インフォメーション・センターの使用に関連する情報、ヒント、ヘルプは以下のとおりです。
インフォメーション・センターは、以下をサポートするブラウザーが必要です。
JavaScript をブラウザーで使用可能にしておくことをお勧めします。ブラウザーの異なるバージョンまたは以前のバージョンを使用する場合、ページのフォーマットが異なっていたり、機能によっては正しく作動しないものがあります。また、インフォメーション・センターは、Java アプレットを使用して検索機能および省略可能な目次を作成します。すべてのブラウザーが、これらのアプレットをサポートするわけではありません。 そういうわけで、Java ベースの目次に問題がある場合、使用できる代替の HTML ベースの目次があります。
フレームを使用する Web ページをブックマークに追加するには、高速な 2 段階の処理で行なえます。
注: 適切であれば、内容を反映してブックマークを付けたページの名前変更ができますが、それ以外は、前のインフォメーション・センターのブックマークを置き換えます。ブラウザーによっては、ページ名に基づいた固有の名前を自動的に割り当てます。
新規ブックマークを使用すると、もともと表示されていた他のフレームを開くことなく、ブックマークを作成した時に選択した特定のページがブラウザーに開かれます。
インフォメーション・センターは、フレームを使用してコンテンツ全体をナビゲートするのに役立ちます。左側にあるナビゲーション・フレームには、目次または検索が表示されます。 右側にあるコンテンツ・フレームには、情報が表示されます。これは、ブックマーク付け、または印刷をすることの多いフレームです。上部にあるバナー・フレームはインフォメーション・センターの題字です。それを使用して、インフォメーション・センターをナビゲートする異なった方法を選択できます。最後に、下部にあるフッター・フレームには、目次を Java バージョンまたは HTML バージョンで表示するオプション、およびインターネット上のリソースへの外部リンクが含まれています。
左側にあるナビゲーション・フレームは、JavaTM バージョン、および HTML バージョンの両方で使用可能です。ナビゲーション・フレームの下にあるフッター・フレームの適切なアイコンをクリックして希望する方を選択できます。Java の目次では、トピックをクリックするとサブトピックが表示されます。再びそれをクリックするとサブトピックが非表示になります。
ヒント: すべてのサブトピックを展開または省略するには、親トピック上でクリックするのと同時に、Ctrl キーを押します。
目次は、目次セクションの表示および非表示を可能にするアプレット・ベースの目次をロードします。アプレットがロードされない場合は、HTML リンクを使用して、目次の HTML バージョンにアクセスします。目次をクリックするたびに、目次の項目をすべて省略してアプレットが再ロードされます。
検索は、使用可能であれば、検索機能が起動されます。検索をクリックすると、入力フィールドおよび検索ボタンが目次と置き換えられます。検索機能は、Java アプレットを使用するので、すべてのブラウザーで作動するとは限りません。検索についての詳細情報は、「WebSphere インフォメーション・センター検索の使用」を参照してください。これは、検索を起動した時、右側のフレームに開かれます。
HTML は、HTML の目次をロードします。HTML バージョンによって、ナビゲーション・アプレットがロードされなくても、目次を表示することができます。
PDF は、PDF ライブラリーをロードします。このライブラリーには、使用可能な情報が PDF で含まれています。PDF ファイルは、情報の印刷および検索に最も適しています。
デフォルトの目次には Java アプレットが使用され、トピックの展開および省略が可能です。ナビゲーション・フレームがブランクである場合、Java をサポートしていないブラウザーを使用しているか、Java が使用可能にされていないか、Java 仮想マシン (Internet Explorer、Microsoft Virtual Machine) のバージョンが最新でない可能性があります。 目次に HTML バージョンを使用するには、バナー上の HTML アイコンをクリックします。
ハードコピー情報を読んで作業できるように、インフォメーション・センターには、表示と印刷ができるトピックの PDF ファイルが組み込まれています。
これで、ナビゲーション・フレームの情報を含むことなしに、個々の項目を印刷することができます。
この製品に付属するインフォメーション・センターは、現時点では検索機能を含みません。これは今後に計画されています。検索機能が実装されるまで、提供された PDF ファイルを使用して情報を検索してください。
インターネットに接続している場合、フッターにある Web ライブラリーをクリックすると、新規ブラウザー・ウィンドウが起動し、Websphere ライブラリー・ページが開きます。そこには、個々の WebSphere 製品用のライブラリー・ページへのリンクが含まれています。ライブラリー・ページには、通常リリース情報、README ファイル、仕様書、インストール・ガイド、および指示マニュアルといった文書が含まれています。ホワイト・ペーパーおよび IBM Redbooks に関するリンクも含まれていることもあります。
インターネットに接続している場合、フッターにある Web サイトをクリックすると、新規ブラウザー・ウィンドウが起動し、IBM WebSphere 製品のメイン Web サイトが開きます。 Web サイトには、サポート、ダウンロード、文書、サービス、およびイベントを含む、最新ニュースおよびすべての WebSphere 製品についての情報へのリンクが含まれています。
カスケーディング・スタイル・シート (CSS) によってインフォメーション・センターの外観が決定されます。しかし、文字サイズはフレキシブルです。テキストは Web ブラウザーの設定で指示したサイズで表示されます。
フォント・サイズの変更に関する指示は、ブラウザーのブランドおよびバージョンによって異なります。ブラウザーの製品文書の指示を参照してください。