このページを使用して、アプリケーションまたはそのサービス/エンドポイント/操作に対するポリシー・セットの添付や切り離し、および添付先のバインディングの構成を行います。 デフォルト・バインディングの使用、新規バインディングの作成、およびアプリケーションの既存バインディングの使用が可能です。
ポリシー・セットを添付するアプリケーション、サービス、エンドポイント、操作のリストを指定します。
ボタン | 結果のアクション |
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添付 | ソート済みのポリシー・セットのうち、添付可能なものをリスト表示します。 選択したアプリケーション、サービス、エンドポイントに添付する項目を、このリストからクリックしてください。 サービスやエンドポイントは複数指定できます。 |
切り離し | 選択したアプリケーション、サービス、エンドポイント、または操作から、ポリシー・セットを切り離します。
サービス・リソースが切り離されると、次のようなことが起こります。
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バインディングの割り当て (Assign Binding) | 選択したポリシー・セットを添付するために
使用できる、バインディングのリストが表示されます。
以下のオプションも使用できます。
既存のバインディングを選択すると、サービス・リソースまたはポリシー・セットの添付に対するバインディングに割り当てられます。 異なるポリシー・セットを持つサービス・リソースを複数選択し、かつカスタム・バインディングを選択すると、エラー・メッセージが表示されます。 複数選択のオプションを既存のバインディングに使用できるのは、すべてのサービス・リソースに同じポリシー・セットが添付されている場合です。 注: 「バインディングの割り当て (Assign Binding)」オプションは、それぞれ直接添付に使用するように制限されています。
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サービス・リソースに添付するポリシー・セットを指定します (ポリシー・セットがある場合)。 添付するポリシー・セットがない場合は、値 None が表示されます。 このリスト内のサービス・リソースに直接添付されるポリシー・セットがある場合、 ポリシー・セット名は「ポリシー・セット (Policy set)」列に、 RAMP default などのように表示されます。 サービス・リソースに直接添付されるポリシー・セットがなく、 高レベルのサービス・リソースに添付されるポリシー・セットがある場合、 ポリシー・セット名は名前の後ろに (inherited) を付けて表示されます。
例えば、RAMP default ポリシーがアプリケーションに添付されているが、 そのアプリケーションの下にあるエンドポイントには添付されていない場合、 そのエンドポイントの「ポリシー・セット (Policy set)」列には RAMP default (inherited) と表示されます。 サービス・リソースに直接添付されるポリシー・セットがなく、 かつ高レベルのサービス・リソースに添付されるポリシー・セットもない場合、 この列には現在のサービス・リソースに対し None と表示されます。 直接添付はリンクになりますが、継承添付はリンクにはなりません。 ポリシー・セット名のリンクをクリックすると、そのポリシー・セットにアクセスします。
ポリシー・セットがサービス・リソースに添付されている場合、そのポリシー・セットに添付するバインディングの名前を指定します。 サービス・リソースに添付されるポリシー・セットには必ず、割り当て済みのバインディングがあります。 サービス・リソースにポリシー・セットが直接添付されている場合、バインディング名 (例えば MyBindings1) か、 Default が「バインディング」列に表示されます。 サービス・リソースにポリシー・セット (直接のポリシー・セットまたは継承されたポリシー・セット) が添付されていない場合、 この列には Not applicable が表示されます。 サービス・リソースがポリシー・セットを継承している場合、 このサービス・リソースはバインディングおよびその名前を含む添付も継承します。 ポリシー・セットを継承していない場合は、Default(inherited) が表示されます。 バインディングの表示または編集を行うには、 この列にあるカスタム・バインディング名をクリックしてください。
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