このページは、デプロイメント環境を構成する最初のステップとして使用します。 デプロイメント環境には、ご使用のアプリケーションのアプリケーション・デプロイメントのターゲットと、アプリケーション・デプロイメントのターゲットをサポートする必要がある他のすべての クラスターが含まれます。
この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「デプロイメント環境」>「新規作成」をクリックします。
これはウィザードの最初のページであり、このページから順を追って デプロイメント環境を作成できます。このページを使用して、IBM 提供のパターンに基づくデプロイメント環境の作成、カスタム・デプロイメント環境の作成、またはデプロイメント環境設計文書のインポートによるデプロイメント環境の作成を行います。
IBM 提供のいずれかのパターンを このデプロイメント環境のベースにするか、独自の設計を使用するか、 以前にエクスポートした設計を使用することができます。設計をインポートする場合は、デプロイメント・マネージャーが その設計を含むファイルにアクセスできる必要があります。
作成するデプロイメント環境を識別するために使用される名前を指定します。「インポートした設計に基づくデプロイメント環境の作成」を選択すると、このフィールドは使用不可になり、デプロイメント環境設計文書からデプロイメント環境名がインポートされます。同じ名前の設計が存在する場合は、警告メッセージが表示され、固有の名前を入力してインポートを完了するよう求めるプロンプトが表示されます。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | String |
デフォルト | なし |
範囲 | デプロイメント環境のストリング ID。このシステムでは、入力した名前がデプロイメント環境のクラスター名およびクラスター・メンバー名に適用される可能性があります。作成されたクラスターが識別されるように、またリソースの名前が長くなりすぎないように、短くて分かりやすい名前を使用してください。 |