自動化ライブラリーの更新

自動化 SCSI ライブラリーを修正するには、以下のフィールドを完了してから「完了」をクリックしてください。このタスクを終了するには、「取消」をクリックしてください。

ワールド・ワイド名

ライブラリーが外部コピー操作用のデータ・ムーバーによってアクセスされる場合は、ライブラリーのファイバー・チャネル・ワールド・ワイド名を入力します。

: このフィールドは Windows プラットフォームに対してのみ適用されます。

シリアル番号

更新するライブラリーのシリアル番号を入力します。

serial number ライブラリーのシリアル番号を指定します。
Autodetect このライブラリーへのパスがすでに定義されている場合は シリアル番号を自動的に検出することを指定します。

シリアル番号を入力し、ライブラリーへのパスがすでに定義されている場合は、 入力した番号が Tivoli Storage Manager によって検出された番号と比較されます。  番号が一致しない場合は、コマンドは失敗します。

共用ライブラリー

オプションを選択します。このパラメーターはライブラリー・マネージャーに適用されます。

Yes このライブラリーがストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) 内の 1 つまたは複数の他の Tivoli Storage Manager サーバーによって共用されることを指定します。 
No ライブラリーが共用されないことを指定します。 

注: