NAS ノードのファイル・スペースをリストアするには、次のフィールドをすべて入力してから「完了」をクリックします。このタスクを終了するには、「取消」をクリックします。
選択されたファイル・スペースがリストアされるマウント済みファイル・システムの名前を入力します。 省略時値はファイル・システムの元の位置です。
リストするデータを選択する基準となる日付を入力します。 指定した日付および時刻またはそれ以前にバックアップされたデータがリストアされます。 省略時値は Today (現在日付) です。
mm/dd/yyyy | この日付またはそれ以前にバックアップされたデータをリストアすることを指定します。 例: 07/23/2001 |
Today | 現在日付またはそれ以前にバックアップされたデータをリストアすることを指定します。 |
Today-number または -number |
現在日付より指定した日数前の日またはそれ以前にバックアップされたデータをリストアすることを指定します。 例: today-4 または -4 |
リストするデータを選択する基準となる時刻を入力します。 指定した日付および時刻またはそれ以前にバックアップされたデータがリストアされます。 省略時値は Now (現在時刻) です。
hh:mm:ss | この時刻またはそれ以前にバックアップされたデータをリストアすることを指定します。 例: 10:00:00 |
Now | 現在時刻またはそれ以前にバックアップされたデータをリストアすることを指定します。 |
Now-hh:mm または -hh:mm |
現在時刻より指定した時分数前の時刻またはそれ以前にバックアップされたデータをリストアすることを指定します。 例: now-10:00 または -10:00 |
オプションを選択します。 省略時値は No です。
Yes | このタスクの処理がバックグラウンドで行われることを指定します。 処理の照会タスクを使用して、このタスクのバックグラウンド処理をモニターできます。 |
No | このタスクの処理がフォアグラウンドで行われることを指定します。 作成されたメッセージは、処理が完了するまで表示されません。 |
回復するファイルまたはディレクトリー名のリストを入力します。 file1,..., filen または FILE:file_list を使用します。FILE:file_list には、リストアするファイルまたはディレクトリーの名前のリストが記述されているファイルの名前を指定します。 指定されたファイルでは、ファイル名とディレクトリー名が個別に 1 行ずつ記述されている必要があります。 ブランク行およびアスタリスクで始まっている注釈行は無視されます。file_list ファイルは、サーバー内のどこにあっても構いません。このフィールドはオプションです。
指定した名前をサーバーにどのように解釈させたいかを選択します。
SERVER | サーバーは、サーバーのコード・ページを使用して名前を解釈します。 |
HEXADECIMAL | サーバーは、入力された名前をユニコードの名前の 16 進表現として解釈します。 ファイル名またはディレクトリー名の 16 進表現を調べるには、FORMAT=DETAILED 指定の QUERY TOC コマンドを使用することができます。 |
UNICODE | サーバーは、名前が UTF-8 でエンコードされていると解釈します。 このオプションは、 FILE:file_list でリストを指定した場合にのみ適用されます。 |