8mm 装置クラスの更新

装置クラスを更新するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから完了をクリックし、このタスクを終了するには、取消 をクリックします。

記録形式

この装置クラスのボリュームにデータを書き込む時に使用する記録形式を選択します。

注: この形式では、テープ装置のハードウェア圧縮機能を使用します。 圧縮の効果によって、実際の容量はリストされた値より大きくなる可能性があります。実際の容量はどのカートリッジおよびドライブを使用するかによって異なることがあります。

フォーマット 見積容量 説明
Drive

ドライブ容量によって決定される

サーバーは、ボリュームがマウントされているドライブでサポートできる最高の形式を選択します。

同じライブラリー内で装置を混合して使用する時には、DRIVE を指定しないようにしてください。

たとえば、他のドライブより高位の記録形式をサポートする特定のドライブを含むライブラリーでは、このオプションは使用しないでください。

8200 2.3GB 圧縮解除 (標準) 形式で、標準 112 メートルテープ・カートリッジを使用
8200C 上記の注を参照してください。

3.5GB

4.6GB

圧縮 (標準) 形式で、標準 112 メートルテープ・カートリッジを使用
8500
15m
54m
112m
160m XL
上記の注を参照してください。

600MB
600MB
600MB
2.35GB
2.35GB
2.35GB
5GB または 10.0GB
5GB または 10.0GB
5GB または 10.0GB
7GB

ドライブ (読み書き)

Eliant 820 (RW)
Exabyte 8500/8500C (RW)
Exabyte 8505 (RW)
Eliant 820 (RW)
Exabyte 8500/8500C (RW)
Exabyte 8505 (RW)
Eliant 820 (RW)
Exabyte 8500/8500C (RW)
Exabyte 8505 (RW)
Eliant 820 (RW)

8500C
15m


54m


112m


160m XL
上記の注を参照してください。

1.2GB
1.2GB
1.2GB
4.7GB
4.7GB
4.7GB
5GB または 10.0GB
5GB または 10.0GB
5GB または 10.0GB
7GB

ドライブ (読み書き)

Eliant 820 (RW)
Exabyte 8500/8500C (RW)
Exabyte 8505 (RW)
Eliant 820 (RW)
Exabyte 8500/8500C (RW)
Exabyte 8505 (RW)
Eliant 820 (RW)
Exabyte 8500/8500C (RW)
Exabyte 8505 (RW)
Eliant 820 (RW)

8900
15m
54m
112m
160m XL
22m
125m
170m
上記の注を参照してください。

適用されない
適用されない
適用されない
適用されない
2.5 GB
適用されない
40 GB

ドライブ (読み書き)

Mammoth 8900 (R)
Mammoth 8900 (R)
Mammoth 8900 (R)
Mammoth 8900 (R)
Mammoth 8900 (RW)
Mammoth 8900 (アップグレードによる RW)
Mammoth 8900 (RW)

AIT

15m                      50m                      170m SDX1-25C  230m SDX1-35C  170m SDX2-36C  230m SDX2-50C

上記の注を参照してください。

1.75GB
7.0GB
25.0GB
35.0GB
36.0GB
50.0GB

ドライブ

AIT ドライブ (300/300C)
AIT ドライブ (300/300C)
AIT と AIT2 ドライブ (300/300C, 500C)
AIT と AIT2 ドライブ (300/300C, 500C)
AIT2 ドライブ (500C)
AIT2 ドライブ (500C)

AITC                   

15m                      50m                      170m SDX1-25C 230m SDX1-35C  170m SDX2-36C  230m SDX2-50C

上記の注を参照してください。

3.5 GB
14.0 GB
50.0 GB             
70.0 GB             
72.0 GB
100.0 GB

ドライブ

AIT ドライブ (300/300C)
AIT ドライブ (300/300C)
AIT と AIT2 ドライブ (300/300C, 500C)
AIT と AIT2 ドライブ (300/300C, 500C)
AIT2 ドライブ (500C)
AIT2 ドライブ (500C)

M2
75m
150m
225m
上記の注を参照してください。

20.0GB
40.0GB
60.0GB

ドライブ (読み書き)

Mammoth II (RW)
Mammoth II (RW)
Mammoth II (RW)

M2C
75m
150m
225m
上記の注を参照してください。

50.0GB
100.0GB
150.0GB

ドライブ (読み書き)

Mammoth II (RW)
Mammoth II (RW)
Mammoth II (RW)

ライブラリー名

この装置クラスで使用する 8mm テープ装置が入っているライブラリーの名前を選択します。

マウント数の限界

装置クラスに同時にマウントできるボリュームの最大数を入力してください。

マウント数の限界に使用できる値は次のとおりです。

Drives サーバーが、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブ数に基づいて、マウント数の限界を判別することを指定します。
number サーバーがこの装置クラスで並行して使用するドライブの最大数を指定します。

この値は、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブの数を超えることはできません。

外部ライブラリーの場合には、そのライブラリーのドライブの数を指定してください。

0 新規のトランザクションがストレージ・プールにアクセスすることを防止します。

マウント保持期間

使用されていないボリュームを取り外す前にそれを保持する時間数 (分数) を入力します。

テープ・ボリューム接頭部

サーバーがメディア・ラベルに書き込むファイル名の高位修飾子を入力します。この装置クラスに割り当てられた各ボリュームでは、サーバーはこの接頭部を使用してデータ・セット名を作成します。

例 : AB.CD2.E

見積容量

この装置クラスに割り当てられたボリュームの見積容量を入力します。

ドライブがデータ圧縮を実行しない限り、あるいは非標準サイズのボリュームをもたない限り、見積容量を指定する必要はありません。

この値は、後に次の単位の1つが続いた整数でなければなりません。

K キロバイト
M メガバイト
G ギガバイト

省略時の見積容量については、記録形式の見出しを参照してください。

マウント待機期間

ボリュームがマウントされるまで待機する最長時間を分数で入力してください。