アラートを起動する条件を定義します。それらの条件により、クライアントの正常性状況の変更、または E メール通知、あるいはその両方が起動されるかを決定します。
始める前に
アラートにより E メール通知が起動された場合、
「
アラートのスキャン間隔と E メールの構成」アクションで SMTP E メール・サーバーを識別する必要があります。
- 「管理設定」タスクを開きます。 管理テーブルが表示されます。
- 「アラート構成」セクションで
「アクション」メニューをクリックします。
- 「アラート条件の定義」をクリックします。 「アラート条件の定義」パネルが表示されます。
- アラートの名前を入力します。
- アラートによって通知されるオペレーターにメッセージを指定します。 メッセージは、E メール通知と「ヘルス・モニター」タスクの
「アラート」テーブルに表示されます。
- アラート通知を受信するオペレーターの E メール・アドレスを識別します。
- 「クライアントの正常性状況の設定」セクションで、
これらのアラート条件によって、クライアントの正常性状況が変更されるかどうかを判別します。
- 「条件」セクションで、
このアラートを起動する条件を識別します。
- 「OK」をクリックします。 「アラート構成」テーブルに新規アラート条件が表示されます。