データベース構成のインポート

このページを使用して、デプロイメント環境のデータベース・メタデータ定義を定義したデータベース構成文書をインポートします。Importing a database configuration is optional.

設計文書は、データベース設計ツール (DDT) を使用して作成したデータベース設計を基にすることも、選択したパターンとフィーチャーに基づいて、用意されている設計文書を使用することもできます。データベース設計文書がない場合は、デプロイメント環境構成ウィザードの次のステップ (データベース) でデータベース・パラメーターを設定することができます。また、必要に応じて、インポートされたデータベース設計文書のデータベース・パラメーターを変更することもできます。

データベース設計文書により、選択されたデプロイメント環境フィーチャーのデータベース・メタデータ定義が設定されます。

デプロイメント環境のフィーチャーごとにデータベース構成文書を作成することができます。デプロイメント・マネージャーによってサポートされるフィーチャーが複数あり、これらのフィーチャーごとにデータベース設計文書がある場合は、このページを使用して両方のデータベース設計文書をインポートすることができます。
注: 使用するデプロイメント・マネージャーが複数のフィーチャーをサポートし、共通の定義を持つインポート済みデータベース構成文書に複数のテーブルが存在する場合は (例えば、IBM Business Process Manager と IBM Business Monitor は、いずれも Business Space のテーブル定義を持つことができます)、互換性のあるフィーチャーとは異なり、フィーチャーのデータベース構成文書の Business Space データベース定義が使用されます。そのため、共通のテーブルを持つデータベース設計文書の場合は、互換性のあるフィーチャー に関連付けられたテーブルよりも、フィーチャー に関連付けられたテーブルの方が優先されます。
注: デプロイメント環境用にインポートされたデータベース設計文書によって、プロファイル作成時に生成された commonDB が変更されることはありません。

フィーチャー用のデータベース構成ファイルのインポート

参照」を選択してシステム上のデータベース構成文書の位置を指定するか、テキスト・フィールドにそのファイルのパスを入力します。