クライアントから報告された構成データを表示します。クライアントはデータ保護設定を変更することができるため、
現在の構成は、管理者がデプロイした構成と異なる可能性があります。
始める前に
このタスクでは、
central administration consoleがいくつかのクライアントを検出していることを想定しています。
このタスクについて
クライアントは、定期的に構成情報を管理フォルダーにプッシュします。
Report コマンドが含まれるスクリプトを送信すると、
クライアントは構成情報を含むレポートで応答します。構成情報の日付は、「
クライアント」タスクの「
正常性」ビューに含まれる
「
最終レポート」列
と同じ最新の日付になっています。
- 「クライアント」タスクを開きます。 「クライアント」パネルには次のタブが表示されます。正常性、ストレージ、
および デプロイメント。
- 参照する現在の構成のクライアントを選択します。
- 「アクション」メニューをクリックします。
- 「クライアントの最新の既知の構成を表示」をクリックします。 現在のデータ保護設定が表示されます。
次のタスク
現在の構成がグループ構成と一致しない場合、
グループ構成をクライアントに再送することができます。グループ構成をクライアントに再送するには、
クライアントをグループに再度割り当ててください。