データベース・バックアップ・トリガーの定義
データベース・バックアップ・トリガーの設定を定義するには、以下のフィールドを完成してから終了をクリックします。このタスクを終了するには取消をクリックします。データベース・バックアップ・トリガーは、Tivoli Storage Manager が Tivoli Storage Manager データベースの完全または増分バックアップをいつ自動的に実行するか、また、不要な回復ログ・レコードをいつ自動的に削除するかを決定します。
完全バックアップ装置クラス
完全バックアップに使用する順次アクセス装置クラスの名前を選択
してください。
ログ・フル・パーセント
Tivoli Storage Manager がいつデータベースを自動的にバックアップするかを、回復ログに使用する
使用可能スペース
のパーセントに基づいた 1 〜 99 のパーセント値を入力します。 回復ログに使用されたスペースのパーセントがこの値を超えたときに、Tivoli Storage Manager はデータベースの自動バックアップを実行し、回復ログから不要なレコードを除去します。
省略時値は 50 です。
増分バックアップ装置クラス
増分バックアップに使用する順次アクセス装置クラスの名前を選択します。
完全バックアップ間の増分
完全バックアップが必要になる前に、実行できる増分バックアップの最大数を入力します。 0-32 の値を指定できます。 0 は、Tivoli Storage Manager が自動的に実行するのは完全バックアップだけであることを指定します。 省略時値は 6 です。