スケジュールに従って保護する E メール・アプリケーションとその他のファイルを選択します。 保護のスケジュールを選択します。
通常、E メール・ファイルは非常に大きいため、継続的にバックアップしないで選択したスケジュールでのみバックアップします。
E メール・ファイルはリモート・ストレージにのみバックアップされます。 スケジュールしたバックアップ時にリモート・ストレージが使用できない場合、 Tivoli® Storage Manager FastBack for Workstations はバックアップ・コピーをキューに入れて、後で送信します。l リモート・ストレージ域が使用可能になると、 Tivoli Storage Manager FastBack for Workstations は、リモート・ストレージ域にバックアップ・コピーを作成します。
リストから 一般的な E メール・アプリケーションの 1 つを選択します。
アプリケーションがリストされていない場合、 「その他」を選択します。
E メール・アプリケーションを「E メール・アプリケーション」のリストから選択すると、 そのアプリケーションのデフォルト・ファイル・タイプがこのボックスに表示され、ファイルの指定を更新することはできません。 このフィールドは、 「E メール・アプリケーション」リストで「その他」を選択した場合だけ、更新できます。
スケジュールに従ってバックアップする追加のファイルまたはフォルダーを識別します。 ワイルドカードによる指定を使って、ファイルを識別することができます。 各指定はそれぞれ別個の行に入力します。
保存するバックアップ・コピーの数を示します。 この値は、スケジュールでバックアップされる E メール・ファイルおよび追加ファイルに適用されます。 例えば、3 を選択すると、最新の 3 個のバックアップ・バージョンが保存されます。 次のバックアップ・バージョンが作成されると、最も古いバージョンが削除されます。 ファイルをリストアする必要がある場合、この 3 個の最新のバックアップ・コピーから、リストアするバックアップ・コピーを選択することができます。
E メール保護は、以下の間隔のいずれかでスケジュールできます。