リリース情報


|28.3 OS/390 エージェントを使用して Trillium バッチ・システム JCL を実行

|OS/390 エージェントは、データウェアハウスの「メタデータのインポート」ノートブックから |作成された Trillium バッチ・システム・ユーザー定義プログラムをサポートするようになりました。 |以前は、Trillium バッチ・システム JCL ファイルを実行するには、 |Windows、AIX、または Solaris 操作環境エージェントを使用して、 |JCL をリモート側で実行する必要がありました。このアップデートにより、 |JCL を OS/390 エージェントで開始できるようになりました。

|「メタデータのインポート」ノートブックを使用して Trillium バッチ・システム用に |Trillium バッチ・システム・ユーザー定義プログラムを作成する場合、 |JCL が同じシステムにエージェントとしてある場合でも、 |リモート・ホストを OS/390 エージェントのための接続用に選択しなければなりません。 |リモート・ホスト接続用にパラメーターをすべて入力してください。

|Trillium バッチ・システム・ユーザー定義プログラムのステップを作成したら、 |Trillium バッチ・システム・ステップのプロパティー・ノートブックを使用して、 |エージェント・サイトを、使用する OS/390 エージェント・サイトに変更します。

|JCL や出力エラー・ファイルの名前にブランクや括弧が含まれている場合は、 |それらを スクリプト または JCL、または出力エラー・ファイルのフィールドに |入力する際に、二重引用符で囲む必要があります。


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