リモート・サポート接続の起動

このトピックでは、リモート・サポート接続を起動する方法について説明します。

注: IBM サポート・センターがマスター・コンソールおよびその様々なソフトウェア・パッケージに 正常にアクセスできることを確認するには、管理者パスワードを含むパスワードを提供するか、または、 要求時にパスワードを入力するために存在することが必要となる場合があります。

接続マネージャーを使用して IBM へのセキュア接続をセットアップするには、 以下のステップを実行してください。

  1. デスクトップ上の「IBM 接続マネージャー (IBM Connection Manager)」アイコンを ダブルクリックして、「接続マネージャー (Connection Manager)」ウィンドウを表示する。
  2. 宛先ドロップダウン・メニューから「IBMVPN」を選択する。
  3. IBM リモート・サービス担当者がログイン可能になったら、 「接続の作成 (Make Connection)」をクリックする。 ウィンドウの下部に表示された状況「切断 (Disconnected)」が「接続 (Connected)」に変わります。
  4. 接続 ID の生成 (Generate Connection ID)」をクリックする。 「接続 ID の生成 (Generate Connection ID)」ボタンの左側のボックスに、 英数字ストリングが表示されます。 これが接続 ID で、IBM リモート・サービス担当者に提示する必要があります。
  5. すべてのリモート・サポート・アクションが完了したら、「切断 (Disconnect)」を クリックして接続を終了する。
  6. 接続の終了を確認するプロンプトが表示されたら、「OK」をクリックする。 ウィンドウの下部の「接続 (Connected)」状況が「切断 (Disconnected)」に変ります。
  7. アプリケーションをクローズするには、「キャンセル」をクリックしてから 「OK」をクリックする。

親トピック: リモート・サポートの開始

(C) Copyright IBM Corporation 2004. All Rights Reserved.