始める前に
構成されたテスト ケース レコードがサポートする状態には、
Draft、
Implemented、
Blocked があります。
構成されたテスト ケース レコードの状態を使用して、進行状況をモニターできます。
次の表に、構成されたテスト ケース レコードがサポートする状態を示します。
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Draft から |
Implemented から |
Blocked から |
Draft へ |
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Update |
Update |
Implemented へ |
Implement |
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Implement |
Blocked へ |
MarkBlocked |
MarkBlocked |
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注: 構成されたテスト ケース レコードの状態は、いつでも Implemented に変更できます。環境に応じて、Implemented 状態が意味するものを定義することができます。
このタスクについて
構成されたテスト ケース レコードの状態を変更するには
- Rational® ClearQuest® Client または Rational ClearQuest Client for Eclipse で、[Test Manager] ビューを開きます。[計画] ページで、状態を変更したい構成されたテスト ケース レコードを選択し、
をクリックします。
- 必須フィールドに入力して、[適用] または [OK] をクリックして
変更を保存します。
次のタスク
構成されたテスト ケースの状態に対するクエリーを使用して、各反復でのテスト実行の進行状況を追跡できます。