スクリプトの更新
既存のコマンド行を変更したり、新規コマンド行をサーバー・コマンド・スクリプトに追加するためには、以下のフィールドを完成させてから、「完了」をクリックするか、あるいは「取消」をクリックしてこのタスクを終了してください。
注:
- 更新するスクリプトが、あるプロファイルに関連付けられており、そのプロファイルに加入しているサーバー (管理下のサーバー) が存在する場合は、それらのすべてのサーバーでプロファイルとスクリプトの関連が失われます。
- AP (アジア太平洋) 言語に対してスクリプトを更新する必要がある場合に Web ブラウザーに翻訳機能がないときは、このコマンドをサーバー・コンソールか
ら発行してください。
説明
スケジュールの記述を入力または変更します。
- この説明の最大長は 255 文字です。
- 既存の記述を除去するには、この値に単一引用符 (' ') を使用して空文字列を指定します。
スクリプトの内容
サーバー・コマンドを入力するか、あるいは別のフィールドからの内容に貼り付けをします。
- コマンド行には置換変数 ($1、$2、などを使用) を含めることができるので、コマンド行の最後の文字として継続文字 ("-") を指定した場合には、複数の行にわたって続けることができます。
- コマンド行は 1200 文字に制限されています。
- スクリプト内の前のコマンドからの戻りコードに基づいて論理決定を行うには、特殊な If(...) 文節を使用します。
- スクリプトの処理を早期に終了するには、EXIT コマンドを使用します。
- スクリプト内で論理を分岐させるには、GOTO およびラベル・ステートメントを使用します。ラベル・ステートメントは、GOTO ステートメントのターゲットとして使用します。