ボリューム・ヒストリーの更新

次のことを実行するためには、最初に以下のフィールドを完全なものにしてから、 完了をクリックするか、あるいは取消をクリック してこのタスクを終了してください。

ボリューム名

位置情報を追加したい ボリュームの名前を指定します。そのボリュームは、データベース・ダンプ、データベース・バックアップ (完全または増分)、またはエクスポート操作のために使用されていなければなりません。このパラメーターは必須です。

装置クラス

指定したボリュームの装置クラスの名前を選択します。 このパラメーターは必須です。

ボリューム位置

ボリュームの位置を入力します。このパラメーターは、オフサイト回復メディア状態が指定されない場合に必須です。位置の最大長は 255 文字です。

オフサイト回復メディアの状態

データベース・バックアップ・ボリュームの状態に対する変更を指定します。 このパラメーターは、「ボリューム位置」が指定されない場合に必須です。 このパラメーターは、Moving DRMedia および Querying DRMedia によって管理され、使用されます。このパラメーターを呼び出す場合には注意してください。

Mountable MOUNTABLE 状態のボリュームに有効なデータが入っていて、 オンサイト処理でアクセス可能であることを示します。
Not mountable NOTMOUNTABLE 状態のボリュームはオンサイトで、有効なデータ が入っていて、オンサイト処理でアクセス可能ではないことを示します。
Courier COURIER 状態のボリュームは courier 付きで、オフサイト位置に 移動されることを示します。
Vault VAULT 状態のボリュームはオフサイトで、有効なデータが 入っていて、オンサイト処理でアクセス可能でないことを示します。
Courier retrieve COURIER RETRIEVE 状態のボリュームは courier 付きで、 オンサイト位置に戻されることを示します。