ストレージ・プール・ボリュームの照会

ストレージ・プール・ボリュームについての情報を表示するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから完了をクリックします。このタスクを終了するには、取消をクリックしてください。

ボリューム名

ボリューム の名前を入力します。 名前にワイルドカード文字を使用することができます。 省略時値は * で、この照会にすべてのストレージ・プール・ボリュームが組み込まれることを意味します。

メディア・アクセス状況

照会の結果を、特定の アクセス・モードのボリュームに制限したい場合には、リストから状況を選択します。

Readwrite クライアント・ノードとサーバー・プロセスの両方が、ボリュームに対して読み取りと書き込みが実行できます。
Readonly クライアント・ノードおよびサーバー・プロセスはボリュームに対して読み取りだけを実行できます。
Unavailable クライアント・ノードおよびサーバー・プロセスはボリュームに対して読み取りまたは書き込みを実行することはできません。
Offsite ボリュームは別の位置にあって、即時マウントで使用することはできません (コピー・ストレージ・プール・ボリュームにかぎり適用される)。
Destroyed ボリュームは破棄済み (使用不可) と指定されました。

ボリューム状況

照会の結果を、特定のボリューム状況に制限したい場合には、リストからその状況を選択します。

Online サーバーに使用可能なランダム・アクセス・ボリューム
Offline サーバーに使用不可のランダム・アクセス・ボリューム
Empty データのない順次アクセス・ボリューム
Pending すべてのファイルがすでに削除されているけれども、再使用遅延時間は経過していない順次アクセス・ボリューム
Filling サーバーが書き込んだが、まだその容量まで埋め込まれていない順次アクセス・ボリューム
Full サーバーが埋め込んだ順次アクセス・ボリューム

装置クラス

照会を、特定の装置クラスに制限したい場合には、その 装置クラス の名前を入力します。省略時値は * で、装置クラスはその照会の基準でないことを意味します。装置クラス名に、ワイルドカード文字を使用することができます。

表示形式

表示される情報の量を選択します。省略時値は Standard です。

Standard 部分的な情報が表示されます。
Detailed 完全な情報が表示されます。