Tivoli Storage Manager FastBack for Workstations バージョン 6.1.0

クライアントの最終レポート構成の表示

クライアントから報告された構成データを表示します。クライアントはデータ保護設定を変更することができるため、 現在の構成は、管理者がデプロイした構成と異なる可能性があります。

始める前に
このタスクでは、central administration consoleがいくつかのクライアントを検出していることを想定しています。
このタスクについて
クライアントは、定期的に構成情報を管理フォルダーにプッシュします。 Report コマンドが含まれるスクリプトを送信すると、 クライアントは構成情報を含むレポートで応答します。構成情報の日付は、「クライアント」タスクの「正常性」ビューに含まれる 「最終レポート」列 と同じ最新の日付になっています。
  1. クライアント」タスクを開きます。クライアント」パネルには次のタブが表示されます。正常性ストレージ、 および デプロイメント
  2. 参照する現在の構成のクライアントを選択します。
  3. アクション」メニューをクリックします。
  4. クライアントの最新の既知の構成を表示」をクリックします。 現在のデータ保護設定が表示されます。
次のタスク
現在の構成がグループ構成と一致しない場合、 グループ構成をクライアントに再送することができます。グループ構成をクライアントに再送するには、 クライアントをグループに再度割り当ててください。