比較 セッション・レポートを実行するためには、セッション・オプションを設定する必要があります。実行したい構造比較、データ比較、および許可比較のタイプを選択することができます。使用したいオプションの隣のボックスにチェックマークを付け、不要なオプションの隣のボックスのチェックマークを外してください。
オプション |
意味 |
順序 |
ペアになっているオブジェクト間における列の順序の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
NULL 可能 |
突き合わせ対象の列が NULL 可能と指定されているか否かの違いに関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
長さまたは精度 |
突き合わせ対象の列の間での長さまたは精度の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
キー |
2 つの表のキーの間の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
データ・タイプ |
突き合わせ対象の列の間でのデータ・タイプの相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
数値-相対 |
突き合わせする値のペアのどちらの数値が大きいかの違いに関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
数値-絶対値 |
突き合わせ対象の列の数値の絶対値の相違 (正符号が付いているか負符号が付いているかは問いません) に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
日時-差 |
突き合わせ対象の列の間での日付および/または時刻の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。両方のフィールドが日付形式になっている場合には、日数単位の相違が戻されます。それ以外の場合には、日数、時間、分、および秒単位の相違が戻されます。 注: 日付を時刻またはタイム・スタンプと比較する場合、日数、時間数、分数、および秒数のレポートを得るためには、「日時-想定時刻」オプションにチェックマークを付ける必要があります。チェックマークを付けないと、レポートは対応する値の各ペアに対する差を戻します。 |
ストリング-大文字小文字 |
突き合わせ対象の列のストリング値の間での大文字小文字の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
数値-差 |
突き合わせ対象の列の数値の差に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
日時-想定時刻 |
日付を時刻またはタイム・スタンプと比較する場合には、このオプションにチェックマークを付けてください。DB2 Web Query Tool は、比較を可能にするために、すべての日付値のデフォルト時刻を午前 12:00 と想定します。チェックマークを付けないと、レポートは対応する値の各ペアに対する差を戻します。 |
日時-相対 |
突き合わせする日付または時刻のペアのどちらの値が早いかまたは遅いかに関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
ストリング-長さ |
突き合わせする値のストリングの長さの相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
許可オプション |
ペアになっているオブジェクト間で選択された許可の相違に関するレポートを戻すためには、これらのオプションにチェックマークを付けてください。どのような許可オプションが表示されるかは、比較するオブジェクトのタイプによって異なります。 |
タイプ |
2 つの表のデータ・タイプの相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
固有性 |
2 つの表の索引の固有性の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
順序 |
2 つの表における列の順序の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |
列名 |
2 つの表の間での列名の相違に関するレポートを戻すためには、このオプションにチェックマークを付けてください。 |