DB2 Everyplace 同期サーバー ヘルプ
すべての JDBC サブスクリプションまたはアップロード・サブスクリプションに対して、少なくとも 1 つのレプリケーション・ソースを定義する必要があります。
以下のステップは、JDBC サブスクリプションまたはアップロード・サブスクリプションを作成または編集する、より大きなタスクの一部です。サブスクリプションのソース表、ターゲット表、および特権を指定するためのステップを完了したら、メインタスクに戻ってください。

レプリケーション・ソースをサブスクリプションに追加するには:
- 「JDBC サブスクリプション」または「アップロード・サブスクリプション」ノートブックの「識別」ページで、「サブスクリプションの定義」をクリックします。「レプリケーション・サブスクリプションの定義」ウィンドウがオープンします。
- 「レプリケーション・サブスクリプションの定義」ウィンドウで「追加」をクリックしてください。「表の追加」ウィンドウがオープンします。
- 「表の追加」ウィンドウで「表」リストを使用し、そのサブスクリプションに追加するレプリケーション・ソースを選択します。
「フィルター」をクリックして、表のリストで使用可能な表の制限に使用されるソース・フィルターを変更します。「フィルター」ウィンドウがオープンします。
% シンボルはワイルドカードです。「ソース・スキーマ」および「ソース表」フィールドで、% と入力すると、表リストですべての使用可能な表を表示します。
- 「ターゲット・スキーマ」フィールドに、表がモバイル・デバイス上に持つスキーマを指定します。スキーマを指定しないと、システムはデフォルトでソース表のスキーマを使用します。
- 「ターゲット表」フィールドに、表がモバイル・デバイス上に持つ名前を指定します。名前を指定しないと、システムはデフォルトでソース表の名前を使用します。
- 「アクセス権」で、このレプリケーション・ソースについてサブスクリプションのユーザーに与えたい SQL アクセス権を選択します。たとえば、巡回医療サービスの何人かのメンバーがデータの挿入、更新、または削除を許可されていても、訓練中の看護婦はデータの表示しか許可されていない場合、異なるアクセス権を取り扱うために、異なる 2 つのサブスクリプションを作成しなければなりません。
SQL アクセス権に関する詳細については、DB2 ユニバーサル・データベースの管理の手引き デザインおよびインプリメンテーション を参照してください。
- オプション: 「選択済み DB2 ソースで定義されている制約の使用」チェック・ボックスを選択します。これは、ターゲット表に対して選択された
DB2 のソース表からの制約を使用可能にします。
- オプション: 「選択済み DB2 ソースで定義されている索引の使用」チェック・ボックスを選択します。これは、ターゲット表に対して選択された
DB2 のソース表からの索引を使用可能にします。
- 「追加」をクリックして、レプリケーション・ソースをサブスクリプションに追加してください。「クローズ」をクリックして「表の追加」ウィンドウをクローズします。
[「JDBC サブスクリプションの作成」、「 JDBC サブスクリプションの編集」、「 アップロード・サブスクリプションの作成」、または「 アップロード・サブスクリプションの編集」に戻る]
[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]