データベース・バックアップ・シリーズ期限切れの対象となるまでの日数を指定するには、次のフィールドを完全なものにしてから終了をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了します。 このパネルは Tivoli Disaster Recovery Manager の使用ライセンスのある 環境に対してのみ適用されます。
データベース・バックアップ・シリーズが作成された時点から、それが期限切れの適格となるまでに経過しなければならない日数 (0-9999) を入力してください。 このパラメーターは必須です。 オリジナルのインストール時の省略時値は 60 です。 このパラメーター値およびボリューム再利用のための遅延間隔パラメ ーター (コピー・ストレージ・プールの場合) で指定された日数は、 Tivoli Disaster Recovery によって管理される コピー・ストレージ・プールの場合と同じでなければなりません。 これによって、データベースを以前のレベルにリストアすることができるようになり、ストレージ・プール内のファイ ルに対するデータベース参照が依然として有効のままになります。
データベース・バックアップ・ボリュームは、次の条件がすべて存在する場合に期限切れの対象とみなされます。