central administration consoleで生成された構成ファイルを使用して、新規クライアントをデプロイします。
クライアントがインストールされていて、central administration consoleで検出される場合、central administration consoleは、クライアントをグループに自動的に割り当て、クライアントにスクリプトを送信します。
始める前に
このタスクは、1 つ以上のグループが作成されていて、
Tivoli® Storage Manager FastBack
for Workstations のインストーラー・ファイルがあることを想定しています。
このタスクについて
central administration consoleを使用して、構成ファイルを作成することができます。
Tivoli Storage Manager FastBack
for Workstations クライアント・インストーラーを入手して、
インストーラーと構成ファイルをエンド・ユーザーにデプロイする必要があります。
- Tivoli Storage Manager FastBack
for Workstations クライアントが最初にデプロイされたときに実行するスクリプトを作成します。 標準スクリプトには、すべてのファイルをバックアップするコマンドが含まれています。
- クライアントの管理フォルダーを識別します。
「新規クライアントのグループの選択」リストからクライアントのグループを選択します。
- 構成ファイルを作成します。
- 他のコンピューターへインストーラーおよび構成ファイルをデプロイします。 クライアントはcentral administration consoleによってインストールされ、検出されます。central administration consoleはクライアントをグループに自動的に割り当てることができます。