スケジュール・セッション最大数の設定
サーバーがスケジュール済み作業の処理に使用できるセッションの数を調整するには、最初に次のフィールドを完成してから完了をクリックするか、あるいは取消 をクリックしてこのタスクを終了します。このコマンドは、スケジュール済みセッションの最大数を、使用可能な合計サーバー・セッション数のパーセントとして指定します。
スケジュール済みセッションの最大数
スケジュール済み作業の処理に使用することができる合計セッション数のパーセントを示す 0 から 100 の数値を入力します。
- このパラメーターは必須です。
- 使用可能なサーバー・セッションの総数の最大数は、サーバーのオプション・ファイル内の MAXSESSIONS パラメーターによって決まります。
スケ
ジュールされたセッションの最大数を 0 に設定すると、スケジュールされた事象は開始できません。
スケジュールされたセッションの最大数を 100 に設定すると、MAXSESSIONS パラメーターがスケジ
ュールされたセッションの最大数を決定します。