このページを使用して、呼び出し元の設定を構成します。 呼び出し元は、認証に使用するトークンまたはメッセージ・パーツを指定します。
メッセージ・パーツに対して呼び出し元の設定を構成できるのは、 デフォルトのセルまたはサーバーのバインディングを編集しているときです。 ポリシー・セットが必要とするトークンおよびメッセージ・パーツのカスタム・バインディングも、構成できます。
認証に使用する呼び出し元の名前を指定します。 この必須フィールドに、呼び出し元の名前を入力してください。 この任意の名前で、呼び出し元の設定を識別します。
認証に使用する、呼び出し元のローカル名を指定します。 この必須フィールドに、呼び出し元の識別ローカル名を入力してください。
認証に使用する、呼び出し元の URI を指定します。このフィールドに、呼び出し元の URI を入力してください。
認証時に ID アサーションを使用するかどうかを指定します。 ID アサーションを使用したいときは、このチェック・ボックスを選択してください。 このチェック・ボックスを選択すると、 「トラステッド ID ローカル名 (Trusted identity local name)」フィールドと 「トラステッド ID URI (Trusted identity URI)」フィールドを使用できるようになります。
ID アサーション使用時のトラステッド ID ローカル名を指定します。 ID アサーションを使用する場合は、この入力フィールドにトラステッド ID ローカル名を入力してください。
トラステッド ID URI を指定します。 ID アサーションを使用する場合は、この入力フィールドに URI を入力してください。
コールバック・ハンドラーのクラス名を指定します。このフィールドに、コールバック・ハンドラーのクラス名を入力してください。
Java Authentication and Authorization Service (JAAS) アプリケーションのログイン情報を指定します。 JAAS ログイン情報を入力するか、 メニューからログイン情報を選択するか、 あるいは「新規」をクリックして新規のログイン情報を追加してください。
カスタム・プロパティーの名前を指定します。
カスタム・プロパティーは、最初のうちはこの列で表示されません。 カスタム・プロパティーに対するアクションを、以下の中から選んでください。
ボタン | 結果のアクション |
---|---|
新規 | 新規のカスタム・プロパティー・エントリーを作成します。 カスタム・プロパティーを追加するには、その名前と値を入力してください。 |
編集 | カスタム・プロパティーを編集できるように指定します。 このオプションを表示するには、カスタム・プロパティーが少なくとも 1 つ必要になります。 |
削除 | 選択したカスタム・プロパティーを削除します。 |
使用するカスタム・プロパティーの値を指定します。この「値」フィールドで、カスタム・プロパティーの値の追加、編集、または削除が行えます。
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