クライアント・アクション所要時間の設定
クライアント・アクションが活動状態である日数を指定するためには、以下のフィールドを完全なものにしてから、完了 をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了してください。クライアント・アクションは、クライアント上で一回実行するスケジュールを定義します。
クライアント・アクション所要時間
クライアント・アクション・スケジュールが活動状態になっている日数を選択します。
- 0 から 999 の数値を指定することができます。省略時値は 5 です。
- 値 0 は、クライアント・アクションの事象レコード
がデータベースから自動的に削除されないことを指示します。
- 現在の日付がスケジュール済み開始日から指定された日数だけ経過すると、Tivoli Storage Manager はクライアント・アクション・スケジュールをデータベースから自動的に削除します。
- 事象のレコードは、そのクライアントがスケジュールを処理したかどうかにかかわらず削除されます。