管理クラスについて設定済みのパラメーターを変更するためには、最初に以下のフィールドを完全なものにしてから、完了をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了してください。パラメーターは、明示して更新しないと変わりません。
更新された管理クラスをクライアントが使用できるようにするためには、その管理クラスが入っているポリシー・セットを活動化しなければなりません。
最高 255 文字までの管理クラスの記述を入力します。
この管理クラスに結合されたファイルがマイグレーションに適格であるかどうかを指定します。このパラメーターは HSM クライアントにのみ有効であり、バックアップ・ア ーカイブ・クライアントまたはアプリケーション・クライアントには有効ではありません。
None | ファイルはマイグレーションに適格でないことを指定します。 |
Automatic | ファイルは自動マイグレーションまたは選択マイグレーションに適格であることを指定します。 |
Selective | ファイルは選択マイグレーションにのみ適格であることを指定します。 |
ファイルが最後にアクセスされてから、自動マイグレーションに適格となるまでに経過している必要がある日数を入力します。
ファイルがマイグレーションされる前に、ファイルの バックアップ・バージョン が存在している必要があるかどうかを指定します。
Yes | ファイルをマイグレーションする前に、バックアップ・バージョンが存在している必要があります。 |
No | バックアップ・バージョンは任意選択です。 |
マイグレーション済みファイルの 宛先 となる 1次ストレージ・プールの名前を選択します。