ストレージ・プールを削除するには、完了をクリックし、このタスクを終了するには、取消をクリックします。 活動ポリシー・セットの中で管理クラスまたは コピー・グループ の宛先として指定されているストレージ・プールは削除しないでください。削除すると、クライアント操作が失敗することがあるためです。
注: この注は、1 次ストレージ・プール定義がコピー・ストレージ・プール・リスト・パラメーターを使用している環境にのみ適用されます。 1 次ストレージ・プール定義に前に組み込まれているコピー・ストレージ・プールを削除する場合には (具体的にはコピー・ストレージ・プール・リストで)、コピー・ストレージ・プールは削除の前にリストから除去しなければなりません。 そうでないと、 ストレージ・プールの削除機能は、コピー・プールへのすべての参照が除去されるまで、失敗します。 削除されるコピー・ストレージ・プールへの参照付きの1 次ストレージ・プールごとに、削除されるコピー・ストレージ・プール以外のすべての前のコピー・ストレージ・プールを含むコピー・ストレージ・プール・フィールドを付けたストレージ・プールの更新ダイアログを使用することによって、参照を除去してください。