回復ログ・ボリュームのコピーの定義
既存の回復ログ・ボリュームのボリューム・コピーを作成するためには、以下のフィールドを完全に記入してから完了
をクリックするか、あるいは取消をクリックしてタスクを終了します。
回復ログ・ボリューム名
ボリューム・コピーを作成したい回復ログ・ボリュームの名前を選択します。
コピー・ボリューム名
回復ボリューム・コピーとして割り当てたいボリュームのファイル名を入力します。
- Tivoli Storage Manager が使用するボリューム名には、組み込みブランクまたは等号を入れることはできません。
- このファイル名には、完全修飾パス名かまたはサーバーのカレント作業ディレクトリーと
対応する名前を使用できます。 たとえば、ファイル名が log2.dsm の場合には、
パス名を次のように入力してください。 l:\win32app\ibm\adsm\server\log2.dsm.