XSL へのエクスポート・オプションの設定

結果セットを XSL フォーマットでエクスポートするためのオプションを設定するには、「XSL ワークベンチ」ウィンドウを使用します。

XSL へのエクスポート・オプションを設定するには、次のようにしてください。

1.         XSL ワークベンチ」画面の「出力への行番号の組み込み」チェック・ボックスにチェックマークを付け、DB2 表の行番号を XSL 出力に含めるように指定します。

2.         出力への列のヘッダーの組み込み」チェック・ボックスにチェックマークを付け、列見出しを XSL 出力に含めるように指定します。

3.         出力のタイトルを「タイトル」フィールドに入力します。

4.         テキストの色」フィールドに色を入力して、またはメニューから色を選択して、テキストの色を指定します。

5.         行の色 ()」フィールドに色を入力して、またはメニューから色を選択して、主行の色を指定します。

6.         フォント書体」フィールドにフォントを入力して、またはメニューからフォントを選択して、フォント書体を指定します。

7.         フォント・サイズ」フィールドに値を入力して、またはメニューからサイズを選択して、フォント・サイズを指定します。

8.         フォントの色」フィールドに色を入力して、またはメニューから色を選択して、フォントの色を指定します。

9.         背景色」フィールドに色を入力して、またはドロップダウン・メニューから色を選択して、背景色を指定します。

10.       フォーマット設定」セクションで、使用するフォーマットのタイプを指定します。ISO 標準に基づいて XSL 文書をフォーマットする場合は、「ISO」ラジオ・ボタンを選択します。ロケールに基づいて XSL 文書をフォーマットする場合は、「ロケール」ラジオ・ボタンを選択し、「ロケール」メニューからロケールを選択して、「スタイル」メニューから使用するスタイルを選択します。

11.       保管」をクリックします。

 

関連情報

o      結果セットのエクスポート