないメッセージ・フォーマットを検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、構成の同期化中に、予期しない内部情報を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC106W | ファイル 'filename' の除去に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、指定されたファイルを除去できませんでした。 'filename' は省略できないことに注意してください。
ユーザーの処置: ファイルが書き込み保護されていないこと、または別のアプリケーションによってロックされていないことを確認してください。
DSYC107E | サーバーが無効なユーザーまたはパスワードを報告しました。 |
説明: 指定されたユーザー名またはパスワードが、同期サーバー上の登録済みユーザーに一致しません。
ユーザーの処置: ユーザー名とパスワードを正しく入力したか確認し、やり直してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC108E | サーバーが、ユーザーまたはデバイスが使用できないことを報告しました。 |
説明: ユーザーは同期サーバーの管理者によって、同期をとることを許可されていません。
ユーザーの処置: ユーザー名を正しく入力したか確認し、同期サーバーの管理者にユーザーを使用可能にし、リセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC109E | サーバーが無効なデバイス ID を報告しました。 |
説明: 無効なデバイス ID が同期サーバーに送信されました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC110E | サーバーがこのクライアントの登録に失敗しました。 |
説明: ユーザーの登録に関して、同期サーバーで問題が発生しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC111E | サーバーがこのデバイスの登録に失敗しました。 |
説明: デバイスの登録に関して、同期サーバーで問題が発生しました。これは、同期クライアントがそのユーザー情報を変更したために、同期サーバー上の登録済みユーザー情報に一致しない可能性があります。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者に新規ユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC112E | サーバーが、このデバイスがこのクライアントに登録されていないことを報告しました。 |
説明: このユーザーに対するデバイスの登録に関して、同期サーバーで問題が発生しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC113E | サーバーが、新規クライアントを最初に使用可能にする必要があることを報告しました。 |
説明: 無効なユーザー名が同期クライアントによって同期サーバーに送信されたか、ユーザーが同期サーバー管理者によって使用可能にされていません。
ユーザーの処置: ユーザー名を正しく入力したか確認し、やり直してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC114E | サーバーが予期しないエラーを検出しました。 |
説明: 同期サーバーが、このユーザーの同期をとることができませんでした。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC115E | 構成の同期をとるための作業バッファーの割り振りに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、構成の同期をとるための作業バッファーとして十分なメモリーを割り振ることができませんでした。
ユーザーの処置: デバイスの使用可能メモリーが少なすぎた可能性があります。未使用のアプリケーションを終了して、やり直してください。問題が解消しない場合、DB2 Everyplace データベース・エンジンの資料を参照するか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC200E | 構成アダプターがまだロードされていません。 |
説明: 同期クライアントが、構成アダプターをロードできませんでした。
ユーザーの処置: 構成アダプター・ライブラリーが適切にデバイスにロードされているか確認し、やり直してください。同期サーバー管理者に、必要なライブラリー・ファイル名について尋ねてください。
DSYC201E | 指定された ID を持つファイル・エントリーの検出に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、その構成データベース内で矛盾するデータを検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC202E | 予期しない空の一時ファイルを検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、ファイル・サブスクリプションで問題を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC203E | ターゲット・ファイルの作成に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、ファイルの作成中に問題を検出しました。
ユーザーの処置: 管理者にターゲット・ファイル名を尋ねて、同期クライアントがその作成許可を持っていること、または別のアプリケーションによって使用されていないことを確認します。同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC204E | ターゲット・ファイルの除去に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、ファイルの除去中に問題を検出しました。
ユーザーの処置: 管理者にターゲット・ファイル名を尋ねて、同期クライアントがその削除許可を持っていること、または別のアプリケーションによって使用されていないことを確認します。同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC205E | 一時ファイルの作成に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、一時ファイルの作成中に問題を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC206E | 一時ファイルを空にすることに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが一時ファイルを空にすることができませんでした。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC207E | 無効なファイル・フォーマットです。 |
説明: 同期クライアントが、同期サーバーから予期しないファイル・サブスクリプション・データを受け取りました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC208E | 一時ファイルの状態が、現行メッセージ番号と矛盾します。 |
説明: 同期クライアントが、同期サーバーから予期しないファイル・サブスクリプション・データを受け取りました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC209E | ターゲット・ファイルの書き込みに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、ターゲット・ファイルの書き込み中に問題を検出しました。
ユーザーの処置: 管理者にターゲット・ファイル名を尋ねて、同期クライアントがその変更許可を持っていること、または別のアプリケーションによって使用されていないことを確認します。同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC210W | 一時ファイルの除去に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、一時ファイルの除去中に問題を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC211E | 予期しない空のターゲット・ファイルを検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、同期サーバーから予期しない空のファイル・サブスクリプション・データを受け取りました。
ユーザーの処置: 管理者にターゲット・ファイル名を尋ねて、そのターゲット・ファイルがサーバーに存在すること、または別のアプリケーションによって使用されていないことを確認します。同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC300E | アダプター <adapter name> のオープンに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、使用後にアダプター・ライブラリーをオープンできませんでした。
ユーザーの処置: 'adapter name' のライブラリーがデバイス上にあるかチェックします。ライブラリー名が不明な場合、同期サーバー管理者に尋ねてください。そうでなければ、同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。
DSYC301E | アダプター <adapter name> のロードに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、使用後にアダプター・ライブラリーをロードできませんでした。
ユーザーの処置: 'adapter name' のライブラリーがデバイス上にあるかチェックします。ライブラリー名が不明な場合、同期サーバー管理者に尋ねてください。そうでなければ、同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。
DSYC302E | アダプター <adapter name> のクローズに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、使用後にアダプター・ライブラリーをクローズできませんでした。
ユーザーの処置: 'adapter name' のライブラリーがデバイス上にあるかチェックします。ライブラリー名が不明な場合、同期サーバー管理者に尋ねてください。そうでなければ、同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。
DSYC303E | 構成の同期が失敗し、同期が打ち切られました。 |
説明: 同期クライアントが、構成情報を適切に同期しませんでした。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC304E | 認証が失敗し、同期が打ち切られました。 |
説明: 指定されたユーザー名またはパスワードが、同期サーバーで認証を渡しませんでした。
ユーザーの処置: パスワードを正しく入力したか確認し、やり直してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC305E | アプリケーションの同期モードの更新に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、アプリケーションの同期モードを更新できませんでした。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC306E | 認証が失敗し (暗号鍵が無効)、同期が打ち切られました。 |
説明: 同期サーバーが、クライアントからのメッセージを正常に暗号化または暗号化解除できませんでした。
ユーザーの処置: パスワードを正しく入力したか確認し、やり直してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC307E | クライアントの暗号機能が失敗し、同期が打ち切られました。 |
説明: 同期サーバーが、受信したメッセージを正常に暗号化または暗号化解除できませんでした。
ユーザーの処置: パスワードを正しく入力したか確認し、やり直してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC308E | 暗号化を使用できません。 |
説明: 暗号化は Palm OS V3.2 またはそれ以前のバージョンではサポートされていません。暗号化ライブラリーがインストールされていないか、またはパスが正しく設定されていません。
ユーザーの処置: オペレーティング・システムが暗号化をサポートしているかどうかを確認して、暗号化ライブラリーが正しくインストールされており、パスが正しく設定されていることを確認してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC309E | 暗号化ライブラリーのオープンに失敗しました。 |
説明: 暗号化は Palm OS V3.2 またはそれ以前のバージョンではサポートされていません。暗号化ライブラリーがインストールされていないか、またはパスが正しく設定されていません。
ユーザーの処置: オペレーティング・システムが暗号化をサポートしているかどうかを確認して、暗号化ライブラリーが正しくインストールされており、パスが正しく設定されていることを確認してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC310E | 同期クライアントのバージョンは互換性がありません。 |
説明: 同期クライアントのバージョンには同期サーバーのバージョンとの互換性がありません。
ユーザーの処置: 同期クライアントを最新のバージョンにアップグレードしてから、再試行してください。問題が解消しない場合は、同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC400E | SQL 環境の割り振りに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、DB2 Everyplace データベース・エンジン用の環境を割り振ることができませんでした。
ユーザーの処置: デバイスの使用可能メモリーが少なすぎた可能性があります。未使用のアプリケーションを終了し、やり直してください。問題が解消しない場合、DB2 Everyplace データベース・エンジンの資料を参照するか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC401E | SQL 接続の割り振りに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、DB2 Everyplace データベース・エンジンへの接続を割り振ることができませんでした。
ユーザーの処置: デバイスの使用可能メモリーが少なすぎた可能性があります。未使用のアプリケーションを終了し、やり直してください。問題が解消しない場合、DB2 Everyplace データベース・エンジンの資料を参照するか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC402E | データベース・エンジンへの接続に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、DB2 Everyplace データベース・エンジンへの接続を作成できませんでした。
ユーザーの処置: DB2 Everyplace データベース・エンジンが他のアプリケーション (たとえば、データベースと一緒に配布されたサンプル・アプリケーション) で作動可能であることを確認します。問題が解消しない場合、DB2 Everyplace データベース・エンジンの資料を参照するか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC403E | 表が指定されていません。 |
説明: 同期のためにデータベース表が指定されませんでした。
ユーザーの処置: DB2 Everyplace データベース・サブスクリプションに足りない情報がある可能性があります。同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC404E | 構成アダプターがまだロードされていません。 |
説明: 同期クライアントが、構成アダプターを検出できませんでした。
ユーザーの処置: 構成アダプターのライブラリーがデバイスにインストール済みであることを確認します。同期サーバーの管理者にこのライブラリーの詳細を尋ねるか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC405E | SQL ステートメントの割り振りに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、DB2 Everyplace データベース・エンジンへのステートメント・ハンドル用のメモリーを割り振ることができませんでした。
ユーザーの処置: デバイスの使用可能メモリーが少なすぎた可能性があります。未使用のアプリケーションを終了して、やり直してください。問題が解消しない場合、DB2 Everyplace データベース・エンジンの資料を参照するか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC406E | 予期しない同期モードを検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、DB2 Everyplace データベースの同期化中に、予期しない内部情報を検出しました。
ユーザーの処置: ユーザーを同期サーバーの管理者にリセットしてもらう必要があります。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC408E | 予期しない suSTATE 値を検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、予期しない内部エラーを検出しました。
DSYC411E | 予期しない SQL データ型を検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、予期しない、または無効なデータ型を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーからのデータが無効であるか、DB2 Everyplace データベース表が別のアプリケーションによって変更された可能性があります。同期サーバーの管理者に問い合わせ、ユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC412E | 予期しないメッセージ・フォーマットを検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、DB2 Everyplace データの同期化中に、予期しない内部情報を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC413E | 一致するローカル表がありません。 |
説明: 同期クライアントが、同期化処理に関係する DB2 Everyplace データベース表を検出できません。
ユーザーの処置: 表が別のアプリケーションによって削除された可能性があります。同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC414E | 予期しないブロック・データの終わりを検出しました。 |
説明: 同期クライアントが、DB2 Everyplace データの同期化中に、予期しないデータの終わりを検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にユーザーをリセットしてもらい、やり直してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC415W | 切り捨て - データがデータベース・フィールドには長すぎます。 |
説明: 同期クライアントは強制的に、長すぎたデータを切り捨てました。
ユーザーの処置: 同期サーバーのデータに問題がある可能性があります。同期サーバーの管理者にお問い合わせください。
DSYC416E | サーバーが無効なユーザーまたはパスワードを報告しました。 |
説明: 同期サーバーに送信されたユーザー名またはパスワードが無効でした。
ユーザーの処置: "Settings" メニューのユーザー名とパスワードをチェックし、やり直してください。問題が解消しない場合、同期サーバーの管理者に、ユーザーが同期する許可を持っているか尋ねてください。
DSYC417E | サーバーが、ユーザーまたはデバイスが使用できないことを報告しました。 |
説明: ユーザー名とデバイス ID が同期サーバー上で関連付けられていません。
ユーザーの処置: "Settings" メニューのユーザー名をチェックし、やり直してください。問題が解消しない場合、同期サーバーの管理者に、ユーザーが同期する許可を持っているか尋ねてください。
DSYC418E | サーバーがレコードをリジェクトしました。 |
説明: 同期クライアントがデータベースに行った変更内容が、サーバーまたは他のクライアントによって行われた変更と矛盾します。
ユーザーの処置: 同期クライアントのログをチェックし、DB2 Everyplace データベース・エンジンの資料で、エラー・メッセージで示された SQL 状態について調べるか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC419E | SQL ステートメントの実行中にエラーが検出されました。 |
説明: 同期クライアントが、SQL ステートメントの実行中にエラーを検出しました。
ユーザーの処置: 同期クライアントのログをチェックし、DB2 Everyplace データベース・エンジンの資料で、エラー・メッセージで示された SQL 状態について調べるか、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC420E | 読み取り専用の表を変更しようとしました。 |
説明: 同期エンジンが同期させた表は読み取り専用であるため、サーバーに対する変更はできません。つまり、表への変更がクライアント側で有効であっても、サーバーに対しては変更は同期されません。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者に連絡し、サブスクライブされた表への書き込み許可を受けてください。
DSYC421E | PUT サブスクリプションで、表に対して無効な操作が行われました。 |
説明: クライアントが、PUT サブスクリプションに属する表のレコードを更新または削除しようとしましたが、この表では挿入操作しか許可されません。つまり、表への更新および削除がクライアント側で有効であっても、サーバーに対しては更新および削除は同期されません。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者に連絡し、サブスクライブされた表への更新 / 削除許可を受けてください。
DSYC600E | 接続のオープンに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントで、同期サーバーとの接続のオープン中に問題がありました。考えられる原因は、1) サーバー IP アドレス (またはホスト名) またはポート番号が誤っていること、2) サーバーが起動されていないこと、です。
ユーザーの処置: 1) サーバーの IP アドレス (またはホスト名) およびポート番号を正しく入力したか、2) 同期サーバーが現在作動可能であるかを確認し、3) "Retry" をクリックします。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC601E | 接続の確立に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントで、同期サーバーとの接続のオープン中に問題がありました。考えられる原因は次のとおりです。1) サーバー IP アドレス (またはホスト名) またはポート番号が誤っている、2) サーバーが起動されていない、3) ネットワークがビジーである、4) PPP プログラムが作動していない。
ユーザーの処置: 1) サーバーの IP アドレス (またはホスト名) およびポート番号を正しく入力したか確認します。2) 同期クライアントが、シリアル・ケーブル (たとえば、Windows RAS)、モデム、またはネットワーク接続によって、同期サーバーにアクセスするか確認します。3) 同期サーバーが現在作動可能であるか確認します。4) Mocha (フリーウェア・バージョン) を使用している場合、プログラムを停止し再始動してから、5)「Retry (再始動)」をクリックします。 Palm デバイスを使用している場合は、拡張機能設定で「Drop connection after sync」を選択して、何度か再試行してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC602E | 要求の送信に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントは正常に同期サーバーに接続しましたが、同期サーバーへの要求の送信中に問題がありました。考えられる原因は、1) サーバーが起動されていないこと、2) 接続が切断されていること、です。
ユーザーの処置: 1) 同期クライアントが、シリアル・ケーブル (たとえば、Windows RAS を介して)、モデム、またはネットワーク接続によって、同期サーバーへのアクセスを持つかを確認します。2) 同期サーバーが現在作動可能であるか確認します。3) "Retry" をクリックします。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC603E | 応答の受信に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントは正常に同期サーバーに接続し、要求を送信しましたが、同期サーバーからの応答の受信中に問題があったか、あるいは、受信したメッセージが破壊されていたか、または予期しない形式です。考えられる原因は、1) 登録抹消ユーザーであること、2) サーバーが起動されていないこと、3) 接続が切断されていること、です。
ユーザーの処置: 1) ユーザー名とパスワードを正しく入力したか、ユーザーが同期サーバー管理者によって登録済みであるかを確認します。2) 同期クライアントが、シリアル・ケーブル (たとえば、Windows RAS を介して)、モデム、またはネットワーク接続によって、同期サーバーへのアクセスを持つかを確認します。3) 同期サーバーが現在作動可能であるか確認します。4) "Retry" をクリックします。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC604E | 応答の受信中にタイムアウトになりました。 |
説明: 同期クライアントは正常に同期サーバーに接続し、要求を送信しましたが、タイムアウトになる前に、同期サーバーから応答を受信しませんでした。考えられる原因は、1) サーバーが、必要な情報を準備するのにもっと時間が必要であること、2) ネットワークがビジーであること、3) サーバーが起動されていないこと、4) 接続が切断されていること、です。
ユーザーの処置: 1) 同期クライアントが、シリアル・ケーブル (たとえば、Windows RAS を介して)、モデム、またはネットワーク接続によって、同期サーバーへのアクセスを持つかを確認します。2) 同期サーバーが現在作動可能であるか確認します。3) "Retry" をクリックします。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC605E | 確認の受信に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントは正常にサーバーに接続し、サーバーに要求を送信し、同期サーバーから応答を受信しましたが、サーバーからの確認を受信しませんでした。考えられる原因は、1) サーバーが、必要な情報を準備するのにもっと時間が必要であること、2) ネットワークがビジーであること、3) サーバーが起動されていないこと、4) 接続が切断されていること、です。
ユーザーの処置: 1) 同期クライアントが、シリアル・ケーブル (たとえば、Windows RAS を介して)、モデム、またはネットワーク接続によって、同期サーバーへのアクセスを持つかを確認します。2) 同期サーバーが現在作動可能であるか確認します。3) "Retry" をクリックします。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYC606E | ネットワーク・ライブラリーのオープンに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントで、ネットワーク・ライブラリーのオープン中に問題がありました。これは、"Redirect Net.Lib calls to host TCP/IP" ボックスがチェックされていないことが原因と考えられます。
ユーザーの処置: 「Settings (設定)」->「Properties (プロパティー)」の下のチェック・ボックスが設定 (チェック) されていることを確認します。
DSYC607E | ネットワーク・ライブラリーのロードに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントで、ネットワーク・ライブラリーのロード中に問題がありました。これは、"Redirect Net.Lib calls to host TCP/IP" ボックスがチェックされていないことが原因と考えられます。
ユーザーの処置: 「Settings (設定)」->「Properties (プロパティー)」の下のチェック・ボックスが設定 (チェック) されていることを確認します。
DSYC608E | ネットワーク・ライブラリーのクローズに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントで、ネットワーク・ライブラリーのクローズ中に問題がありました。これは、"Redirect Net.Lib calls to host TCP/IP" ボックスがチェックされていないことが原因と考えられます。
ユーザーの処置: 「Settings (設定)」->「Properties (プロパティー)」の下のチェック・ボックスが設定 (チェック) されていることを確認します。
DSYC609E | ホスト名の解決に失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、指定されたホスト名の IP を解決できません。
ユーザーの処置: サーバー・ホスト名を正しく指定したか確認します。
DSYC610E | トランスポート用の作業バッファーの割り振りに失敗しました。 |
説明: 同期クライアントが、トランスポート・バッファーとして十分なメモリーを割り振ることができませんでした。
ユーザーの処置: 使用していないアプリケーションをクローズしてから、再試行してください。問題が解決しない場合は、マシンにメモリーを追加してください。
DSYC699E | (ISYNCINFO_ErrNetUnknown) 不明なネットワーク・エラーが検出されました。 |
説明: 同期クライアントが、同期サーバーとの通信中に不明なエラーを検出しました。
ユーザーの処置: IBM 技術担当員にお問い合わせください。
DSYD000E | DB2 データベース・アダプター・セットの、データベース <database name>、同期ウィンドウ <sync window name>、フラグ <flag name> の待機中に、割り込みが発生しました。 |
説明: 指定されたデータベース用のアダプターが、指定されたフラグを待っていましたが、割り込みが入りました。同期はマルチスレッドのプロセスであるため、割り込みに関して複数のメッセージが出ることがあります。
ユーザーの処置: 問題の原因を見つけるには、モバイル・デバイス管理センターにあるログにアクセスして、このメッセージのタイム・スタンプより前のタイム・スタンプを持つエラーを調べてください。そのメッセージに対応した処置をとってください。そのようなメッセージが見つからない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD002E | DataPropagator マネージャーの、データベース <database name> の待機中に、割り込みが発生しました。 |
説明: このエラーは、別のエラーにより 2 次的に発生したエラーです。同期はマルチスレッドのプロセスであるため、割り込みに関して複数のメッセージが出ることがあります。
ユーザーの処置: 問題の原因を見つけるには、モバイル・デバイス管理センターにあるログにアクセスして、このメッセージのタイム・スタンプより前のタイム・スタンプを持つエラーを調べてください。そのメッセージに対応した処置をとってください。そのようなメッセージが見つからない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD006E | MDSS セッション・モニターが SQL ステートメント <SQL statement> からの例外を検出しました。 |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーは、各同期セッションの状態に関する情報を、管理制御データベースの DSYCTLDB にあるセッション・モニター表に記録します。同期サーバーは、新規セッションごとに SQL ステートメントを出して項目を追加し、セッションの状態を示す情報に継続性を持たせます。その SQL ステートメントが、セッション・モニター表にアクセスできないためエラーとなりました。
ユーザーの処置: DSYCTLDB データベースが使用可能で、ストレージが不足していないことを確認してください。原因が見つからない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD007E | MDSS 接続プールで例外: <exception details> が発生しました。 |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーは、アクセスされるデータベースごとにデータベース接続のプールを作成します。このケースでは、同期サーバーが、指定されたデータベース用にこのプールから接続を使用しようとして、障害が起きました。指定したデータベースが機能していないことが原因と思われます。
ユーザーの処置: 指定されたデータベースが使用できるか確認してください。原因が見つからない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD010E | DB2 アダプターは、適用修飾子 <apply qualifier> の DataPropagator パスワード・ファイルの生成に失敗しました。 |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーを立ち上げるたびに、適用修飾子ごとにパスワード・ファイルが生成されます。DB2 DataPropagator は、このファイルに入っているユーザー ID とパスワードを使用して、ソース・データベースにアクセスします。対応するパスワード・ファイルを持たない適用修飾子のサブスクリプションは、すべて同期で障害が起きます。同期サーバーが稼働しているディレクトリーに適切なストレージがなかったため、ファイルの作成に失敗した可能性があります。
ユーザーの処置: DB2 Everyplace 同期サーバーが稼働しているディレクトリーに、適切なストレージがあるか確認してください。そして、同期サーバーを停止させ、リスタートさせて、パスワード・ファイルを生成してみてください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD011E | DB2 アダプターは、データベース <database name> の表 <schema name>.<table name> の同期化に必要な表を作成できませんでした。 |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーは、同期に関係するそれぞれのミラー表ごとにステージング表を作成します。これらの表は、メッセージに示されているミラー表に対応するデータベースに対してサブスクリプションを作成すると、作成されます。ストレージが不足したり、データベースが機能していないと、これらの表の作成で障害が起きます。
ユーザーの処置: メッセージに示されているデータベースが機能しているか、適切なストレージが使用可能か、チェックしてください。モバイル・デバイス管理センターをオープンし、示されているデータベースに対するサブスクリプションを除去してから再作成して、再度、ステージング表を作成してみてください。引き続きこのメッセージが出る場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD012E | DB2 アダプターは、データベース <database name> の表 <schema name>.<table name> の同期化に必要な表を除去できませんでした。 |
説明: 同期を管理するため、DB2 Everyplace 同期サーバーは、定められたミラー・データベースに関連して複数の表を作成します。指定されているデータベース内のミラーに関連付けられているサブスクリプション・セットを削除すると、同期サーバーは削除されたサブスクリプション・セットに関連した表を除去します。もし、このデータベースが機能していないと、この除去に失敗します。
ユーザーの処置: メッセージに示されているデータベースが機能しているか、チェックしてください。
DSYD014E | DB2 アダプターは、データベース <database name> の同期ミラー表 <schema name>.<table name> にアクセスできませんでした。 |
説明: ミラー表にアクセスしようとして、エラーが発生しました。
ユーザーの処置: メッセージにあるミラー・データベースに接続されていて、そのデータベースの記憶容量が不足していないかチェックしてください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD015E | DB2 アダプターは、データベース <database name> のミラー表 <schema name>.<table name> に関係する同期表にアクセスできませんでした。 |
説明: 同期を管理するため、DB2 Everyplace 同期サーバーは、定められたミラー表に関連して複数の表を作成します。メッセージにあるミラー表に対するこれらの表に同期サーバーがアクセスしたときに、エラーが発生しました。
ユーザーの処置: メッセージに示されているデータベースが機能しているか、チェックしてください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD016E | DB2 アダプターは、データベース <database name> のセッション・モニター表を初期化できませんでした。 |
説明: セッション・モニター表は、制御データベース (DSYCTLDB) の一部であり、同期セッションの開始時に初期化されます。制御データベースが機能していない、または、ストレージがすべて使われているために、初期化に失敗した可能性があります。
ユーザーの処置: 制御データベースが使用可能で、ストレージが不足していないことを確認してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD017E | DB2 アダプターは、データベース <database name> をセッション・モニター表に追加できませんでした。 |
説明: セッション・モニター表に同期用データベースを追加しようとして、エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 制御データベース (DSYCTLDB) が使用できるか確認してください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD018E | DB2 アダプターは、データベース <database name> の ASN.IBMSNAP_APPLYTRAIL 表にアクセスできませんでした。 |
説明: DataPropagator 適用追跡表にアクセスしようとして、エラーが発生しました。
ユーザーの処置: メッセージに示されているデータベースが機能しているか、DB2 DataPropagator サブスクリプションが適切にセットアップされているかチェックしてください。また、適用追跡表にアクセスできなかった理由については、「DB2 UDB レプリケーションの手引きおよび解説書」を参照してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD019E | DB2 アダプターは、データベース <database name> の ASN.IBMSNAP_UOW 表にアクセスできませんでした。 |
説明: DataPropagator 作業単位表にアクセスしようとしてエラーが発生しました。
ユーザーの処置: メッセージに示されているデータベースが機能しているか、DataPropagator サブスクリプションが適切にセットアップされているかチェックしてください。また、作業単位表にアクセスできなかった理由については、「DB2 UDB レプリケーションの手引きおよび解説書」を参照してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD020E | DB2 アダプターは <database name> データベースにアクセスできませんでした。 |
説明: 管理制御データベース (DSYCTLDB) にアクセスしようとして、エラーが発生しました。 DB2 Everyplace 同期サーバーは、セッションの開始時に各ユーザーを認証し、そのユーザーがサブスクリプションされるデータやファイルに関する情報を入手し、同期セッションをモニターするために、このデータベースにアクセスします。
ユーザーの処置: DSYCTLDB が使用できるか確認してください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD021E | DB2 アダプターは、データベース <database name> に対してリカバリーを正常に実行できませんでした。 |
説明: データベースが壊れたためにリカバリーしようとしてエラーが起きました。 DB2 Everyplace 同期サーバーは、間隔をおいて、引き続きこのデータベースの同期をリカバリーさせようとします。
ユーザーの処置: メッセージに示されているデータベースが機能しているか、チェックしてください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD022E | DB2 アダプターは、データベース <database name> の変更データ表 <schema.table name> にアクセスできませんでした。 |
説明: DataPropagator 変更データ表にアクセスしようとしてエラーが発生しました。
ユーザーの処置: メッセージに示されているデータベースが機能しているか、サブスクリプションがモバイル・デバイス管理センターに適切にセットアップされているかどうか、チェックしてください。問題が解消しない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD023E | DB2 アダプターは、累積エラー <error> を作成中です。 |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーはクライアントを認証した後、同期要求を読み取ろうとします。要求にあるデータの複数の行が読み取れない場合、同期サーバーは、読み取れない行それぞれに対する個別のメッセージは出さず、メッセージが読み取り不能であることを示す、累積した単一のエラーを戻します。ソース表のメタデータがターゲット表のものと異なる場合、累積エラーとなります (たとえば、クライアントがソース表にない列を追加して、同期させようとした場合)。
ユーザーの処置: DB2 Everyplace 同期サーバーを停止させ、UDB コントロール・センターを使用して、同期させる表のメタデータを比較してください。そして、同期サーバーをリスタートさせ、デバイス上にあるターゲット表を最新表示させるようにクライアントに指示してください。(これにより、データのローカル・コピーがソース表のデータで置き換わります。)
DSYD024E | DB2 アダプターはデータベース <database name> で実行中のセッションを打ち切っています。 |
説明: エラーが発生し、メッセージにあるデータベースに対して実行中のすべてのセッションを、DB2 アダプターが打ち切りました。データベースが機能していないため、DB2 Everyplace 同期サーバーがデータベースとやりとりができない可能性があります。
ユーザーの処置: 指定されているデータベースが使用できるか確認してください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD025E | DB2 アダプターは、データベース <database name> のクライアントで、過剰な数のエラーを検出しました。 |
説明: このデータベースに対する同期要求を出している複数のクライアントに、累積エラーが報告されています。クライアントの同期要求にあるデータの複数の行が読み取れない場合、DB2 Everyplace 同期サーバーは、読み取れない行それぞれに対する個別のメッセージは出さず、メッセージが読み取り不能であることを示す、単一の累積エラーを戻します。ソース表のメタデータがターゲット表のものと異なる場合、累積エラーとなります (たとえば、クライアントがソース表にない列を追加して、同期させようとした場合)。
ユーザーの処置: DB2 Everyplace 同期サーバーを停止させ、コントロール・センターを使用して、同期させる表のメタデータを比較してください。そして、同期サーバーをリスタートさせ、デバイス上にあるターゲット表を最新表示させるようにクライアントに指示してください。(これにより、データのローカル・コピーがソース表のデータで置き換わります。)
DSYD026E | データベース <database name> に対する DataPropagator 収集プログラム・プロセスが失敗しました。 |
説明: DataPropagator 収集プログラム・エラーに対する処置がとられるまでは、このデータベースの同期をとることは不可能です。
ユーザーの処置: 収集プログラムの失敗の原因については、「DB2 UDB レプリケーションの手引きおよび解説書」を参照してください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD027E | データベース <database name>、適用修飾子 <apply qualifier> に対する DataPropagator 変更適用プログラム・プロセスが失敗しました。 |
説明: DataPropagator 変更適用プログラム・エラーに対する処置がとられるまでは、このデータベースの同期をとることは不可能です。
ユーザーの処置: 変更適用プログラムの失敗の原因については、「DB2 UDB レプリケーションの手引きおよび解説書」を参照してください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD028I | <device id> からのデータベース <database name>、表 <schema name>.<table name>、基本キー <primary key value> の同期エレメントは <reject code> のためにリジェクトされました。 |
説明: 指定されたリレーショナル・データベースの行に対する同期エレメントが、次の理由で拒否されました。
DSYD029W | DB2 Everyplace 同期サーバーが、データベース <database name> のミラー表 <full table name> のユーザー WHERE 文節で構文エラーを検出しました。<Message from parser> <WHERE clause> |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーは、複数の表が関係する WHERE 文節を処理する情報を得るために WHERE 文節を構文解析します。WHERE 文節が 1 つの表しか参照していない場合は、この警告を無視して構いません。
ユーザーの処置: モバイル・デバイス管理センターで WHERE 文節を訂正してください。問題が解消しない場合は、 IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYD032E | ミラー・データベース内に索引表 <table_name> は見つかりませんが、<subscription_name> の <mirror_table_name> のユーザー・フィルターに記述されています。 |
説明: フィルターがミラー・データベースに無い表を参照しています。
ユーザーの処置: モバイル・デバイス管理センターのフィルターを、ミラー・データベースに複写されている表だけを参照するように訂正してください。
DSYF000E | MDSS は例外 <exception details> を検出しました。 |
説明: MDSSServlet で例外が発生しました。
ユーザーの処置: トレース・ファイルおよびログ・ファイルを収集して、アダプターを特定するために IBM 担当員にご連絡ください。
DSYF001E | MDSS サーブレットは初期化に失敗しました。 |
説明: モバイル・デバイス同期サーバー・サーブレットの初期化で障害が起きました。
DSYF002E | MDSS アダプター・サーブレットの初期化が失敗しました。 |
説明: MDSS アダプター・サーブレットの初期化で障害が起きました。
ユーザーの処置: トレース・ファイルおよびログ・ファイルを収集して、アダプターを特定するために IBM 担当員にご連絡ください。
DSYG000E | ユーザー <user name> に無効なパスワードが指定されました。 |
説明: 示されているユーザーは、パスワードが無効であるため認証されません。
ユーザーの処置: ユーザーに有効なパスワードを指定し、やり直してください。
DSYG001E | 予期しない例外が発生しました: <exception> |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーが、指定された予期しない例外を検出しました。
ユーザーの処置: 同期サーバーの管理者にエラーを報告してください。
DSYG002E | ファイル <filename> が見つかりません。 |
説明: 指定されているファイルが見つからないため、読み取ることができませんでした。
ユーザーの処置: ファイル・パスとファイル名を確認して、再度試してください。
DSYG003E | データベース <database name> に接続できません。 |
説明: 指定されているデータベースに接続できません。
ユーザーの処置: データベース名、ドライバー、ユーザー ID、およびパスワードが有効で、使用可能な状態かどうかをチェックしてください。ファイル名を指定する際にプレースホルダー・ブラケット "{" および "}" が使用されていないことを確認してください。
DSYG004I | データベース <database name> への接続は成功しました。 |
説明: 指定されているデータベースに正常に接続しました。
DSYG005E | この製品のインストールの評価版のライセンスの有効期限が切れました。 |
説明: この製品のインストールは評価目的に限定されており、その評価期間の期限が切れています。
ユーザーの処置: この製品の購入については、IBM にお問い合わせください。
DSYG006I | この製品のインストールの評価版ライセンスは、あと <remaining days> 日で有効期限が切れます。 |
説明: この製品のインストールは評価目的に限定されており、示されている日数後、機能しなくなります。
ユーザーの処置: この製品を引き続きご使用いただくために購入される場合は、IBM にお問い合わせください。
DSYJ000E | データベース・アダプターは、Put サブスクリプションで、挿入以外の操作を検出しました: <operation> |
説明: アップロード・サブスクリプションでは、挿入しかできません。削除や更新はリジェクトされます。
DSYJ001E | データベース・エラーが発生しました。<the error message from database> |
説明: データベース・エラーが発生しました。エラー・メッセージは、データベースから入手します。
ユーザーの処置: 問題の診断にあたっては、ご使用のデータベースの資料を参照してください。それでも問題が続く場合は、データベース管理者に連絡してください。
DSYJ002E | JDBC ドライバー名 <driver name> が無効です。 |
説明: MDSS が、指定された JDBC ドライバー名が使用されるデータベースを判別できません。
ユーザーの処置: JDBC ドライバー名が正しいか検査してください。正しければ、 JDBC ドライバーをファイル com¥ibm¥mobileservices¥DSYJdbcDriverList.properties に追加してください。
DSYM000E | 必要な制御データベース 'DSYCTLDB' が存在しないか、無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターを開始できません。 |
説明: 必要な制御データベース 'DSYCTLDB' が存在しないか、無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターを開始できませんでした。
ユーザーの処置: 制御データベース 'DSYCTLDB' が存在するかどうかを検査します。おそらく、制御データベースを作成するためスクリプトを再実行する必要があります (たとえば、dsyctldb.bat)。
DSYM001E | サブスクリプション・セット <subscription set name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプション・セットを見つけることができません。
DSYM002E | グループをサブスクリプション・セット <subscription set name> と関連付けることができません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプション・セットとグループを関連付けることができません。考えられる理由: このグループが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このグループが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM003E | グループをサブスクリプション・セット <subscription set name> から関連付け解除できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプション・セットからグループを関連付け解除することができません。考えられる理由: このグループが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このグループが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM004E | サブスクリプションをサブスクリプション・セット <subscription set name> と関連付けることができません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプション・セットとサブスクリプションを関連付けることができません。考えられる理由: このサブスクリプションが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプションが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM005E | サブスクリプションをサブスクリプション・セット <subscription set name> から関連付け解除できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプション・セットからサブスクリプションを関連付け解除することができません。考えられる理由: このサブスクリプションが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプションが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM006E | サブスクリプション・セット名 <subscription set name> が無効であるか、または重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、同じ名前を持つ別のサブスクリプション・セットが存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプション・セットを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なサブスクリプション・セット名を指定して、やり直してください。
DSYM007E | サブスクリプション・セット <subscription set name> の名前の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、すでに存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプション・セットを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なサブスクリプション・セット名を指定して、やり直してください。
DSYM008E | サブスクリプション・セット <subscription set name> の記述の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 記述が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプション・セット記述を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なサブスクリプション・セット記述を指定して、やり直してください。
DSYM009E | サブスクリプション・セット <subscription set name> のシグニチャーの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: シグニチャーが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプション・セット・シグニチャーを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なサブスクリプション・セット・シグニチャーを指定して、やり直してください。
DSYM010E | サブスクリプション・セット <subscription set name> のサブスクリプションの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプション・セットのサブスクリプションを更新できません。考えられる理由: このサブスクリプションが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプションが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM011E | サブスクリプション・セット <subscription set name> のグループの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプション・セットのグループを更新できません。考えられる理由: このグループが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このグループが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM012E | ユーザー <user name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたユーザーを見つけることができません。
DSYM013E | ユーザー名 <user name> が無効、または重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、同じ名前の他のユーザーが存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されているユーザーを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なユーザー名を指定して、やり直してください。
DSYM014E | ユーザー <user name> の名前の更新に失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、すでに存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたユーザーを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なユーザー名を指定して、やり直してください。
DSYM015E | ユーザー <user name> の記述の更新に失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 記述が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたユーザー記述を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なユーザー記述を指定して、やり直してください。
DSYM016E | ユーザー <user name> とグループを関連付けることができません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたユーザーとグループを関連付けることができません。考えられる理由: このグループが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このグループが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM017E | ユーザー <user name> のパスワードの更新に失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: パスワードが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたユーザー・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なユーザー・パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM018E | ユーザー <user name> の使用可能状態の更新に失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 使用可能状態が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたユーザー使用可能状態を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なユーザー使用可能状態を指定して、やり直してください。
DSYM019E | ユーザー <user name> のデータ・フィルターの更新に失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたユーザー・データ・フィルターを更新できません。考えられる原因: 1) グループ・レベルのデータ・フィルターが無効であるか、存在しません。2) ユーザー・データ・フィルター値が無効です。
DSYM020E | ユーザーからデータ・フィルター <data filter name> を除去できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたデータ・フィルターをユーザーから除去できません。考えられる原因: データ・フィルターが無効であるか、もうこのグループ・レベルに定義されていません。
DSYM021E | グループからデータ・フィルター <data filter name> を除去できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたデータ・フィルターをグループから除去できません。考えられる原因: データ・フィルターが無効であるか、もう存在しません。
DSYM022E | サブスクリプション・セットをグループ <group name> から関連付け解除できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたグループからサブスクリプション・セットを関連付け解除することができません。考えられる理由: このサブスクリプション・セットが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプション・セットが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM023E | グループ <group name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたグループを見つけることができません。
DSYM024E | グループ名 <group name> が無効、または重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、同じ名前の他のグループが存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたグループを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なグループ名を指定して、やり直してください。
DSYM025E | グループ <group name> の名前の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、すでに存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたグループを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なグループ名を指定して、やり直してください。
DSYM026E | グループ <group name> の記述の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 記述が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたグループ記述を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なグループ記述を指定して、やり直してください。
DSYM027E | グループ <group name> のパスワードの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: パスワードが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたグループ・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なグループ・パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM028E | グループ <group name> の使用可能状態の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 使用可能状態が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたグループ使用可能状態を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なグループ使用可能状態を指定して、やり直してください。
DSYM029E | ユーザーをグループ <group name> と関連付けられません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたグループとユーザーを関連付けることができません。考えられる理由: このユーザーが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このユーザーが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM030E | サブスクリプション・セットをグループ <group name> と関連付けられません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたグループとサブスクリプション・セットを関連付けることができません。考えられる理由: このサブスクリプション・セットが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプション・セットが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM031E | グループ <group name> のデータ・フィルターの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたグループ・データ・フィルターを更新できません。考えられる理由: グループ・データのフィルター値が無効です。
DSYM032E | サブスクリプション <subscription name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプションを見つけることができません。
DSYM033E | サブスクリプション・セットをサブスクリプション <subscription name> と関連付けられません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプションとサブスクリプション・セットを関連付けることができません。考えられる理由: このサブスクリプション・セットが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプション・セットが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM034E | サブスクリプション・セットをサブスクリプション <subscription name> から関連付け解除できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプションからサブスクリプション・セットを関連付け解除することができません。考えられる理由: このサブスクリプション・セットが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプション・セットが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM035E | ファイル・サブスクリプション <subscription name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたファイル・サブスクリプションを見つけることができません。
DSYM036E | ファイル・サブスクリプション名 <file subscription name> が無効、または重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、同じ名前の他のサブスクリプションが存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なファイル・サブスクリプション名を指定して、やり直してください。
DSYM037E | ファイル・サブスクリプション <file subscription name> を作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたファイル・サブスクリプションを作成できません。
DSYM038E | ファイル・サブスクリプション <file subscription name> の名前の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、すでに存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なファイル・サブスクリプション名を指定して、やり直してください。
DSYM039E | ファイル・サブスクリプション <file subscription name> のダーティー・ビットの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ダーティー・ビットが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプションのダーティー・ビットを更新できません。
DSYM040E | ファイル・サブスクリプション <file subscription name> のタイム・スタンプの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: タイム・スタンプが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプションのタイム・スタンプを更新できません。
DSYM041E | ファイル・サブスクリプション <file subscription name> の記述の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 記述が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプション記述を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なファイル・サブスクリプション記述を指定して、やり直してください。
DSYM042E | ファイル・サブスクリプション <file subscription name> のソースの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソースが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプションのソースを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なファイル・サブスクリプションのソースを指定して、やり直してください。
DSYM043E | ファイル・サブスクリプション <file subscription name> のターゲットの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ターゲットが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプションのターゲットを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なファイル・サブスクリプションのターゲットを指定して、やり直してください。
DSYM044E | サブスクリプション・セットをファイル・サブスクリプション <file subscription name> と関連付けることができません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたファイル・サブスクリプションとサブスクリプション・セットを関連付けることができません。考えられる理由: このサブスクリプション・セットが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプション・セットが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM045E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・データベースが無効です。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、示されている表サブスクリプションに対して無効なソース・データベースを検出しました。
ユーザーの処置: ソース・データベースが正しく、フォーマットが {SYSTEM}.{INSTANCE}.{DATABASE} であるか、確認してください。
DSYM046E | 表サブスクリプション名 <table subscription name> が無効、または重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、同じ名前の他の表サブスクリプションが存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効な表サブスクリプション名を指定して、やり直してください。
DSYM047E | DataPropagator サブスクリプションが無効、または欠落しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、関連する DataPropagator サブスクリプションを見つけることができません。
DSYM048E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・レプリケーション・プロパティーを作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプション用のソース・レプリケーション・プロパティーを作成できません。
DSYM049E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・レプリケーション・プロパティーを作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションのミラー・レプリケーション・プロパティーを作成することができません。
DSYM050E | 表サブスクリプション <table subscription name> を作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションを作成することができません。
DSYM051E | 表サブスクリプション <table subscription name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションを見つけることができません。
DSYM052E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・レプリケーション・プロパティー ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションのソース・レプリケーション・プロパティーを見つけることができません。
DSYM053E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・レプリケーション・プロパティー ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションのミラー・レプリケーション・プロパティーを見つけることができません。
DSYM054E | 表サブスクリプション <table subscription name> の名前の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、すでに存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効な表サブスクリプション名を指定して、やり直してください。
DSYM055E | 表サブスクリプション <table subscription name> の記述の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 記述が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプション記述を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプション記述を指定して、やり直してください。
DSYM056E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・システムの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・システムが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・システムを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・システムを指定して、やり直してください。
DSYM057E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・インスタンスの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・インスタンスが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・インスタンスを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・インスタンスを指定して、やり直してください。
DSYM058E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・データベースの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・データベースが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・データベースを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・データベースを指定して、やり直してください。
DSYM059E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・ユーザー ID の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・ユーザー ID が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・ユーザー ID を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・ユーザー ID を指定して、やり直してください。
DSYM060E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・パスワードの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・パスワードが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM061E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・データベースの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・データベースが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・データベースを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・データベースを指定して、やり直してください。
DSYM062E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・ユーザー ID の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・ユーザー ID が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・ユーザー ID を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・ユーザー ID を指定して、やり直してください。
DSYM063E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・パスワードの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・パスワードが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM064E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー同期ウィンドウの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー同期ウィンドウが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー同期ウィンドウを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー同期ウィンドウを指定して、やり直してください。
DSYM065E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー同期最大ユーザー数の更新に失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー同期最大ユーザー数が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー同期最大ユーザー数を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー同期最大ユーザー数を指定して、やり直してください。
DSYM066E | 表サブスクリプション <table subscription name> のターゲット・データベースの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ターゲット・データベースが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのターゲット・データベースを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのターゲット・データベースを指定して、やり直してください。
DSYM067E | 表サブスクリプション <table subscription name> の適用修飾子の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 適用修飾子が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプション適用修飾子を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプション適用修飾子を指定して、やり直してください。
DSYM068E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・オンリーの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・オンリーが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・オンリーを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・オンリーを指定して、やり直してください。
DSYM069E | 表サブスクリプション <table subscription name> のユーザー WHERE 文節の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ユーザー WHERE 文節が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのユーザー WHERE 文節を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのユーザー WHERE 文節を指定して、やり直してください。
DSYM070E | 表サブスクリプション <table subscription name> の副表の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 副表が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプション副表を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプション副表を指定して、やり直してください。
DSYM071E | サブスクリプション・セットを表サブスクリプション <table subscription name> と関連付けることができません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションとサブスクリプション・セットを関連付けることができません。考えられる理由: このサブスクリプション・セットが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプション・セットが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM072E | 表サブスクリプション <table subscription name> の DataPropagator 表マネージャー制御表を作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 処理中に例外が発生したために、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションに対する変更を完了させることができません。
DSYM073I | 表サブスクリプション <table subscription name> の DataPropagator 表マネージャー制御表を更新できません。 |
説明: 処理中に例外が発生したために、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションに対する変更を完了させることができません。
DSYM074E | ソース表 <source table name> およびターゲット表 <target table name> を使用するレプリケーション・サブスクリプションに、基本キーを持つターゲット列が含まれていません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 指定されているレプリケーション・サブスクリプション表は、基本キーとして定義されたターゲット列が入っていないため、無効です。
ユーザーの処置: 拡張サブスクリプション定義、ダイアログ、ターゲット列のタブを使用して、基本キーとなる 1 つ以上のターゲット列を選択してください。
DSYM075E | モバイル・デバイス管理センターが、予期しない例外 <exception> を検出しました。モバイル・デバイス管理センターをクローズして、やり直してください。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された例外を検出しました。
ユーザーの処置: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターをクローズして、やり直してください。エラーが解決しない場合は、同じサブスクリプション・セット内の 2 つのサブスクリプションが同じ名前ではないこと、および同じ表をサブスクライブしようとしていることを確認してください。 2 つのサブスクリプションが同じ名前である場合には、別々のサブスクリプション・セットに割り当ててください。
DSYM076E | ミラーに表が見つからなかったため、表サブスクリプション <table subscription name> の DataPropagator 表マネージャー制御表を、作成できませんでした。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラーに表が見つからなかったため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションに対する変更を完了させることができません。
ユーザーの処置: 特定のサブスクリプション・ミラー認証が正しく、ミラーにアクセスするための適切な権限を持っているか調べてください。
DSYM077E | ユーザー <user name> のパスワードと確認パスワードが同じものでありません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: パスワードと確認パスワードが同じでないため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたユーザー・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な、一致するパスワードおよび確認パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM078E | グループ <group name> のパスワードと確認パスワードが同じでありません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: パスワードと確認パスワードが同じでないため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたグループ・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な、一致するパスワードおよび確認パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM079E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・データベース・パスワードと確認パスワードが同じでありません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・データベース・パスワードとソース・データベース確認パスワードが同じでないため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・データベース・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な、一致するソース・データベース・パスワードおよび確認パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM080E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・データベース・パスワードと確認パスワードが同じでありません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・データベース・パスワードとミラー・データベース確認パスワードが同じでないため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・データベース・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な、一致するミラー・データベース・パスワードおよび確認パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM082E | 表サブスクリプション <table subscription name> のターゲット表名が重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションに対して重複するターゲット表名を検出しました。単一の表サブスクリプション内のターゲット表の名前は、固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 固有のターゲット表名を指定して、やり直してください。
DSYM083E | サブスクリプション・セット <subscription set name> に割り当てられた表サブスクリプションのターゲット表名が重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプション・セットに割り当てられた複数の表サブスクリプションに対して重複するターゲット表名を検出しました。サブスクリプション・セットに割り当てられた表サブスクリプションのターゲット表名は、固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 指定されているサブスクリプション・セットに割り当てられている表サブスクリプションが、固有のターゲット表名を使用しているか確認して、再試行してください。
DSYM084E | グループ <group name> のサブスクリプション・セットに割り当てられた表サブスクリプションのターゲット表名が重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたグループに割り当てられたサブスクリプション・セットで、複数の表サブスクリプションに対して重複するターゲット表名を検出しました。グループのサブスクリプション・セットに割り当てられた表サブスクリプションのターゲット表名は、固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 指定されているグループに割り当てられている表サブスクリプションが、固有のターゲット表名を使用しているか確認して、再試行してください。
DSYM085E | 選択された 1 つ以上のグループへサブスクリプション・セット <subscription set name> を割り当てると、表サブスクリプションのターゲット表名が重複します。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプション・セットをグループ (1 つ以上) に割り当てると、ターゲット表名が重複することを検出しました。グループが使用する表サブスクリプションのターゲット表名は、固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 指定されているサブスクリプション・セットで割り当てられている表サブスクリプションを使用するグループが、固有のターゲット表名を使用しているか確認して、再試行してください。
DSYM086E | 選択された 1 つ以上のサブスクリプション・セットへ表サブスクリプション <table subscription name> を割り当てると、表サブスクリプションのターゲット表名が重複します。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションをサブスクリプション・セット (1 つ以上) に割り当てると、ターゲット表名が重複することを検出しました。サブスクリプション・セットが使用する表サブスクリプションのターゲット表名は、固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 指定されている表サブスクリプションを使用するサブスクリプション・セットが、固有のターゲット表名を使用しているか確認して、再試行してください。
DSYM087E | グループ <group name> へ 1 つ以上のサブスクリプション・セットを割り当てると、表サブスクリプションのターゲット表名が重複します。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたグループにサブスクリプション・セット (1 つ以上) を割り当てると、ターゲット表名が重複することを検出しました。グループのサブスクリプション・セットに割り当てられた表サブスクリプションのターゲット表名は、固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 指定されているグループのサブスクリプション・セットに割り当てられている表サブスクリプションが、固有のターゲット表名を使用しているか確認して、再試行してください。
DSYM088E | DSY デフォルト・アダプター <adapter name> のインスタンスを削除できません。アクションは無視されました。 |
説明: 指定されている DSY デフォルト・アダプターを削除しようとしていることを、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが検出しました。指定されているアダプターは、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターに必要であるため、削除できません。
ユーザーの処置: DSY デフォルト・アダプターは削除しないでください。
DSYM089E | アダプター名 <adapter name> が無効、または重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、同じ名前の他のアダプターが存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたアダプターを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なアダプター名を指定して、やり直してください。
DSYM090E | アダプター <adapter name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたアダプターを見つけることができません。
DSYM091E | アダプター <adapter name> の名前の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、すでに存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたアダプターを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なアダプター名を指定して、やり直してください。
DSYM092E | アダプター <adapter name> の記述の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 記述が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたアダプター記述を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なアダプター記述を指定して、やり直してください。
DSYM093E | アダプター <adapter name> のシグニチャーの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: シグニチャーが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたアダプター・シグニチャーを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なアダプター・シグニチャーを指定して、やり直してください。
DSYM094E | アダプター <adapter name> サブスクリプションの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたアダプター・サブスクリプションを更新できません。考えられる理由: このサブスクリプションが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプションが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM095E | アダプター <adapter name> の通信属性の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 1 つ以上の通信属性が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたアダプター通信属性を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な通信属性を指定して、やり直してください。
DSYM096E | アダプター <adapter name> のファイル属性の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 1 つ以上のファイル属性が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたアダプター・ファイル属性を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なファイル属性を指定して、やり直してください。
DSYM097E | アダプター <adapter name> サブスクリプションの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたアダプター・サブスクリプションを更新できません。考えられる理由: このサブスクリプションが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプションが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM098E | アダプターをサブスクリプション <subscription name> と関連付けられません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプションとアダプターを関連付けることができません。考えられる理由: このアダプターが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このアダプターが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM099E | アダプターをサブスクリプション <subscription name> から関連付け解除できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプションとアダプターの関連付けを解除することができません。考えられる理由: このアダプターが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このアダプターが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM100I | DataPropagator 表サブスクリプション <table subscription name> は正常に作成されました。表サブスクリプションを同期に使用する前に、追加のステップが必要な場合があります。詳しくは「DB2 Everyplace 同期サーバー 管理ガイド」を参照してください。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定された表サブスクリプションを正常に作成しました。ただし、示されているサブスクリプションを同期をとるために使用するには、追加のステップが必要になる場合があります。
ユーザーの処置: 詳細については、「DB2 Everyplace 同期サーバー 管理ガイド」を参照してください。
DSYM101E | 表サブスクリプション <table subscription adapter> のアダプターの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: アダプターが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプション・アダプターを指定して、やり直してください。
DSYM102E | 1 つ以上のサブスクリプションが現在使用しているため、アダプター <adapter name> を削除できません。アクションは無視されました。 |
説明: 指定されているアダプターを削除しようとしていることを、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが検出しました。指定されているアダプターは、1 つ以上のサブスクリプションがまだ使用しているため、削除できません。
ユーザーの処置: 指定されているアダプターを使用しているすべてのサブスクリプションを、別のアダプターを使用するように割り当てし直して再試行するか、アダプター・オブジェクトをリフレッシュしてから、再試行してください。
DSYM103E | ファイル・サブスクリプション <file subscription adapter> のアダプターの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: アダプターが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたファイル・サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なファイル・サブスクリプション・アダプターを指定して、やり直してください。
DSYM104E | ドライバー <driver name>、ユーザー ID <userid> およびパスワード <password> を使用してデータベース <database name> に接続できません。 |
説明: 指定されているデータベースに接続できません。
ユーザーの処置: データベース名、ドライバー、ユーザー ID またはパスワード (あるいはその両方) が有効で、作動可能であることを確認してください。
DSYM105E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・データベースの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・データベースが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・データベースを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・データベースを指定して、やり直してください。
DSYM106E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・データベースの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・データベースが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・データベースを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・データベースを指定して、やり直してください。
DSYM107E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・ドライバーの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・ドライバーが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・ドライバーを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・ドライバーを指定して、やり直してください。
DSYM108E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・ドライバーの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・ドライバーが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・ドライバーを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・ドライバーを指定して、やり直してください。
DSYM109E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・ユーザー ID の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・ユーザー ID が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・ユーザー ID を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・ユーザー ID を指定して、やり直してください。
DSYM110E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・ユーザー ID の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・ユーザー ID が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・ユーザー ID を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・ユーザー ID を指定して、やり直してください。
DSYM111E | 表サブスクリプション <table subscription name> のソース・パスワードの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ソース・パスワードが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのソース・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのソース・パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM112E | 表サブスクリプション <table subscription name> のミラー・パスワードの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラー・パスワードが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションのミラー・パスワードを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションのミラー・パスワードを指定して、やり直してください。
DSYM113E | 表サブスクリプション <table subscription name> の副表の列の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 列が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプションの副表列を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプションの副表列を指定して、やり直してください。
DSYM114W | 表サブスクリプション <table subscription name> の副表の列 <subtable column name> は、ソース・データベースに定義されなくなりました。継続すると、サブスクリプションが変更される場合があります。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されている列が指定されたデータベースに定義されなくなったことを検出しました。
ユーザーの処置: マスター表および列が正しいことを確認して、再試行してください。
DSYM115W | <maximum tables> より多い使用可能表がマスター・データベース <master database name> で見つかりました。最初の <maximum tables> 表だけが表示されます。「Filter (フィルター)」ボタンを使用して、使用可能表の結果セットを制限してください。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されているマスターで、指定されている最大使用可能表数を超える表を検出しました。
ユーザーの処置: 求める表がリストされていない場合は、「Filter (フィルター)」ボタンを使用して結果セットを制限してください。
DSYM116E | カスタム・サブスクリプション名 <custom subscription name> が無効、または重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、同じ名前の他のカスタム・サブスクリプションが存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたカスタム・サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なカスタム・サブスクリプション名を指定して、やり直してください。
DSYM117E | カスタム・サブスクリプション <custom subscription name> を作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたカスタム・サブスクリプションを作成することができません。
DSYM118E | カスタム・サブスクリプション <subscription name> の ID が見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたカスタム・サブスクリプションを見つけることができません。
DSYM119E | カスタム・サブスクリプション <custom subscription name> の名前の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 名前が無効であるか、すでに存在するため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたカスタム・サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 固有の、有効なカスタム・サブスクリプション名を指定して、やり直してください。
DSYM120E | カスタム・サブスクリプション <custom subscription name> の記述の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 記述が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたカスタム・サブスクリプション記述を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なカスタム・サブスクリプション記述を指定して、やり直してください。
DSYM121E | カスタム・サブスクリプション <custom subscription adapter> のアダプターの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: アダプターが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたカスタム・サブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 有効なカスタム・サブスクリプションのアダプターを指定して、やり直してください。
DSYM122E | カスタム・サブスクリプション <custom subscription name> のその他の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: その他の更新が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたカスタム・サブスクリプションのその他の更新ができません。
ユーザーの処置: 有効なカスタム・サブスクリプションのその他の更新を指定して、やり直してください。
DSYM123E | サブスクリプション・セットをカスタム・サブスクリプション <custom subscription name> と関連付けることができません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたカスタム・サブスクリプションとサブスクリプション・セットを関連付けることができません。考えられる理由: このサブスクリプション・セットが無効であるか、存在しません。
ユーザーの処置: このサブスクリプション・セットが有効であることを確認して、やり直してください。
DSYM124E | アダプター <adapter name> カスタマイザー <customizer class name> をロードできません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたアダプター・カスタマイザーをロードできません。考えられる理由: アダプター通信属性 Command が無効であるか、クラスが、検出されないか、あるいは CLASSPATH 環境変数に指定されていません。
ユーザーの処置: アダプター通信属性 Command が有効か、コマンド・クラスが検出されるか、 CLASSPATH 環境変数に指定されているかを確認してください。
DSYM125E | アダプター <adapter name> カスタマイザー <customizer class name> をロードできません、例外 <exception>。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたアダプター・カスタマイザーをロードできません。考えられる理由: アダプター通信属性 Command が無効であるか、クラスが、検出されないか、あるいは CLASSPATH 環境変数に指定されていません。
ユーザーの処置: アダプター通信属性 Command が有効か、コマンド・クラスが検出されるか、 CLASSPATH 環境変数に指定されているかを確認してください。
DSYM126E | ユーザー <user name> のデバイス・ダーティー状態の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたユーザー・デバイス・ダーティー状態を更新できません。
DSYM127E | 有効なカスタム・アダプターが見つかりません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 非カスタム (非 DSY) アダプターが検出されたため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、カスタム・サブスクリプション・アクションを許可できませんでした。
ユーザーの処置: 少なくとも 1 つのカスタム・アダプターを定義して、やり直してください。
DSYM128E | ミラー・データベースとして使用できるローカル・データベースが見つかりません。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、ミラー・データベースとして使用できるローカル・データベースを見つけることができません。ミラー・データベースとして使用するために、ローカル・データベースを少なくとも 1 つ定義する必要があります。
ユーザーの処置: ローカル・データベースが少なくとも 1 つ定義されているか確認して、やり直してください。
DSYM129E | 表サブスクリプション <table subscription name> の表マネージャー制御表を作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 処理中に例外が発生したために、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションに対する変更を完了させることができません。
DSYM130I | 表サブスクリプション <table subscription name> の表マネージャー制御表を更新できません。 |
説明: 処理中に例外が発生したために、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションに対する変更を完了させることができません。
DSYM131E | ミラーに表が 1 つも検出されなかったために、表サブスクリプション <table subscription name> の表マネージャー制御表を作成できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: ミラーに表が見つからなかったため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションに対する変更を完了させることができません。
ユーザーの処置: 特定のサブスクリプション・ミラー認証が正しく、ミラーにアクセスするための適切な権限を持っているか調べてください。
DSYM132E | AS/400 ソース・データベース <database name> は、JDBC 表サブスクリプションでサポートされていません。 |
説明: 指定されたデータベース名は、DB2 Everyplace 同期サーバーでの JDBC 表サブスクリプションを使用した同期はサポートされていません。AS/400 ソース・データベースで同期サーバーをサポートするには、DB2/400 V5R1 以降のリリースが必要です。
ユーザーの処置: JDBC 表サブスクリプションには、DB2/400 V5R1 以降のリリースを使用してください。これより前のバージョンの DB2/400 を使用する場合は、サブスクリプション・タイプ DataPropragator 表サブスクリプションを参照してください。
DSYM133E | 保管要求の処理中にカスタム・アダプターが障害を報告したために、カスタム・サブスクリプション <subscription name> を完了できません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: カスタム・アダプターは、保管要求に障害があったことを報告して、失敗しました。
ユーザーの処置: カスタム・アダプターの資料を参照してください。
DSYM134E | アダプター <adapter name> クラス名の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: クラス名が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたアダプター・クラス名を更新できません。
ユーザーの処置: 有効なアダプター・クラスを指定して、やり直してください。
DSYM135E | ソース・データベースおよびミラー・データベース <database name> が重複していることが検出されました。 |
説明: 表サブスクリプションが、指定されたデータベースをソースとミラーの両方として使用しようとしています。ソース・データベースおよびミラー・データベースは異なっている必要があります。
ユーザーの処置: 異なるソース・データベース名およびミラー・データベース名を指定して、やり直してください。
DSYM136E | サブスクリプション <subscription name> 暗号化レベルの更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 暗号化レベルが無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションを更新できません。
ユーザーの処置: 有効な暗号化レベルを指定して、やり直してください。
DSYM137E | 表 <table name> に少なくとも 1 つの基本キーが含まれていません。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 指定された表で基本キーが検出されませんでした。表サブスクリプションとして使用するためには、表に少なくとも 1 つの基本キーが定義されていなければなりません。
ユーザーの処置: 少なくとも 1 つの基本キーを持つ表を選択し、やり直してください。
DSYM138E | 表サブスクリプション <table subscription name> の副列の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 副列が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定された表サブスクリプション副列を更新できません。
ユーザーの処置: 有効な表サブスクリプション副列を指定して、やり直してください。
DSYM139E | サブスクリプション・セット <subscription set name> に割り当てられた表サブスクリプションのターゲット表索引名が重複しています。アクションはキャンセルされました。 |
説明: DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターが、指定されたサブスクリプション・セットに割り当てられた複数の表サブスクリプションに対して重複するターゲット表索引名を検出しました。サブスクリプション・セットに割り当てられた表サブスクリプションのターゲット表索引名は、固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 指定されているサブスクリプション・セットに割り当てられている表サブスクリプションが、固有のターゲット表索引名を使用しているか確認して、再試行してください。
DSYM140E | サブスクリプション <subscription name> の表索引名 <table index name> の更新が失敗しました。アクションはキャンセルされました。 |
説明: 指定された表索引名が無効であるため、DB2 Everyplace モバイル・デバイス管理センターは、指定されたサブスクリプションの表索引名を更新できません。表索引名は、同期サーバー・インスタンスにわたり固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 固有の表索引名を指定して、やり直してください。
DSYP003E | ロータス ノーツ データベース <database> にアクセスできませんでした。 |
説明: ノーツ データベース <database> が別のアプリケーションにロックされている可能性があります。
ユーザーの処置: ノーツ クライアントがクローズされていることを確認して、後で再試行してください。問題が解決しない場合には、DB2 PIM レプリケーションに関する資料を調べるか、または IBM 担当員にお問い合わせください。
DSYS000I | 完全な同期要求を受信しました。ユーザー <user name>、セッション <session number> に対して同期が開始されました。 |
説明: 最後のメッセージが受信されたときに、指定されたユーザーからの完全な同期要求が受信されました。DB2 Everyplace 同期サーバーは、これから同期化処理を開始します。
DSYS001I | ユーザー <user name>、セッション <session number> に対する同期が終了しました。 |
説明: 指定されたユーザーに対する同期化処理が終了しました。
DSYS002E | ユーザー <user name>、セッション <session number> に対する同期が失敗しました: <reason>。 |
説明: 指定されたユーザーに対する同期化処理が失敗しました。
DSYS003I | データベース <source database name> に対する複写が開始されました。 |
説明: 指定されたデータベースに対する複写処理が開始されました。
DSYS004I | データベース <source database name> に対する複写が終了しました。 |
説明: 指定されたデータベースに対する複写処理が終了しました。
DSYS005E | データベース <source database name> に対する複写が失敗しました: <reason>。 |
説明: 指定されたデータベースに対する複写処理が失敗しました。
DSYS006I | ユーザー <user name>、セッション <session number> からの同期要求を受信しています。 |
説明: 指定されたユーザーは、DB2 Everyplace 同期サーバーで最初のメッセージが受信されたときに、同期化処理を開始しました。
DSYT000E | グループ名 <group name> が無効です。 |
説明: 指定されたグループ名が無効、または、存在しません。
ユーザーの処置: 有効なグループ名を指定して、やり直してください。
DSYT001W | 行: <line number> - 無効なユーザー名です。 |
説明: ユーザー名が無効であるため、ImportUsers ツールは指定された行を処理しませんでした。
DSYT002I | 行: <line number> - ユーザー <user name> を正常に挿入しました。 |
説明: ImportUsers ツールは、指定されたユーザーを正常に挿入しました。
DSYT003W | 行: <line number> - ユーザー <user name> の挿入に失敗しました。 |
説明: ImportUsers ツールは、指定されたユーザーの挿入に失敗しました。
DSYT004W | 行: <line number> - ユーザー <user name> の挿入に失敗しました。例外 <exception text>。 |
説明: ImportUsers ツールは、指定されている例外が原因で、指定されているユーザーの挿入に失敗しました。
DSYT005E | ロールバックの実行中にエラーが発生しました。 |
説明: ImportUsers ツールで 1 つ以上のエラーが発生し、ロールバック中です。
DSYT006I | com.ibm.mobileservices.admin.tools. ImportUsers <filename> |
説明: ImportUsers ツールが、指定されているファイル名に対して呼び出されました。
DSYT007I | com.ibm.mobileservices.admin.tools. ImportUsers {-commit} {-exception}{-fail}{-group [name]} ファイル名/n 使用法/n {-commit}: 成功した各挿入をコミットし、エラー発生時にロールバックしない/n {-exception}: 例外を表示する/n {-fail}: 失敗したもののみ表示する/n {-group [name]}: ユーザーを割り当てるグループ {name} /n filename: インポートするユーザーを含む、コンマで区切られたファイル。ファイル形式: ユーザー名,{ユーザー・パスワード},{ユーザー記述} |
説明: ImportUsers ツールを呼び出すためのパラメーターを表示します。
DSYT008I | 挿入されたユーザー数: <insert count>; 失敗: <failed count>。 |
説明: ImportUsers ツールが完了し、指定された成功したユーザー挿入カウントと、失敗したカウントを報告しました。
DSYT009I | DSYCTLDBMigration プロセスが開始されました。 |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバー制御データベース DSYCTLDB の旧バージョンを最新バージョンにマイグレーションするための DSYCTLDBMigration ツールのプロセスが開始されました。
DSYT010I | DSYCTLDBMigration は、バージョン <version.release.modification> にマイグレーション中です。 |
説明: DSYCTLDBMigration ツールが、DB2 Everyplace 同期サーバーの制御データベース DSYCTLDB を、指定されたバージョンにマイグレーションしています。
DSYT011I | DSYCTLDBMigration プロセスが完了されました。 |
説明: DB2 Everyplace 同期サーバーの制御データベース DSYCTLDB の旧バージョンを最新バージョンにマイグレーションするための DSYCTLDBMigration ツールのプロセスが完了しました。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DB2 Everyplace ライブラリーは、HTML によるオンライン・ヘルプと、PDF および HTML フォーマットの資料から構成されています。このセクションでは、提供されている情報とそれらにアクセスする方法について説明します。
また、次のサイトにすべての製品情報があります。
www.ibm.com/software/data/db2/everyplace/library.html