DB2 Web Query のデータを XSL 形式でエクスポートできます。データをエクスポートする前に、「XSL ワークベンチ」画面を使って、エクスポートする XSL データに対するオプションを指定する必要があります。
XSL エクスポート・オプションを設定するには:
1. 「作成者」リストから作成者を選択します。
2. 「名前」フィールドに結果セットの名前を入力します。
3. エクスポートしたデータを表示する方法を、「タイプ」リストから選択します。表またはリストの形式でデータをエクスポートできます。
4. 「オプション」セクションで、結果セットから XSL 出力に含めるすべての列の「組み込み」チェック・ボックスにチェックマークを付けます。
5. 「順序」列で、結果セットの列の順序を指定します。番号が 1 の列は XSL の出力では最初に表示され、番号が 2 の列は結果セットで 2 番目に表示されます。
6. 「ソート」リストで、各列のデータをソートする方法を選択します。以下を選択できます。
o なし - 行に対してアクションを実行しない。
o 昇順 - 行を昇順にソートします。
o 降順 - 行を降順にソートします。
7. 「グループ」ラジオ・ボタンを使用して、列がグループの一部かどうかを指定します。
8. オプション: 「フィルター」フィールドには、フィルター操作に使用する値と演算子を入力します。たとえば、「< 898」と入力した場合は、898 より小さい値を含む行だけが、エクスポートされる結果で表示されます。このフィールドでは、<、>、=、!= の各演算子を使用できます。
9. オプション: 「オプション」をクリックし、XSL オプションのエクスポートに対するオプションを設定します。
10. 「保管」をクリックします。