回復ログ・スペース・トリガーの更新

回復ログ・トリガーの設定値を定義するためには、最初に以下のフィールドを完了してから 完了をクリックします。このタスクを終了するには、取消をクリックします。トリガーは、サーバーが回復ログ内のスペース不足を処理する方法と時期を決定します。

ログ・フル・パーセント

サーバーが回復ログに対してさらに多くのスペースを自動的に割り振る時期を指定する使用率パーセントを入力します。

ログ・スペース拡張パーセント

サーバーが回復ログのサイズを拡張する根拠となるパーセントを入力します。

ログ拡張接頭部

回復ログを拡張するためにファイルを作成する際にサーバーが使用する接頭部を入力してください。ログ拡張の接頭 部は、次の基準に適合する有効なディレクトリー・パスです。

サーバーは接頭部名の妥当性検査を行いません。間違った接頭部を指定すると、自動拡張が失敗することがあります。

注: このオプションは MVS または VM では無効です。

ログ最大サイズ (メガバイト)

回復ログの最大サイズを指定する整数を入力します。