順次アクセス・ストレージ・プールの1つまたは複数のボリュームのアクセス・モードを変更するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから終了をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了します。
ユーザーおよびシステム・プロセスがストレージ・プール内のファイルをどのようにアクセスできるかを選択してください。
Readwrite | ユーザーおよびシステム・プロセスはボリューム上に保管されているファイルの読み取りと書き込みができることを指定します。省略時値は Readwrite です。 |
Readonly | ユーザーおよびシステム・プロセスはボリューム上に保管されているファイルの読み取りしかできないことを指定します。 |
Unavail able | ユーザーもシステム・プロセスもボリューム上に保管されているファイルにアクセスできないことを指定します。順次アクセス・ボリュームを使用不可 として定義すると、Tivoli Storage Manager はそのボリュームへのアクセスを試みません。 |
Destroyed | 基本ストレージ・プール・ボリュームが永続的に損傷しているということを指定します。 ユーザーもシステム・プロセスもボリューム上に保管されているファイルにアクセスできません。 |
Offsite | ボリュームが、マウントできないオフサイト位置にあることを指定します。 |
ボリュームの位置を入力します。このパラメーターは任意選択です。