新規ライセンスを Tivoli Storage Manager サーバーに登録するには、 以下のフィールドを完了して 完了をクリックするか、あるいは 取消をクリックしてこのタスクを終了します。ライセンスは登録認証ファイルと呼ばれるファイルに保管されます。登録されると、ライセンスは、サーバーが始動された現行ディレクトリーの NODELOCK という名前のファイルに保管されます。
登録するライセンスが入っている登録証書ファイルの名前を入力してください。この指定にはファイル名のワイルドカード (*) を使用することができます。注: ファイルの名前は大文字と小文字が区別されません。
例: すべてのファイルを登録するには、*.lic と入力します。
ライセンス保護された機能を取得し、次の登録証明ファイルを入力してそれらのライセンスを登録することができます。
注意: Tivoli Data Protection クライアントは Managed System for LAN または Managed System for SAN のライセンスを必要とします。
mgsyslan.lic | LAN 上のストレージ間のデータ移動をする managed system (client) のライセンス。 |
mgsyssan.lic | SAN 上のストレージ間のデータ移動をする managed system (client) のライセンス。 |
library.lic | Managed Library のライセンス。 TSM は TSM サーバーで 管理される拡張装置カテゴリーにある、各ライブラリーに対して必要と します。 |
libshare.lic | Tape Library Sharing feature のライセンス。 TSM サーバーが ライブラリー管理を含む、共用ライブラリーをアクセスするのに必要です。 |
afsdfs.lic | AFS/DFS サポートに必要なライセンス。 AIX AFS/DFS クライアントを 使用してデータ移動する管理システムで必要です。 TSM は Managed System for LAN または Managed System for SAN のライセンスをも 必要とします。 |
spacemgr.lic | Tivoli Space Manager. TSM は Managed System for LAN または Managed System for SAN のライセンスをも必要とします。 |
drm.lic | Tivoli Disaster Recovery Manager (これはサーバー間のデーターベースの仮想ボリュームとストレージ・プールのバックアップを含みます。) ソース・サーバーで必要で、ターゲット・サーバーでは必要ではありません。 |
oracle.lic | Tivoli Data Protection for Oracle |
mssql.lic | Tivoli Data Protection for MS SQL |
msexch.lic | Tivoli Data Protection for MS Exchange |
lnotes.lic | Tivoli Data Protection for Lotus Notes |
domino.lic | Tivoli Data Protection for Lotus Domino |
informix.lic | Tivoli Data Protection for Informix |
r3.lic | Tivoli Data Protection for R/3 |
ess.lic | Tivoli Data Protection for ESS. |
essr3.lic | Tivoli Data Protection for ESS R/3 |
emcsymm.lic | Tivoli Data Protection for EMC Symmetrix |
emcsymr3.lic | Tivoli Data Protection for EMC Symmetrix R/3 |